8237 松屋 2021-01-12 15:00:00
2020年12月売上報告 [pdf]
2021/01/12
株式会社 松 屋 2020年12月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -26.7 -36.7 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -27.8 -38.1 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 -12.2 -34.1 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
銀座本店 1.8 -31.5 -40.3 -91.3 -91.9 -35.8 -38.5 -35.6 -36.6 -12.6 -26.3 -26.7
松屋銀座 2.0 -32.4 -40.7 -91.4 -91.3 -37.2 -40.0 -36.7 -37.9 -13.2 -28.6 -27.8
松屋浅草 -2.0 -15.3 -34.2 -88.4 -99.7 -18.3 -17.3 -18.9 -13.0 -3.7 2.8 -12.2
3.店舗別商況
12月の銀座店は、年始初商の密を回避するため、年末より福袋・クリアランスセールを展開、また、「イエナカ消費」「巣ごもり需要」が一層加速し、
リビング関連やクリスマス商戦における食品部門が活況を呈した等、「新しい生活様式」を反映した師走の商売となりました。また、銀座店の強みと
銀座店 なるラグジュアリーブランドが大幅な伸び(免税を除いた国内のお客様の売上高は、前年に対して2割増)を示し、館全体を牽引しました。しかしなが
ら、国産アパレルを軸とした衣料品の不調、また、新型コロナウイルス感染症の再拡大とGo To トラベルキャンペーンの一時停止も要因となり入店
客数が減少(前年に対して約3割減)、さらには、インバウンド売上の消失も加わり、12月の売上高は前年に対して3割弱の減少となりました。
浅草店 12月の浅草店は、主力となる食品の生鮮三品が苦戦し、館全体の売上高も前年を下回りました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 -28.0 -28.0
婦人服・洋品 -27.4 -27.4
子供服・洋品 -40.2 -40.2 ※「2021年1月売上速報」は、2/1(月)15時に開示を予定しています。
呉服寝具他 -25.7 -9.9
衣料品計 -27.9 -27.2
身廻り品 -30.0 -29.9
雑貨 -39.0 -44.1
家具 5.5 5.5
家電 -39.8 -36.2
家庭用品 -15.4 -15.4
家庭用品計 -7.5 -7.3
食料品 -15.0 -14.9
食堂・喫茶 -42.6 -43.4
サービス、その他 -25.6 -25.5 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部コーポレートコミュニケーション課
合計 -26.7 -27.8 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639