8237 松屋 2020-07-14 15:00:00
2020年6月売上報告 [pdf]
2020/07/14
株式会社 松 屋 2020年6月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -35.8 -53.9 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -37.2 -62.4 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 -18.3 -38.9 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
銀座本店 -1.3 -1.2 17.2 -20.1 -0.9 -1.3 1.8 -31.5 -40.3 -91.3 -91.9 -35.8
松屋銀座 -1.1 -0.6 18.4 -20.4 -0.8 -1.5 2.0 -32.4 -40.7 -91.4 -91.3 -37.2
松屋浅草 -5.2 -8.8 -0.9 -15.0 -2.5 1.1 -2.0 -15.3 -34.2 -88.4 -99.7 -18.3
3.店舗別商況
6月の銀座店は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、①月間を通して営業時間を短縮(それが売上全体に与えた影響度合いは、▲8.5%)、
②月内において2回の全館休業日を設けた(同▲2.8%)、③前年に対して土・日・祝日が2日減(同▲0.7%)、 ④他エリアからの来街者も大きな売上
の核となる銀座・浅草地区においては、国内移動の自粛による入店客数の減(前年に対して4割程度)等の要因で、売上高は前年比▲35.8%となり
ました。免税売上高が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う渡航規制で大幅に縮小した中、化粧品(国内のお客様の売上高前年比▲3.9%)や、
銀座本店
ラグジュアリーブランド(同+8.1%)等、自家需要商材や固定客を軸としたカテゴリーは、当面の期間、インバウンド売上が見通せない状況におい
ても、堅調に推移いたしました。なお、6/26からスタートいたしましたクリアランスセールについては、前年に対して4割程度の売上(プロパー比率は
7割程度)で推移しております。一方、法人営業部(外商)において、テレビ通販等の特注が奏功し、売上高前年比が75%増になる等、店頭以外の
取組みも全体を加勢いたしました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 -30.3 -30.3
婦人服・洋品 -31.5 -32.4
子供服・洋品 -30.1 -30.1
呉服寝具他 71.7 68.4 ※「2020年7月売上速報」は、8/3(月)15時に開示いたします。
衣料品計 -27.1 -27.8
身廻り品 -42.0 -42.0
雑貨 -50.0 -50.2
家具 -30.8 -31.7
家電 -34.0 -34.3
家庭用品 5.6 7.5
家庭用品計 -18.0 -17.9
食料品 -27.0 -30.0
食堂・喫茶 -58.8 -59.4
サービス、その他 -39.7 -40.6 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部 コーポレートコミュニケーション課 関 泰程
合計 -35.8 -37.2 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639