8179 ロイヤルHD 2020-08-13 15:00:00
業績予想との差異に関するお知らせ [pdf]
2020年8月13日
各位
上場会社名 ロイヤルホールディングス株式会社
代表者 代表取締役社長(兼)CEO 黒須 康宏
(コード番号 8179)
問合せ先責任者 財務企画部IR担当課長 鈴木 唯士
(TEL 03-5707-8873)
業績予想との差異に関するお知らせ
2020年5月14日に公表いたしました2020年12月期第2四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年6月30日)の業
績予想と、本日公表の実績値において差異が生じましたのでお知らせいたします。
記
●業績予想と実績値との差異について
2020年12月期第2四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年6月30日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 39,000 △13,800 △14,500 △15,500 △415.17
実績値(B) 40,501 △11,659 △12,447 △13,163 △352.61
増減額(B-A) 1,501 2,140 2,052 2,336 62.56
増減率(%) 3.8 - - -
(ご参考)前期実績
68,381 1,692 1,666 754 20.22
(2019年12月期第2四半期)
差異の理由
2020年12月期第2四半期連結累計期間の業績につきまして、2020年5月14日時点の予想においては、新型コロナ
ウイルス感染症の流行拡大が、当社グループの事業に多大な影響を及ぼしている状況を勘案し、緊急事態宣言下の
4月と同水準の減収幅が5月および6月についても継続する前提で想定しておりました。
しかしながら、前回発表以降、緊急事態宣言の解除を受けて、売上高が想定を上回る水準で推移いたしました。
また、 緊急事態への対応として行った費用削減等の取組みが奏功し、 営業損失および経常損失も縮小いたしました。
このような状況を受け、2020年12月期第2四半期連結累計期間の売上高は前回発表予想を上回り、営業損失、経
常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失は前回発表を下回る結果となりました。
また、2020年12月期(通期)の連結業績予想につきましては、足元で新型コロナウイルス感染症が再拡大してお
り、現時点で収束時期が不透明であることから、合理的な見通しが困難であると判断し、引き続き、未定としてお
ります。公表が可能となった段階で速やかに公表いたします。
なお、直近の営業状況等につきましては、本日(2020年8月13日)公表いたしました「2020年12月期 第2四半
期決算参考資料」をあわせてご参照下さい。
以上