2019 年 10 月 31 日
各 位
会 社 名 日 本 ガ ス 株 式 会 社
（登 記 上 の 商 号 日 本 瓦 斯 株 式 会 社）
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 和田 眞治
コ ー ド 番 号 8 1 7 4 （東 証 第 一 部）
問 合 せ 先 取締役 経財部（グループ財務）・
コーポレートコミュニケーション部 管掌
清田 慎一 （TEL．03－5308－2116）
第２四半期業績予想と実績の差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
2020 年３月期の第２四半期業績予想（2019 年４月 25 日発表）と実績値の差異、および 2020 年３月期の通期
連結業績予想について修正を行いましたのでお知らせいたします。
１．第２四半期業績予想と実績との差異
2020 年３月期第２四半期（累計）連結業績予想と実績との差異（2019 年 4 月 1 日～2019 年９月 30 日）
親会社株主に
1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（A） 56,000 2,100 1,400 600 14.47
実 績（B） 59,294 3,210 2,917 2,013 48.76
増 減 額 （B－A） 3,294 1,110 1,517 1,413
増 減 率 （％） 5.9 52.9 108.4 235.5
（ご参考）前期第２四半期実績
（2019 年 3 月期第２四半期） 51,932 1,258 851 382 8.97
2020 年３月期第２四半期（累計）個別業績予想と実績との差異（2019 年 4 月 1 日～2019 年９月 30 日）
１株当たり
売 上 高 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（A） 44,700 1,500 1,100 26.52
実 績（B） 44,601 2,888 2,474 59.93
増 減 額 （B－A） △99 1,388 1,374
増 減 率 （％） △0.2 92.5 125.0
（ご参考）前期第２四半期実績
（2019 年 3 月期第２四半期） 38,100 1,125 1,002 23.47
２．通期業績予想の修正
2020 年３月期通期 連結業績予想数値の修正（2019 年４月１日～2020 年３月 31 日）
親会社株主に
1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（A） 135,000 10,500 9,000 5,600 135.02
今回修正予想（B） 135,000 11,000 10,000 6,500 157.41
増 減 額 （B－A） - 500 1,000 900
増 減 率 （％） - 4.8 11.1 16.1
（ご参考）前期実績
（2019 年 3 月期） 122,577 8,927 7,375 4,328 101.69
2020 年３月期通期 個別業績予想数値の修正（2019 年４月１日～2020 年３月 31 日）
１株当たり
売 上 高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（A） 110,000 6,200 4,300 103.68
今回修正予想（B） 110,000 7,400 5,200 125.93
増 減 額 （B－A） - 1,200 900
増 減 率 （％） - 19.4 20.9
（ご参考）前期実績
（2019 年 3 月期） 91,859 5,218 3,266 76.75
３．第２四半期業績予想と実績との差異、および通期業績予想修正の理由
（1）第２四半期連結業績予想との差異の理由
ガス原料価格が低位となったこと、及び経費コントロールを徹底したことにより営業利益が、加えて、持
分法による投資損失の計上が想定を下回ったこと等により経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益で
も、それぞれ前回予想を上回りました。個別業績では、営業利益の差異は連結業績と概ね同様の理由による
ものです。経常利益および四半期純利益の差異は、営業利益の差異理由に加え、個別業績には持分法による
投資損益は取り込まれない一方、グループ会社からの配当収入が想定を上回ったことが寄与しました。
（2）通期業績予想の修正理由
ＬＰガスの顧客純増が堅調に推移し、また、ガス原料価格が低位に推移する見通しであること、加えて、
経費コントロールを徹底することにより、営業利益は前回予想を上回る見通しです。また、第２四半期実績
を勘案して営業外損益及び特別損益を見直したことにより、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も、
それぞれ前回予想を上回る見通しです。個別業績予想につきましても、概ね同様の理由によるものです。
※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上