8152 ソマール 2019-08-09 15:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月9日
上場会社名 ソマール株式会社 上場取引所 東
コード番号 8152 URL http://www.somar.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 曽谷 太
問合せ先責任者 (役職名) F&A部長 (氏名) 今井原 俊彦 TEL 03-3542-2152
四半期報告書提出予定日 2019年8月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益 半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 5,102 △14.3 49 △85.1 50 △85.5 △1 ―
2019年3月期第1四半期 5,950 8.1 333 41.6 349 44.9 301 32.5
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 27百万円 (△81.2%) 2019年3月期第1四半期 147百万円 (△27.2%)
1株当たり四半期純利益 潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 △0.82 ―
2019年3月期第1四半期 155.52 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 20,496 12,424 60.6
2019年3月期 20,549 12,497 60.8
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 12,424百万円 2019年3月期 12,497百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 50.00 50.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 0.00 ― 50.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日~2020年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 11,200 △2.4 270 △51.0 290 △51.2 240 △54.4 123.68
通期 23,400 1.5 790 △11.3 830 △11.9 690 △13.3 355.59
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、当第1四半期連結会計期間より、新たに事業を開始したSomar Europe B.V. 及び SOMAR VIETNAM
CORPORATION Co., Ltd. を連結の範囲に含めております。
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 1,958,734 株 2019年3月期 1,958,734 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 18,309 株 2019年3月期 18,097 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 1,940,486 株 2019年3月期1Q 1,941,120 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1. 当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
ソマール(株)8152 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
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ソマール(株)8152 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が底堅く推移し、また雇用・所得環境が改善してい
るものの、中国経済の構造変化や米中貿易摩擦の問題など、世界経済の不透明感から企業業績の減速懸念が強まり
ました。今後の経済状況につきましても、米中間の貿易摩擦を中心とした対立は相当長期化すると予測され、更に
は、中東・東アジアにおける地政学リスクなども加わって、先行きの見通しが極めて難しい状況となっておりま
す。
こうした状況下で当社グループは、引き続き当社グループの特長を生かした事業運営とスピーディーな経営判断
を心がけ、関係するグローバルな成長市場を中心に、独自の差別化製商品の拡販と新規顧客の開拓に努めるととも
に、顧客に密着した生産・物流体制の更なる改善にも取り組んでまいりました。しかしながら、中国経済の変調は
グローバルなサプライチェーンに広範な影響を及ぼしつつあり、当社グループの主要な関係業界の受注動向の減退
により、当社グループの業績が低迷することとなりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が51億2百万円(前年同四半期比14.3%減)、営業
利益が4千9百万円(前年同四半期比85.1%減)、経常利益が5千万円(前年同四半期比85.5%減)となり、親会社
株主に帰属する四半期純損失が1百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益3億1百万円)となり
ました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
[高機能材料事業]
スマートフォンなどの電子機器業界向け関連製商品の販売では、当第1四半期連結累計期間における既存主要顧
客に対する販売が、前年度下期の落ち込み以上に低迷したため、関係するコーティング製品やフィルム表面加工製
品並びに関連高機能フィルム商品といった差別化製商品の販売が減少しました。また、自動車部品業界向け製商品
の販売では、国内における主要顧客の生産が堅調だったことで、前年同四半期並みの販売に推移したものの、海外
においては、米中貿易摩擦の影響による景気の落ち込みで受注環境が悪化したこと等により減少しました。その結
果、当事業全体の売上高は36億8千1百万円(前年同四半期比17.4%減)、営業利益は1億1千2百万円(前年同四半
期比70.2%減)となりました。
(主な製商品群の概況)
製商品群 概況(数値は前年同四半期との対比)
スマートフォン向けコーティング製品の販売は、新機種端末の販売動向が低迷したた
め、当該機種向け電子部品製造用の製品販売が大きく減少し、関連するフィルム表面
コーティング製品
加工製品の販売も減少しました。加えて、同様の理由により光学機器向け遮光部材製
造用途の製品販売も減少したことで、47.2%の大幅な減収となりました。
自動車部品業界向け電気絶縁用樹脂製品の販売や、電気・電子機器のセンサー用樹脂
高機能樹脂製品 製品の販売は、米中貿易摩擦の影響により、厳しさを増す市場環境下において、
1.5%の減収となりました。
電子機器向け回路基板材料の販売は、自動車や産業機器向け用途などへの拡がりはあ
電 子 材 料 るものの、スマートフォン向け需要が大きく減少したことで、21.9%の減収となりま
した。
自動車向けなどの熱可塑性樹脂や樹脂用添加剤の販売は、前年同四半期並みに推移し
機 能 性 樹 脂 ましたが、回路基板材料用の熱硬化性樹脂の販売が、関係業界の需要低迷で減少した
ため、4.0%の減収となりました。
[環境材料事業]
主要な販売先である製紙業界では、新聞・塗工紙の市場が低迷しているものの、板紙・生活産業用紙の使用用途
が拡大しており、当社グループにおいても、市場ニーズに応じて、特長を生かした差別化製商品の拡販と新たな用
途や周辺市場の開拓等に取り組んでまいりました。競合他社との厳しい競争が続く中、自社製品の販売では、とり
わけ品質機能を向上させた製紙用ケミカルズ製品の販売が増加しました。また、仕入商品の販売では、製紙関連ケ
ミカルズ商品が、拡販や新規商材の導入などで増加した一方で、紙塗工用バインダーが、原材料価格の下落に伴う
大幅な販売価格の引き下げなどで減少となりました。その結果、当事業全体の売上高は10億6千7百万円(前年同四
半期比6.2%減)、営業利益は3百万円(前年同四半期比63.3%増)となりました。
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ソマール(株)8152 2020年3月期 第1四半期決算短信
(主な製商品群の概況)
製商品群 概況(数値は前年同四半期との対比)
競合他社との厳しい競争下で、工業用殺菌剤の販売は減少しましたが、その他の製紙
ファインケミカルズ 用ケミカルズ製品の販売では品質機能を向上させた製品の投入が販売の増加に寄与
し、12.3%の増収となりました。
製紙関連ケミカルズ商品は、拡販や新規商材の導入で増加したものの、紙塗工用バイ
製 紙 用 化 学 品
ンダーの大幅な値下げなどで減少し、10.3%の減収となりました。
[食品材料事業]
食品材料事業では、健康に優しく特長ある天然の食品素材を主要な取扱商品としており、的を絞った施策の下
に、食品業界などへの拡販に鋭意注力してまいりました。これに加えて、これまでの営業活動で蓄積した食品に関
わる様々な情報や技術を活用して、新規商材の発掘や市場の開拓、更には、独自性の発揮できる新規複合食品素材
の開発といった新たなテーマにも積極的に取り組んでおります。当第1四半期連結累計期間の販売では、乾燥野菜
は、拡販に努めたことで輸入契約量が増加しましたが、天然の増粘安定剤は、取扱輸入商品の現地価格高騰により
取引価格が上昇した一方で、一部の主要販売先に対する販売時期を翌四半期以降に見込んでいるため減少しまし
た。その結果、当事業全体の売上高は3億3千6百万円(前年同四半期比1.5%減)、営業利益は2千万円(前年同四
半期比25.0%減)となりました。
(主な製商品群の概況)
製商品群 概況(数値は前年同四半期との対比)
乾燥野菜の販売は、輸入契約量が増加したものの、天然の増粘安定剤の販売が、一部
食 品 素 材 等 の主要販売先に対する販売時期を翌四半期以降に見込んでいるため、全体では1.5%
の減収となりました。
[その他の事業]
当社グループの持続的な成長を支える新たな事業領域を開発・育成すべく取り組んでいる「その他の事業」で
は、新たなビジネスチャンスの可能性を追求するため、市場開発用に新規商材などを導入し、試販等による事業化
検討を行っております。当第1四半期連結累計期間における「その他の事業」の売上高は1千5百万円(前年同四半
期比16.2%増)、営業利益は1百万円(前年同四半期は営業損失0百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、204億9千6百万円となり、前連結会計年度末と比較して5千2百
万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が5億4千6百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が4億
5千7百万円、投資有価証券が1億2千5百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(負債)
負債については、80億7千1百万円となり、前連結会計年度末と比較して1千9百万円の増加となりました。これは
主に、未払法人税等が2千2百万円、賞与引当金が5千5百万円それぞれ減少したものの、支払手形及び買掛金が2千3
百万円、その他流動負債が6千6百万円、その他固定負債が8百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産については、124億2千4百万円となり、前連結会計年度末と比較して7千2百万円の減少となりました。こ
れは主に、為替換算調整勘定が6千8百万円増加したものの、利益剰余金が1億1百万円(1百万円の親会社株主に帰
属する四半期純損失の計上、9千7百万円の剰余金の配当による減少、2百万円の連結範囲の変動による減少)、そ
の他有価証券評価差額金が4千万円それぞれ減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年5月15日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。
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ソマール(株)8152 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,739,528 5,285,962
受取手形及び売掛金 5,272,329 4,815,209
電子記録債権 1,894,393 1,794,137
たな卸資産 2,649,314 2,696,355
その他 260,794 242,224
貸倒引当金 △45,598 △44,668
流動資産合計 14,770,762 14,789,220
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,479,232 1,487,587
機械装置及び運搬具(純額) 597,391 618,375
土地 380,439 384,784
建設仮勘定 105,497 92,500
その他(純額) 95,594 88,836
有形固定資産合計 2,658,156 2,672,086
無形固定資産 88,457 89,440
投資その他の資産
投資有価証券 1,733,084 1,607,922
退職給付に係る資産 159,744 168,989
その他 1,620,713 1,650,958
貸倒引当金 △481,914 △481,904
投資その他の資産合計 3,031,627 2,945,966
固定資産合計 5,778,241 5,707,492
資産合計 20,549,004 20,496,713
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,564,531 3,588,225
1年内返済予定の長期借入金 3,500,000 3,500,000
未払法人税等 48,385 25,728
賞与引当金 128,464 72,921
その他 671,647 737,766
流動負債合計 7,913,028 7,924,642
固定負債
資産除去債務 61,920 61,957
その他 76,875 85,180
固定負債合計 138,796 147,137
負債合計 8,051,824 8,071,779
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ソマール(株)8152 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 5,115,224 5,115,224
資本剰余金 4,473,939 4,473,939
利益剰余金 1,768,633 1,667,410
自己株式 △55,985 △56,384
株主資本合計 11,301,812 11,200,190
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 441,829 400,996
繰延ヘッジ損益 △2,234 △3,586
為替換算調整勘定 903,959 972,118
退職給付に係る調整累計額 △148,187 △144,785
その他の包括利益累計額合計 1,195,367 1,224,743
純資産合計 12,497,179 12,424,933
負債純資産合計 20,549,004 20,496,713
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 5,950,800 5,102,084
売上原価 4,863,425 4,290,129
売上総利益 1,087,374 811,954
販売費及び一般管理費 753,832 762,157
営業利益 333,542 49,797
営業外収益
受取利息 2,623 2,376
受取配当金 22,872 25,116
その他 5,654 7,354
営業外収益合計 31,150 34,848
営業外費用
支払利息 7,837 7,842
債権売却損 773 760
為替差損 1,892 18,001
固定資産除却損 4,006 3,137
その他 382 4,057
営業外費用合計 14,892 33,799
経常利益 349,799 50,846
税金等調整前四半期純利益 349,799 50,846
法人税、住民税及び事業税 29,793 11,090
法人税等調整額 18,116 41,349
法人税等合計 47,909 52,439
四半期純利益又は四半期純損失(△) 301,889 △1,593
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
301,889 △1,593
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 301,889 △1,593
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △64,712 △40,833
繰延ヘッジ損益 1,864 △1,351
為替換算調整勘定 △95,553 68,158
退職給付に係る調整額 4,324 3,401
その他の包括利益合計 △154,077 29,375
四半期包括利益 147,811 27,781
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 147,811 27,781
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
特定子会社の異動には該当しておりませんが、当第1四半期連結会計期間より、新たに事業を開始したSomar
Europe B.V. 及びSOMAR VIETNAM CORPORATION Co.,Ltd.を連結の範囲に含めております。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
高機能材 環境材料 食品材料 合計
計 (注)
料事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 4,457,434 1,138,245 341,655 5,937,336 13,464 5,950,800
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 4,457,434 1,138,245 341,655 5,937,336 13,464 5,950,800
セグメント利益又は損失(△) 378,185 2,017 27,526 407,729 △95 407,633
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり新規開発事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 407,729
「その他」の区分の損失(△) △95
全社費用(注) △74,091
四半期連結損益計算書の営業利益 333,542
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
高機能材 環境材料 食品材料 合計
計 (注)
料事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 3,681,886 1,067,914 336,631 5,086,432 15,651 5,102,084
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 3,681,886 1,067,914 336,631 5,086,432 15,651 5,102,084
セグメント利益 112,856 3,294 20,648 136,799 1,357 138,157
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり新規開発事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 136,799
「その他」の区分の利益 1,357
全社費用(注) △88,359
四半期連結損益計算書の営業利益 49,797
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
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