8198 MV東海 2020-04-10 15:00:00
個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年4月 10 日
各 位
会 社 名 マックスバリュ東海株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 兼 神 尾 啓 治
社 長 執 行 役 員
(コード番号:8198 東証第二部)
問 合 せ 先 取締役 兼 執行役員 高 橋 誠
経営管理本部長
( TEL. 053-421-7000)
当社の親会社 イ オ ン 株 式 会 社
代 表 者 名 代表執行役社長 吉 田 昭 夫
(コード番号:8267 東証第一部)
個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
当社は、個別業績予想につきましては公表を行なっておりませんが、2020 年2月期の個別業績につき
まして、前期実績値との差異が生じましたので下記の通りお知らせいたします。
記
1.個別業績の前期実績値との差異について
(金額の単位:百万円)
2020 年 2 月期通期個別業績と実績値(2019 年3月1日~2020 年 2 月 29 日)
1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
前期実績(A) 221,697 5,480 5,395 2,606 146 円 27 銭
当期実績(B) 265,900 7,403 7,260 2,258 83 円 48 銭
増 減 額(B-A) 44,203 1,922 1,864 △348
増 減 率 (%) 19.9 35.1 34.6 △13.4
※従来、「施設利用料収入」(仕入取引先から当社物流センターへ納品される商品の店舗への配送業務に対して仕入先
から受け取る収入)から配送業務の委託先に対する手数料を控除した金額を「その他の営業収入」とし、「売上高」
と共に「営業収益」の内訳項目として表示しておりましたが、「売上総利益」の実態をより適切に表すため、当事業
年度から「売上原価」に含めて表示しております。そのため、2019 年2月期の「営業収益」についても同様の組替を
行っております。
2.差異の理由
当期は、2019 年9月1日付でマックスバリュ中部株式会社と経営統合し、営業収益は前期比 119.9%
と拡大しました。各取り組みを進めた結果、営業総利益の伸びが販売費及び一般管理費の伸びを上回っ
たため、営業利益、経常利益は前期を上回り、当期純利益は特別損失 2,648 百万円計上したことに伴い
前期を下回りました。
詳細につきましては、本日公表の「2020 年2月期決算短信[日本基準](連結)」をご覧ください。
以 上