8230 はせがわ 2020-11-06 15:30:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月6日
上場会社名 株式会社 はせがわ 上場取引所 東 福
コード番号 8230 URL https://corp.hasegawa.jp/ir/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)江崎 徹
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部長 (氏名)吉安 大輔 TEL 03-6801-1074
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 8,498 △16.7 324 - 363 - 91 -
2020年3月期第2四半期 10,196 - 15 - 4 - △30 -
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 139百万円 (-%) 2020年3月期第2四半期 △89百万円 (-%)
1株当たり 潜在株式調整後
四半期純利益 1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 5.04 -
2020年3月期第2四半期 △1.67 -
(注)当社は、2020年3月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2020年3月期第2四半期の対前年
同四半期増減率を記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 17,813 9,046 50.8
2020年3月期 16,896 8,911 52.7
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 9,046百万円 2020年3月期 8,901百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 3.75 - - 3.75
2021年3月期 - 0.00
2021年3月期(予想) - - -
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
2.中間配当につきましては、本日(2020年11月6日)公表いたしました「剰余金の配当(中間配当無配)に関す
るお知らせ」をご参照ください。なお、2021年3月期の期末配当金予想につきましては、未定としておりま
す。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1株当たり
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 17,300 △3.4 400 - 450 - 100 - 5.51
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 18,646,376株 2020年3月期 18,646,376株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 495,009株 2020年3月期 508,038株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 18,143,361株 2020年3月期2Q 18,134,836株
(注)期末自己株式数には、役員向け株式給付信託が保有する当社株式(2021年3月期2Q 172,400株、2020年
3月期 185,500株)が含まれております。また、役員向け株式給付信託が保有する株式を、期中平均株式
数の計算において控除する自己株式に含めております(2021年3月期2Q 180,417株、2020年3月期2Q
189,270株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外であります。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
に関する事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱はせがわ(8230) 2021年3月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱はせがわ(8230) 2021年3月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス
感染拡大に対する各種政策により、個人消費については持直しの動きを見せつつあるものの、景気の先行きは依然
として不透明な状況にあります。
当社グループはこのような状況のなか、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、4月7日に7都府県
を、また4月16日には全国を対象とした政府からの「緊急事態宣言」発令を受け、4月9日から102店舗と8営業
所、本社等、4月21日からは全事業所の臨時休業を実施いたしました(一部機能を除く)。その後、国内の感染状
況の推移を注視しながら、5月12日から一部の事業所において部分的に営業を再開(週4日・時短営業)し、「緊
急事態宣言」の解除後は、全日営業へと順次切替えを行ない、5月30日からは全事業所において全日営業を再開い
たしました。さらに、6月20日からは時短営業も解除いたしました。営業再開や時短営業の解除にあたっては、お
客様や従業員の安全に十分配慮しながら予防対策を講じて営業しております。
宗教用具関連業界においては、生活様式や価値観の変化による購入商品の小型化・簡素化、さらにはそれに伴う
単価下落の傾向などが継続しております。また、伝統的形式に縛られない「自分らしい」供養のあり方を求める声
も増加傾向にあり、多様化するお客様のニーズへの対応が求められております。加えて、一部市場におけるお客様
動線の変化に対して、商圏の考え方やそれに伴う店舗立地政策の見直しが求められております。
このような環境変化に対応するため、営業体制におきましては、地域毎の市場・顧客・競争環境に対し、柔軟か
つ機動的にマネジメントを実行できるよう、東日本営業部を2営業部制から4営業部制に再編を行ないました。営
業活動を完全に再開した7月からは、TVCMや新聞広告、新聞折込チラシなどの販促活動を展開いたしました。その
うち、新聞折込チラシについては全店共通の販促内容・紙面とは別に、地域特性に合わせた紙面を一部営業店に追
加で投入するなど、積極的に集客活動も行ないました。今後も引き続き、地域に合わせた営業戦略をもとにその地
域のお客様のニーズに応えられるよう販促・商品の品揃えなどを積極的に行なってまいります。
また一方で、ご遺骨の供養を検討されるお客様に対して、墓石及び屋内墓苑の従来からのラインナップに、近年
関心が高まっている多種多様な埋葬ニーズ(樹木葬・永代供養墓・海洋葬など)も加えた遺骨供養に関するトータ
ルソリューションの提案を積極的に展開するため、これまで営業部が担当してきた墓石販売の企画立案機能を独立
させ、屋内墓苑部の機能と統合した聖石推進部を新設いたしました。
更に、当社のホームページ上でも、6月からのお盆ご準備フェアに併せて、「樹木葬・永代供養墓」に関する相
談ページを開設し、事業認知度を上げる集客策を実施して、ご遺骨供養に対する多様なニーズへの対応を目指して
まいりました。今後もお客様の価値観や生活様式が目まぐるしく変化が進む環境の中、供養に関連する全ての事業
分野において、新しい商品・サービスの開発及びアソートメントの見直しに取り組んでまいります。
また、店舗政策におきましては、百貨店内へ2店舗(6月に東京都豊島区と千葉県船橋市)の新規出店、ショッ
ピングセンター内へ1店舗(5月に埼玉県熊谷市)の移転を実施いたしました。今後も、お客様が最も利用しやす
い立地や店舗形態の検討を行ない、移転や統廃合などを推し進めてまいります。
このように、各事業において施策を推進したものの、臨時休業の影響により、売上高は84億98百万円(前年同期
比16.7%減)となりました。
経費については、新型コロナウイルス感染症流行の影響により、販売促進を実施できなかったことや従来活動が
制限されたことにより、販売費及び一般管理費ともに前年同期を下回ったことにより、営業利益は3億24百万円
(前年同期は営業利益15百万円)、経常利益は3億63百万円(前年同期は経常利益4百万円)となり、新型コロナ
ウイルス感染拡大防止に向けた緊急事態宣言に伴う臨時休業期間中に発生した固定費(人件費2億14百万円、賃借
料等設備経費1億円)を特別損失に計上したことと、7月に申請していた新型コロナウイルス感染症に伴う雇用調
整助成金等を特別利益(1億97百万円)に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は91百万円
(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失30百万円)となりました。
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㈱はせがわ(8230) 2021年3月期第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、季節商品の販売などにより商品が1億52百万円、墓石販売に
伴う営業保証金の回収により営業保証金が2億29百万円それぞれ減少したものの、社会保険料の納付猶予及び消費
税の納税猶予などにより現金及び預金が9億73百万円、販売保証契約に基づく預託により販売保証金が3億46百万
円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて9億16百万円増加し、178億13百万円となりまし
た。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、長期借入金が5億85百万円減少したものの、短期借入金が2
億90百万円、社会保険料の納付猶予及び消費税の納税猶予などにより流動負債のその他が9億75百万円それぞれ増
加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて7億81百万円増加し、87億66百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益91百万円を計上したこ
と及びその他有価証券評価差額金が47百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1億35百万円増
加し、90億46百万円となりました。
当社グループは、自己資本比率を主要な経営指標の目標とし、財務体質の強化に取り組んでおります。
当第2四半期連結会計期間末においては、新型コロナウイルス感染症拡大による政府の緊急事態宣言を受けて運
転資金の調達を行なったこと等により、自己資本比率は50.8%(前連結会計年度末は52.7%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、本日公表いたしました「通期連結業績予想に関するお知らせ」を
ご参照願います。
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㈱はせがわ(8230) 2021年3月期第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,445,334 3,419,095
受取手形及び売掛金 724,125 724,935
商品 3,070,997 2,918,928
その他 320,068 233,786
流動資産合計 6,560,524 7,296,746
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 461,376 449,340
造作(純額) 476,242 465,775
土地 682,189 682,189
リース資産(純額) 174,718 238,545
建設仮勘定 1,327 -
その他(純額) 335,009 324,109
有形固定資産合計 2,130,862 2,159,960
無形固定資産 391,827 466,494
投資その他の資産
投資有価証券 319,126 349,915
繰延税金資産 490,390 442,461
退職給付に係る資産 104,387 90,623
営業保証金 4,518,631 4,289,520
販売保証金 1,356,661 1,703,056
差入保証金 1,280,686 1,267,935
その他 251,624 239,713
貸倒引当金 △507,854 △493,099
投資その他の資産合計 7,813,652 7,890,126
固定資産合計 10,336,342 10,516,582
資産合計 16,896,867 17,813,328
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㈱はせがわ(8230) 2021年3月期第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 435,013 457,230
短期借入金 1,430,000 1,720,000
リース債務 78,826 92,039
未払金 602,866 518,461
未払法人税等 45,507 209,284
賞与引当金 273,000 251,000
その他 1,040,203 2,015,793
流動負債合計 3,905,416 5,263,809
固定負債
長期借入金 3,385,000 2,800,000
リース債務 203,049 246,850
役員株式給付引当金 22,584 21,274
退職給付に係る負債 54,289 39,419
資産除去債務 302,938 313,199
その他 112,460 82,251
固定負債合計 4,080,322 3,502,996
負債合計 7,985,739 8,766,805
純資産の部
株主資本
資本金 4,037,640 4,037,640
資本剰余金 1,583,350 1,583,350
利益剰余金 3,484,838 3,576,414
自己株式 △196,756 △190,403
株主資本合計 8,909,071 9,007,001
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △8,043 39,521
その他の包括利益累計額合計 △8,043 39,521
新株予約権 10,100 -
純資産合計 8,911,128 9,046,522
負債純資産合計 16,896,867 17,813,328
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 10,196,741 8,498,340
売上原価 3,690,017 3,050,326
売上総利益 6,506,723 5,448,013
販売費及び一般管理費
販売促進費 627,927 378,305
給料及び賞与手当 2,027,079 1,772,640
賞与引当金繰入額 285,000 184,175
退職給付費用 98,914 98,415
福利厚生費 556,034 475,852
株式報酬費用 4,721 4,542
賃借料 589,966 487,608
その他 2,301,870 1,722,457
販売費及び一般管理費合計 6,491,514 5,123,997
営業利益 15,209 324,015
営業外収益
受取利息 823 532
受取配当金 6,582 6,585
貸倒引当金戻入額 - 14,755
移動運搬収入 9,871 8,009
受取移転補償金 - 29,826
その他 12,036 16,051
営業外収益合計 29,313 75,760
営業外費用
支払利息 10,266 16,258
持分法による投資損失 14,992 16,207
貸倒引当金繰入額 4,799 -
固定資産除却損 9,839 1,035
その他 274 2,959
営業外費用合計 40,172 36,460
経常利益 4,350 363,315
特別利益
固定資産売却益 14,081 -
新株予約権戻入益 33,822 10,100
新型コロナウイルス感染症による雇用調整
- 197,609
助成金等
特別利益合計 47,904 207,710
特別損失
減損損失 - 38,191
新型コロナウイルス感染症による損失 - 314,730
投資有価証券評価損 3,387 900
特別損失合計 3,387 353,821
税金等調整前四半期純利益 48,867 217,204
法人税、住民税及び事業税 138,084 78,030
法人税等調整額 △58,924 47,597
法人税等合計 79,159 125,628
四半期純利益又は四半期純損失(△) △30,292 91,576
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
△30,292 91,576
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
- 6 -
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △30,292 91,576
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △58,800 47,564
その他の包括利益合計 △58,800 47,564
四半期包括利益 △89,092 139,141
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △89,092 139,141
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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㈱はせがわ(8230) 2021年3月期第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 48,867 217,204
減価償却費 141,734 116,660
減損損失 - 38,191
新型コロナウイルス感染症による雇用調整
- △197,609
助成金等
新型コロナウイルス感染症による損失 - 314,730
貸倒引当金の増減額(△は減少) 4,799 △14,755
賞与引当金の増減額(△は減少) 5,000 △22,000
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △7,309 △14,869
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 1,128 △1,310
受取利息及び受取配当金 △7,405 △7,118
支払利息 10,266 16,258
売上債権の増減額(△は増加) △108,256 △810
たな卸資産の増減額(△は増加) △127,109 150,418
仕入債務の増減額(△は減少) 38,568 22,217
その他 94,396 1,149,293
小計 94,680 1,766,501
利息及び配当金の受取額 8,211 7,922
利息の支払額 △12,697 △15,910
新型コロナウイルス感染症による雇用調整
- 188,381
助成金等の受取額
新型コロナウイルス感染症による損失の
- △276,420
支払額
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △11,999 34,994
営業活動によるキャッシュ・フロー 78,194 1,705,468
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △82,330 △74,263
有形固定資産の売却による収入 25,892 -
無形固定資産の取得による支出 △49,934 △216,588
営業保証金の支出 △133,147 △155,090
営業保証金の回収による収入 440,655 384,201
販売保証金の支出 △124,903 △326,977
差入保証金の差入による支出 △17,902 △19,202
差入保証金の回収による収入 10,599 18,383
その他 △1,481 1,318
投資活動によるキャッシュ・フロー 67,447 △388,218
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △150,000 500,000
長期借入れによる収入 2,500,000 -
長期借入金の返済による支出 △730,000 △795,000
自己株式の取得による支出 △58 △26
リース債務の返済による支出 △37,878 △42,414
配当金の支払額 △68,363 △42
財務活動によるキャッシュ・フロー 1,513,699 △337,482
現金及び現金同等物に係る換算差額 △5 △5
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,659,336 979,761
現金及び現金同等物の期首残高 1,515,465 2,383,334
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,174,802 3,363,095
- 8 -
㈱はせがわ(8230) 2021年3月期第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント(注)1
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
仏壇仏具・墓石 合計
飲食・ (注)2 (注)3 計上額
屋内
食品・ 計 (注)4
墓苑
雑貨
東日本 西日本 計
売上高
外部顧客へ
7,415,785 2,046,502 9,462,288 533,174 13,733 10,009,196 187,544 10,196,741 - 10,196,741
の売上高
セグメント
間の内部
- - - - 551 551 57 609 △609 -
売上高又は
振替高
計 7,415,785 2,046,502 9,462,288 533,174 14,284 10,009,747 187,602 10,197,350 △609 10,196,741
セグメント
利益又は 348,543 73,938 422,482 167,294 △92,099 497,676 △29,900 467,775 △452,566 15,209
損失(△)
(注)1.報告セグメントの「仏壇仏具・墓石」及び「飲食・食品・雑貨」は、小売事業であります。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、仏壇仏具卸売事業などであり
ます。
3.セグメント利益又は損失(△)の調整額△452,566千円は、各セグメントに配分していない全社費用であ
ります。
4.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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㈱はせがわ(8230) 2021年3月期第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント(注)1
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
仏壇仏具・墓石 合計
飲食・ (注)2 (注)3 計上額
屋内
食品・ 計 (注)4
墓苑
雑貨
東日本 西日本 計
売上高
外部顧客へ
6,388,020 1,618,315 8,006,336 261,854 19,958 8,288,148 210,191 8,498,340 - 8,498,340
の売上高
セグメント
間の内部
- - - - 1,110 1,110 133 1,243 △1,243 -
売上高又は
振替高
計 6,388,020 1,618,315 8,006,336 261,854 21,068 8,289,258 210,324 8,499,583 △1,243 8,498,340
セグメント
利益又は 516,189 36,692 552,882 50,615 △51,174 552,323 △16,399 535,924 △211,908 324,015
損失(△)
(注)1.報告セグメントの「仏壇仏具・墓石」及び「飲食・食品・雑貨」は、小売事業であります。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、仏壇仏具卸売事業などであり
ます。
3.セグメント利益又は損失(△)の調整額△211,908千円は、各セグメントに配分していない全社費用であ
ります。
4.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、組織再編に伴い、従来「その他」に含めておりました「こころのアトリエ店」
を「仏壇仏具・墓石」の「東日本」に含めて表示しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
仏壇仏具・墓石 飲食・ その他 合計 調整額 損益計算書
屋内
食品・ 計 計上額
墓苑
東日本 西日本 計 雑貨
減損損失 - - - - 38,191 38,191 - 38,191 - 38,191
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