8209 フレンドリー 2021-11-12 15:00:00
第2四半期(累計)業績予想値と実績値との差異及び営業外収益、特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
2021年11月12日
各 位
会 社 名 株式会社フレンドリー
代 表 者 名 代表取締役社長 國吉 康信
(コード番号 8209 東証二部)
問合せ先責任者 取締役営業本部長 田之頭 悟
(TEL 072-874-2747)
第2四半期(累計)業績予想値と実績値との差異及び
営業外収益、特別損失の計上に関するお知らせ
2021年5月14日に公表した2022年3月期第2四半期(累計)の業績予想値と本日公表の実績値との差異
及び営業外収益、特別損失の計上につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
2021年3月期 第2四半期(累計)業績予想と実績値の差異
(2021年4月1日~2021年9月30日)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
1,015 △6 △11 △19 △6.85
実績値(B) 855 △141 4 △19 △8.10
増減額(B-A) △160 △135 15 0
増減率(%) △15.8 ─ ─ ─
(ご参考)前期第
2四半期実績
975 △582 △483 △212 △75.84
( 2021 年 3 月 期
第2四半期)
1.第2四半期(累計)業績予想と実績値の差異の理由
当第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により4月に3度目の緊
急事態宣言が発出され、解除される9月まで社会活動が抑制される状況が続き、緊急事態宣言の解除後も一
部地域では時短営業等の要請が続いたことで、 売上高は計画比マイナス160百万円、営業利益は計画比マイナ
ス135百万円となり、前回発表予想を下回る結果となりました。
一方、経常利益は計画に見込んでいなかった雇用調整助成金等28百万円、時短要請協力金115百万円の計
143百万円を営業外収益に助成金収入として計上したことにより、計画比プラス15百万円、四半期純利益は
固定資産の減損損失を18百万円計上したことにより、計画比プラス0百万円の19百万円となり、前回発表予
想を上回る結果となりました。
なお、2022年3月期通期業績予想につきましては、 新型コロナウイルス感染症の収束時期や消費動向へ
の影響などが不透明であることから、 2021年5月14日に公表した通期業績予想から修正しないことといたし
ました 。
2.営業外収益の発生及びその内容
当第2四半期会計期間におきまして、新型コロナウイルス感染症にかかる雇用調整助成金等12百万円、時
短要請協力金67百万円をそれぞれ営業外収益に助成金収入として計上いたしました。
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3.特別損失の発生及びその内容
当第2四半期会計期間におきまして、固定資産の減損損失18百万円を特別損失に計上いたしました。
4.業績に与える影響
上記の営業外収益、特別損失は本日公表の「2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕
(非連結)
」に
反映しております。
2022年3月期通期業績予想も含めまして、本件による当社の業績に与える影響につきましては、現在精査
中であり、判明次第速やかに開示いたします。
以上
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