8198 MV東海 2021-05-27 15:00:00
支配株主等に関する事項について [pdf]
2021 年5月 27 日
各 位
会 社 名 マックスバリュ東海株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 兼 神 尾 啓 治
社 長 執 行 役 員
(コード番号:8198 東証第二部)
問 合 せ 先 取締役 兼 執行役員 高 橋 誠
経営管理本部長
( TEL. 053-421-7000)
支配株主等に関する事項について
1.親会社、支配株主(親会社を除く。)又はその他の関係会社の商号等
(2021 年2月 28 日現在)
議決権所有割合(%) 発行する株券が上場されて
名 称 属 性
直接所有分 合算対象分 計 いる金融商品取引所
株式会社東京証券取引所
イオン株式会社 親会社 69.5 ― 69.5
市場第一部
2.親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付けその他の上場会社と親会社等との関係
当社は、イオン株式会社(純粋持株会社)及び、同社の連結子会社・持分法適用関連会社により構
成する企業グループに属しております。イオン株式会社が、グループ戦略の立案、グループ経営資源
の最適配分、経営理念・基本原則の浸透と統制、共通サービスの提供等を担い、グループシナジーの
最大化を図る一方で、当社を含めたグループ各社は、専門性を高め、地域に密着した経営を行うこと
で、より一層のお客さま満足の向上を図っております。
当社の属する企業グループは、8兆円を超える売上規模を活かし、グループでの共同調達や効率的
なサプライチェーンの構築に取り組み、コスト低減を進め、イオンのブランド「トップバリュ」の開
発や、メーカーや国内外の産地との直取引を拡大し、お客さまにとって価値ある商品の開発と魅力的
な価格の実現に努めております。
当社は、日常の事業運営にあたっては、独自の経営判断に基づき遂行しつつ、事業運営における重
要な問題については、より良い効果または結果を導きだすべく、イオン株式会社との協議、もしくは
イオン株式会社への報告を行っております。 イオン株式会社ならびにグループ企業とは、 相互に自主・
独立性を十分に尊重しつつ綿密な連携を保ちながら、持続的な成長、発展、業績の向上に努めており
ます。
なお、2021 年5月 27 日現在で当社取締役8名、監査役4名のうち、3名が親会社又はそのグループ
企業で兼務しております。また、2021 年2月 28 日現在グループ企業から 21 名の出向者を受け入れて
おります。
(役員の兼務状況) (2021 年5月 27 日現在)
役 職 氏 名 親会社等又はそのグループ企業での役職 就任理由
親会社の関係会社での職務
常勤監査役 木村正光 イオン東北株式会社 監査役 経験が、監査機能充実に有
益なため
親会社の関係会社での職務
イオン株式会社 SM担当付
監査役 篠崎 岳 経験が、監査機能充実に有
イオン東北株式会社 監査役
益なため
親会社及び親会社の関係会
監査役 福井惠子 株式会社光洋 常勤監査役 社での職務経験が、監査機
能充実に有益なため
3.支配株主等との取引に関する事項
2021 年2月期(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日まで)
資本金又 議決権等の 期末
事業の 関連当事者 取引金額
種 類 会社の名称 所在地 は出資金 所有(被所 取引の内容 科 目 残高
内容 との関係 (百万円)
(百万円) 有)割合 (百万円)
資金の寄託
関係会社
(被所有) 役員の受入 運用 12,201 21,500
イ オ ン 千葉市 純粋持株 預け金
親会社 220,007 直 接 資金の寄託 (注)
株式会社 美浜区 会社 69.5% 利息の受取 流動資産
運用
21 2
(注) その他
取引条件及び取引条件の決定方法
(注)資金の寄託運用の取引金額は、当連結会計年度における平均残高を記載しております。利息につきまし
ては、TIBORを勘案し、合理的に利率を決定しております。
4.支配株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策の履行状況
親会社及びグループ企業との取引に関しては、グループの総合力強化を意識しながら、当社の事業活動に
必要な財・サービスなどの取引がグループ内において可能な場合は、一般の市場取引と同様に交渉のうえ決
定しております。
親会社及びグループ企業と取引を行う際には、当社の企業価値向上、当社株主全体の利益の最大化を図る
べく決定することとしております。
以上