8237 松屋 2020-12-14 15:00:00
2020年11月売上報告 [pdf]
2020/12/14
株式会社 松 屋 2020年11月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -26.3 -36.6 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -28.6 -40.4 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 2.8 -30.7 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
銀座本店 -1.3 1.8 -31.5 -40.3 -91.3 -91.9 -35.8 -38.5 -35.6 -36.6 -12.6 -26.3
松屋銀座 -1.5 2.0 -32.4 -40.7 -91.4 -91.3 -37.2 -40.0 -36.7 -37.9 -13.2 -28.6
松屋浅草 1.1 -2.0 -15.3 -34.2 -88.4 -99.7 -18.3 -17.3 -18.9 -13.0 -3.7 2.8
3.店舗別商況
11月の銀座店は、Go To トラベル等の各種施策で銀座エリアへの来街者が増加する中、引き続き、海外ラグジュアリーブランド
への強いニーズが全体を牽引し、免税を除く国内のお客様のその売上高は前年に対して4割増の伸びを示しました。また、前月
同様、「イエナカ消費」「巣ごもり需要」を反映したリビング関連等の好調に加え、高価格帯の「おせち」の承りは二桁増で進捗、さ
銀座店
らには、歳暮ギフトも「自家需要」として購買される動向が加わり前年に対して2割増となる等、コロナ禍を反映したカテゴリーが伸
びを示す好材料もありました。しかしながら、婦人・紳士ともに衣料品が苦戦、加えて、インバウンド売上がほぼ消滅したことで、
売上高は前年に対して28.6%減となりました。
浅草店 11月の浅草店は、主力となる食品がやや苦戦する中、化粧品の特注等の売上が強く牽引し、売上高は前年を上回りました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 -30.3 -30.3
婦人服・洋品 -30.3 -30.7 ※「2020年12月売上速報」は、2021/1/4(月)15時の開示を予定しております。
子供服・洋品 -42.6 -42.6
呉服寝具他 -71.6 -72.5
衣料品計 -37.1 -37.6
身廻り品 -30.0 -29.9
雑貨 -24.8 -35.5
家具 24.8 25.3
家電 -10.7 -11.0
家庭用品 -27.6 -27.6
家庭用品計 -1.7 -1.7
食料品 -19.7 -20.7
食堂・喫茶 -36.2 -37.3
サービス、その他 55.7 59.4 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部 コーポレートコミュニケーション課
合計 -26.3 -28.6 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639