8233 高島屋 2020-12-25 15:00:00
2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年12月25日
上場会社名 株式会社 髙島屋 上場取引所 東
コード番号 8233 URL https://www.takashimaya.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)村 田 善 郎
問合せ先責任者 (役職名) 広報・IR室長 (氏名)西 方 慶 之 TEL 03(3211)4111
四半期報告書提出予定日 2021年1月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年2月期第3四半期の連結業績(2020年3月1日~2020年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
営業収益 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第3四半期 479,880 △29.1 △10,513 - △10,934 - △24,377 -
2020年2月期第3四半期 676,639 2.6 20,261 4.5 19,403 △15.2 16,447 43.8
(注)包括利益 2021年2月期第3四半期 △27,068百万円 (-%) 2020年2月期第3四半期 14,221百万円 (60.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年2月期第3四半期 △146.20 -
2020年2月期第3四半期 95.14 78.29
(注)当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失で
あるため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年2月期第3四半期 1,214,650 424,191 33.2
2020年2月期 1,168,503 455,871 37.2
(参考)自己資本 2021年2月期第3四半期 403,200百万円 2020年2月期 434,703百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年2月期 - 12.00 - 12.00 24.00
2021年2月期 - 12.00 -
2021年2月期(予想) 12.00 24.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年2月期の連結業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 682,000 △25.8 △18,000 - △19,500 - △36,500 - △218.91
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年2月期3Q 177,759,481株 2020年2月期 177,759,481株
② 期末自己株式数 2021年2月期3Q 11,026,336株 2020年2月期 11,026,113株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年2月期3Q 166,733,308株 2020年2月期3Q 172,856,939株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連
結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………… 7
四 半期 連結 損益 計 算書 ………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書…………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………… 11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………… 11
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ………………………………… 11
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………… 11
( 追 加 情 報 ) …………………………………………………………………………………… 11
(セグメント情報) …………………………………………………………………………… 12
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………… 14
3 . 補 足 情 報 ……………………………………………………………………………………………… 15
( 1 ) 個 別 決 算 の 概 況 ………………………………………………………………………………… 15
(2 )主 な子 会社の 概況 ……………………………………………………………………………… 17
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年3月1日~2020年11月30日)におけるわが国経済は、新型コ
ロナウイルス感染症拡大の深刻な影響を被りました。4~6月期に戦後最大のマイナス成長を記録
したGDP成長率は回復基調にあるものの、依然新型コロナウイルス感染症拡大前の水準を下回っ
ております。個人消費も緊急事態宣言の解除に伴う経済活動の再開に加え、政策効果やマインドの
改善により緩やかな拡大傾向にある一方で、外出自粛の動きは根強く、先行き不透明な状況が続い
ております。
日本国内の新規感染者数は第3波とも言われる局面に入り、収束時期の見通しが立たない状況に
あります。加えて欧米各国でも感染が再拡大し、世界経済全体の先行きは不透明感が強く、企業業
績へのマイナス影響は長期化することが想定されます。
こうした環境の下、当社グループは、「グループ総合戦略『まちづくり』(以下、まちづくり戦
略)の深耕・拡大と『グループコスト構造改革』の断行」を本年度の経営課題に掲げ成長をめざし
ております。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて実施した日本国内外のグ
ループ商業施設での臨時休業や営業時間短縮に加え、その後も外出を控える動きが続いていること
等により、入店客数・売上ともに前年を大きく下回る結果となりました。
現在は、お客様や従業員の安全・安心確保を第一に、感染防止策を徹底し全商業施設が営業を行
っております。9月には「事前来店予約サービス」の対象店舗を7店舗に拡大するなどデジタル技
術を活用した接客を強化し、お客様の利便性向上を図りました。オンラインストアの売上は「巣ご
もり消費」による食料品やリビング用品のほか、中元、歳暮などのギフトが好調に推移し、前年を
大きく上回りました。さらに、グループ本社ビル勤務者を中心に在宅勤務を実施し、オンライン会
議の導入などデジタル技術を活用することで生産性向上に努めました。今後も引き続きデジタルト
ランスフォーメーションによる経営の在り方や働き方の変革に取り組んでまいります。
国内百貨店では従来からコスト構造やアパレルの再構築、デジタル活用をはじめとする営業の在
り方などを経営課題として認識しておりましたが、コロナ禍においてこの課題はより明確なものと
なりました。加えて、消費者の生活様式や品揃えに対するニーズも大きく変化しています。引き続
き、グループのブランド価値の源泉であり、中核である百貨店の再生を最重要テーマと位置づけ、
これらをはじめとする課題に取り組んでまいります。
持続可能な社会の実現につきましては、短期的・中長期的双方の視点に立って取り組みを進めて
おります。4月には食料品用レジ袋の有料化や素材変更を実施する等、廃プラスチックゼロに向け
た取り組みを進めております。また、昨年から国際的イニシアチブ「RE100」に参加し、2050年
までに事業活動で使用する電力を再生可能エネルギーに100%転換することを目標としておりま
す。11月から、玉川髙島屋S・C周辺施設など既存施設8棟の使用電力を順次再生可能エネルギー
に切り替えを行っております。今後も行政やお取引先等との協働により、社会課題の解決に取り組
んでまいります。
当期の連結業績につきましては、連結営業収益は479,880百万円(前年同期比29.1%減)、連結
営業損失は10,513百万円(前年同期は営業利益20,261百万円)、連結経常損失は10,934百万円(前
年同期は経常利益19,403百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は24,377百万円(前
年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益16,447百万円)となりました。
事業のセグメント別業績は、次のとおりであります。
<百貨店業>
百貨店業での営業収益は398,338百万円(前年同期比31.4%減)、営業損失は16,863百万円(前
年同期は営業利益6,563百万円)となりました。
国内百貨店におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出を受
け、全店で食料品フロアを除く臨時休業を実施しました。5月末には全店で全館営業を再開いたし
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
ましたが、多くのお客様の来店を見込んだ営業施策や販売促進策の中止や開催方法の見直しをした
ことに加え、外出を控える動きも依然強く、売上高は大きく減少いたしました。また、渡航制限で
訪日外国人数が大幅に減少したことでインバウンド売上は前年から93.8%減となりました。
なお、3月1日に子会社の株式会社米子髙島屋の全株式を売却し、同社は商標ライセンス契約会
社となりました。また、8月16日をもちまして港南台店の営業を終了し、A&S髙島屋デューティ
ーフリー株式会社が運営する市中免税店におきましては10月31日をもちまして営業を終了いたしま
した。
海外(2020年1月~9月)におきましては、当社が事業を展開するASEAN・中国でも新型コ
ロナウイルス感染症の影響を大きく受けました。上海高島屋では1月から3月まで営業時間を短縮
しました。ホーチミン髙島屋では3月から4月、サイアム髙島屋では3月から5月、シンガポール
髙島屋では4月から6月にかけて一部食料品を除き臨時休業いたしました。その後、各店ともに全
館での営業を再開し、売上高は一部において回復の兆しがあるものの、前年より大きく減少いたし
ました。
<商業開発業>
商業開発業での営業収益は27,898百万円(前年同期比17.4%減)、営業利益は5,479百万円(前
年同期比27.2%減)となりました。
商業開発業におきましては、東神開発株式会社が「まちづくり戦略」の中核としての役割を担っ
ており、グループが一体となった事業展開を通じて、当社の成長戦略をけん引しております。7月
には髙島屋東別館リノベーション第2弾として、「コミュニティー フードホール 大阪・日本橋」
を開業し、館の価値向上に努めました。また、アクティブシニア向け住宅に対するニーズの高まり
を背景に、当社グループの重点開発地域の一つである千葉県柏市において、7月にサービス付き高
齢者向け住宅を取得いたしました。
一方、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、百貨店業と同様、各商業施設において2月末
から営業時間の短縮を実施し、緊急事態宣言発出以降は食料品を除いて臨時休業をいたしました。
その後、順次営業範囲を拡大したものの、引き続き外出を控える動きは強く、入店客数・売上とも
に前年を大きく下回り減収減益となりました。
海外においては、トーシンディベロップメントシンガポールPTE.LTD.が、シンガポール政府によ
る入国規制の影響や2カ月を超える臨時休業の影響により減収減益となりました。また、ベトナム
事業では、インドチャイナプラザ・ハノイが3月から4月下旬まで全館休業となったほか、ホーチ
ミンのA&Bタワーの一部飲食テナントも3月から5月上旬まで営業を休止いたしました。
<金融業>
金融業での営業収益は12,225百万円(前年同期比6.0%減)、営業利益は3,175百万円(前年同期
比18.1%減)となりました。
金融業におきましては、3月に髙島屋クレジット株式会社と髙島屋保険株式会社が合併し、髙島
屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社が誕生いたしました。当社グループにおける新たなフ
ァイナンシャルサービス開始に向けて、株式会社SBI証券との提携による金融商品仲介業の登録、
ほがらか信託株式会社との提携による信託契約代理店の登録を行いました。6月には日本橋髙島屋
S.C.本館8階に「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」をオープンし、お客様の資産形成
や資産継承等の相談を承るとともに、金融商品を取り扱うファイナンシャルサービス事業を開始し
ました。当社グループでは金融業を成長分野と位置づけ、百貨店の顧客基盤を活用した事業の強
化・拡大を図ってまいります。
一方、商業施設の営業時間短縮に加え、入店客数減少の継続によりクレジットカード取扱高、新
規入会顧客は大幅に落ち込み、減収減益となりました。
<建装業>
建装業での営業収益は15,404百万円(前年同期比32.2%減)、営業損失は530百万円(前年同期
は営業利益1,286百万円)となりました。
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
建装業におきましては、髙島屋スペースクリエイツ株式会社が、緊急事態宣言発出を受けた工事
の中断・遅延に加え、景気の先行き不透明感が強まったことに伴う企業の設備投資の抑制によって
内装工事の需要が急減したことにより、減収減益となりました。
<その他>
クロスメディア事業等その他全体での営業収益は26,013百万円(前年同期比2.6%減)、営業利
益は626百万円(前年同期比62.3%減)となりました。
その他の事業におきましては、クロスメディア事業及び株式会社セレクトスクエアが新型コロナ
ウイルス感染症の影響により「巣ごもり消費」が拡大したことで、EC(電子商取引)が好調に推
移し増収となりました。一方、株式会社センチュリーアンドカンパニーが人材派遣先である商業施
設の休業による業務の縮小によって減収減益となり、その他の事業全体でも減収減益となりまし
た。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、1,214,650百万円と前連結会計年度末に比べ46,146百
万円増加しました。これは、現金及び預金が増加したことが主な要因です。負債については、
790,458百万円と前連結会計年度末に比べ77,826百万円の増加となりました。これは、長期借入
金、コマーシャル・ペーパーが増加したことが主な要因です。純資産については、424,191百万円
と利益剰余金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ31,680百万円減少しました。
営業活動キャッシュ・フローは、28,177百万円の収入となり、前年同期が25,993百万円の収入で
あったことに比べ2,183百万円の収入の増加となりました。主な要因は、前受金の増減額が13,723
百万円増加したことなどによるものです。
投資活動キャッシュ・フローは、17,060百万円の支出となり、前年同期が22,024百万円の支出で
あったことに比べ4,964百万円の支出の減少となりました。主な要因は、有形及び無形固定資産の
取得による支出が15,982百万円減少したことなどによるものです。
財務活動キャッシュ・フローは、41,175百万円の収入となり、前年同期が16,143百万円の支出で
あったことに比べ57,319百万円の収入の増加となりました。主な要因は、借入れによる純調達額が
30,391百万円増加したことをはじめ、コマーシャル・ペーパーの増減額が19,000百万円増加したこ
となどによるものです。
以上の結果により、当第3四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に
比べ49,803百万円増加し、138,214百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績につきましては、現時点において2020年10月13日の四半期決算発表時の業績予想からの変更
はありません。
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 89,820 139,557
受取手形及び売掛金 115,919 124,392
商品及び製品 44,374 49,042
仕掛品 323 331
原材料及び貯蔵品 1,276 1,110
その他 36,704 36,234
貸倒引当金 △655 △610
流動資産合計 287,764 350,058
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 193,471 187,586
土地 412,051 412,878
リース資産(純額) 2,876 3,135
使用権資産(純額) 88,429 78,567
その他(純額) 18,974 21,784
有形固定資産合計 715,804 703,951
無形固定資産
借地権 10,567 10,223
使用権資産 5,193 4,827
のれん 2,769 2,553
その他 19,409 18,798
無形固定資産合計 37,939 36,403
投資その他の資産
投資有価証券 76,598 75,006
差入保証金 27,733 27,047
その他 24,969 24,556
貸倒引当金 △2,305 △2,373
投資その他の資産合計 126,995 124,236
固定資産合計 880,739 864,591
資産合計 1,168,503 1,214,650
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 102,626 109,919
短期借入金 42,185 28,220
1年内償還予定の社債 25,118 35,031
コマーシャル・ペーパー - 19,000
リース債務 7,733 7,738
未払法人税等 5,076 7,495
前受金 101,717 118,774
商品券 53,037 54,896
ポイント引当金 2,796 2,453
建物修繕工事引当金 74 74
その他 57,548 67,676
流動負債合計 397,915 451,281
固定負債
社債 70,394 60,369
長期借入金 55,344 99,592
リース債務 88,102 79,443
資産除去債務 3,524 5,035
退職給付に係る負債 56,137 54,964
役員退職慰労引当金 276 305
環境対策引当金 258 236
建物修繕工事引当金 3,516 3,516
その他 37,162 35,713
固定負債合計 314,717 339,177
負債合計 712,632 790,458
純資産の部
株主資本
資本金 66,025 66,025
資本剰余金 55,026 54,790
利益剰余金 308,397 280,203
自己株式 △15,993 △15,993
株主資本合計 413,456 385,026
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,990 6,515
繰延ヘッジ損益 △0 △1
土地再評価差額金 5,926 5,737
為替換算調整勘定 8,948 5,749
退職給付に係る調整累計額 381 171
その他の包括利益累計額合計 21,247 18,173
非支配株主持分 21,168 20,991
純資産合計 455,871 424,191
負債純資産合計 1,168,503 1,214,650
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
営業収益 676,639 479,880
売上高 623,531 434,631
売上原価 464,199 329,920
売上総利益 159,332 104,711
その他の営業収入 53,107 45,248
営業総利益 212,439 149,959
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 20,153 12,531
ポイント引当金繰入額 2,211 1,754
貸倒引当金繰入額 784 691
役員報酬及び給料手当 52,090 44,127
退職給付費用 1,182 1,450
不動産賃借料 18,267 14,862
その他 97,489 85,055
販売費及び一般管理費合計 192,178 160,473
営業利益又は営業損失(△) 20,261 △10,513
営業外収益
受取利息 940 452
受取配当金 1,003 1,026
助成金収入 - 1,013
持分法による投資利益 1,618 598
その他 728 703
営業外収益合計 4,290 3,794
営業外費用
支払利息 4,096 3,574
為替差損 301 277
その他 749 364
営業外費用合計 5,147 4,216
経常利益又は経常損失(△) 19,403 △10,934
特別利益
固定資産売却益 9,677 -
助成金収入 - 3,140
リース債務免除益 - 1,119
その他 40 -
特別利益合計 9,717 4,259
特別損失
固定資産除却損 4,452 1,613
減損損失 - 1,853
新型コロナウイルス感染症による損失 - 10,313
その他 2,123 1,624
特別損失合計 6,576 15,405
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
22,545 △22,080
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 5,341 2,982
法人税等調整額 268 △1,367
法人税等合計 5,610 1,614
四半期純利益又は四半期純損失(△) 16,934 △23,695
非支配株主に帰属する四半期純利益 487 682
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
16,447 △24,377
に帰属する四半期純損失(△)
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 16,934 △23,695
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △115 574
繰延ヘッジ損益 0 △0
為替換算調整勘定 △1,241 △2,813
退職給付に係る調整額 △574 △214
持分法適用会社に対する持分相当額 △781 △918
その他の包括利益合計 △2,713 △3,373
四半期包括利益 14,221 △27,068
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 13,724 △27,261
非支配株主に係る四半期包括利益 496 193
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
22,545 △22,080
期純損失(△)
減価償却費 23,195 20,158
減損損失 - 1,853
のれん償却額 171 111
貸倒引当金の増減額(△は減少) 71 27
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △1,460 △1,485
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △14 28
ポイント引当金の増減額(△は減少) 342 △342
建物修繕工事引当金の増減額(△は減少) △1,337 -
受取利息及び受取配当金 △1,944 △1,479
支払利息 4,096 3,574
持分法による投資損益(△は益) △1,618 △598
固定資産売却損益(△は益) △9,677 -
固定資産除却損 1,536 562
助成金収入 - △3,140
リース債務免除益 - △1,119
新型コロナウイルス感染症による損失 - 10,313
売上債権の増減額(△は増加) △11,995 △8,567
たな卸資産の増減額(△は増加) △8,136 △5,190
仕入債務の増減額(△は減少) 14,196 7,962
前受金の増減額(△は減少) 3,360 17,083
その他 △436 17,616
小計 32,895 35,290
利息及び配当金の受取額 3,018 2,298
利息の支払額 △3,955 △3,523
助成金の受取額 - 3,140
新型コロナウイルス感染症による損失の支払額 - △7,153
法人税等の支払額 △5,965 △1,874
営業活動によるキャッシュ・フロー 25,993 28,177
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △312 -
定期預金の払戻による収入 1,326 2
有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による
962 55
収入
関係会社株式の売却による収入 - 378
有形及び無形固定資産の取得による支出 △32,965 △16,982
有形及び無形固定資産の売却による収入 10,429 1
関連会社への投資の払戻による収入 4,003 -
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△5,329 -
支出
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による
- △638
支出
その他 △140 121
投資活動によるキャッシュ・フロー △22,024 △17,060
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △846 7,500
長期借入れによる収入 5,800 56,415
長期借入金の返済による支出 △5,055 △33,625
コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少) - 19,000
リース債務の返済による支出 △5,572 △3,502
自己株式の取得による支出 △5,902 △0
配当金の支払額 △4,145 △4,001
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得に
- △200
よる支出
その他 △422 △409
財務活動によるキャッシュ・フロー △16,143 41,175
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,099 △2,488
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △14,274 49,803
現金及び現金同等物の期首残高 94,692 88,411
現金及び現金同等物の四半期末残高 80,417 138,214
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
(1)連結の範囲の重要な変更
第1四半期連結会計期間において、㈱米子髙島屋及び㈱フードアンドパートナーズは、株
式譲渡により、第2四半期連結会計期間において、Dear Mayuko㈱は清算結了により、当第
3四半期連結会計期間において、㈱タップは清算により連結の範囲から除外しております。
また、第1四半期連結会計期間において、髙島屋保険㈱は、髙島屋クレジット㈱(「髙島
屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社」に商号変更)に吸収合併され、髙島屋スペー
スクリエイツ東北㈱は、髙島屋スペースクリエイツ㈱に吸収合併されました。
なお、上記子会社の異動は特定子会社の異動には該当いたしません。
(2)持分法適用の範囲の重要な変更
第2四半期連結会計期間において、㈱新南海ストアは株式譲渡により持分法適用の範囲か
ら除外しております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の影響により減少した売上高は未だ回復の途上にありますが、当
該影響について収束時期等を正確に予測することは困難な状況にあります。
こうした中、2021年上期中に正常化していくなどの仮定を設定し、固定資産の減損会計及び
繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
(連結納税制度導入に伴う会計処理)
当社及び一部の国内連結子会社は、第2四半期連結会計期間中に連結納税制度の承認申請を
行い、翌連結会計年度から連結納税制度を適用する予定となったため、同四半期より「連結納
税制度を適用する場合の税効果会計に関する当面の取扱い(その1)」(企業会計基準委員会
実務対応報告第5号 2015年1月16日)及び「連結納税制度を適用する場合の税効果会計に関す
る当面の取扱い(その2)」(企業会計基準委員会 実務対応報告第7号 2015年1月16日)に
基づき、連結納税制度の適用を前提とした会計処理を行っております。
なお、当社及び一部の連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(2020年法律第
8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせ
て単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度へ
の移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3
項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号
2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改
正前の税法の規定に基づいています。
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
1 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
(注)1 (注)2
商業開発 計上額
百貨店業 金融業 建装業 計
業 (注)3
営業収益
(1)外部顧客への
580,399 33,788 13,002 22,726 649,918 26,720 676,639 - 676,639
営業収益
(2)セグメント間
の内部営業収 7,046 8,408 3,108 3,870 22,434 13,800 36,235 △36,235 -
益又は振替高
計 587,446 42,197 16,111 26,597 672,353 40,521 712,875 △36,235 676,639
セグメント利益 6,563 7,527 3,877 1,286 19,254 1,660 20,915 △653 20,261
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、通信販売業、卸売業、衣料品加
工業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△653百万円は、セグメント間取引消去△495百万円、各報告セグメントに配分して
いない全社資産の減価償却費△157百万円であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
1 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
(注)1 (注)2
商業開発 計上額
百貨店業 金融業 建装業 計
業 (注)3
営業収益
(1)外部顧客への
398,338 27,898 12,225 15,404 453,867 26,013 479,880 - 479,880
営業収益
(2)セグメント間
の内部営業収 6,815 8,088 2,341 558 17,802 10,835 28,638 △28,638 -
益又は振替高
計 405,154 35,986 14,566 15,962 471,670 36,849 508,519 △28,638 479,880
セグメント利益又
△16,863 5,479 3,175 △530 △8,738 626 △8,112 △2,401 △10,513
は損失(△)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、通信販売業、卸売業、衣料品加
工業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,401百万円は、セグメント間取引消去△1,509百万円、各報告セ
グメントに配分していない全社資産の減価償却費△891百万円であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間に、「百貨店業」セグメントにおいて、1,853百万円減損損失を計
上しております。
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
3.補足情報
(1)個別決算の概況
2021年2月期第3四半期の個別決算概況について
Ⅰ.実績
(単位:百万円、%)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間 増減額 増減率
営業収益 532,988 377,559 △155,429 △29.2
売上高 522,150 367,482 △154,667 △29.6
売上総利益率 23.87 22.86 △1.01 -
販売費及び一般管理費 131,051 109,550 △21,500 △16.4
営業利益又は営業損失(△) 4,426 △15,459 △19,885 -
経常利益又は経常損失(△) 5,881 △15,476 △21,357 -
四半期純利益又は四半期
4,769 △24,196 △28,966 -
純損失(△)
Ⅱ.店別売上高
(単位:百万円、%)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
増減額 増減率
金額 構成比 金額 構成比
大 阪 店 112,860 21.6 67,282 18.3 △45,577 △40.4
堺 店 8,340 1.6 6,907 1.9 △1,433 △17.2
京 都 店 66,003 12.6 45,841 12.5 △20,161 △30.5
泉 北 店 11,817 2.3 10,149 2.8 △1,668 △14.1
日 本 橋 店 95,740 18.3 78,432 21.3 △17,307 △18.1
横 浜 店 95,750 18.3 66,903 18.2 △28,847 △30.1
港 南 台 店 5,518 1.1 3,214 0.9 △2,304 △41.8
新 宿 店 53,042 10.2 32,347 8.8 △20,695 △39.0
玉 川 店 31,036 5.9 24,572 6.7 △6,463 △20.8
立 川 店 6,508 1.3 5,339 1.4 △1,168 △18.0
大 宮 店 6,962 1.3 5,068 1.4 △1,894 △27.2
柏 店 28,568 5.5 21,422 5.8 △7,145 △25.0
㈱髙島屋計 522,150 100.0 367,482 100.0 △154,667 △29.6
㈱岡山髙島屋 13,591 11,139 △2,452 △18.0
国内
㈱岐阜髙島屋 9,854 7,919 △1,935 △19.6
子会
社 ㈱米子髙島屋 3,275 - △3,275 △100.0
㈱高崎髙島屋 11,580 9,717 △1,863 △16.1
国内子会社を含む総計 560,451 396,258 △164,193 △29.3
(注)1.京都店には洛西店を含めております。
2.法人事業部及びクロスメディア事業部・EC事業部の売上高は、それぞれ所在する地区の各店に含めており
ます。
3.港南台店は2020年8月16日に営業終了しております。
4.㈱米子髙島屋は2020年3月1日に株式譲渡しており、連結除外となったため、「-」で表記しております。
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
Ⅲ.販売費及び一般管理費
(単位:百万円、%)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間 増減額 増減率
人 件 費 41,673 36,315 △5,358 △12.9
宣 伝 費 19,215 12,394 △6,821 △35.5
総務費及び庶務費 49,624 43,129 △6,495 △13.1
経 理 費 20,538 17,711 △2,826 △13.8
計 131,051 109,550 △21,500 △16.4
Ⅳ.営業外損益
(単位:百万円、%)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間 増減額 増減率
営業外収益 4,279 3,858 △421 △9.9
受取利息・配当金 3,836 3,210 △626 △16.3
雑収入 442 648 205 46.3
営業外費用 2,825 3,875 1,050 37.2
支払利息 1,276 1,275 △1 △0.1
雑損失 1,548 2,600 1,051 67.9
Ⅴ.特別利益・特別損失
(単位:百万円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
特別利益 固定資産売却益 9,677 固定資産売却益 95
投資有価証券売却益 15 関係会社株式売却益 354
その他 24 関係会社清算益 203
- - 助成金収入 2,119
計 9,717 2,772
特別損失 固定資産除却損 4,191 固定資産除却損 1,232
投資有価証券売却損 190 投資有価証券評価損 1,203
投資有価証券評価損 551 関係会社株式売却損 162
関係会社株式評価損 2,462 関係会社株式評価損 219
その他 2,852 関係会社清算損 18
- - 減損損失 1,606
新型コロナウイルス感染
- - 7,538
症による損失
- - その他 3
計 10,249 11,985
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㈱髙島屋(8233)2021年2月期第3四半期決算短信
(2)主な子会社の概況
2021年2月期第3四半期の主な連結子会社の決算概況について
(単位:百万円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
営業利益又は
営業収益 営業利益 営業収益
営業損失(△)
タカシマヤ・シンガポール
11,989 3,280 6,546 722
LTD.
上海高島屋百貨有限公司 2,596 167 1,732 △157
タカシマヤ ベトナムLTD. 1,404 75 1,136 71
東神開発㈱ 33,432 5,123 29,247 3,750
トーシンディベロップメント
6,548 2,352 4,525 1,351
シンガポールPTE.LTD.
髙島屋ファイナンシャル・パ
16,127 3,877 14,588 3,191
ートナーズ㈱
髙島屋スペースクリエイツ㈱ 26,761 1,286 15,962 △530
(注)1.タカシマヤ・シンガポールLTD.、上海高島屋百貨有限公司、タカシマヤ ベトナムLTD.、トーシンディベロッ
プメントシンガポールPTE.LTD.の第3四半期累計期間は1月1日~9月30日となっております。
2.前連結会計年度において、㈱ティーアンドティーは、東神開発㈱を存続会社として吸収合併されました。前
第3四半期累計期間の営業収益、営業利益につきましては、前連結会計年度の期首に当該合併が行われたと
仮定し、合併前の金額を合計し記載しております。
3.当連結会計年度の期首において、髙島屋保険㈱は、髙島屋クレジット㈱(「髙島屋ファイナンシャル・パー
トナーズ株式会社」に商号変更)を存続会社として吸収合併されました。また、髙島屋スペースクリエイツ
東北㈱は、髙島屋スペースクリエイツ㈱を存続会社として吸収合併されました。前第3四半期累計期間の営
業収益、営業利益につきましては、前連結会計年度の期首に当該合併が行われたと仮定し、合併前の金額を
合計し記載しております。
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