8160 木曽路 2021-08-06 14:40:00
業績予想及び配当予想に関するお知らせ [pdf]
2021 年8月6日
各 位
会社名 株式会社 木曽路
代表者名 代表取締役社長 内田 豊稔
(コード番号 8160 東証 1 部・名証 1 部)
問合せ先 取締役管理本部長 大橋 浩
(TEL 052-872-1811)
業績予想及び配当予想に関するお知らせ
2021 年 5 月 7 日に公表いたしました「2021 年3月期 決算短信〔日本基準〕
(連結)」において未
定としておりました業績予想及び配当予想を算定しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1. 業績予想について
2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)
売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1 株当たり
する四半期純利益 四半期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
― ― ― ― ―
今回予想(B) 15,360 -△3,220 △550 △560 △21.93
増減額(B-A) ― ― ― ―
増減率(%) ― ― ― ―
2022 年3月期通期連結業績予想数値(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)
売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1 株当たり
する当期純利益 当期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
― ― ― ― ―
今回予想(B) 40,900 △1,750 900 370 14.49
増減額(B-A) ― ― ― ―
増減率(%) ― ― ― ―
業績予想の理由
2022 年3月期の業績予想につきまして、2021 年 5 月 7 日時点では、新型コロナウイルス感染症拡
大による影響を合理的に算定することが困難であったため未定としておりましたが、現時点で入手可
能な情報や予測等に基づき算定しましたので公表いたします。
2021 年4月5日に新型コロナウイルス感染症拡大による「まん延防止等重点措置」が適用され、さ
らに4月 25 日から3回目の緊急事態宣言が発出されたことにより、当第1四半期累計期間において、
営業時間の短縮及び一部店舗の営業休止を実施しました。緊急事態宣言は、6都府県で8月末まで延
長されるなど、店舗の営業時間短縮を余儀なくされております。このような状況により、新型コロナ
ウイルス感染症の影響が緩和され売上高が感染拡大前の水準まで回復するには相当の期間を要するも
のと想定しております。これらの対策として、当社グループは店内飲食営業の回復に向けた施策やテ
イクアウト販売の促進を行っており、さらに、ワクチン接種率の向上による客数の回復及び自治体に
よる時短要請協力金の支給等で業績は下期以降に回復する見込みであります。
このような要因を踏まえ、第 2 四半期以降の営業施策、テイクアウト販売促進の効果及び、出店改
装計画の見直し等を考慮し、改めて算定いたしました。
2. 配当予想について
年間配当金
第 1 四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
(2021 年5月7日発表) ― ― ― ― ―
今回予想 ― 8.00 ― 8.00 16.00
前期実績
― 0.00 ― 15.00 15.00
(2021 年 3 月期)
配当予想の理由
当社の利益配分については、将来の事業展開に備え内部留保の充実に努める一方、各期の収益状
況や配当性向などを勘案するとともに株主各位への安定した配当を維持することを基本方針とし
ています。なお、第2四半期累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け、営
業損失、経常損失、四半期純損失を計上する厳しい結果となる予想ではありますが、通期では、親
会社株主に帰属する当期純利益を3億 70 百万円計上する見込みであります。
つきましては、配当につきましては、前述の業績予想の通り、通期での黒字化をはかり、未定と
しておりました中間配当を1株あたり 8 円、期末配当を 1 株当たり 8 円の配当予想といたします。
※上記の業績予想及び配当予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以上