8166 タカキュー 2021-05-20 15:00:00
(訂正・数値データ訂正)「2021年2月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」の一部訂正について [pdf]

                                                                           2021年5月20日
各   位
                                                  会社名:     株式会社タカキュー
                                                  代表者名:     代表取締役社長          大森   尚昭
                                                  (コード番号 8166:東証第一部)
                                                  URL https://online.taka-q.jp
                                                  問合せ先:     常務取締役管理本部長           林   宏夫
                                                  TEL:03-5248-4100




                                 (訂正・数値データ訂正)

                「2021年2月期    決算短信〔日本基準〕(非連結)」の一部訂正について




 2021年4月14日に公表いたしました「2021年2月期            決算短信〔日本基準〕(非連結)」について、訂正が必要

となりましたので、下記のとおりお知らせいたします。また、数値データにも訂正がありましたので、訂正後の

数値データを送信いたします。なお、訂正箇所には、下線を付して表示しております。



                                          記



1.訂正の理由

     「2021 年 2 月期   決算短信〔日本基準〕(非連結)」の公表後にサマリー情報、経営成績等の概況、財務諸

    表及び主な注記に記載の誤りが判明したため、訂正するものであります。


2.訂正箇所
     サマリー情報
        1.2021 年 2 月期の業績(2020 年 3 月 1 日~2021 年 2 月 28 日)

           (3)キャッシュ・フローの状況
     添付資料
        1.経営成績等の概況

           (3)当期のキャッシュ・フローの概況

           (5)継続企業の前提に関する重要事象等

        3.財務諸表及び主な注記

           (4)キャッシュ・フロー計算書
3.訂正内容


 (サマリー情報)

  1.2021 年 2 月期の業績(2020 年 3 月 1 日~2021 年 2 月 28 日)

【訂正前】
               営業活動による        投資活動による          財務活動による       現金及び現金同等物
               キャッシュ・フロー      キャッシュ・フロー        キャッシュ・フロー     期末残高
                        百万円              百万円           百万円          百万円

 2021 年 2 月期        △1,398               109         1,124          631
 2020 年 2 月期          △128             △262           417           795

【訂正後】
               営業活動による        投資活動による          財務活動による       現金及び現金同等物
               キャッシュ・フロー      キャッシュ・フロー        キャッシュ・フロー     期末残高
                        百万円              百万円           百万円          百万円

 2021 年 2 月期        △1,457               112         1,180          631
 2020 年 2 月期          △128             △262           417           795




 (添付資料)

  1.経営成績等の概況

  (3)当期のキャッシュ・フローの概況


【訂正前】

  当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に対して1億6千4百万円減少し、6億

 3千1百万円となりました。

  当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

 (営業活動によるキャッシュ・フローの状況)

    営業活動によるキャッシュ・フローは、13億9千8百万円の支出(前年同期比12億6千9百万円の支出増

  加)となりました。これは税引前当期純損失31億8千万円、仕入債務の減少6億9千2百万円等による資金

  減と、売上債権の減少5億2千2百万円、たな卸資産の減少5億4千7百万円、非資金的費用である減価償

  却費3億8千2百万円、未払金の増加8億5千3百万円等の資金増によるものです。

 (投資活動によるキャッシュ・フローの状況)

    投資活動によるキャッシュ・フローは、1億9百万円の収入(前年同期比3億7千2百万円の収入増加)

  となりました。これは敷金及び保証金の回収による収入が5億5千8百万円ありましたが、有形固定資産の

  取得による支出8千2百万円、無形固定資産の取得による支出1億4百万円、資産除去債務の履行による支

  出2億3千万円等があったことによるものです。

 (財務活動によるキャッシュ・フローの状況)

    財務活動によるキャッシュ・フローは、11億2千4百万円の収入(前年同期比7億7百万円の収入増加)

  となりました。これは短期・長期で借入が13億3百万円ありましたが、利息の支払8千1百万円、アレンジ

  メントフィーの支払5千1百万円等があったことによるものです。
  (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
              2017 年2月期   2018 年2月期   2019 年2月期   2020 年2月期   2021 年2月期
自己資本比率(%)         56.8        57.4        45.5        39.1        14.5
時価ベースの自己資本
                  38.2        41.1        37.1        31.2        37.0
比率(%)
キャッシュ・フロー
                   -           -           -         △3.3        △1.2
対有利子負債比率(倍)
インタレスト・カバレッ
                   -           -           -        △14.8       △17.2
ジ・レシオ(倍)


【訂正後】

  当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に対して1億6千4百万円減少し、6億

 3千1百万円となりました。

  当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

 (営業活動によるキャッシュ・フローの状況)

   営業活動によるキャッシュ・フローは、14億5千7百万円の支出(前年同期比13億2千9百万円の支出増

  加)となりました。これは税引前当期純損失31億8千万円、仕入債務の減少6億9千2百万円等による資金

  減と、売上債権の減少5億2千2百万円、たな卸資産の減少5億4千7百万円、非資金的費用である減価償

  却費3億8千2百万円、未払金の増加8億5千3百万円等の資金増によるものです。

 (投資活動によるキャッシュ・フローの状況)

   投資活動によるキャッシュ・フローは、1億1千2百万円の収入(前年同期比3億7千5百万円の収入増

  加)となりました。これは敷金及び保証金の回収による収入が5億5千8百万円ありましたが、有形固定資

  産の取得による支出8千2百万円、無形固定資産の取得による支出1億4百万円、資産除去債務の履行によ

  る支出2億3千万円等があったことによるものです。

 (財務活動によるキャッシュ・フローの状況)

   財務活動によるキャッシュ・フローは、11億8千万円の収入(前年同期比7億6千3百万円の収入増加)

  となりました。これは短期・長期で借入が13億3百万円ありましたが、利息の支払2千4百万円、アレンジ
  メントフィーの支払5千1百万円等があったことによるものです。


  (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

              2017 年2月期   2018 年2月期   2019 年2月期   2020 年2月期   2021 年2月期
自己資本比率(%)         56.8        57.4        45.5        39.1        14.5
時価ベースの自己資本
                  38.2        41.1        37.1        31.2        37.0
比率(%)
キャッシュ・フロー
                   -           -           -         △3.3        △1.2
対有利子負債比率(倍)
インタレスト・カバレッ
                   -           -           -        △14.8       △58.4
ジ・レシオ(倍)
  (5)継続企業の前提に関する重要事象等


【訂正前】

  当社は、前事業年度において営業損失4億3千1百万円、当期純損失 10 億5千1百万円、営業キャッシュ・

 フローで1億2千8百万円の支出を計上し、当事業年度においても営業損失 34 億円、当期純損失 31 億3千9

 百万円、営業キャッシュ・フローで 13 億9千8百万円の支出を計上したことから、継続企業の前提に重要な疑

 義を生じさせるような状況が存在していると判断しております。

  当該重要事象を解消するための対応策として、「1.経営成績等の概況    (4)今後の見通し   ①及び②」に記

 載の施策に取り組んでまいります。

  また、上記の施策に加え取引金融機関との総額 14 億円の当座借越契約に加えて、11 億5千万円のシンジケ

 ーション形式によるコミットメントライン契約を締結しているほか、長期借入金5億円等により、十分な運転

 資金を確保できるものと判断しております。

  以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。



【訂正後】

 当社は、前事業年度において営業損失4億3千1百万円、当期純損失 10 億5千1百万円、営業キャッシュ・フ

 ローで1億2千8百万円の支出を計上し、当事業年度においても営業損失 34 億円、当期純損失 31 億3千9百

 万円、営業キャッシュ・フローで 14 億5千7百万円の支出を計上したことから、継続企業の前提に重要な疑義

 を生じさせるような状況が存在していると判断しております。

  当該重要事象を解消するための対応策として、「1.経営成績等の概況    (4)今後の見通し   ①及び②」に記

 載の施策に取り組んでまいります。

  また、上記の施策に加え取引金融機関との総額 14 億円の当座借越契約に加えて、11 億5千万円のシンジケ

 ーション形式によるコミットメントライン契約を締結しているほか、長期借入金5億円等により、十分な運転

 資金を確保できるものと判断しております。

  以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
  3.財務諸表及び主な注記

【訂正前】
【訂正後】




        以上