8209 フレンドリー 2020-09-25 12:00:00
業績予想に関するお知らせ [pdf]
2020 年 9 月 25 日
各 位
上場会社名 株式会社フレンドリー
代表者 代表取締役社長 小野 哲矢
(コード番号 8209)
問合せ先 取締役執行役員営業本部長 八木 徹
(TEL 072-874-2747)
業績予想に関するお知らせ
当社は、2020 年 6 月 12 日に発表いたしました「2020 年 3 月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」において、未定としておりまし
た 2021 年 3 月期(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)の業績予想を、下記のとおりお知らせいたします。
記
2021 年 3 月期 第 2 四半期(累計) 業績予想(2020 年 4 月1日~2020 年 9 月 30 日)
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
未定 未定 未定 未定 未定
今回発表予想(B) 985 △590 △514 △403 △142.94
増減額(B-A) ─ ─ ─ ─
増減率(%) ─ ─ ─ ─
(ご参考)前期第 2 四半
期実績 3,462 △228 △222 △223 △79.76
(2020 年 3 月期)
2021 年 3 月期 通期業績予想(2020 年 4 月1日~2021 年 3 月 31 日)
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
未定 未定 未定 未定 未定
今回発表予想(B) 2,146 △563 △471 △366 △131.26
増減額(B-A) ─ ─ ─ ─
増減率(%) ─ ─ ─ ─
(ご参考)前期実績
6,749 △541 △522 △2,603 △915.67
(2020 年 3 月期)
(業績予想の概要)
第 2 四半期累計期間及び通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束時期や消費動向への影響などが不
透明であり、合理的な業績予想の算出が困難であることから未定としておりましたが、2020 年 5 月の緊急事態宣言解除後の再拡大
後から一定の実績を確認できたことにより、第 1 四半期までの実績並びに現時点で入手可能な情報に基づき算定し公表することとい
たしました。
第 1 四半期におきましては、コロナ禍による臨時休業に伴う売上高の急減や、休業期間中の給与や家賃など各種固定費の負担
の影響は甚大であったことから売上高は 466 百万円(前年同期比 72.9%減)、営業利益は△507 百万円(前年同期は△84 百万
円)、経常利益は△478 百万円(前年同期は△80 百万円)、四半期純利益は△460 百万円(前年同期は△86 百万円)となりまし
た。また、第 1 四半期において、「釜揚げ讃岐うどん 香の川製麺」以外の業態を全て閉店したことにより、店舗数は前期末に比べ 49
店舗減少いたしました。
第 2 四半期は店舗の臨時休業は実施していませんが、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大が消費動向に影響を与えた結
果、既存店の客数が前年同期に比べ 7 月は 18.3%減、8 月は 13.9%減で推移し、売上高は 985 万円(前年同期比 71.5%減)、
営業利益は△590 百万円(前年同期は△228 百万円)、経常利益は△514 百万円(前年同期は△222 百万円)、四半期純利益
は△403 百万円(前年同期は△223 百万円)の見通しとなりました。
第 3 四半期の 10 月以降は、消費動向が概ね新型コロナウイルス感染症拡大前の水準に回復するとの前提に基づいて通期業績
予想を算定したこと及び第 1 四半期に不採算店舗を閉店して利益が改善した結果、売上高は 2,146 百万円(前期比 68.2%減)、
営業利益は△563 百万円(前期は△541 百万円)、経常利益は△471 百万円(前期は△522 百万円)、当期純利益は△366 百
万円(前期は△2,603 百万円)の見通しとなりました。
(注)上記の業績予想につきましては、当社が本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の
前提に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以上