8200 リンガーハット 2021-10-14 15:30:00
第2四半期連結業績予想数値と実績数値との差異及び通期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 10 月 14 日
各 位
会 社 名 株式会社リンガーハット
代表者名 代表取締役社長兼 CEO 佐々野 諸延
(コード:8200、東証第1部、福証)
問合せ先 常務取締役 小田 昌広
(TEL.03-5745-8611)
第2四半期連結業績予想数値と実績数値との差異及び
通期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ
2021 年4月 14 日に公表いたしました 2022 年2月期 第2四半期(累計)連結業績予想数値(2021 年3月1
日~2021 年8月 31 日)と、本日公表の実績数値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。
あわせて、2022 年2月期 通期連結業績予想(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)及び 2022 年2月期の第
2四半期末配当金と期末の配当予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.2022 年2月期 第2四半期(累計)連結業績予想数値と実績の差異(2021 年3月1日~2021 年8月 31 日)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
17,500 △350 700 450 18.07
今回実績(B) 16,227 △959 666 318 12.62
増減額(B-A) △1,273 △609 △34 △132 ―
増減率(%) △7.3% ― △4.9% △29.3% ―
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
16,414 △3,594 △3,741 △6,984 △280.54
(2021 年2月期第2四半期)
2.2022 年2月期 通期連結業績予想数値の修正(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
37,000 400 1,450 800 32.13
今回修正予想(B) 34,600 △1,300 1,250 640 25.41
増減額(B-A) △2,400 △1,700 △200 △160 ―
増減率(%) △6.5% ― △13.8% △20.0% ―
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
34,049 △5,403 △5,561 △8,746 △351.31
( 2 0 2 1 年 2 月 期 )
(1)差異及び修正の理由
2022 年2月期第2四半期連結累計期間の連結業績につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大が
収まらず、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の実施に伴う営業時間短縮要請と酒類販売制
限による業績への影響が想定よりも長引いたことにより、売上高、利益ともに前回発表予想を下回りま
した。
通期連結業績予想につきましては、第3四半期後半より徐々に新型コロナウイルス感染症の業績に与え
る影響が解消されると見込むとともに、営業時間短縮要請に係る時短協力金等の支給を加味し、売上高、
利益ともに上記のとおり修正いたします。
3.配当予想の修正について
(1)修正の内容
1株当たり配当金
第2四半期末 期末 合計
前回発表予想
5 円 00 銭 5 円 00 銭 10 円 00 銭
(2021 年4月 14 日公表)
今回修正予想 10 円 00 銭 10 円 00 銭
当期実績
0 円 00 銭
(2022 年2月期)
前期実績
0 円 00 銭 0 円 00 銭 0 円 00 銭
(2021 年2月期)
(2)修正の理由
当社は、効率的な経営体制の整備と積極的な店舗展開により、継続的かつ強固な収益基盤を確立することで、
株主へ安定した利益還元を行うことと、企業の成長を最優先として経営にあたっており、中間配当と期末配当
の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
この基本方針を踏まえ、第2四半期累計期間の業績及び今後の業績見通しを等を慎重に検討した結果、誠に
遺憾ではありますが、2021 年8月 31 日を基準日とする中間配当の実施を見送ることとさせていただきました。
また、2022 年2月期の期末配当につきましては、修正後の通期連結業績予想数値を踏まえて、前回予想か
ら5円増配の1株当たり 10 円 00 銭にすることといたしました。
この結果、1株当たりの年間配当金は、前回予想通り 10 円 00 銭となる予定です。
以 上