8237 松屋 2021-03-11 15:00:00
2021年2月売上報告 [pdf]
2021 /03/11
株式会社 松 屋 2021年2月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -13.5 -36.0 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -14.3 -34.1 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 -1.9 -39.1 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
銀座本店 -40.3 -91.3 -91.9 -35.8 -38.5 -35.6 -36.6 -12.6 -26.3 -26.7 -43.8 -13.5
松屋銀座 -40.7 -91.4 -91.3 -37.2 -40.0 -36.7 -37.9 -13.2 -28.6 -27.8 -45.7 -14.3
松屋浅草 -34.2 -88.4 -99.7 -18.3 -17.3 -18.9 -13.0 -3.7 2.8 -12.2 -13.6 -1.9
3.店舗別商況
2月の銀座店の売上高は、前年に対して約14%の減少となりました(前年の閏日(2/29)が全体に与える影響は約3%減)。時短営業等の影響は
あるものの、入店客数は週を追うごとに上向き、免税を除いた国内のお客様の売上高が前年に迫る勢い(前年対比2.5%減)を示しました。また、
銀座店 銀座店の強みとなるラグジュアリーブランドも大幅に売上を伸ばし(前年対比約30%増)、加えて、卒業・入学等のオケージョン需要で時計(前年対
比9%増)等の高額品も全体を牽引、さらには、在宅勤務等が要因となり不振が続いていた化粧品も国内のお客様の売上高が前年に対して約7%
減にまで戻す等、一部で改善傾向がみられた1ヶ月となりました。一方では、婦人・紳士ともに衣料品が苦戦する状況は、依然続いています。
浅草店 2月の浅草店は、時短営業等の影響はあったものの、化粧品等が好調に推移し、売上高は前年に迫る勢いを示しました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 -19.7 -19.7
婦人服・洋品 -18.7 -18.4
子供服・洋品 -14.6 -14.6 ※「2021年3月売上速報」は、4/1(木)15時に開示を予定しております。
呉服寝具他 -31.7 -33.4
衣料品計 -19.4 -19.4
身廻り品 -11.2 -11.2
雑貨 -14.3 -21.4
家具 9.6 9.8
家電 -7.2 -8.7
家庭用品 -8.4 -8.3
家庭用品計 0.4 0.4
食料品 -17.6 -16.7
食堂・喫茶 -24.0 -25.1
サービス、その他 3.9 4.6 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部コーポレートコミュニケーション課
合計 -13.5 -14.3 TEL(03)3248-8311