8237 松屋 2020-11-13 15:00:00
2020年10月売上報告 [pdf]
2020/11/13
株式会社 松 屋 2020年10月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -12.6 -30.9 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -13.2 -35.8 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 -3.7 -23.0 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
銀座本店 -0.9 -1.3 1.8 -31.5 -40.3 -91.3 -91.9 -35.8 -38.5 -35.6 -36.6 -12.6
松屋銀座 -0.8 -1.5 2.0 -32.4 -40.7 -91.4 -91.3 -37.2 -40.0 -36.7 -37.9 -13.2
松屋浅草 -2.5 1.1 -2.0 -15.3 -34.2 -88.4 -99.7 -18.3 -17.3 -18.9 -13.0 -3.7
3.店舗別商況
10月の銀座店は、昨年の「消費税率引上げ後の落ち込み」、「台風19号に伴う臨時休業」、一方では、「国慶節を皮切りに、活況を呈していたインバ
ウンド売上」等の諸条件が対比となり、売上高は前年に対して約13%減で推移いたしました。全体としては、Go To トラベル等の各種施策で銀座へ
来街されるお客様が月初めから増加し、当社の強みとなる海外ラグジュアリーブランドへのニーズの高さ(免税売上高を除く売上高前年比+85%)
銀座店 や、クリスマス限定商品の展開が好調な化粧品(同+5%)等が牽引し、免税売上高を除く売上高は前年に対して二桁増となる等、多くのカテゴリー
において国内のお客様の回復が見られました。また、外商においても、テレビ通販や特注等の新規開拓の物件が寄与し、法人営業部では前年に
対し売上高が4倍の伸びを示す等、館全体を牽引しました。一方で、婦人・紳士ともに衣料品の動きは弱く、インバウンドの動向がしばらく見通せな
い状況が続く中、今後も、国内のお客様の需要を見据えた商品提案と各種来店促進策が重要になると思われます。
浅草店 10月の浅草店は、主力となる食品部門が苦戦する中、化粧品の特注等が大きく寄与したことで、売上高は前年に迫る勢いで推移いたしました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 -21.0 -21.0
婦人服・洋品 -18.5 -18.3
子供服・洋品 -31.7 -31.7 ※「2020年11月売上速報」は、12/1(火)15時の開示を予定しています。
呉服寝具他 47.0 50.1
衣料品計 -17.0 -16.9
身廻り品 -15.2 -15.2
雑貨 -4.1 -8.3
家具 7.8 7.3
家電 -42.9 -40.1
家庭用品 -13.7 -14.0
家庭用品計 -5.8 -5.9
食料品 -14.1 -14.9
食堂・喫茶 -30.9 -31.7
サービス、その他 14.4 15.2 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部 コーポレートコミュニケーション課
合計 -12.6 -13.2 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639