8237 松屋 2019-03-15 15:00:00
2019年2月売上報告 [pdf]
2019 /03/15
株式会社 松 屋 2019年2月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -1.4 3.4 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -1.2 4.3 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 -5.7 1.6 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
銀座本店 5.3 9.0 9.4 17.7 -1.9 6.9 2.0 4.2 5.2 1.9 -1.5 -1.4
松屋銀座 5.3 11.2 10.4 19.7 -1.6 7.4 2.0 4.4 6.0 2.4 -1.2 -1.2
松屋浅草 4.7 -17.0 -2.4 -2.7 -5.6 0.7 1.3 2.7 -4.0 -4.3 -5.9 -5.7
3.店舗別商況
銀座店は、高価格帯のラグジュアリー婦人服ゾーンにて春物コート・ジャケット等の春物商材が堅調に動き、売上高は前年を上回りました。
一方、上旬にミセスゾーンを一部改装し面積を縮小したため、婦人衣料品全体の売上高は前年に届きませんでした。
免税売上高につきましては、月初旬の中国・春節においても、化粧品が引き続き全体を強く牽引、加えて、時計も前年に対して約1.8倍伸び、
銀座店
春節期間内の免税売上高は前年を越えたものの、月を通してバッグ・靴等の一般品の売上高がやや苦戦し、月末では僅かに前年を下回り
ました。一方、半期に一度の顧客様特別招待会「松美会・春の感謝祭」においては、春物の新作が好調に推移しましたが、上記の婦人衣料
品の改装等が要因となり、店全体の売上高は僅かに前年を下回りました。
浅草店 浅草店は、主力となる食料品が苦戦し、店全体の売上高は前年に届きませんでした。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%) 商品別概況(銀座店)
銀座本店 松屋銀座 *化粧品の売上高は引き続き堅調で、当月においても二桁増の伸びを示しました。
紳士服・洋品 8.3 8.3
婦人服・洋品 -3.7 -3.8 *寒暖の差が大きく婦人衣料品を軸に春物商材の動きはやや鈍かったものの、スプリングコートや
子供服・洋品 -7.6 -7.6 ジャケット等のアウターアイテムが、高価格帯のデザイナーズブランドを中心に好調に推移しました。
呉服寝具他 -2.7 -1.2
衣料品計 -1.9 -1.8
身廻り品 -7.8 -7.8
雑貨 3.0 2.5 (特記事項)
家具 40.7 40.6
家電 30.4 50.4 *「3月売上速報」は、4/1(月)15時の開示を予定しております。
家庭用品 -8.3 -8.4
家庭用品計 17.2 17.9
食料品 -4.1 -3.3
食堂・喫茶 -5.4 -5.4
サービス、その他 31.8 32.9 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部コーポレートコミュニケーション課
合計 -1.4 -1.2 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639