8179 ロイヤルHD 2021-02-15 15:30:00
業績予想と実績値の差異および特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
2021年2月15日
各位
上場会社名 ロイヤルホールディングス株式会社
代表者 代表取締役社長(兼)CEO 黒須 康宏
(コード番号 8179)
問合せ先責任者 財務企画部IR担当部長 鈴木 唯士
(TEL 03-5707-8873)
業績予想と実績値の差異および特別損失の計上に関するお知らせ
2020年11月13日に公表いたしました2020年12月期(通期)の連結業績予想と、本日公表の実績値において差異が生じ
ており、また、特別損失を計上しておりますので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.業績予想と実績値との差異について
2020年12月期(2020年1月1日~2020年12月31日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 85,000 △19,000 △20,000 △28,000 △749.94
実績値(B) 84,304 △19,269 △19,855 △27,532 △737.44
増減額(B-A) △695 △269 144 467 12.50
増減率(%) △0.08 - - -
(ご参考)前期実績
140,578 4,648 4,639 1,923 51.54
(2019年12月期)
2.差異が生じた理由
2020年12月期(通期)の連結業績につきまして、2020年11月13日時点の予想においては、新型コロナウイルス感染
症の感染拡大の影響が、第4四半期期間においては緩やかに低減していくとの前提で算定をしておりました。
しかしながら、前回発表以降、感染再拡大(第3波)の影響が拡がり、首都圏の店舗を中心に再び営業時間短縮等の
対応を実施するに至りました。
このような状況を受け、2020年12月期(通期)の売上高は前回発表予想を下回り、営業損失は上回りました(損失が
拡大)
。一方で、雇用調整助成金の活用等により営業外収益が増加したことに伴い、経常損失は前回発表を下回りまし
た(損失が縮小)
。また、減損損失などの特別損失が想定より減少し、親会社株主に帰属する当期純損失は前回発表を
下回りました。
なお、直近の営業状況等につきましては、本日(2021年2月15日)公表いたしました「2020年12月期決算発表資料」
及び「2020年12月期決算説明資料」をあわせてご参照下さい。
3.特別損失の内容
当社グループで運営している店舗における事業資産の回収可能性が認められなくなったものとして、減損損失5,330
百万円を当期の特別損失に計上しております。
以上