8198 MV東海 2020-10-07 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                           2020 年 10 月7日
 各     位
                                会 社 名      マックスバリュ東海株式会社
                                代 表 者 名    代表取締役社長 兼      神 尾 啓 治
                                           社 長 執 行 役 員
                                              (コード番号:8198 東証第二部)
                                問 合 せ 先    取締役 兼 執行役員     高 橋      誠
                                           経営管理本部長
                                                   ( TEL. 053-421-7000)


                     業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、最近の業績動向を踏まえ、2020 年4月 10 日に公表しました 2021 年2月期の業績予想を下記
のとおり修正いたしますのでお知らせいたします。

                                 記

1.業績予想の修正
                                                       (金額の単位:百万円)
2021 年 2 月期連結業績予想数値の修正(2020 年3月1日~2021 年 2 月 28 日)
                                                   親会社株主
                                                             1株当たり
                   営業収益        営業利益      経常利益      に帰属する
                                                             当期純利益
                                                   当期純利益
 前回発表予想(A)           336,000     8,400     8,200     3,250    89 円 51 銭
 今回修正予想(B)           346,000    10,000     9,800     4,300   118 円 44 銭
 増 減 額(B-A)          10,000      1,600     1,600     1,050
 増 減 率     (%)          3.0       19.0      19.5      32.3

 (ご参考) 前期通期実績
                     271,517     7,150     6,955     2,937   108 円 61 銭
 (2020 年2月期)


2.修正の理由
 第2四半期連結累計期間の国内事業においては、
                      「基本の徹底」を継続するとともに、コロナ禍におけ
る「内食」
    「個食」需要の高まりや、根強い節約志向への対応に取り組んだ結果、既存店売上高前期比は
108.1%となり当初計画を上回りました。販売費及び一般管理費は、営業総利益高の伸び率以下に抑制
したことより、当第2四半期連結累計期間の業績は、営業収益 1,794 億 43 百万円(前年同期比 72.9%
増)、営業利益 62 億 52 百万円(同 178.3%増)、経常利益 61 億 84 百万円(同 200.1%増)、親会社株主
に帰属する四半期純利益 35 億 13 百万円(同 249.7%増)となりました。第3四半期以降の経営環境は
新型コロナウイルス感染症影響により経済活動の停滞や消費マインドの低迷が生じるとの想定のもと、
既存店売上高は前期並みで推移することを前提に、第2四半期連結累計期間の業績結果を踏まえ、2021
年2月期連結業績予想を上記の通り修正いたします。

(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際
     の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

                                                                     以     上