第68期 2020年9月期
第1四半期決算説明資料
2020年2月3日
TOYO Corporation
目次
1. 決算ハイライト
2. 2020年9月期 業績予想
3. はかる技術への取り組み
TOYO Corporation 2
決算ハイライト
TOYO Corporation 3
トピックス
前年同四半期⽐
減収、減益も通期計画は予定通り
5Gビジネスは堅調
受注・受注残は前年同四半期⽐増
特益 政策保有株の売却益2.6億円
TOYO Corporation 4
業績ハイライト
（億円） （億円）
60 4.0
2019年9月期Q1 2020年9月期Q1
50 3.0
2.0
40
1.0
30 0.0
-1.0
20
-2.0
10 -3.0
0 -4.0
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
2019年 2020年 増減額 増減率
9月期Q1 9月期Q1
売上高 50.7億円 43.7億円 △6.9億円 △13.7％
営業利益 0.7億円 △3.2億円 △3.9億円 －％
経常利益 0.2億円 △2.8億円 △3.0億円 －％
当期純利益 0.2億円 △0.4億円 △0.6億円 －％
TOYO Corporation 5
売上高推移（セグメント別）
（億円）
60
50億円
50
10
43億円
40 情報通信/情報セキュリティ
11
⾃動⾞ビジネス DOWN 機械制御/振動騒音
15
物性/エネルギー
30
11 EMC/大型アンテナ
電源ビジネス DOWN 海洋/特機
10
20
6 ソフトウェア開発支援
EMC大型システム UP ライフサイエンス/マテリアルズ
7
9
10
4
2
3
3
3 2
0
2019年9月期Q1 2020年9月期Q1
TOYO Corporation 6
営業利益増減（セグメント別）
2019年 2020年
セグメント 増減
9月期Q1 9月期Q1
情報通信/情報セキュリティ △1.2億円 △1.6億円 △0.5億円
機械制御/振動騒音 2.3億円 0.9億円 △1.4億円
電源ビジネス
物性/エネルギー 1.3億円 △1.0億円 △2.3億円
低調
EMC/大型アンテナ △0.5億円 0.4億円 ＋0.9億円 ⾃動⾞関連
大型システム
海洋/特機 0.7億円 △0.3億円 △0.9億円
ソフトウェア開発支援 0.2億円 △0.02億円 △0.2億円
ライフサイエンス/マテリアルズ △0.2億円 △0.6億円 △0.5億円
全社費用 △1.9億円 △1.0億円 +0.9億円
TOYO Corporation 7
受注高推移（セグメント別）
（億円）
70
61億円 63億円
5Gビジネス UP
60
11 16
50
情報通信/情報セキュリティ
15
40 14 機械制御/振動騒音
物性/エネルギー
EMC/大型アンテナ
30 13
12 海洋/特機
EMC大型システム UP ソフトウェア開発支援
20
10
12
ライフサイエンス/マテリアルズ
10 7
海洋・特機 DOWN
4
2 2
4 3
0
2019年9月期Q1 2020年9月期Q1
TOYO Corporation 8
受注残高推移（セグメント別）
（億円）
100 94億円
89億円
90 5Gビジネス UP
16
12
80
70 15 17
情報通信/情報セキュリティ
60 機械制御/振動騒音
18 16 物性/エネルギー
50
EMC/大型アンテナ
40 EMC大型システム UP 海洋/特機
21
30 31 ソフトウェア開発支援
ライフサイエンス/マテリアルズ
20 海洋・特機 DOWN
14
10 1 9
10 ライフサイエンス DOWN 1
5
0
2019年9月期Q1 2020年9月期Q1
TOYO Corporation 9
為替と粗利率
50% 70
複数の大型案件の納
入による一時的な低下 80
45%
90
100
40%
110
粗利率
為替レート
120
35%
TOYO Corporation 10
2020年9月期 業績予想
TOYO Corporation 11
2020年9月期業績予想値
（億円） （億円）
280 28.0
2018年9月期
260 26.0
2019年9月期
240 24.0
220 2020年9月期
22.0
200 20.0
180 18.0
16.0
期首計画から
変更なし
160
140 14.0
120 12.0
100 10.0
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
2018年 2019年 2020年
9月期 9月期 9月期
売上高 235.9億円 255.4億円 256.0億円
営業利益 14.2億円 18.6億円 19.0億円
経常利益 14.4億円 18.6億円 20.0億円
当期純利益 12.2億円 11.4億円 14.0億円
TOYO Corporation 12
配当⾦予想
（円）
45
40 38
35
30 33
30
期首計画から
25
20
15 変更なし
10
5
0
2018年9月期 2019年9月期 2020年9月期
（円/株）
2020年 中間 期末 年間
9月期 14 24 38
TOYO Corporation 13
“はかる”技術への取り組み
TOYO Corporation 14
海外事業への注⼒
⾃動⾞開発向け動⼒性能評価用
ハブ式シャーシダイナモメーター・システム
⽶国オークリッジ国⽴研究所へ今期納⼊予定
（3.0億円）
EMCテストシステム
⽶国EV⾃動⾞メーカーへ今期納⼊予定
（1.0億円）
TOYO Corporation 15
5Gソリューションへの注⼒
5G無線通信キャプチャ解析装置
⽶国Sanjole社製5G/LTE対応エアモニター
モバイルキャリアからの受注増
WaveJudge 5000
200Gbps対応のパケットキャプチャ/解析システム
⾃社製品「SYNESIS」
大手通信会社から受注
大容量パケットキャプチャ/解析システム
「SYNESIS」ポータブル型200Gps対応モデル
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展示会①
テロ対策特殊装備展
2019年10月2日 〜 2019年10月4日
テロ対策監視システム、特殊装備品を出展
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展示会②
IIFES2019（旧SCF/計測展TOKYO）
2019年11月27日〜2019年11月29日
予知保全/状態監視用 振動センサ、
リアルタイムパケット解析ソリューション（VECブース内）を出展
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技術情報配信
注目される最新技術動向を配信
参照URL︓
https://www.toyo.co.jp/solution/car/?utm_source=solution_car&utm_medium=toyo_top_middle_bnr_pc&utm_campaign=mkt
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第61次南極地域観測隊に参加
昭和基地周辺海域の海図作成のための海底地形調査に従事
東陽テクニカ社員が第61次南極地域観測隊に参加
参照URL︓https://www.toyo.co.jp/social_contribution/special/01_jare.html
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本資料にて開示されているデータおよび将来に関する予測は、本資料の発表日現在の判
断や入手可能な情報に基づくものであり、経済情勢や市場動向の変化等、様々な理由に
より変化する可能性があります。従いまして、本資料は、記載された目標・予想の達成およ
び将来の業績を保証するものではありません。
お問い合わせ先
株式会社東陽テクニカ
経営企画部
toyo-ir@toyo.co.jp
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