2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月7日
上場会社名 株式会社マルイチ産商 上場取引所 名
コード番号 8228 URL http://www.maruichi.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 社長執行役員 (氏名)平野 敏樹
執行役員 企画・管理部門統括
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)清野 昌彦 TEL 026-285-4101
代行
四半期報告書提出予定日 2020年2月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 177,299 1.5 1,875 3.9 2,257 △0.2 1,486 2.2
2019年3月期第3四半期 174,650 2.8 1,805 △7.8 2,260 △6.5 1,454 △7.3
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 1,565百万円 (13.8%) 2019年3月期第3四半期 1,375百万円 (△23.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 67.40 -
2019年3月期第3四半期 65.63 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 69,878 22,570 31.6
2019年3月期 57,393 21,351 36.5
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 22,092百万円 2019年3月期 20,932百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 3.00 - 12.00 15.00
2020年3月期 - 3.00 -
2020年3月期(予
想)
12.00 15.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 234,000 3.7 1,900 7.1 2,400 2.7 1,500 26.3 67.78
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 23,121,000株 2019年3月期 23,121,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 1,065,572株 2019年3月期 1,069,496株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 22,054,160株 2019年3月期3Q 22,158,817株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱マルイチ産商(8228) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱マルイチ産商(8228) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内景気は企業収益や雇用情勢の改善等を背景に緩やかな
回復傾向が継続したものの、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題などから依然として先行き不透明な状況が続い
ております。当社の基盤商圏であります長野県におきましては、昨年10月の台風19号による経済活動等への影響
が懸念されております。食品流通業界におきましては、生活者の節約志向が続く中、消費税増税による消費マイ
ンドへの影響や業種・業態の垣根を越えた競争激化、物流関連コストの上昇など、引き続き厳しい経営環境が続
いております。
こうした環境下、当社グループでは当期を最終年度とする中期経営計画「変革2019 ~日本の中のマルイチを
目指して~」の目標達成に向け、「成長戦略」「事業構造改革」「人の成長」をキーワードに戦略課題を推進し
ております。営業部門の重要戦略として「グループシナジー戦略」「重点得意先戦略」「全社物流戦略」を掲
げ、各戦略を推進しております。事業構造改革につきましては、基幹システムの刷新に向けたプロジェクトを推
進するなど経営基盤の再整備に全社を挙げて取り組んでおります。
以上のことから、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,772億99百万円(前年同期比1.5%増)となりまし
た。利益面につきましては、物流関連コストが増加したものの売上高の増加による売上総利益の増加等により、
営業利益18億75百万円(前年同期比3.9%増)、経常利益22億57百万円(同0.2%減)、親会社株主に帰属する四
半期純利益14億86百万円(同2.2%増)となりました。
[セグメント別の概況]
※ 各セグメントの売上高については、セグメント間の内部売上高を除いて記載しております。
<水産事業セグメント>
水産部門はサンマやスルメイカが記録的な不漁となる中、最需要期の年末商戦において業務提携先との協業に
よる養殖ブリの販売強化や、サーモンやマグロの拡売を進めるなど売上拡大を図りました。デイリー部門では自
社開発商品と得意先との開発商品を基軸とする販売戦略を展開しました。フードサービス部門では当社グループ
の水産原料の調達力を活かした商品開発と拡売を進めました。以上のことから、売上高につきましては1,039億
72百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
利益面につきましては、国産天然魚の水揚げ量減少の影響と物流関連コストの上昇により、営業利益は7億58
百万円(同16.9%減)となりました。
<一般食品事業セグメント>
長野県を中心とする基盤商圏における主要顧客との取組み強化による販売の深耕化と、自社開発商品の開発と
拡売を進めたものの、消費税増税後の買い控え傾向の影響もあり、売上高につきましては228億3百万円(前年
同期比0.5%減)となりました。
利益面につきましては、仕入先との取組み強化による収益力の向上や、構内物流業務の生産性向上に向けた改
善活動により、営業利益は1億98百万円(同15.5%増)となりました。
<畜産事業セグメント>
年末において相場状況が総じて軟調傾向で推移する中、和牛の販売が好調だったことや、当社グループの商品
調達力と加工機能を活かした関東・東海・中京エリアへの販売拡大により、売上高につきましては262億72百万
円(前年同期比5.1%増)となりました。
利益面につきましては、販売拡大に伴う販売運賃等が増加したものの、売上拡大により売上総利益が増加した
ことから、営業利益は4億57百万円(同2.1%増)となりました。
<丸水長野県水グループセグメント>
水産事業において国産天然魚の水揚げ量の大幅な減少の影響を受けたものの、グループシナジー戦略の展開によ
る冷食事業における市販用冷凍食品のマーケットシェアの拡大等により、売上高につきましては233億7百万円
(前年同期比4.3%増)となりました。
利益面につきましては、売上高の増加に伴う売上総利益の増加等により、営業利益は4億25百万円(同101.5%
増)となりました。
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㈱マルイチ産商(8228) 2020年3月期 第3四半期決算短信
<その他(物流・冷蔵倉庫事業、OA機器・通信機器販売及び保険代理店事業)>
子会社マルイチ・ロジスティクス・サービス㈱は、当社グループの物流業務・冷蔵倉庫事業の品質向上とロー
コスト体制の構築を、グループ内の各事業と連携しながら推進しております。
業績につきましては、売上高は9億41百万円(前年同期比7.6%減)、営業利益は36百万円(同41.1%減)と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は698億78百万円となり、前連結会計年度末と比較して124億85百
万円の増加となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金が98億7百万円、商品及び製品が21億64百万円増加
したことによります。
負債は473億7百万円となり、前連結会計年度末と比較して112億65百万円の増加となりました。主な要因は、
支払手形及び買掛金が117億46百万円増加したことによります。
純資産合計は225億70百万円となり、前連結会計年度末と比較して12億19百万円の増加となりました。
以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の36.5%から31.6%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の通期の連結業績予想につきましては、2019年5月14日に発表しました業績予想に変更はありま
せん。
※ 業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。
実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
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㈱マルイチ産商(8228) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,095 10,190
受取手形及び売掛金 22,029 31,837
商品及び製品 5,127 7,292
仕掛品 12 7
原材料及び貯蔵品 193 226
その他 2,719 3,225
貸倒引当金 △57 △80
流動資産合計 40,121 52,700
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,099 3,034
土地 8,292 8,285
その他(純額) 881 977
有形固定資産合計 12,273 12,297
無形固定資産
のれん 262 196
その他 94 247
無形固定資産合計 357 444
投資その他の資産
投資有価証券 2,859 2,850
退職給付に係る資産 150 165
その他 1,895 1,645
貸倒引当金 △265 △226
投資その他の資産合計 4,640 4,435
固定資産合計 17,271 17,177
資産合計 57,393 69,878
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 26,621 38,368
短期借入金 1,258 1,222
1年内返済予定の長期借入金 370 280
未払法人税等 382 130
賞与引当金 635 315
資産除去債務 65 3
その他 3,782 4,379
流動負債合計 33,115 44,700
固定負債
長期借入金 1,020 832
役員株式給付引当金 48 64
債務保証損失引当金 57 57
退職給付に係る負債 639 565
資産除去債務 61 62
その他 1,097 1,024
固定負債合計 2,925 2,607
負債合計 36,041 47,307
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㈱マルイチ産商(8228) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,719 3,719
資本剰余金 3,387 3,388
利益剰余金 14,481 15,635
自己株式 △1,146 △1,143
株主資本合計 20,441 21,599
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 548 531
退職給付に係る調整累計額 △57 △39
その他の包括利益累計額合計 490 492
非支配株主持分 418 477
純資産合計 21,351 22,570
負債純資産合計 57,393 69,878
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㈱マルイチ産商(8228) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 174,650 177,299
売上原価 155,712 158,014
売上総利益 18,938 19,284
販売費及び一般管理費 17,133 17,408
営業利益 1,805 1,875
営業外収益
受取利息 1 1
受取配当金 85 95
受取賃貸料 262 170
その他 143 149
営業外収益合計 493 416
営業外費用
支払利息 19 15
固定資産除却損 8 10
貸倒引当金繰入額 0 -
その他 8 9
営業外費用合計 38 35
経常利益 2,260 2,257
特別利益
固定資産売却益 - 34
特別利益合計 - 34
税金等調整前四半期純利益 2,260 2,291
法人税、住民税及び事業税 630 495
法人税等調整額 138 233
法人税等合計 769 728
四半期純利益 1,491 1,563
非支配株主に帰属する四半期純利益 37 76
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,454 1,486
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㈱マルイチ産商(8228) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 1,491 1,563
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △137 △16
退職給付に係る調整額 21 18
その他の包括利益合計 △116 1
四半期包括利益 1,375 1,565
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,338 1,488
非支配株主に係る四半期包括利益 37 76
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㈱マルイチ産商(8228) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
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㈱マルイチ産商(8228) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
丸水長野 合計
一般食品 (注)1 (注)2 計上額
水産事業 畜産事業 県水グル 計
事業 (注)3
ープ
売上高
外部顧客への売上高 103,365 22,916 25,002 22,346 173,631 1,019 174,650 - 174,650
セグメント間の内部
1,413 81 1,075 87 2,657 2,450 5,108 △5,108 -
売上高又は振替高
計 104,779 22,998 26,077 22,433 176,289 3,470 179,759 △5,108 174,650
セグメント利益 913 171 447 211 1,743 62 1,805 - 1,805
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流・冷蔵倉庫事業、
OA機器・通信機器販売・保険の代理店事業等を含んでおります。
2.セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
丸水長野 合計
一般食品 (注)1 (注)2 計上額
水産事業 畜産事業 県水グル 計
事業 (注)3
ープ
売上高
外部顧客への売上高 103,972 22,803 26,272 23,307 176,357 941 177,299 - 177,299
セグメント間の内部
1,302 68 1,172 67 2,610 2,539 5,149 △5,149 -
売上高又は振替高
計 105,274 22,872 27,445 23,375 178,967 3,480 182,448 △5,149 177,299
セグメント利益 758 198 457 425 1,839 36 1,875 - 1,875
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流・冷蔵倉庫事業、
OA機器・通信機器販売・保険の代理店事業等を含んでおります。
2.セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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