2020 年２月 20 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 千 趣 会
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 梶原 健司
（コード番号：8165、東証第 一 部）
問 合 せ 先 コーポレート本部長 髙橋 哲也
（T E L ． 0 6 - 6 8 8 1 - 3 2 2 0）
剰余金の配当に関するお知らせ
当社は、2020 年 2 月 20 日開催の取締役会において、2019 年 12 月 31 日を基準日とする剰余金の配当を行う
ことを 2020 年 3 月 26 日開催予定の当社第 75 期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、下記
のとおりお知らせいたします。
記
１． 配当の内容
（１）普通株式
直近の配当予想 前期実績
決定額
（2019 年 12 月 20 日） （2018 年 12 月期）
基準日 2019 年 12 月 31 日 同左 2018 年 12 月 31 日
１株当たり配当金 ２円 00 銭 同左 ０円 00 銭
配 当 金 の 総 額 80 百万円 ― ―
効 力 発 生 日 2020 年３月 27 日 ― ―
配 当 原 資 利益剰余金 ― ―
（２）Ａ種優先株
直近の配当予想 前期実績
決定額
（2019 年２月８日） （2018 年 12 月期）
基準日 2019 年 12 月 31 日 同左 2018 年 12 月 31 日
１株当たり配当金 20,000,000 円 00 銭 同左 15,178,083 円 00 銭
配 当 金 の 総 額 100 百万円 ― 75 百万円
効 力 発 生 日 2020 年３月 27 日 ― 2019 年３月 29 日
配 当 原 資 利益剰余金 ― 資本剰余金
２． 理由
当社グループは、配当性向を考慮し安定的な配当の維持及び業績に応じた適正な利益還元を基本としてお
りますが、2017 年 12 月期以降は、経営の安定性・安全性の観点より自己資本の拡充を最優先課題として、
無配を継続しておりました。
当社グループにおいては、早期の業績回復及び安定化を実現するために抜本的な事業構造改革が必要と判
断し、2018 年 10 月において、2019 年度より始まり 2021 年度を最終年度とする新たな中期経営計画を作成
し、通信販売事業を中心に事業構造改革を進めております。
2019 年 12 月期につきましては、当期の業績動向や今後の財務状況等を総合的に検討いたしました結果、
１株につき２円 00 銭の期末配当を実施させていただくこととしました。
なお、Ａ種優先株式の配当金額につきましては、定款の定めに基づき計算した金額であります。
（参考）年間配当の内訳
（１）普通株式
１株当たり年間配当金（円）
第２四半期末 期 末 合 計
当 期 実 績
０円 00 銭 ２円 00 銭 ２円 00 銭
（2019 年 12 月期）
前 期 実 績
０円 00 銭 ０円 00 銭 ０円 00 銭
（2018 年 12 月期）
（2）Ａ種優先株式
１株当たり年間配当金（円）
第２四半期末 期 末 合 計
当 期 実 績
20,000,000 円 00 銭 20,000,000 円 00 銭 40,000,000 円 00 銭
（2019 年 12 月期）
前 期 実 績
15,178,083 円 00 銭 15,178,083 円 00 銭 30,356,166 円 00 銭
（2018 年 12 月期）
以上