8165 千趣会 2021-01-22 15:30:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 1 月 22 日
各 位
会 社 名 株式会社 千趣会
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 梶原 健司
(コード番号:8165、東証第一部)
問合せ先 取締役 コーポレート本部長 髙橋 哲也
(TEL.06-6881-3220)
通期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2021 年 1 月 22 日開催の取締役会において、最近の業績動向等を踏まえ、2020 年 10 月 30 日の 2020
年 12 月期第3四半期決算発表時に開示した 2020 年 12 月期(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)の通期業
績予想を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。
記
●通期業績予想の修正について
(1) 当期の連結業績予想数値の修正(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
連結売上高 連結営業利益 連結経常利益
する当期純利益 連結当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
82,000 △1,300 △4,800 △5,300 △127.85
今回修正予想(B) 83,286 △400 △3,900 △4,000 △96.52
増 減 額(B-A) 1,286 900 900 1,300
増 減 率( % ) 1.6 ― ― ―
(参考)前期連結実績
89,150 772 1,418 8,182 201.11
(2019 年 12 月期)
(2) 修正の理由
2020 年 12 月期の業績につきましては、通信販売事業における 12 月の販促施策の奏功、気温の急激な冷え込
みやコロナウイルス感染症の再拡大に伴う消費行動変化に対応した商品提案による需要獲得、並びにブライダ
ル事業におけるコロナ感染防止策の徹底などの「with コロナ」を前提とした取り組み等により、挙式の中止や
延期が想定数を下回ったことから、売上高は前回発表予想値を上回る見通しです。また、営業損失は、通信販
売事業における販促効率の改善や固定費の削減、ブライダル事業における広告宣伝費・販売促進費をはじめと
した販売費及び一般管理費の効率化・削減などにより、前回発表予想値よりも改善する見通しとなりました。
これに伴い、経常損失も改善する見通しです。また、親会社株主に帰属する当期純損失は、税効果会計の適用
等により前回発表予想値よりも更に改善する見通しです。
(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上