8237 松屋 2020-10-12 15:00:00
2020年9月売上報告 [pdf]
2020/10/12
株式会社 松 屋 2020年9月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -36.6 -38.8 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -37.9 -43.2 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 -13.0 -31.5 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
銀座本店 -20.1 -0.9 -1.3 1.8 -31.5 -40.3 -91.3 -91.9 -35.8 -38.5 -35.6 -36.6
松屋銀座 -20.4 -0.8 -1.5 2.0 -32.4 -40.7 -91.4 -91.3 -37.2 -40.0 -36.7 -37.9
松屋浅草 -15.0 -2.5 1.1 -2.0 -15.3 -34.2 -88.4 -99.7 -18.3 -17.3 -18.9 -13.0
3.店舗別商況
9月の銀座店は、復調傾向で推移していた免税売上高を除いた国内のお客様の売上において、昨年9月の消費税率引上げ前の駆け込み需要の
反動(前年比約20%程度減)が要因となり、全体としては前年に対して37.9%減となりました。一方、松屋カード会員に向けた「松美会・秋の感謝祭」
(9/4・5)においては、「イエナカ消費」「巣ごもり需要」等を受け、家具家庭用品・寝具等の「新しい生活様式」を提案する商材が堅調に推移、また、コ
銀座店
ロナ禍における来店促進策としてリアル店舗の持つ強みを生かしたライブ感溢れるイベント(「銀座・手仕事直売所」9/16~22)が活況を呈した等、
各種施策が全館を大きく牽引いたしました。インバウンドの動向がしばらく見通せない状況が続く中、引き続き、国内のお客様の需要を見据えた商
品提案と各種来店促進策が、重要になると思われます。
浅草店 浅草店は、主力となる食品部門がやや苦戦する中、化粧品の特注が大きく寄与したことで、全体の売上高は銀座店に比べ軽微に留まりました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 -32.0 -32.0
婦人服・洋品 -34.8 -34.8 ※「2020年10月売上速報」は、11/2(月)15時の開示を予定しております。
子供服・洋品 -47.7 -47.7
呉服寝具他 -57.7 -59.0
衣料品計 -36.7 -36.9
身廻り品 -42.8 -42.8
雑貨 -49.4 -53.5
家具 -19.1 -19.2
家電 -48.6 -48.7
家庭用品 -39.9 -39.0
家庭用品計 -30.3 -29.9
食料品 -21.1 -21.4
食堂・喫茶 -43.8 -44.6
サービス、その他 17.0 18.8 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部コーポレートコミュニケーション課
合計 -36.6 -37.9 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639