2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月11日
上場会社名 株式会社マルイチ産商 上場取引所 名
コード番号 8228 URL http://www.maruichi.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 社長執行役員 (氏名)平野 敏樹
取締役執行役員 企画・管理部
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)清野 昌彦 TEL 026-285-4101
門統括
定時株主総会開催予定日 2021年6月22日 配当支払開始予定日 2021年6月23日
有価証券報告書提出予定日 2021年6月22日
決算補足説明資料作成の有無:有
決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 237,873 3.1 1,929 2.6 2,590 9.0 1,235 △5.2
2020年3月期 230,722 2.3 1,880 6.0 2,377 1.7 1,303 9.8
(注)包括利益 2021年3月期 1,628百万円 (63.4%) 2020年3月期 996百万円 (△12.3%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2021年3月期 55.99 - 5.6 5.0 0.8
2020年3月期 59.11 - 6.1 4.4 0.8
(参考)持分法投資損益 2021年3月期 △3百万円 2020年3月期 2百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期 52,986 23,248 42.9 1,029.61
2020年3月期 51,282 22,001 42.0 976.23
(参考)自己資本 2021年3月期 22,728百万円 2020年3月期 21,531百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 2,216 △971 △785 9,265
2020年3月期 △212 △8 △1,027 8,804
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
(合計) (連結) 率(連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2020年3月期 - 3.00 - 14.00 17.00 376 28.8 1.8
2021年3月期 - 3.00 - 14.00 17.00 376 30.4 1.7
2022年3月期(予想) - 3.00 - 14.00 17.00 24.2
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 233,200 2.4 2,100 8.9 2,500 △3.5 1,550 25.4 70.23
(注)2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結
業績の見通しは当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率については、2021年3月期に当
該会計基準等を適用したと仮定して算定した増減率を記載しております。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期 23,121,000株 2020年3月期 23,121,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期 1,045,850株 2020年3月期 1,065,716株
③ 期中平均株式数 2021年3月期 22,070,240株 2020年3月期 22,054,451株
(参考)個別業績の概要
2021年3月期の個別業績(2020年4月1日~2021年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 197,347 4.7 1,210 27.1 1,521 0.0 634 △15.6
2020年3月期 188,556 1.4 952 △26.8 1,520 △16.1 752 △16.8
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期 28.75 -
2020年3月期 34.11 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期 44,474 20,966 47.1 949.65
2020年3月期 43,342 20,406 47.1 925.08
(参考)自己資本 2021年3月期 20,966百万円 2020年3月期 20,406百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料5ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法)
決算補足説明資料は、当社ウェブサイトに掲載いたします。
㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 5
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 6
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 7
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 7
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 9
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 9
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 10
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 11
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 13
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 15
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 15
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 15
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 19
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 19
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
[当期の経営成績]
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大が長期化し、国内外の経済活動に甚大
な影響を及ぼしており、先行き不透明な状況が続いております。食品流通業界におきましては、コロナ禍の影響で
外食産業や宿泊施設等の業務筋は厳しい状況にある一方、巣ごもり消費等により内食需要は伸長傾向にあります
が、将来への不安感から消費マインドの低下や節約志向が強まるなど、予断を許さない状況が継続しております。
このような状況下、当社グループは食のライフラインを担う地域のインフラという社会的使命を果たすべく、当
社グループが策定した新型コロナウイルス感染防止対策のガイドラインを徹底しながら食品の安定供給を継続して
おります。経営方針としましては、今年度を初年度とする中期経営計画「創造2022」の基本方針「人の成長を以て
変革を成し遂げ、更なる飛躍のための創造を推進する」に基づき、当社グループの強みを発揮できる「産地との強
固な関係、原料からの差別化」「素材から惣菜へ」「メーカー型卸事業の推進」「中間流通コストの合理化」を大
切にしたい考え方として各事業セグメントの具体的施策を策定し、成長戦略による事業規模の拡大と付加価値によ
る収益力の向上に全社を挙げて取り組んでおります。
当連結会計年度の業績につきましては、売上高は内食需要が堅調に推移したことで量販店への納品が伸長したこ
とから2,378億73百万円(前期比3.1%増)となりました。利益面につきましては、新型コロナウイルス感染症への
対策費用が増加する一方でWEB会議の活用による旅費交通費の削減をはじめとする管理費の減少や、調達・配荷
物流の適正化により物流コストの抑制に努めたことから、営業利益は19億29百万円(同2.6%増)、経常利益は25億
90百万円(同9.0%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、長野県内の水産拠点の固
定資産見直し等、減損損失の計上により12億35百万円(同5.2%減)となりました。
[当期のセグメント別の概況]
※各セグメントの売上高については、セグメント間の内部売上高を除いて記載しております。
※なお、「3.連結財務諸表及び主な注記 (5)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)」に
記載のとおり、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しておりますので、下記の前期比につきまして
は、前期の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値との比較となっております。
<水産事業セグメント>
水産事業を取り巻く環境は、調達面ではサンマをはじめとする国内天然魚の水揚げ量減少や、コロナ禍に伴う業
務筋向け商品の需要鈍化による相場下落、販売面では内食需要拡大に伴い量販店向けの販売は堅調に推移したもの
の、業務筋への販売が苦戦しております。
このような環境下、水産部門は国産天然魚やマグロ、鮭鱒を中心に調達機能の強化と販売拡大を進め、養殖魚事
業においては産地・生産者の支援を目的とする政府補助事業を活用しながら養殖ブリやカンパチ、真鯛などを量販
店へ提案し拡販いたしました。デイリー部門では重点顧客との商品開発の強化と、洋生菓子のオリジナルブランド
「Sweets Story」をはじめとする自社開発商品の拡売、フードサービス部門では当社の水産物の調達力を活かした
商品開発と販売を進めました。
業績につきましては、売上高は内食需要の増加に伴い、特に首都圏・中京圏の量販店に対する販売が拡大したこ
とから1,374億40百万円(前期比2.6%増)、営業利益は売上高の拡大による売上総利益の増加等により、8億83百
万円(同46.4%増)となりました。
<一般食品事業セグメント>
一般食品事業を取り巻く環境は、巣ごもり消費により需要が増加した商品群がある一方で、外食産業や観光地向
け商品の販売は厳しい状況が続いております。また、在宅勤務の増加に伴う消費者の購買行動の変化や、強まる節
約志向への対応が求められております。
このような環境下、一般食品事業セグメントでは当社グループの水産品調達力を活かした缶詰製品等の付加価値
のある自社商品開発と全国への販路拡大、重点顧客への生鮮素材を基軸とした販促提案による長野県内マーケット
の深耕化を進めております。
業績につきましては、売上高は帰省や観光による長野県内への流入が減少した影響もあり297億43百万円(前期比
2.8%減)、営業損益は構内物流業務の改善等で販管費の低減に努めたものの、売上高の減少に伴う売上総利益の減
少と、子会社信田缶詰㈱における缶詰製品への一過性の特需からの反動による売上停滞の影響もあり1億94百万円
の営業損失(前年同期は2億18百万円の営業利益)となりました。
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
<畜産事業セグメント>
畜産事業を取り巻く環境は、各畜種とも総じて相場高で推移する中、食肉の消費が引き続き堅調に推移したこと
に加え、コロナ禍による内食需要の増加もあり量販店への販売は好調に推移いたしました。一方で業務筋への販売
は特に国産牛の需要が減少したことから苦戦が続いております。
このような環境下、畜産事業セグメントでは、供給不足の中での輸入豚肉の商品確保や、長野県産オリジナル商
品の生産と販売の強化を推進しております。商品加工面ではパック肉などの流通加工機能の強化を図っておりま
す。これらの商品調達力と加工機能を活かし、関東・東海・中京エリアへの販売拡大を進めております。
業績につきましては、売上高は帰省の自粛も相まって首都圏エリアへの売上が伸長したことから384億76百万円
(前期比11.1%増)、営業利益は昨年末以降に国産牛の枝肉相場が上昇した影響もあり4億78百万円(同4.9%減)
となりました。
<丸水長野県水グループセグメント>
丸水長野県水グループセグメントでは、各事業分野において長野商圏における当社グループ内での連携強化によ
る主要顧客との取組み強化を図っております。水産事業では取組みメーカーとの連携による養殖魚の販売強化や丸
水ブランドの商品開発、畜産事業では仕入から販売までの一貫生産体制の強みを活かした主要顧客との取組み強
化、冷食事業では冷凍物流事業の拡大と県内顧客を基軸とした販売強化を進めております。
業績につきましては、売上高は業務筋を主要顧客とする子会社の販売が苦戦したものの、内食需要の拡大もあり
312億18百万円(前期比2.8%増)、営業利益は売上高の増加に伴う売上総利益の増加等により6億21百万円(同
22.5%増)となりました。
<その他(物流・冷蔵倉庫事業、OA機器・通信機器販売及び保険代理店事業)>
子会社マルイチ・ロジスティクス・サービス㈱は、当社グループの物流業務・冷蔵倉庫事業の品質向上とローコ
スト体制の構築をグループ内の各事業と連携しながら推進いたしました。
業績につきましては、子会社マルイチ・ロジスティクス・サービス㈱の受託業務の見直しと、構内物流作業の生
産性向上により、売上高は9億93百万円(前期比18.2%減)、営業利益は1億39百万円(同192.4%増)となりまし
た。
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は529億86百万円となり、前連結会計年度末と比較して17億3百万円の増加とな
りました。主な要因は、現金及び預金が4億57百万円、商品及び製品が4億89百万円、ソフトウェア仮勘定が7億
50百万円増加したことによります。
負債は297億37百万円となり、前連結会計年度末と比較して4億56百万円の増加となりました。主な要因は、支払
手形及び買掛金が1億83百万円増加したことによります。
純資産合計は232億48百万円となり、前連結会計年度末と比較して12億46百万円の増加となりました。
以上の結果、自己資本比率は42.9%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は92億65百万円となり、前連結会計
年度末と比較して4億60百万円の増加となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と、それらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は22億16百万円となりました(前連結会計年度に減少した資金は2億12百万円)。
これは主に、税金等調整前当期純利益が23億15百万円、減価償却費が6億16百万円となり、売上債権・たな卸資
産・仕入債務からなる運転資金が3億49百万円減少したことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は9億71百万円となりました(前連結会計年度に減少した資金は8百万円)。これ
は主に、有形固定資産の取得による支出が3億80百万円、無形固定資産の取得による支出が7億30百万円となった
ことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は7億85百万円となりました(前連結会計年度に減少した資金は10億27百万円)。
これは主に、長期借入金の返済による支出が2億75百万円、リース債務の返済による支出が2億4百万円、配当金
の支払額が3億75百万円となったことによります。
当社グループのキャッシュ・フロー関連指標の推移は下記のとおりであります。
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
自己資本比率(%) 45.8 36.5 36.5 42.0 42.9
時価ベースの自己資本比率
51.0 40.5 40.4 38.4 43.9
(%)
キャッシュ・フロー対有利子
0.6 0.7 1.8 △10.5 0.9
負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
183.4 184.5 58.5 △10.0 62.5
レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1. いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
2. 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により算出しております。
3. キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フローの営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有
利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としており
ます。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
(4)今後の見通し
次期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大は未だに収束が見通せず、経済活動停滞の長期化
による国内外経済の下振れリスクが懸念されるなど、先行き不透明な状況が継続することが予想されます。食品流
通業界におきましては、コロナ禍の影響による厳しい経営環境が続く中、産地サイドと消費サイドの双方においてE
コマースをはじめとする新たな取組みが加速しており、中間流通を担う食品流通業界はこれらの変化に対し柔軟で
迅速な対応が要求されております。
こうした環境の中、当社グループは経営理念に掲げる「人命の根源たる食品の流通を通して社会に奉仕する」に
基づき、食のライフラインを守ることを社会的使命に、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大の抑制に向けた各
種対策を徹底し、地域のインフラとしての機能を高めながら事業活動を継続してまいります。
経営方針としましては、2023年3月期を目標年度とする中期経営計画「創造2022 ~変革を成し遂げ、更なる飛躍
のための創造へ~」に基づき、コロナ禍による事業環境の変化をビジネスモデルの変革期と捉え、新たな時代に適
応する流通モデルの創造にチャレンジしてまいります。全社戦略としましては、来年度に予定している新基幹シス
テムの稼働に向け、事業構造改革を完遂すべく全社を挙げて取り組んでまいります。事業戦略につきましては、
「産地との強固な関係、原料からの差別化」「素材から惣菜へ」「メーカー型卸事業の推進」「中間流通コストの
合理化」を大切にしたい考え方として、グループ収益力の最大化に向けて諸施策を実行してまいります。
水産事業セグメントにおきましては、水産部門では産地から店頭までを一気通貫する水産サプライチェーンを束
ねることで、生産者を支えながら水産業界における課題解決と水産流通の合理化の実現を目指してまいります。具
体的には天然魚の調達・販売体制の強化と養殖魚事業の拡大、優位調達による素材の強みを活かしたコンシューマ
ーパックや外食向けの商品開発を進め、新規チャネルの開拓と重点顧客への販売強化を推進いたします。デイリー
部門では自社ブランド商品や売場の垣根を越えた業際商品の開発を進め、新規領域への販路拡大を進めてまいりま
す。
一般食品事業セグメントにおきましては、子会社信田缶詰㈱の製造機能と当社グループの水産原料の調達力を活
かした商品や、オブセ牛乳菓子シリーズをはじめとする信州産原材料を使用した自社開発商品を基軸に販路の拡大
を進めます。また、構内物流のさらなる省人化と効率化を進めるなど、競争力ある事業基盤の構築に継続して取り
組みます。
畜産事業セグメントにおきましては、食肉フルライン卸の機能を駆使し、販売面では新規エリアへの販路拡大
や、既存顧客へのEコマース用商品の企画提案と自社通販サイト「信州ミートマーケット」からの販売強化を図り
ます。調達面では長野県内の国産牛の生産基盤安定化や輸入牛・豚のブランド化を推進いたします。商品加工面で
は顧客ニーズに対応すべく自社グループの流通加工機能のさらなる強化により事業拡大を目指します。
丸水長野県水グループセグメントにおきましては、水産事業は商品調達力、市場機能力、末端到達力の強化によ
り長野県内の水産流通シェア拡大を推進し、畜産事業では主要顧客向けの精肉アウトパックの製造拡大と高付加価
値商品の開発、冷凍食品事業では冷凍物流事業の拡大と県外エリアへの販路拡大を進めてまいります。また、全て
の事業分野においてグループシナジーを追求してまいります。
以上の施策実行により、当社グループの次期の業績見通しにつきましては、売上高2,332億円(当期比2.4%
増)、営業利益21億円(同8.9%増)、経常利益25億円(同3.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益15億50百
万円(同25.4%増)を見込んでおりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大による事業への影響を現時点で合理
的に見積ることは困難であり、今後必要に応じて業績見通しの修正を行う可能性があります。
なお、2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記
の連結業績の見通しは当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率については、2021年3月期
に当該会計基準等を適用したと仮定して算定した増減率を記載しております。
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸
表を作成する方針であります。なお、今後につきましては、外国人株主比率の推移及び国内の同業他社の国際会計基
準の適用動向等を踏まえ、国際会計基準の適用について検討を進めていく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,836 9,293
受取手形及び売掛金 17,919 17,941
商品及び製品 5,244 5,733
仕掛品 12 22
原材料及び貯蔵品 185 180
未収入金 2,503 2,444
その他 180 245
貸倒引当金 △39 △25
流動資産合計 34,842 35,836
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 15,121 15,197
減価償却累計額 △12,207 △12,284
建物及び構築物(純額) 2,913 2,912
機械装置及び運搬具 1,546 1,602
減価償却累計額 △1,177 △1,225
機械装置及び運搬具(純額) 369 376
工具、器具及び備品 918 937
減価償却累計額 △803 △813
工具、器具及び備品(純額) 114 123
土地 7,494 7,293
リース資産 956 862
減価償却累計額 △503 △486
リース資産(純額) 452 376
建設仮勘定 11 4
有形固定資産合計 11,355 11,087
無形固定資産
のれん 175 87
ソフトウエア仮勘定 247 998
その他 111 148
無形固定資産合計 533 1,233
投資その他の資産
投資有価証券 2,714 3,025
長期貸付金 111 76
繰延税金資産 382 338
退職給付に係る資産 142 211
その他 1,355 1,356
貸倒引当金 △155 △181
投資その他の資産合計 4,550 4,828
固定資産合計 16,440 17,149
資産合計 51,282 52,986
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 20,772 20,955
短期借入金 1,200 1,200
1年内返済予定の長期借入金 250 284
リース債務 194 163
未払金 2,465 2,656
未払法人税等 345 700
賞与引当金 609 617
資産除去債務 3 33
その他 572 574
流動負債合計 26,414 27,185
固定負債
長期借入金 770 590
リース債務 329 281
繰延税金負債 87 117
役員株式給付引当金 64 70
債務保証損失引当金 54 50
退職給付に係る負債 911 844
資産除去債務 62 64
その他 586 533
固定負債合計 2,867 2,552
負債合計 29,281 29,737
純資産の部
株主資本
資本金 3,719 3,719
資本剰余金 3,388 3,388
利益剰余金 15,452 16,311
自己株式 △1,143 △1,124
株主資本合計 21,417 22,295
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 403 699
退職給付に係る調整累計額 △289 △265
その他の包括利益累計額合計 114 433
非支配株主持分 470 519
純資産合計 22,001 23,248
負債純資産合計 51,282 52,986
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 230,722 237,873
売上原価 205,534 212,186
売上総利益 25,187 25,686
販売費及び一般管理費 23,307 23,757
営業利益 1,880 1,929
営業外収益
受取利息 2 2
受取配当金 97 180
受取賃貸料 226 216
その他 217 351
営業外収益合計 544 752
営業外費用
支払利息 21 35
固定資産除却損 11 7
貸倒引当金繰入額 - 2
その他 14 45
営業外費用合計 46 90
経常利益 2,377 2,590
特別利益
固定資産売却益 371 -
特別利益合計 371 -
特別損失
投資有価証券評価損 10 58
減損損失 515 217
特別損失合計 525 275
税金等調整前当期純利益 2,224 2,315
法人税、住民税及び事業税 695 1,015
法人税等調整額 155 △9
法人税等合計 850 1,005
当期純利益 1,373 1,309
非支配株主に帰属する当期純利益 69 73
親会社株主に帰属する当期純利益 1,303 1,235
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(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
当期純利益 1,373 1,309
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △145 295
退職給付に係る調整額 △231 23
その他の包括利益合計 △376 319
包括利益 996 1,628
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 926 1,554
非支配株主に係る包括利益 69 73
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 3,719 3,387 14,481 △1,146 20,441
当期変動額
連結子会社株式の取得によ
る持分の増減
0 0
剰余金の配当 △332 △332
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,303 1,303
自己株式の取得 △0 △0
自己株式の処分 3 3
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - 0 971 3 975
当期末残高 3,719 3,388 15,452 △1,143 21,417
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券評価 退職給付に係る調整 その他の包括利益累
差額金 累計額 計額合計
当期首残高 548 △57 490 418 21,351
当期変動額
連結子会社株式の取得によ
る持分の増減
0
剰余金の配当 △332
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,303
自己株式の取得 △0
自己株式の処分 3
株主資本以外の項目の当期
△145 △231 △376 51 △325
変動額(純額)
当期変動額合計 △145 △231 △376 51 649
当期末残高 403 △289 114 470 22,001
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 3,719 3,388 15,452 △1,143 21,417
当期変動額
連結子会社株式の取得によ
る持分の増減
0 0
剰余金の配当 △376 △376
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,235 1,235
自己株式の取得 △43 △43
自己株式の処分 61 61
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - 0 859 18 878
当期末残高 3,719 3,388 16,311 △1,124 22,295
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券評価 退職給付に係る調整 その他の包括利益累
差額金 累計額 計額合計
当期首残高 403 △289 114 470 22,001
当期変動額
連結子会社株式の取得によ
る持分の増減
0
剰余金の配当 △376
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,235
自己株式の取得 △43
自己株式の処分 61
株主資本以外の項目の当期
295 23 319 49 368
変動額(純額)
当期変動額合計 295 23 319 49 1,246
当期末残高 699 △265 433 519 23,248
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 2,224 2,315
減価償却費 614 616
減損損失 515 217
のれん償却額 87 87
固定資産除却損 11 7
賞与引当金の増減額(△は減少) △25 7
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △61 △34
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 8 △69
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 20 25
貸倒引当金の増減額(△は減少) △121 11
債務保証損失引当金の増減額(△は減少) △3 △3
受取利息及び受取配当金 △100 △183
支払利息 21 35
有形固定資産売却損益(△は益) △372 △7
投資有価証券売却損益(△は益) △0 △37
投資有価証券評価損益(△は益) 10 58
売上債権の増減額(△は増加) 4,069 △38
たな卸資産の増減額(△は増加) △108 △494
仕入債務の増減額(△は減少) △5,849 183
その他の流動資産の増減額(△は増加) 31 △6
その他の負債の増減額(△は減少) △542 28
その他 6 22
小計 435 2,740
利息及び配当金の受取額 99 181
利息の支払額 △21 △35
法人税等の支払額 △731 △671
法人税等の還付額 5 2
営業活動によるキャッシュ・フロー △212 2,216
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △440 △380
有形固定資産の売却による収入 758 57
無形固定資産の取得による支出 △293 △730
投資有価証券の取得による支出 △16 △80
投資有価証券の売却による収入 0 127
貸付金の回収による収入 36 36
定期預金の預入による支出 △49 △45
定期預金の払戻による収入 60 48
その他 △64 △3
投資活動によるキャッシュ・フロー △8 △971
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △58 -
長期借入れによる収入 - 130
長期借入金の返済による支出 △370 △275
リース債務の返済による支出 △212 △204
自己株式の取得による支出 △0 △42
自己株式の売却による収入 - 42
配当金の支払額 △331 △375
非支配株主への配当金の支払額 △16 △24
その他 △37 △34
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,027 △785
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,248 460
現金及び現金同等物の期首残高 10,053 8,804
現金及び現金同等物の期末残高 8,804 9,265
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、
経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社グループは、マルイチ産商グループ(㈱マルイチ産商と㈱丸水長野県水グループを除く子会社と、
丸水長野県水グループ(㈱丸水長野県水及びその子会社))で構成され、マルイチ産商グループは、商
品・サービス別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、
事業活動を展開しております。丸水長野県水グループは、現在の経営環境の継続を前提に、独立した経営
単位として事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部を基礎とした商品・サービス別のセグメントである「水産事
業」、「一般食品事業」及び「畜産事業」と、事業会社別セグメントである「丸水長野県水グループ」の
4つを報告セグメントとしております。
「水産事業」は、水産物、水産加工品、日配品及び冷凍食品の販売と、水産加工品の製造を行っており
ます。「一般食品事業」は、一般のドライ食品、一般加工食品及び菓子の販売を行っております。「畜産
事業」は、畜産物及び畜産加工品の製造・販売を行っております。「丸水長野県水グループ」は長野県内
エリアを中心に、食品卸売業を展開しております。
なお、当連結会計年度より、当社グループ内の経営管理体制の変更に伴い、信田缶詰㈱の事業について
は、報告セグメントを「水産事業」から「一般食品事業」に変更しております。
また、これに伴い、前連結会計年度のセグメント情報は変更後のセグメント区分で記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針
に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間
の内部収益及び振替高は市場実績価格に基づいております。
- 15 -
㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸
丸水長野 その他 調整額
一般食品 合計 表計上額
水産事業 畜産事業 県水グル 計 (注)1 (注)2
事業 (注)3
ープ
売上高
外部顧客への売上
133,915 30,595 34,617 30,379 229,507 1,214 230,722 - 230,722
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 1,914 113 1,472 104 3,604 3,360 6,964 △6,964 -
高
計 135,829 30,708 36,090 30,484 233,112 4,574 237,687 △6,964 230,722
セグメント利益 603 218 503 506 1,832 47 1,880 - 1,880
セグメント資産 21,617 8,971 6,808 5,643 43,040 1,171 44,211 7,071 51,282
セグメント負債 12,177 5,561 3,805 4,480 26,025 524 26,550 2,731 29,281
その他の項目
減価償却費 227 79 90 141 538 76 614 - 614
のれんの償却額 - - - 87 87 - 87 - 87
持分法適用会社へ
31 - 9 - 41 - 41 - 41
の投資額
有形固定資産及び
無形固定資産の増 405 200 98 110 814 76 890 - 890
加額
(注)1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流・冷蔵倉庫事業、
OA機器・通信機器販売・保険の代理店事業等を含んでいます。
2.セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去及び全社資産の金額7,984百万円が含まれてお
ります。全社資産は、主に余資運用資金(預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
セグメント負債の調整額は、セグメント間取引消去及び全社負債の金額3,017百万円が含まれてお
ります。全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない本社の借入金であります。
3.セグメント利益の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸
丸水長野 その他 調整額
一般食品 合計 表計上額
水産事業 畜産事業 県水グル 計 (注)1 (注)2
事業 (注)3
ープ
売上高
外部顧客への売上
137,440 29,743 38,476 31,218 236,879 993 237,873 - 237,873
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 2,068 81 1,558 214 3,923 3,232 7,156 △7,156 -
高
計 139,509 29,825 40,035 31,433 240,803 4,226 245,029 △7,156 237,873
セグメント利益又は
883 △194 478 621 1,789 139 1,929 - 1,929
損失(△)
セグメント資産 22,938 8,678 7,005 5,898 44,521 1,207 45,728 7,257 52,986
セグメント負債 12,581 5,304 4,103 4,268 26,258 511 26,769 2,968 29,737
その他の項目
減価償却費 229 79 90 146 545 71 616 - 616
のれんの償却額 - - - 87 87 - 87 - 87
持分法適用会社へ
43 - 10 - 54 - 54 - 54
の投資額
有形固定資産及び
無形固定資産の増 777 183 190 229 1,380 37 1,418 - 1,418
加額
(注)1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流・冷蔵倉庫事業、
OA機器・通信機器販売・保険の代理店事業等を含んでいます。
2.セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去及び全社資産の金額8,662百万円が含まれてお
ります。全社資産は、主に余資運用資金(預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
セグメント負債の調整額は、セグメント間取引消去及び全社負債の金額3,304百万円が含まれてお
ります。全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない本社の借入金であります。
3.セグメント利益又は損失の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報を記載しているため、省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、
記載はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報を記載しているため、省略しております。
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、
記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
丸水長野県
水産事業 一般食品事業 畜産事業 その他 全社・消去 合計
水グループ
減損損失 78 - - - - 436 515
(注)「全社・消去」の金額は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
丸水長野県
水産事業 一般食品事業 畜産事業 その他 全社・消去 合計
水グループ
減損損失 149 67 - - - - 217
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
丸水長野県
水産事業 一般食品事業 畜産事業 その他 全社・消去 合計
水グループ
当期償却額 - - - 87 - - 87
当期末残高 - - - 175 - - 175
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
丸水長野県
水産事業 一般食品事業 畜産事業 その他 全社・消去 合計
水グループ
当期償却額 - - - 87 - - 87
当期末残高 - - - 87 - - 87
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
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㈱マルイチ産商(8228) 2021年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり純資産額 976.23円 1,029.61円
1株当たり当期純利益金額 59.11円 55.99円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 なお、潜在株式調整後1株当た なお、潜在株式調整後1株当た
金額 り当期純利益金額については、 り当期純利益金額については、
潜在株式が存在しないため記載 潜在株式が存在しないため記載
しておりません。 しておりません。
(注)1. 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益
1,303 1,235
(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
1,303 1,235
当期純利益(百万円)
期中平均株式数(千株) 22,054 22,070
株主資本において自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式を、「1株当たり当期
純利益金額」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度末79千
株、当連結会計年度末95千株)。
(注)2. 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度末 当連結会計年度末
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 22,001 23,248
純資産の部の合計額から控除する金額
470 519
(百万円)
(うち非支配株主持分(百万円)) (470) (519)
普通株式に係る期末の純資産額
21,531 22,728
(百万円)
1株当たり純資産額の算定に用いられた
22,055 22,075
期末の普通株式数(千株)
株主資本において自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式を、「1株当たり純資
産額」の算定上、期末株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度末78千株、当連結会
計年度末97千株)。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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