8233 高島屋 2020-07-15 15:30:00
2020年6月度 高島屋営業報告 [pdf]

                                                                                          2020年7月15日
                                                                       会 社 名      株 式 会 社         髙 島 屋
                                                                       代表者名       取締役社長           村田 善郎
                                                                       コード番号                         8233
                                                                       連 絡 先      広 報 ・ IR 室 長    西方 慶之
                                                                                         TEL. 03-3211-4111

                        2020年6月度  髙島屋営業報告
〔売上高 総計〕                                                                      (前年比 単位:%)
                                                        ㈱髙島屋 および
   ㈱   髙       島   屋 ※1     △16.3                      国内百貨店子会社 計                      △16.0
                                                        ㈱髙島屋 および
                                                     国内百貨店子会社 既存店計 ※2                  △15.5

〔店舗・事業部別 概況〕                                                                             (前年比 単位:%)
                            売上高        入店客数                                            売上高        入店客数
   大       阪       店        △21.5       △39.5           大          宮          店        △9.5        △21.0

   堺               店        △0.6        △20.7           柏                     店 ※3     △9.1        △18.1

   京       都       店 ※3     △20.2       △30.0           ㈱ 髙 島 屋 各 店 計                  △17.2       △27.9

   泉       北       店        +3.7        △6.1            岡    山     髙     島    屋 ※3     △4.9        △23.9

   日   本       橋   店        △18.1       △32.0           岐    阜     髙     島    屋        △2.0        △11.1

   横       浜       店 ※4     △15.9       △27.8           高    崎     髙     島    屋        △0.4         △6.0
                                                      ㈱髙島屋 各店 および
   港   南       台   店        △7.5        △27.2          国内百貨店子会社 計                      △16.8       △27.6
                                                      ㈱髙島屋 各店 および
   新       宿       店        △29.5       △42.9        国内百貨店子会社 既存店計 ※2                  △16.3       △27.3

   玉       川       店        △7.8        △14.6           法     人          事    業        △22.2

   立       川       店        △1.8        △2.9            ク ロ ス メ デ ィ ア 事 業              +37.5
 ※1.㈱髙島屋の売上高は、㈱髙島屋各店、法人事業、クロスメディア事業を含みます。
 ※2.2020年3月に全株式を譲渡した米子髙島屋の前年実績を控除しています。
 ※3.京都店の売上高は「洛西店」、柏店の売上高は「タカシマヤ フードメゾン おおたかの森店」、岡山髙島屋の売上高は
   「タカシマヤ フードメゾン 岡山店」を含みます。
 ※4.横浜店の売上高は「タカシマヤ フードメゾン 新横浜店」を含みます。
    横浜店の前年比は2020年2月に営業を終了した「タカシマヤ スタイルメゾン海老名店」の売上を含む前年実績との対比です。
〔商品別売上高〕                                                                                      (前年比 単位:%)
                       ㈱髙島屋 および                             ㈱髙島屋 および                             ㈱髙島屋 および
           ㈱髙島屋 国内百貨店子会社                         ㈱髙島屋 国内百貨店子会社                          ㈱髙島屋 国内百貨店子会社

 衣料品       △18.9        △18.6       食料品          △3.0         △3.5           サービス        △25.1      △26.3
  紳士服・洋品       △24.6      △23.9      生鮮食品          △1.9           △2.8       その他         +1.0       +0.2
  婦人服・洋品       △17.9      △17.7      菓   子         △8.4           △8.1
  子供服・洋品       △14.7      △13.2      惣   菜         △6.3           △6.7        合   計      △16.3      △16.0
  その他衣料品       △16.1      △16.3      そ の 他         +3.1           +2.0
 身のまわり品    △22.3        △21.0       食堂・喫茶        △41.4       △42.3
 家庭用品      △15.7        △14.6       雑貨           △31.5       △30.6
  家   具        △15.0      △15.7      化 粧 品        △41.2          △39.2
  家   電        △45.8      △45.8     美術・宝飾品・貴金属    △18.2          △18.9
 その他家庭用品        △8.5       △7.1      そ の 他        △16.5          △16.3

 ○百貨店は、夏セールを段階的にスタートしましたが、引き続き外出を控える傾向や、店内外催事の中止、免税売上の大幅な
  減少の影響などにより、前年実績を下回りました。なお、免税売上は、前年比△94.2%となりました。
  7月度の店頭売上は、14日までの累計が前年比△18.5%、免税売上は同△93.2%で推移しています。
 ○店舗別では、近隣で買物する志向が強まったことから、地方・郊外店は減収幅が小さい傾向が見られ、中でも泉北店は
  前年を上回りました。
 ○クロスメディア事業は、ネット通販での食料品などの伸長により、前年比プラスとなりました。

                                                                                                      以  上