8198 MV東海 2019-05-28 16:00:00
支配株主等に関する事項について [pdf]
2019年5月28日
各 位
会 社 名 マックスバリュ東海株式会社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 神尾 啓治
(コード番号 8198 東証第2部)
問合せ先 取締役経営管理本部長 高橋 誠
( TEL 055-989-5050㈹)
支配株主等に関する事項について
1.親会社、支配株主(親会社を除く。)又はその他の関係会社の商号等
(2019年2月28日現在)
議決権所有割合(%) 発行する株券が上場されて
名 称 属 性
直接所有分 合算対象分 計 いる金融商品取引所
株式会社東京証券取引所
イオン株式会社 親会社 69.8 ― 69.8
市場第一部
2.親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付けその他の上場会社と親会社等との関係
当社は、イオン株式会社(純粋持株会社)及び、同社の連結子会社・持分法適用関連会社に
より構成する企業グループに属しております。イオン株式会社が、グループ戦略の立案、グル
ープ経営資源の最適配分、経営理念・基本原則の浸透と統制、共通サービスの提供等を担い、
グループシナジーの最大化を図る一方で、当社を含めたグループ各社は、専門性を高め、地域
に密着した経営を行うことで、より一層のお客さま満足の向上を図っております。
当社の属する企業グループは、8兆円を超える売上規模を活かし、グループでの共同調達や
効率的なサプライチェーンの構築に取り組み、コスト低減を進め、イオンのブランド「トップ
バリュ」の開発や、メーカーや国内外の産地との直取引を拡大し、お客さまにとって価値ある
商品の開発と魅力的な価格の実現に努めております。
当社は、日常の事業運営にあたっては、独自の経営判断に基づき遂行しつつ、事業運営にお
ける重要な問題については、よりよい効果または結果を導きだすべく、イオン株式会社との協
議、もしくはイオン株式会社への報告を行っております。イオン株式会社ならびにグループ企
業とは、相互に自主・独立性を十分に尊重しつつ綿密な連携を保ちながら、持続的な成長、発
展、業績の向上に努めております。
なお、2019 年5月 28 日現在で当社取締役6名、監査役4名のうち、3名が親会社又はそのグ
ループ企業で兼務しております。また、2019 年2月 28 日現在グループ企業から 25 名の出向者
を受け入れております。
(役員の兼務状況) (2019年5月28日現在)
役 職 氏 名 親会社等又はそのグループ企業での役職 就任理由
親会社及び親会社の関係会
常勤監査役 橋本幸一 イオンビッグ株式会社 監査役 社での職務経験が、監査機
能充実に有益なため
マックスバリュ東北株式会社 監査役 親会社及び親会社の関係会
監査役 居城泰彦 イオン株式会社 SM事業担当付 社での職務経験が、監査機
マックスバリュ南東北株式会社 監査役 能充実に有益なため
親会社及び親会社の関係会
マックスバリュ中部株式会社 監査役
監査役 福井惠子 社での職務経験が、監査機
株式会社光洋 常勤監査役
能充実に有益なため
3.支配株主等との取引に関する事項
2019年2月期(2018年3月1日~2019年2月28日まで)
資本金又 議決権等の 期末
事業の 関連当事者 取引金額
種 類 会社の名称 所在地 は出資金 所有(被所 取引の内容 科 目 残高
内容 との関係 (百万円)
(百万円) 有)割合 (百万円)
資金の寄託
関係会社
役員の受入 運用 11,758 10,200
(被所有)
イ オ ン 千葉市 純粋持株 預け金
親会社 220,007 直 接 資金の寄託 (注)
株式会社 美浜区 会社 69.8% 利息の受取
運用
8 未収入金 1
(注)
取引条件及び取引条件の決定方法
(注)資金の寄託運用の取引金額は、当連結会計年度における平均残高を記載しております。利
息につきましては、TIBORを勘案し、合理的に利率を決定しております。
4.支配株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策の履行状況
親会社及びグループ企業との取引に関しては、グループの総合力強化を意識しながら、当社
の事業活動に必要な財・サービスなどの取引がグループ内において可能な場合は、一般の市場
取引と同様に交渉のうえ決定しております。
親会社及びグループ企業と取引を行う際には、当社の企業価値向上、当社株主全体の利益の
最大化を図るべく決定することとしております。
以上