8185 チヨダ 2020-07-10 15:30:00
2021年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年7月10日
上場会社名 株式会社チヨダ 上場取引所 東
コード番号 8185 URL http://www.chiyodagrp.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 杉山 忠雄
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 (氏名) 澤木 祥二 TEL 03-5335-4134
四半期報告書提出予定日 2020年7月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無 ( 機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年2月期第1四半期の連結業績(2020年3月1日~2020年5月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第1四半期 20,868 △33.8 △1,562 - △1,616 - △1,306 -
2020年2月期第1四半期 31,529 △3.2 1,474 △28.2 1,552 △28.2 717 △59.1
(注) 包括利益 2021年2月期第1四半期 △1,621百万円( -%) 2020年2月期第1四半期 306百万円( △77.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年2月期第1四半期 △36.69 -
2020年2月期第1四半期 20.16 20.08
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年2月期第1四半期 104,325 66,914 61.3 1,793.95
2020年2月期 109,371 69,914 60.8 1,867.87
(参考) 自己資本 2021年2月期第1四半期 63,931百万円 2020年2月期 66,536百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年2月期 - 37.00 - 37.00 74.00
2021年2月期 -
2021年2月期 (予想) 18.00 - 19.00 37.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :有
配当予想の修正については、本日(2020年7月10日)公表いたしました
「2021年2月期業績予想(連結・個別)および配当予想に関するお知らせ」をご覧ください。
3.2021年2月期の連結業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 49,250 △17.7 △1,300 - △1,300 - △1,350 - △37.90
通期 103,150 △9.1 △800 - △600 - △1,400 - △39.30
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :有
連結業績予想の修正については、本日(2020年7月10日)公表いたしました
「2021年2月期業績予想(連結・個別)および配当予想に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) :無
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年2月期1Q 41,609,996株 2020年2月期 41,609,996株
② 期末自己株式数 2021年2月期1Q 5,972,813株 2020年2月期 5,988,613株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年2月期1Q 35,623,979株 2020年2月期1Q 35,596,635株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(参考)個別業績予想
2021年2月期の個別業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 39,500 △15.0 △500 - △650 - △18.25
通期 81,700 △7.1 400 - △400 - △11.23
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
個別業績予想の修正については、本日(2020年7月10日)公表いたしました
「2021年2月期業績予想(連結・個別)および配当予想に関するお知らせ」をご覧ください。
㈱チヨダ(8185)
2021年2月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9
3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………9
(1)個別経営成績(累計) ………………………………………………………………………………9
(2)個別財政状態 …………………………………………………………………………………………9
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㈱チヨダ(8185)
2021年2月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、国外移動
や企業活動が制限され、外出自粛の動きが本格的に広がるなど、社会経済活動全体が停滞し、景気回復の見通しが
極めて不透明な状況にあります。
当社グループが属する靴・衣料品小売業界も、外出自粛やテレワークの導入促進により、ファッション需要、と
くにビジネス関連商品の需要の低下が顕著に見られ、生活防衛意識の高まりによる単価の伸び悩みもあり、依然と
して厳しい経営環境となっております。
このような状況下、当社グループでは、店舗の臨時休業や営業時間の短縮などを実施しつつ、ロードサイド店舗
を中心に、感染防止策に取り組みながら営業を継続し、外出が必要なお客様にとって必要な商品を供給してまいり
ました。また、本社の運営においても、拠点分散やテレワークの推奨などにより、感染リスクの低減を図りまし
た。
しかしながら、外出自粛による来店客数の減少や店舗の休業の影響は大きく、経費削減を進めたものの、それを
カバーしきれませんでした。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高20,868百万円(前年同期比33.8%減)、営業損失1,562百
万円(前年同期は営業利益1,474百万円)、経常損失1,616百万円(前年同期は経常利益1,552百万円)、親会社株主に帰
属する四半期純損失1,306百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益717百万円)となりました。
セグメント別の業績の概要は次のとおりであります。
<靴事業>
靴事業におきましては、在庫鮮度の向上と在庫効率の改善を課題とし、新型コロナウイルス感染症拡大による外
出自粛の広がりに応じた仕入数量のコントロールをしつつ、新たに取扱品目数を絞込み、品揃えを標準化した店舗
の展開や、商品発注から販売までの管理精度の向上を図るシステムの再構築などを進めてまいりました。店舗の標
準化はシュープラザの200店舗で計画しており、当第1四半期連結累計期間には13店舗で実施し、今後の展開に活か
すべく成果の検証を行いました。
また、新型コロナウイルス感染症の終息後も消費者の購買行動が変化し続けることを見据えて、ECやアプリ・
メルマガといったWEBコンテンツを強化し、ECサイトとリアル店舗との連携も推進してまいりました。
販売促進策では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による大幅な減収に合わせて、チラシやTVCMなどを
大幅に抑制するなど、広告宣伝費率の改善に注力し、お買い物袋を環境に配慮した紙製に切り換えたことによる経
費の増加はあったものの、販売費は前年同期比で34.3%減となり、管理費の見直しなどと合わせて、販売費及び一
般管理費は前年同期比14.5%減となりました。
出退店につきましては、15店舗を出店し、不採算店を中心に10店舗を閉店いたしました。これらにより当第1四
半期連結会計期間末の店舗数は1,034店舗(前連結会計年度末比5店舗増)となりました。
以上の結果、靴事業の売上高は16,938百万円(前年同期比31.0%減)、営業損失は826百万円(前年同期は営業利益
1,577百万円)となりました。
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㈱チヨダ(8185)
2021年2月期 第1四半期決算短信
<衣料品事業>
衣料品事業におきましては、「多くのお客様に信頼され、魅力あるお店作り」をスローガンに、前期から実施し
ている商品改革や店舗運営改革に引き続き取り組んでまいりました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による外出の自粛、感染防止のための営業時間短縮、出店施設の
休館に伴う店舗休業などにより、来店客数が大幅に減少しました。とくに4月の緊急事態宣言の発令以降急速に落
ち込み、ゴールデンウイーク商戦の販売にも大きな影響があり、商品改革の成果により既存店客単価は前年同期比
8.1%増となったものの、既存店客数は44.1%減となり、既存店売上高は39.6%減となりました。
出退店につきましては、8店舗を出店する一方で7店舗を閉店し、当第1四半期連結会計期間末の店舗数は372店
舗(前連結会計年度末比1店舗増)となりました。
経費につきましては、不採算店の削減に加え、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からチラシによる来店
促進を自粛するなど販売費をコントロールし、販売費及び一般管理費は前年同期比24.6%減となりました。
以上の結果、衣料品事業の売上高は3,929百万円(前年同期比43.6%減)、営業損失は736百万円(前年同期は営業損
失105百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の状況)
当第1四半期連結会計期間末における当社グループの総資産は、104,325百万円(前連結会計年度末比5,045百万円
減)となりました。
流動資産は、69,013百万円(前連結会計年度末比5,451百万円減)となっております。これは、主として現金及び預
金が30,284百万円(前連結会計年度末比10,126百万円減)、受取手形及び売掛金が3,637百万円(同973百万円増)、商
品が33,141百万円(同3,547百万円増)となったことによるものであります。
固定資産は、35,312百万円(前連結会計年度末比406百万円増)となっております。これは、主として繰延税金資産
が4,507百万円(前連結会計年度末比381百万円増)、建物及び構築物が3,292百万円(同56百万円増)となったことによ
るものであります。
(負債の状況)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、37,411百万円(前連結会計年度末比2,045百万円減)となりまし
た。
流動負債は、24,218百万円(前連結会計年度末比2,133百万円減)となっております。これは、主として支払手形及
び買掛金が6,186百万円(前連結会計年度末比884百万円減)、電子記録債務が13,095百万円(同362百万円減)、ファク
タリング債務が96百万円(同52百万円減)となったことによるものであります。
固定負債は、13,192百万円(前連結会計年度末比87百万円増)となっております。これは、主として退職給付に係
る負債が7,692百万円(前連結会計年度末比112百万円増)、リース債務が555百万円(同64百万円減)となったことによ
るものであります。
(純資産の状況)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、66,914百万円(前連結会計年度末比2,999百万円減)となりまし
た。これは、主として利益剰余金が62,243百万円(前連結会計年度末比2,639百万円減)となったことによるものであ
ります。自己資本比率は61.3%(前連結会計年度末比0.5ポイント増)となっております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、本日(2020年7月10日)公表いたしました「2021年2月期業績予想(連結・個
別)および配当予想に関するお知らせ」をご参照ください。
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2021年2月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 40,410 30,284
受取手形及び売掛金 2,663 3,637
商品 29,593 33,141
その他 1,803 1,956
貸倒引当金 △6 △6
流動資産合計 74,465 69,013
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,235 3,292
工具、器具及び備品(純額) 853 907
土地 4,144 4,144
リース資産(純額) 748 713
その他(純額) 22 25
有形固定資産合計 9,004 9,082
無形固定資産 4,677 4,694
投資その他の資産
投資有価証券 3,018 3,014
敷金及び保証金 11,918 11,898
繰延税金資産 4,126 4,507
その他 2,164 2,119
貸倒引当金 △3 △3
投資その他の資産合計 21,224 21,535
固定資産合計 34,906 35,312
資産合計 109,371 104,325
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2021年2月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,071 6,186
電子記録債務 13,458 13,095
ファクタリング債務 149 96
1年内返済予定の長期借入金 60 45
リース債務 432 429
未払法人税等 139 212
未払消費税等 486 -
賞与引当金 399 565
店舗閉鎖損失引当金 40 47
ポイント引当金 20 14
リース資産減損勘定 5 4
資産除去債務 49 54
その他 4,038 3,466
流動負債合計 26,352 24,218
固定負債
長期借入金 1,200 1,200
リース債務 619 555
繰延税金負債 61 63
退職給付に係る負債 7,580 7,692
役員退職慰労引当金 12 9
転貸損失引当金 183 177
長期預り保証金 545 538
長期リース資産減損勘定 20 19
資産除去債務 2,384 2,430
その他 497 506
固定負債合計 13,105 13,192
負債合計 39,457 37,411
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2021年2月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 6,893 6,893
資本剰余金 7,483 7,483
利益剰余金 64,882 62,243
自己株式 △13,345 △13,309
株主資本合計 65,913 63,309
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 671 666
繰延ヘッジ損益 0 0
退職給付に係る調整累計額 △49 △45
その他の包括利益累計額合計 622 621
新株予約権 223 202
非支配株主持分 3,154 2,780
純資産合計 69,914 66,914
負債純資産合計 109,371 104,325
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2021年2月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
売上高 31,529 20,868
売上原価 16,115 10,863
売上総利益 15,414 10,004
販売費及び一般管理費 13,940 11,566
営業利益又は営業損失(△) 1,474 △1,562
営業外収益
受取利息 5 4
受取配当金 12 16
受取家賃 192 181
その他 58 87
営業外収益合計 268 289
営業外費用
支払利息 5 3
不動産賃貸費用 163 160
その他 20 180
営業外費用合計 190 343
経常利益又は経常損失(△) 1,552 △1,616
特別損失
固定資産除却損 6 3
減損損失 333 145
店舗閉鎖損失引当金繰入額 48 11
その他 0 68
特別損失合計 390 229
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
1,162 △1,846
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 527 157
法人税等調整額 26 △383
法人税等合計 554 △225
四半期純利益又は四半期純損失(△) 608 △1,620
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △109 △313
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
717 △1,306
に帰属する四半期純損失(△)
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2021年2月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 608 △1,620
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △312 △5
繰延ヘッジ損益 △1 △0
退職給付に係る調整額 11 4
その他の包括利益合計 △301 △0
四半期包括利益 306 △1,621
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 412 △1,308
非支配株主に係る四半期包括利益 △105 △313
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㈱チヨダ(8185)
2021年2月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府による「緊急事態宣言」が全国に拡大され、当社店舗においては営
業休止・営業時間の短縮を実施しました。その後同宣言の解除により営業を再開しておりますが、外出自粛等の影
響は当面続くものと思われます。このため、固定資産に関する減損損失の計上要否の判断、繰延税金資産の回収可
能性の判断等の会計上の見積りを行うにあたっては、当第1四半期連結会計期間末時点で入手可能な情報に基づき、
業績は第2四半期以降年度末にかけて徐々に回復していくものとの仮定を置いて判断しております。
3.補足情報
2021年2月期第1四半期の個別業績(2020年3月1日~2020年5月31日)
(1)個別経営成績(累計)
(%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第1四半期 16,938 △31.0 △854 - △775 - △706 -
2020年2月期第1四半期 24,561 △3.4 1,324 △34.7 2,239 △6.7 1,543 △26.8
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年2月期第1四半期 △19.82 -
2020年2月期第1四半期 43.35 43.18
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年2月期第1四半期 90,191 60,406 66.8
2020年2月期 92,546 62,435 67.3
(注) 四半期個別財務諸表は、法定開示におけるレビュー対象ではありません。
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