8160 木曽路 2020-10-26 15:00:00
業績予想及び配当予想に関するお知らせ [pdf]
2020 年 10 月 26 日
各 位
会社名 株式会社 木曽路
代表者名 代表取締役会長兼社長 吉江 源之
(コード番号 8160 東証 1 部・名証 1 部)
問合せ先 経理部長 戸谷 明宏
(TEL 052-872-1811)
業績予想及び配当予想に関するお知らせ
2020 年4月 28 日に公表いたしました「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕
(非連結)
」において
未定としておりました業績予想及び配当予想を算定しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1. 業績予想について
2021 年3月期第2四半期(累計)個別業績予想数値(2020 年 4 月 1 日~2020 年 9 月 30 日)
1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
前回発表予想(A)
― ― ― ― ―
今回予想(B) 13,359 △3,314 △2,940 △2,346 △91.89
増減額(B-A) ― ― ― ―
増減率(%) ― ― ― ―
(ご参考)前年実績
(2020 年 3 月期第 2 四半期)
20,074 △476 △454 △426 △16.70
2021 年3月期通期個別業績予想数値(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)
1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
前回発表予想(A)
― ― ― ― ―
今回予想(B) 35,500 △1,600 △1,220 △1,400 △54.83
増減額(B-A) ― ― ― ―
増減率(%) ― ― ― ―
(ご参考)前年実績
(2020 年 3 月期)
43,924 1,426 1,446 573 22.45
業績予想の理由
2021 年3月期の業績予想につきまして、2020 年4月 28 日時点では、新型コロナウイルス感染症拡
大による影響を合理的に算定することが困難であったため未定としておりましたが、現時点で入手可
能な情報や予測等に基づき算定しましたので公表いたします。
緊急事態宣言の解除後、休業店舗は徐々に営業を再開し6月1日には全店が稼働体制になりました。
また、その後の店内飲食営業の回復に向けた施策や新たに始めたテイクアウト販売の促進等により業
績は回復基調にあります。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和され売上高が感染拡大前
の水準まで回復するには相当の期間を要するものと想定しております。
このような要因を踏まえ、第3四半期以降の営業施策、テイクアウト販売促進の効果及び、出店改
装計画の見直し等を考慮し、改めて算定いたしました。
2. 配当予想について
年間配当金
第 1 四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
(2020 年4月 28 日発表) ― ― ― ― ―
今回予想 ― 0.00 ― 15.00 15.00
当期実績 ― ― ―
前期実績
― 15.00 ― 15.00 30.00
(2020 年 3 月期)
配当予想の理由
当社の利益配分については、将来の事業展開に備え内部留保の充実に努める一方、各期の収益状
況や配当性向などを勘案するとともに株主各位への安定した配当を維持することを基本方針とし
ています。内部留保資金については、出店や設備の増強に充当するなど、今後の経営体質の強化並
びに株主の利益確保のために活用していく所存であります。しかしながら、この第2四半期累計期
間は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け、営業損失、経常損失、四半期純損失を
計上する厳しい結果となりました。
つきましては、2021 年3月期第2四半期の配当は、誠に遺憾ではございますが無配とさせてい
ただく予定であります。
通期の配当につきましては、前述の業績予想の通り、下期での挽回により赤字額の圧縮をはかり
未定としておりました期末配当を、1株あたり 15 円の配当予想といたします。
※上記の業績予想及び配当予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以上