8237 松屋 2020-08-14 15:00:00
2020年7月売上報告 [pdf]
2020/08/14
株式会社 松 屋 2020年7月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -38.5 -53.2 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -40.0 -62.3 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 -17.3 -37.5 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
銀座本店 -1.2 17.2 -20.1 -0.9 -1.3 1.8 -31.5 -40.3 -91.3 -91.9 -35.8 -38.5
松屋銀座 -0.6 18.4 -20.4 -0.8 -1.5 2.0 -32.4 -40.7 -91.4 -91.3 -37.2 -40.0
松屋浅草 -8.8 -0.9 -15.0 -2.5 1.1 -2.0 -15.3 -34.2 -88.4 -99.7 -18.3 -17.3
3.店舗別商況
7月の銀座店は、クリアランスセールにおいて衣料品が苦戦した等により、月累計の売上高は前年に対して約4割減、また、新型コロナウイルス
感染症の拡大に伴い、入店客数も前年に対して約5割減等が要因になり、月間を通して苦戦いたしました。一方では、インバウンド売上がほぼ消
銀座店 失した中、引き続き、国内のお客様による海外ラグジュアリーブランド(売上高前年比+8.7%)や、時計(同+3%)が堅調に推移する等、高品質・高
価格帯商材へのニーズの高さを示しました。また、7月の売上の軸となるお中元商戦においても、前年に対し約2割増と好調に推移し、館全体を牽
引しました。また、月後半から開催されている「誕生65周年記念 ミッフィー展」(日時指定制)は、館全体の回遊・買廻りを促し、強い来店促進策とし
て好調に推移しています(8/10まで開催)。
7月の浅草店は、化粧品の特注や、ミセスを軸とした盛夏衣料品の消化が好調に推移したこと等により、売上高減は銀座店に比べ軽微に留まり
浅草店
ました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 -30.7 -30.7 ※「2020年8月売上速報」は、9/1(火)15時の開示を予定しています。
婦人服・洋品 -39.3 -39.8
子供服・洋品 -45.1 -45.1
呉服寝具他 -31.9 -36.2
衣料品計 -37.5 -38.1
身廻り品 -48.8 -48.8
雑貨 -53.4 -55.3
家具 -21.4 -21.8
家電 -38.6 -41.3
家庭用品 -26.2 -26.5
家庭用品計 -24.2 -24.7
食料品 -19.7 -19.4
食堂・喫茶 -58.0 -58.6
サービス、その他 14.6 16.4 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部コーポレートコミュニケーション課
合計 -38.5 -40.0 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639
2020/08/14