8190 ヤマナカ 2020-04-15 16:30:00
業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
2020 年 4 月 15 日
各 位
上場会社名 株 式 会 社 ヤマナカ
代表者 代表取締役社長 中野義久
(コード番号 8190 名証 第2部)
問合せ先責任者 執行役員財務部長 清 水 泰 晴
(電話番号 052-937-9310)
業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2020 年1月 22 日に公表した 2020 年3月期の業績予想の修正及び
特別損失の計上を下記のとおりいたしましたのでお知らせいたします。
記
1.業績予想数値の修正
(1)2020 年3月期 通期連結業績予想数値の修正(2019 年3月 21 日~2020 年3月 20 日)
親会社株主
1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 97,300 400 480 200 10.44
今回修正予想(B) 97,155 690 770 345 18.01
増減額(B-A) △ 145 290 290 145
増減率(%) △ 0.1 72.5 60.4 72.5
(ご参考)前期実績
97,051 752 895 491 25.66
(2019 年3月期)
(2)2020 年3月期 通期個別業績予想数値の修正(2019 年3月 21 日~2020 年3月 20 日)
1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 96,200 300 380 150 7.83
今回修正予想(B) 96,220 605 705 310 16.18
増減額(B-A) 20 305 325 160
増減率(%) 0.0 101.7 85.5 106.7
(ご参考)前期実績
(2019 年3月期)
96,092 602 734 389 20.36
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2.修正の理由
2020 年 3 月期通期の連結・個別の業績予想について、売上高に営業収入を加えた営業収益は、概ね予想通り
の見込みとなりました。
利益面では、商品ロス率の改善に加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う食料品や日用品の販売増加に
より営業総利益が増加したこと、また経費面においても広告宣伝費や人件費が想定を下回ったことから、営業
利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は連結・個別ともに予想を上回る見込みとなりました。
3.特別損失の計上
当社は、 「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、保有する店舗等に係る固定資産について将来の回収可
能性を検討した結果、当連結会計年度において減損損失 286 百万円を計上しました。
また、投資有価証券評価損などその他の特別損失 144 百万円を含めた当連結会計年度における特別損失の
合計は 430 百万円となる見込みです。
(注)上記の予想数値は、当社が現時点において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後
様々な要因によって異なる結果となる場合があります。
以 上
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