2021年2月期第3四半期
（2020年度）
決算説明会資料
2020年12月25日
目次
１．連結業績
２．国内百貨店業績
３．主要子会社業績
４．連結計画
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1. 連結業績
■営業収益は、外出自粛の動きの継続により、減収続く
■営業利益、経常利益、純利益ともに減益も、減益幅は縮小
（単位：億円）
Q3 累計 前年比／ Q2 実績 前年比／ Q3 実績 前年比／ 特別損失
（3～11月） 前年増減 （3～8月） 前年増減 （9～11月） 前年増減 （コロナ）
営 業 収 益 4,799 △29.1% 2,974 △34.4% 1,825 △18.3%
販売管理費 1,605 △317 1,032 △ 253 573 △ 64 103
営 業 利 益 △ 105 △308 △ 102 △ 236 △3 △ 71
経 常 利 益 △ 109 △303 △ 109 △ 236 △0 △ 68
純 利 益 △ 244 △408 △ 233 △ 357 △ 11 △ 51
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2. 国内百貨店業績
■営業収益は、都心大型店の入店客数減少が継続し減収
■販売管理費の削減もあり営業利益の減益幅は縮小
（単位：億円）
Q3 累計 前年比／ Q2 実績 前年比／ Q3 実績 前年比／ 特別損失
（3～11月） 前年増減 （3～8月） 前年増減 （9～11月） 前年増減 （コロナ）
営 業 収 益 4,064 △28.9% 2,486 △34.9% 1,578 △16.7%
売 上 高 3,963 △29.3% 2,419 △35.4% 1,544 △16.9%
商品利益率 22.80% △0.99 22.67% △ 1.08 23.01% △ 0.86
販売管理費 1,161 △240 743 △ 193 418 △ 47 78
営 業 利 益 △ 156 △199 △ 128 △ 156 △ 28 △ 44
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2. 国内百貨店販売管理費
■販管費は宣伝費の削減や売上比例費の減により前年から減少
■Q3：売上比例費18億円減、コスト構造改革削減額は29億円減
■Q3：人件費・庶務費で21億円、宣伝費・経理費で8億円削減
（単位：億円）
Q3 累計 前年増減
Q2 実績 前年比／ Q3 実績
前年増減
特別損失
（3～11月） （3～8月） 前年増減 （9～11月） （コロナ）
人 件 費 387 △60 246 △ 51 141 △9 32
宣 伝 費 126 △72 73 △ 54 53 △ 18 2
総務費･庶務費 461 △75 301 △ 60 160 △ 15 22
経 理 費 186 △34 123 △ 28 63 △5 22
合 計 1,161 △240 743 △ 193 418 △ 47 78
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3. 国内グループ事業（主要子会社業績）
■東神開発、TFPは減収減益も減収幅、減益幅は縮小
■ＴＳＣは、前年反動もあり減収幅、減益幅ともに拡大
（単位：億円）
Q3 累計 ※前年比/ Q2 実績 ※前年比/ Q3 実績 ※前年比/ 特別損失
（3～11月） 前年増減 （3～8月） 前年増減 （9～11月） 前年増減 （コロナ）
営業収益 292 △12.5% 187 △15.9% 106 △5.8%
東 神 開 発 10
営業利益 38 △14 21 △12 16 △2
髙島屋ファイナンシャル
営業収益 146 △9.5% 95 △10.7% 51 △7.3%
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・パートナーズ（TFP）
営業利益 32 △7 21 △5 11 △2
髙島屋スペースクリエイツ
営業収益 160 △40.4% 128 △30.2% 31 △62.6%
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（TSC）
営業利益 △5 △18 △1 △9 △4 △9
※東神開発はティーアンドティー、ＴＳＣはＴＳＣ東北との合算値、ＴＦＰは髙島屋クレジットと髙島屋保険の合算値との前年増減／前年比です。
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3. 海外事業（主要子会社業績 1月～9月）
■シンガポールはコロナ禍での政府規制で営業時間短縮を継続
■ベトナム、サイアムのQ3（7～9月）営業利益は前年並み
（単位：億円）
Q3 累計 前年比／ Q2 実績 前年比／ Q3 実績 前年比／ 特別損失
（1～9月） 前年増減 （1～6月） 前年増減 （7～9月） 前年増減 （コロナ）
営業収益 65 △45.4% 40 △51.5% 26 △32.1%
タカシマヤ シンガポール 12
営業利益 7 △26 6 △17 1 △9
トーシンディベロップメント 営業収益 45 △30.9% 27 △39.1% 18 △13.6%
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シンガポール(TDS) 営業利益 14 △10 8 △7 5 △3
営業収益 総売上 17 △33.3% 11 △32.4% 6 △34.7%
上 海 高 島 屋 －
営業利益 △2 △3 △2 △2 0 △1
営業収益 11 △19.0% 7 △24.8% 4 △7.6%
タカシマヤ ベトナム 0
営業利益 1 △0 0 △0 0 +0
営業収益 総売上 8 △35.4% 4 △42.7% 3 △22.0%
サイアム タカシマヤ 1
営業利益 △7 △0 △5 △0 △2 +0
1SGD=77.22JPY 1CNY=15.30JPY 1VND=0.0045JPY 1THB＝3.39JPY
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4. 連結計画（10月13日 公表）
■コロナ感染の再拡大により先行き不透明感が増大
■通期計画の「10月13日公表計画」からの修正はなし
前年比／ 前年比／ 前年比／ 特別損失
（単位：億円） 通期計画 前年増減
上期実績
前年増減
下期計画
前年増減 （コロナ）
営業収益 6,820 △25.8% 2,974 △34.4% 3,846 △17.4%
販 売 管 理費 2,286 △315 1,032 △ 253 1,254 △ 62 103
営業利益 △ 180 △436 △ 102 △ 236 △ 78 △ 199
経常利益 △ 195 △427 △ 109 △ 236 △ 86 △ 191
純 利 益 △ 365 △525 △ 233 △ 357 △ 132 △ 168
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参考資料 施設別営業状況
■３Qでは全施設休業せず、営業。
休業開始 営業再開 休業日数※ 休業開始 営業再開 休業日数※
大阪店 4月 8日 5月18日 42日 玉川 ＳＣ 4月 8日 5月14日 38日
堺店 4月 8日 5月18日 40日 立川 ＳＣ 4月 8日 5月14日 36日
泉北店 4月 8日 5月18日 40日 大宮店 4月 8日 5月18日 40日
京都店 4月15日 5月21日 36日 柏ｽﾃｰｼｮﾝﾓｰﾙ 4月 8日 5月14日 38日
洛西店 4月15日 5月21日 36日 岡山店 4月22日 5月11日 19日
日本橋 ＳＣ 4月 8日 5月18日 44日 岐阜店 4月11日 5月16日 36日
横浜店 4月 8日 5月18日 44日 高崎店 4月18日 5月11日 23日
港南台店 4月 8日 5月18日 40日 流山ＳＣ 4月8日 5月7日 31日
タイムズスクエア
（新宿） 4月 8日 5月18日 44日 博多リバレイン 4月8日 5月7日 29日
※休業日数には「緊急事態宣言」以前の臨時休業を含む。 別途、時短営業を実施。
休業日数
時短営業開始 休業開始 営業再開
1Ｑ 2Ｑ
シンガポールタカシマヤ 2月20日 4月 7日 6月19日 － 73日
シンガポール ＳＣ 2月17日 4月 7日 6月19日 － 73日
上海高島屋 1月26日 － 4月 1日 － －
タカシマヤベトナム 3月25日 3月28日 4月24日 4日 23日
サイゴンセンター 3月20日 3月28日 4月25日 4日 23日
サイアムタカシマヤ － 3月22日 5月17日 10日 46日
※上海高島屋は休業せず、４月１日より通常営業時間での営業を再開。
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