8214 AOKI HD 2020-08-07 15:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上 場 会 社 名 株式会社AOKIホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8214 URL https://www.aoki-hd.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 青木 彰宏
問合せ先責任者 (役職名) 取締役副社長 (氏名) 田村 春生 (TEL) 045-941-1388
四半期報告書提出予定日 2020年8月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 26,204 △39.5 △7,566 - △7,767 - △6,429 -
2020年3月期第1四半期 43,334 △3.9 228 △66.1 △125 - △288 -
(注) 包括利益 2021年3月期第1四半期 △6,491百万円( -%) 2020年3月期第1四半期 △434百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 △75.94 -
2020年3月期第1四半期 △3.35 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 245,152 130,826 53.2
2020年3月期 229,843 139,209 60.5
(参考) 自己資本 2021年3月期第1四半期 130,542百万円 2020年3月期 138,981百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 23.00 - 23.00 46.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) - - - -
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年3月期(予想)の第2四半期末及び期末配当予想は、現時点では未定です。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が業績に与える影響を現段階にお
いて合理的に算定することが困難なことから未定としております。
今後、業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに公表いたします。
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 90,649,504株 2020年3月期 90,649,504株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 5,974,148株 2020年3月期 5,974,058株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 84,675,379株 2020年3月期1Q 85,925,130株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・四半期決算補足説明資料については、2020年8月7日(金)の決算発表後速やかに当社ホームページに掲載する予定
です。
○添付資料の目次
頁
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
1
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「同感染症」といいま
す。)拡大に伴う緊急事態宣言や外出自粛要請などから経済活動が抑制され、企業業績及び雇用や所得環境は悪化し
厳しい状況となりました。また、世界的にも同感染症の収束時期等は不透明であり、先行きは予断を許さない状況が
続いております。
このような環境のなかで、当社グループは同感染症への対策を行いながら下記のような諸施策を実施しましたが、
売上高は262億4百万円(前年同期比39.5%減)、営業損失は75億66百万円(前年同期は営業利益2億28百万円)、
経常損失は77億67百万円(前年同期は経常損失1億25百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は64億29百万円
(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億88百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(ファッション事業)
ファッション事業では、同感染症の拡大及び4月7日の日本政府による緊急事態宣言に伴い、店舗の営業時間の短
縮や一部店舗で臨時休業となりましたが、6月1日より全店舗で営業を再開いたしました。商品面では、新たなビジ
ネススタイルに合わせた着回しのしやすいセットアップスーツやジャケット等を提案するとともに、新型コロナウイ
ルス感染症対策として、5月1日より3密を避けるためオンラインショップで抗菌・洗えるマスクの予約販売を開始
しご好評をいただいております。また、オンラインショップの施策として、店舗とECの連携強化及びオンライン上
でスタイリングの提案を行う「STAFF START」の運用を開始しました。店舗面では、ORIHICAで3
店舗を新規出店した一方、営業効率改善のためAOKIで2店舗を閉鎖した結果、当第1四半期末の店舗数は639店
舗(前期末638店舗)となりました。
これらの諸施策を実施しましたが、同感染症拡大防止のため、一部店舗の休業や外出自粛等の影響でお客様の数及
び単価が大きく減少したこと等により、売上高は165億95百万円(前年同期比31.4%減)、営業損失は29億44百万円
(前年同期は営業損失3億95百万円)となりました。
(アニヴェルセル・ブライダル事業)
アニヴェルセル・ブライダル事業では、緊急事態宣言後、全施設において挙式・披露宴を見合わせておりました
が、6月1日から公益社団法人日本ブライダル文化振興協会からの「新型コロナウイルス感染拡大防止に関するガイ
ドライン」に沿った対策を講じ結婚式のサービスを再開いたしました。この間、2月末から発生した日程変更やキャ
ンセルなどのお客様への対応及びオンラインでの打ち合わせを実施いたしました。また、特別プランやオンラインウ
エディングなどの新プランを開発するとともに販促を強化いたしました。
しかしながら挙式・披露宴の延期等により施行組数が大きく減少し、売上高は2億53百万円(前年同期比95.5%
減)、営業損失は13億24百万円(前年同期は営業損失35百万円)となりました。
(エンターテイメント事業)
エンターテイメント事業では、緊急事態宣言により、多くの店舗が4月、5月において臨時休業や営業時間の短縮
となり、通常の営業活動を控える結果となりました。快活CLUBでは、4月末より3密にならない対策を徹底した
うえで、段階的に営業を再開するとともに、テレワーク・シェアオフィスといったビジネスニーズの増加に対応した
「シェアリングスペース」としての利用を促進し、業態の進化を図っております。店舗面では、快活CLUBで27店
舗及びFiT24で5店舗を新規出店した一方、営業効率改善のため5店舗を閉鎖した結果、当第1四半期末の店舗数
は629店舗(前期末602店舗)となりました。
これらの諸施策を実施しましたが、緊急事態宣言後の臨時休業及び外出自粛の影響等でお客様の数が大きく減少し
たこと等により、売上高は90億23百万円(前年同期比32.0%減)、営業損失は35億24百万円(前年同期は営業利益4
億63百万円)となりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業では、各事業の閉店店舗の賃貸を推し進めたこと等により、売上高は9億72百万円(前年同期比
14.9%増)、営業利益は1億95百万円(前年同期比60.1%増)となりました。
2
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の増加等により前連結会計年度末と比べ153億8百万円増
加し、2,451億52百万円となりました。
流動資産は、売掛金が季節的要因等により30億27百万円減少した一方、現金及び預金が借入れ等により118億99百
万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比べ83億52百万円増加いたしました。固定資産は、有形固定資産
が新規出店等により34億37百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比べ69億56百万円増加いたしまし
た。
(負債)
流動負債は、買掛金が季節的要因等により36億50百万円減少した一方、短期借入れを140億円実施したこと等によ
り、前連結会計年度末と比べ142億48百万円増加いたしました。固定負債は、長期借入れを110億円実施したこと等
により94億42百万円増加いたしました。
(純資産)
純資産の部は、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純損失及び剰余金の配当の結果83億77百万円減少した
こと等により、前連結会計年度末と比べ83億82百万円減少しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間の業績は、新型コロナウイルス感染症の影響等により大幅な減収減益となりました。
今後の見通しにつきましては、現段階において新型コロナウイルス感染症拡大の沈静化や経済活動が同感染症の拡
大以前に戻る時期等及び当社グループの売上高に与える影響等を合理的に算定することが困難であることなどから、
2021年3月期の通期連結業績予想は未定としております。
3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 23,843 35,743
売掛金 8,455 5,428
たな卸資産 24,181 23,090
その他 8,851 9,422
貸倒引当金 △36 △36
流動資産合計 65,297 73,649
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 66,501 69,519
土地 36,138 36,138
その他(純額) 14,893 15,312
有形固定資産合計 117,533 120,970
無形固定資産 5,631 5,505
投資その他の資産
差入保証金 7,740 7,714
敷金 20,653 20,870
その他 13,028 16,482
貸倒引当金 △40 △40
投資その他の資産合計 41,382 45,026
固定資産合計 164,546 171,502
資産合計 229,843 245,152
4
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 14,563 10,913
短期借入金 - 14,000
1年内返済予定の長期借入金 3,493 3,493
未払法人税等 407 360
賞与引当金 1,357 908
役員賞与引当金 39 23
その他 12,727 17,138
流動負債合計 32,587 46,836
固定負債
長期借入金 40,332 49,290
ポイント引当金 695 625
退職給付に係る負債 1,276 1,295
資産除去債務 7,591 7,600
その他 8,150 8,677
固定負債合計 58,046 67,488
負債合計 90,634 114,325
純資産の部
株主資本
資本金 23,282 23,282
資本剰余金 27,823 27,823
利益剰余金 96,298 87,921
自己株式 △7,592 △7,592
株主資本合計 139,812 131,435
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △726 △804
退職給付に係る調整累計額 △105 △88
その他の包括利益累計額合計 △831 △893
新株予約権 228 284
純資産合計 139,209 130,826
負債純資産合計 229,843 245,152
5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 43,334 26,204
売上原価 26,101 20,165
売上総利益 17,233 6,038
販売費及び一般管理費 17,005 13,605
営業利益又は営業損失(△) 228 △7,566
営業外収益
受取利息 24 18
受取配当金 27 16
その他 49 46
営業外収益合計 101 81
営業外費用
支払利息 68 82
固定資産除却損 222 121
その他 164 77
営業外費用合計 455 281
経常損失(△) △125 △7,767
特別利益
固定資産売却益 50 -
新株予約権戻入益 3 -
雇用調整助成金 - 273
特別利益合計 53 273
特別損失
減損損失 220 235
臨時休業等による損失 - 1,976
特別損失合計 220 2,212
税金等調整前四半期純損失(△) △292 △9,705
法人税、住民税及び事業税 112 84
法人税等調整額 △116 △3,359
法人税等合計 △4 △3,275
四半期純損失(△) △288 △6,429
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △288 △6,429
6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純損失(△) △288 △6,429
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △160 △77
退職給付に係る調整額 13 16
その他の包括利益合計 △146 △61
四半期包括利益 △434 △6,491
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △434 △6,491
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
該当事項はありません。
(追加情報)
(会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症(以下、「同感染症」といいます。)の影響は、現在においても継続しており、当社
グループの事業活動にも大きな影響を及ぼしております。
同感染症の拡大による影響は、各事業において当社グループが店舗展開する国内全ての地域において今後も一定
程度の広がりを見せ、関係する店舗における売上高、営業利益は、同感染症が収束し国内の経済活動が回復するま
での間、店舗の稼働状況、需要の低下等に応じて減少する可能性があります。それぞれの事業において、当連結会
計年度の売上高は、同感染症の影響を受けた前連結会計年度と比べ、ファッション事業で5%から25%程度、アニ
ヴェルセル・ブライダル事業で20%から30%程度及びエンターテイメント事業で同水準から25%程度減少する可能
性があると見込んでおります。
当社グループは、同感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定に関する考え方に重要な変更はありません
が、最善の見積りとして、最短で2020年9月末及び最長で2021年3月末に経済活動が同感染症の拡大以前に戻るシ
ナリオを想定しており、固定資産の減損や繰延税金資産の回収可能性などの会計上の見積りの一部については、期
待値による方法を用いて財務諸表計上額を算定しております。
(セグメント情報等)
前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
アニヴェル エンターテ 調整額 損益計算書
ファッショ 不動産賃貸 (注)1 計上額
セル・ブラ イメント 合計
ン事業 事業 (注)2
イダル事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 24,181 5,588 13,261 302 43,334 ― 43,334
セグメント間の内部
0 3 0 544 547 △547 ―
売上高又は振替高
計 24,181 5,592 13,261 846 43,882 △547 43,334
セグメント利益
△395 △35 463 122 154 73 228
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額73百万円には、セグメント間取引消去1,052百万円、各報告セグメントに
配分していない全社費用△979百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提
出会社の管理部門等の費用です。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「ファッション事業」、「エンターテイメント事業」及び「不動産賃貸事業」の各セグメントにおいて、店舗の
閉鎖や業態転換が決定したこと等により回収が見込めなくなった営業店舗及び損益が継続的にマイナスとなる転貸
店舗について減損損失を認識いたしました。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間において
はそれぞれ167百万円、37百万円及び14百万円です。
8
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
アニヴェル エンターテ その他 調整額 損益計算書
ファッシ 不動産賃 合計
セル・ブラ イメント 計 (注)1 (注)2 計上額
ョン事業 イダル事業 事業
貸事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 16,594 253 9,023 290 26,161 42 26,204 ― 26,204
セグメント間の内部
0 0 ― 682 683 ― 683 △683 ―
売上高又は振替高
計 16,595 253 9,023 972 26,844 42 26,887 △683 26,204
セグメント利益
△2,944 △1,324 △3,524 195 △7,597 32 △7,565 △1 △7,566
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告関連事業です。
2.セグメント利益又は損失の調整額△1百万円には、セグメント間取引消去1,083百万円、各報告セグメント
に配分していない全社費用△1,084百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない提出会社の管理部門等の費用です。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「ファッション事業」及び「エンターテイメント事業」の両セグメントにおいて、店舗の閉鎖や業態転換が決定
したこと等により回収が見込めなくなった営業店舗について減損損失を認識いたしました。なお、当該減損損失の
計上額は、当第1四半期連結累計期間においてはそれぞれ25百万円及び210百万円です。
9