8151 東陽テクニカ 2020-05-11 14:00:00
2020年9月期第2四半期決算説明資料 [pdf]
第68期 2020年9月期
第2四半期決算説明資料
2020年5月11日
TOYO Corporation
目次
1. 決算ハイライト
2. 2020年9月期 連結業績予想
3. はかる技術への取り組み
TOYO Corporation 2
決算ハイライト
TOYO Corporation 3
トピックス
前年同四半期⽐
減収・増益(純利益21%増)
新型コロナウイルスによる影響
国内ビジネスは概ね順調
海外(中国・米国)ビジネスは活動制限で半減
中間配当14円
連結通期業績予想、配当予想は据え置き
TOYO Corporation 4
業績ハイライト
(億円) (億円)
140.0 20.0
2019年9月期Q2 2020年9月期Q2
130.0 15.0
120.0 10.0
110.0 5.0
100.0 0.0
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
2019年 2020年 増減額 増減率
9月期Q2 9月期Q2
売上高 132.8億円 130.5億円 △2.2億円 △1.7%
営業利益 15.3億円 13.9億円 △1.4億円 △9.4%
経常利益 14.6億円 14.7億円 0.1億円 0.3%
当期純利益 9.7億円 11.7億円 2.0億円 21.0%
TOYO Corporation 5
売上高推移(セグメント別)
(億円)
140 132億円 130億円
120
30 ローカル5G/⾃社製品
38
100
情報通信/情報セキュリティ
37
⾃動⾞ビジネス 機械制御/振動騒音
80
32 物性/エネルギー
EMC/大型アンテナ
60
海洋/特機
26
海外ビジネス 22
ソフトウェア開発支援
40
ライフサイエンス/マテリアルズ
17
新EMCシステム 20
20 9
6
5 6
10 7
0
2019年9月期Q2 2020年9月期Q2
TOYO Corporation 6
営業利益増減(セグメント別)
2019年 2020年
セグメント 増減
9月期Q2 9月期Q2
情報通信/情報セキュリティ 1.6億円 3.2億円 +1.6億円 ローカル5G/
⾃社製品 堅調
機械制御/振動騒音 9.6億円 8.2億円 △1.4億円
⾃動⾞ビジネス/
海外ビジネス 低調
物性/エネルギー 5.0億円 3.2億円 △1.8億円
EMC/大型アンテナ 0.9億円 2.6億円 +1.7億円 新EMCシステム 好調
⾃動⾞関連 堅調
海洋/特機 2.6億円 0.8億円 △1.9億円 防衛関連 低調
ソフトウェア開発支援 0.3億円 0.2億円 △0.1億円
ライフサイエンス/マテリアルズ 0.5億円 0.3億円 △0.3億円
全社費用 △5.2億円 △4.5億円 +0.7億円
TOYO Corporation 7
受注高推移(セグメント別)
(億円) 146億円
138億円
140 16 5G大型試験装置
120 50
34 ローカル5G/⾃社製品 43
100 情報通信/情報セキュリティ
機械制御/振動騒音
80 27 米国向け大型システム 29 物性/エネルギー
EMC/大型アンテナ
60 20 次世代電池 23
海洋/特機
ソフトウェア開発支援
40
ライフサイエンス/マテリアルズ
24
中国ビジネス 21
20 10 7
8 8
8 7
0
2019年9月期Q2 2020年9月期Q2
TOYO Corporation 8
受注残高推移(セグメント別)
(億円)
100
92億円
90
82億円
16 5G大型試験装置
80
31 15
70 15
情報通信/情報セキュリティ
60 11 機械制御/振動騒音
6
⾃動⾞向け
物性/エネルギー
50 8 次世代電池 12
EMC/大型アンテナ
40
新EMCシステム 海洋/特機
25
30 /大型アンテナ ソフトウェア開発支援
29
ライフサイエンス/マテリアルズ
20
13
防衛関連
10 7
3
4
7 4
0
2019年9月期Q2 2020年9月期Q2
TOYO Corporation 9
為替と粗利率
粗利率 為替 円/米$
50% 70
80
45%
90
100
40%
110
粗利率 為替レート
120
35%
TOYO Corporation 10
2020年9月期 連結業績予想
TOYO Corporation 11
2020年9月期 連結業績予想について
新型コロナウイルス感染拡大は、当社グループの業績に
影響をおよぼす懸念がありますが、現時点では予測が困
難な状況にあります。
そのため2020年9月期の連結業績予想につきましては、
2019年11月5日に公表いたしました連結業績予想を
据え置き、業績予想の修正が必要となった場合には速
やかに開示いたします。
TOYO Corporation 12
2020年9月期業績予想値
(億円) (億円)
280 28.0
2018年9月期
260 26.0
2019年9月期
240
公表値から
24.0
220 2020年9月期
22.0
200 20.0 据え置き
180 18.0
160 16.0
140 14.0
120 12.0
100 10.0
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
2018年 2019年 2020年
9月期 9月期 9月期
売上高 235.9億円 255.4億円 256.0億円
営業利益 14.2億円 18.6億円 19.0億円
経常利益 14.4億円 18.6億円 20.0億円
当期純利益 12.2億円 11.4億円 14.0億円
TOYO Corporation 13
配当⾦予想
(円)
40 38
35
30 33
30
公表値から
25 24
20
21 据え置き
22
15
10
5 12 14
8
0
2018年9月期 2019年9月期 2020年9月期
(円/株)
2020年 中間 期末 年間
9月期 14 24 38
確定
TOYO Corporation 14
“はかる”技術への取り組み
TOYO Corporation 15
5Gソリューションへの注⼒
ローカル5G向け試験ニーズにも対応した
最先端の計測機器・ソリューションの拡充
しています。
https://www.toyo.co.jp/ict/contents/detail/local-5g.html
セグメント︓情報通信/情報セキュリティ
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海外事業への注⼒
⾃動⾞開発向け動⼒性能評価⽤
ハブ式シャーシダイナモメーター・システム
米国オークリッジ国⽴研究所様向け
納⼊検収完了(3.0億円)
セグメント︓機械制御/振動騒音
⾃動⾞⽤EMCテストシステム
米国EV⾃動⾞メーカー様向け
現在納⼊検収中(1.0億円)
セグメント︓EMC/大型アンテナ
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⾃社開発製品/ソリューション
販売好調
パケットキャプチャ/解析システム 「SYNESIS」
セグメント︓情報通信/情報セキュリティ
新製品
⾃動⾞・⾞載機器⽤エミッション計測評価ソフトウェア 「EPX/VE」
2020年1月〜販売開始
セグメント︓EMC/大型アンテナ
TOYO Corporation 18
テレワーク期間中の情報発信の取り組み
緊急事態宣⾔発令によるテレワーク期間中、ITを使った情報発信に
積極的に取り組んでいます。
■ユーチューブ動画配信
東陽テクニカ公式チャンネルによる
最新技術情報の動画配信
https://www.youtube.com/channel/UC9Z30pe4UMZAMvBLJqcpEbA
■オンラインセミナー
インターネットを使ったライブセミナーによる
タイムリーな最新技術情報を顧客へ提供
TOYO Corporation 19
本資料にて開示されているデータおよび将来に関する予測は、本資料の発表日現在の判
断や⼊手可能な情報に基づくものであり、経済情勢や市場動向の変化等、様々な理由に
より変化する可能性があります。従いまして、本資料は、記載された目標・予想の達成およ
び将来の業績を保証するものではありません。
お問い合わせ先
株式会社東陽テクニカ
経営企画部
toyo-ir@toyo.co.jp
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