8174 日瓦斯 2019-01-31 15:00:00
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年1月31日
上場会社名 日本ガス株式会社(登記上の商号 日本瓦斯株式会社) 上場取引所 東
コード番号 8174 URL http://www.nichigas.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 和田 眞治
問合せ先責任者 (役職名) 常務執行役員経財部長 (氏名) 宮本 英一 TEL 03-5308-2111
四半期報告書提出予定日 平成31年2月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 平成31年3月期第3四半期の連結業績(平成30年4月1日∼平成30年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年3月期第3四半期 82,677 6.3 2,821 △20.7 2,005 △53.3 989 △68.6
30年3月期第3四半期 77,792 2.4 3,557 △47.3 4,297 △36.6 3,149 △29.9
(注)包括利益 31年3月期第3四半期 63百万円 (△98.0%) 30年3月期第3四半期 3,144百万円 (△47.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
31年3月期第3四半期 23.17 ―
30年3月期第3四半期 73.76 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
31年3月期第3四半期 138,725 69,562 50.1
30年3月期 137,953 72,076 52.2
(参考)自己資本 31年3月期第3四半期 69,558百万円 30年3月期 72,069百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
30年3月期 ― 19.00 ― 23.00 42.00
31年3月期 ― 23.00 ―
31年3月期(予想) 47.00 70.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 平成31年 3月期の連結業績予想(平成30年 4月 1日∼平成31年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 125,000 9.0 9,000 △15.8 8,000 △27.9 5,100 △34.6 119.38
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年3月期3Q 42,973,466 株 30年3月期 48,561,525 株
② 期末自己株式数 31年3月期3Q 421,615 株 30年3月期 5,858,603 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年3月期3Q 42,689,190 株 30年3月期3Q 42,701,208 株
(注)自己株式数については、役員報酬BIP信託が所有する当社株式(31年3月期3Q : 251,590株、30年3月期 : 271,137株)を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
日本ガス株式会社(8174) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………9
(1)生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………9
(2)需要家戸数等の推移 ………………………………………………………………………………10
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日本ガス株式会社(8174) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
国内のエネルギー業界は、2016年4月の電力小売りに続き、17年4月に都市ガス小売りが全面
自由化され、関東圏では異業種からの参入やエネルギーの垣根を越えた連携が加速しており、セ
ット割料金メニューなどによる消費者への提案活動がより一層活性化して参りました。
当社グループは、このような状況下で業容拡大を目指し、テレビCMやWeb広告等を通じたブラ
ンディング戦略により認知度向上に努めるとともに、お客様に利便性の高いサービスを提供する
セット割料金メニュー「プレミアム5+プラン」のラインナップを拡充するなど、グループの総
力を挙げて営業活動を展開しております。
さらに、18年11月には、資本業務提携先である東京電力エナジーパートナー株式会社の協力を
得て、電気とガスのセット割料金メニュー「でガ割」を発表し、電力の小売事業をスタートいた
しました。同料金メニューにより電気とガスをセットで、より安価にお客様にご利用頂くことが
可能となりました。今後も、より多くのお客様のご支持を得られるような魅力的な料金メニュー
や付加価値サービスの開発に注力して参ります。
なお、当社と東京電力エナジーパートナー株式会社は、両社及び両社の共同出資会社である東
京エナジーアライアンス株式会社を通じた都市ガスのお客様数を2019年度中に1,000千世帯とす
る目標を掲げておりましたが、1年前倒し(2019年1月7日時点)で、これを達成し、新たに
2019年度中に2,000千世帯とする目標を掲げております。
当社グループの主軸であるLPガス事業の順調な顧客基盤拡大への対応と今後の事業連携を見据
え、新たな大型LPガス充填ハブ基地「夢の絆・川崎(仮称)」の建設を計画し、用地として神奈
川県川崎市に28,900坪の土地を取得いたしました。
2020年4月稼働予定の同ハブ基地は、最新のICT、IoT技術を組み込み、LPガスの受入、ガスの
協同充填、トレーラーへの積載等の、完全デジタルトランスフォーメーションによる、世界初の
完全無人オペレーションの実現を目指しております。加えて、ICタグや画像認証技術等を活用し
たガスボンベのトレーサビリティを実現し、リアルタイムでの配送経路や容器管理の「見える
化」、センサー技術を活用した基地構内におけるトレーラー・ローリー等の自動オペレーション
を目指します。
これらエネルギープラットフォーム事業を支える様々なビックデータの連携と、収集した多く
のデータをAIで静的・動的に解析し、お客様毎の異なるニーズや多様化する地域社会の動態に対
応した新たなサービス開発に応用するシステム「ニチガス・ストリーム」の構築を株式会社ソラ
コムと協働で進めております。
当社グループは最先端テクノロジーの取り込みこそが、今後の労働生産性向上によるトップラ
イン拡大や、抜本的な働き方改革による将来の企業価値向上を決定づけるという確信のもと、
ICT技術によるイノベーションの創出に取り組み続けております。
定量面に関しましては、当第3四半期末の当社グループのお客様数は、前年同期末に比べ148
千世帯増の1,450千世帯と大きく増加しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、期初からの例年にない高気温の影響を受
けましたものの、自由化市場でのお客様数の順調な伸びに伴い、ガス売上高が前年同期に比べ増
加したこと等により82,677百万円(前年同期比6.3%増)となりました。
利益面につきましては、原料価格の上昇に加え、営業力強化のための人員増に伴う労務費の増
加等があり、営業利益は2,821百万円(前年同期比20.7%減)、経常利益は、持分法による投資
損失の計上等により2,005百万円(同53.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は989百万
円(同68.6%減)となりました。
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日本ガス株式会社(8174) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間のセグメント別の概況は次のとおりであります。
[LPガス事業]
LPガス事業におきましては、ガス販売量は期初からの高気温の影響を受け減少いたしました
が、原料価格の値上がりに伴う販売価格の上昇等により、当第3四半期連結累計期間の売上高は
46,183百万円と前年同期に比べ2,345百万円(前年同期比5.4%増)の増収となりました。
[都市ガス事業]
都市ガス事業におきましては、ガス販売量が、自由化市場でのお客様数の順調な伸びに伴い前
年同期に比べ増加したこと等により、当第3四半期連結累計期間の売上高は36,493百万円と前年
同期に比べ2,538百万円(前年同期比7.5%増)の増収となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ771百万円(0.6%
増)増加し、138,725百万円となりました。これは主に、川崎の工場用地の取得による有形固定
資産の増加と、これに伴う現金及び預金の減少等を反映したものです。
②負債
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ3,284百万円(5.0%
増)増加し、69,162百万円となりました。これは主に、設備投資資金の調達に伴い借入金が増
加したこと等によるものです。
③純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ2,513百万円(3.5%
減)減少し、69,562百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の
計上と配当金の支払いによる利益剰余金の増減及びその他有価証券評価差額金の減少を反映し
たものです。また、自己株式5,588千株を消却いたしました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ2.1ポイント低下し、50.1%となりまし
た。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成31年3月期の通期業績予想につきましては、平成30年10月25日に公表いたしました「第2
四半期業績予想と実績の差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」の内容から変更はござ
いません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 31,467 13,077
受取手形及び売掛金 6,759 8,107
商品及び製品 5,453 6,169
原材料及び貯蔵品 182 204
その他 926 1,960
貸倒引当金 △141 △104
流動資産合計 44,649 29,415
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 9,255 9,591
機械装置及び運搬具(純額) 34,129 32,759
工具、器具及び備品(純額) 1,007 905
土地 25,244 43,004
リース資産(純額) 2,211 1,967
建設仮勘定 830 2,072
有形固定資産合計 72,678 90,299
無形固定資産
のれん 3,073 2,525
その他 3,211 3,539
無形固定資産合計 6,284 6,065
投資その他の資産
投資有価証券 4,485 3,614
その他 10,460 10,028
貸倒引当金 △604 △698
投資その他の資産合計 14,340 12,944
固定資産合計 93,304 109,309
資産合計 137,953 138,725
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,249 7,832
電子記録債務 4,269 4,029
短期借入金 11,012 17,159
未払法人税等 3,023 700
賞与引当金 436 168
その他 5,632 6,062
流動負債合計 31,624 35,953
固定負債
長期借入金 27,917 26,736
株式報酬引当金 405 453
ガスホルダー修繕引当金 294 344
製品自主回収関連損失引当金 38 2
退職給付に係る負債 2,431 2,539
その他 3,166 3,132
固定負債合計 34,253 33,208
負債合計 65,877 69,162
純資産の部
株主資本
資本金 7,070 7,070
資本剰余金 15,724 7,920
利益剰余金 56,620 55,632
自己株式 △8,824 △1,620
株主資本合計 70,589 69,002
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,212 331
為替換算調整勘定 289 241
退職給付に係る調整累計額 △23 △16
その他の包括利益累計額合計 1,479 555
非支配株主持分 6 4
純資産合計 72,076 69,562
負債純資産合計 137,953 138,725
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 77,792 82,677
売上原価 38,564 43,477
売上総利益 39,228 39,199
販売費及び一般管理費 35,670 36,377
営業利益 3,557 2,821
営業外収益
受取利息 110 300
受取配当金 57 44
持分法による投資利益 423 -
為替差益 16 29
不動産賃貸料 41 49
受取保険金 123 44
保険配当金 13 35
その他 261 208
営業外収益合計 1,048 712
営業外費用
支払利息 267 231
持分法による投資損失 - 1,133
その他 40 163
営業外費用合計 308 1,528
経常利益 4,297 2,005
特別利益
固定資産売却益 43 59
投資有価証券売却益 398 242
特別利益合計 441 301
特別損失
固定資産売却損 1 0
固定資産除却損 58 69
その他 - 8
特別損失合計 60 78
税金等調整前四半期純利益 4,678 2,228
法人税、住民税及び事業税 1,256 1,178
法人税等調整額 273 62
法人税等合計 1,529 1,240
四半期純利益 3,148 987
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △0 △1
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,149 989
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 3,148 987
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △47 △881
退職給付に係る調整額 5 6
持分法適用会社に対する持分相当額 37 △48
その他の包括利益合計 △4 △924
四半期包括利益 3,144 63
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,145 65
非支配株主に係る四半期包括利益 △0 △1
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
①自己株式の取得
当社は、平成30年10月25日に開催した取締役会において、会社法第165条第3項の規定により
読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議し、取得株
式の総数1,250,000株、取得価額の総額5,000百万円を上限として平成30年11月1日~平成31年
10月31日の期間で東京証券取引所における市場買付けにより自己株式の取得を進めておりま
す。
これにより、当第3四半期連結累計期間において自己株式を169,900株取得し、669百万円増
加いたしました。この結果、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が1,620百万円とな
りました。
②自己株式の消却
当社は、平成30年10月25日に開催した取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自
己株式を消却することを決議し、次のとおり実施いたしました。
これにより、資本剰余金及び自己株式がそれぞれ7,803百万円減少しております。
・消却する株式の種類 当社普通株式
・消却する株式の数 5,588,059株(消却前の発行済株式の総数に対する割合11.5%)
・消却実施日 平成30年11月9日
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3.その他
(1)生産、受注及び販売の状況
当社グループは販売を主として行っており、報告セグメントごとに生産規模及び受注実績を金額
あるいは数量で示すことは行っておりません。当社グループの売上高及び利益面におきましては、
性質上季節的変動が著しいガス事業の占めるウェイトが高いために、下期に偏る傾向にあります。
1)販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績を報告セグメント別に示すと、次のとおりであ
ります。
報告セグメント別販売実績
当第3四半期連結累計期間 前第3四半期連結累計期間
報告セグメント
(30.4.1~30.12.31) (29.4.1~29.12.31)
LPガス事業(百万円) 46,183 43,837
都市ガス事業(百万円) 36,493 33,954
合計(百万円) 82,677 77,792
2)LPガス事業の販売実績
当第3四半期連結累計期間 前第3四半期連結累計期間
区分
(30.4.1~30.12.31) (29.4.1~29.12.31)
ガス(百万円) 38,570 37,768
機器、受注工事他(百万円) 7,613 6,069
合計(百万円) 46,183 43,837
3)都市ガス事業の販売実績
当第3四半期連結累計期間 前第3四半期連結累計期間
区分
(30.4.1~30.12.31) (29.4.1~29.12.31)
ガス(百万円) 30,377 25,945
機器、受注工事他(百万円) 6,116 8,009
合計(百万円) 36,493 33,954
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.セグメント間の取引高は相殺消去しております。
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(2)需要家戸数等の推移
(単位:千戸) 需要家戸数
1,450
1,500
1,338
1,400 1,271
1,300 1,200
1,153 1,175
1,200 1,108 1,132
1,100
1,000
900
800
700
H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 H29.9 H30.3 H30.12
(単位:千トン) ガス販売量
674
700 631 623 640
600
500 433 451 450
423
400
300
200
100
0
H27.3 H27.12 H28.3 H28.12 H29.3 H29.12 H30.3 H30.12
FOB価格 プロパン
(単位:$/t)
1,000
800
600
400
200
0
H27.4 H28.4 H29.4 H30.4
(注) ガス販売量には、都市ガス事業における都市ガス(LNG)販売量を
LPG販売量(千トン)にカロリー換算して含めております。
- 10 ―