8185 チヨダ 2020-01-10 15:30:00
2020年2月期通期業績予想(連結・個別)の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年1月 10 日
各位
会 社 名 株式会社 チ ヨ ダ
代表者名 代表取締役社長 澤木 祥二
(コード番号 8185 東証第一部)
問合せ先 経理部長 井上 裕一郎
(TEL. 03-5335-4142)
2020 年2月期通期業績予想(連結・個別)の修正に関するお知らせ
2019 年 10 月 11 日に公表しました 2020 年2月期通期業績予想について、下記の通り修正しましたので
お知らせいたします。
記
●業績予想の修正について
2020 年2月期通期連結業績予想の修正(2019 年3月1日~2020 年2月 29 日)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益 1株当り当期
する当期純利益
(百万円) (百万円) (百万円) 純利益(円)
(百万円)
前回発表予想(A) 115,600 100 500 △1,200 △33.69
今回修正予想(B) 113,800 △1,600 △1,100 △2,500 △70.18
増減額(B-A) △1,800 △1,700 △1,600 △1,300 ―
増減率(%) △1.6 ― ― ― ―
(ご参考)前期通期実績
118,568 1,669 2,266 1,613 45.04
( 2 0 1 9 年 2 月 期 )
2020 年2月期通期個別業績予想の修正(2019 年3月1日~2020 年2月 29 日)
売上高 経常利益 当期純利益 1株当り当期
(百万円) (百万円) (百万円) 純利益(円)
前回発表予想(A) 88,800 1,500 △80 △2.25
今回修正予想(B) 88,200 700 △700 △19.65
増減額(B-A) △600 △800 △620 ―
増減率(%) △0.7 △53.3 ― ―
(ご参考)前期通期実績
90,522 3,552 3,595 100.36
( 2 0 1 9 年 2 月 期 )
修正の理由
個別業績では、当第 3 四半期累計期間は概ね計画通りに推移しましたが、12 月は全国的な暖冬と
北日本や日本海側の地域で降雪量が大幅に減少し、防寒ブーツなど季節商品の販売が大きく落ち込
み、同月の既存店売上高前年比が▲10.2%となりました。また、値引き販売が想定以上に増加し、今
後も滞留在庫の積極的な処分を進めることから、売上高総利益率の低下が見込まれ、経常利益、当期
純利益とも前回予想を下回る見通しとなりました。
尚、当期は商品鮮度の向上を目的として、たな卸資産評価損の計上方法を見直し、追加的な評価損
を第 2 四半期に 1,157 百万円計上し、期末にも同約6億円積み増す計画としております。これによ
り、売上総利益率が前期に対して大幅に低下する見込みとなっております。
子会社㈱マックハウスも、歳末セールが盛り上がりに欠け、 月の既存店売上高前年比が▲11.6%
12
と計画を大きく下回りました。また、滞留在庫の積極的な処分に伴い、売上高総利益率も計画を下回
る見込みとなり、業績予想を修正いたしました。
以上により、2020 年2月期通期の業績予想(連結・個別)を修正いたしました。
2019 年4月 12 日に公表いたしました 2020 年2月期の配当予想額(期末 37 円、年間 74 円)につ
きましては、変更しておりません。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表時点において収集可能な情報に基づいて作成したもの
であり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。