2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月5日
上場会社名 三信電気株式会社 上場取引所 東
コード番号 8150 URL http://www.sanshin.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役 社長執行役員(COO) (氏名)鈴木 俊郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 常務執行役員財経本部長 (氏名)御園 明雄 TEL 03-3453-5111
四半期報告書提出予定日 2020年2月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 96,362 △16.3 1,390 10.1 1,270 15.3 859 14.9
2019年3月期第3四半期 115,139 △3.6 1,263 14.8 1,101 6.3 747 96.7
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 684百万円 (△28.0%) 019年3月期第3四半期
2 950百万円 (7.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 44.81 -
2019年3月期第3四半期 33.65 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 79,314 42,047 53.0
2019年3月期 88,261 42,711 48.3
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 41,998百万円 2019年3月期 42,661百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 15.00 - 55.00 70.00
2020年3月期 - 15.00 -
2020年3月期(予想) 55.00 70.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 124,000 △16.1 2,150 9.4 1,900 9.4 1,500 3.5 78.21
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 24,281,373株 2019年3月期 24,281,373株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 5,101,110株 2019年3月期 5,103,188株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 19,179,134株 2019年3月期3Q 22,222,025株
(注)期末自己株式数には、取締役(社外取締役を除く)を対象とする業績連動型株式報酬制度に係る信託が保有す
る当社株式(2020年3月期3Q 136,700株、2019年3月期 139,000株)が含まれております。また、本信託
が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(2020年3月期3
Q 137,888株、2019年3月期3Q 139,000株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づく将来の予測であっ
て、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は、様々な要因により予想数値と
大きく異なる可能性があります。
なお、業績予想に関する事項は、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご参照下さい。
三信電気㈱(8150)2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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三信電気㈱(8150)2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、全体として緩やかな回復傾向にあったものの、米中の貿易摩擦
や中国の景気減速、中東情勢の深刻化等が景気下振れリスクとして残り、我が国経済においても、輸出や生産の弱
さが続くなど、景気の先行きに不透明感が強まりました。当社グループの事業領域であるエレクトロニクス業界に
おきましては、AI(人工知能、Artificial Intelligence)をはじめ、自動車の運転支援システムやIoT
(Internet of Things)、M2M(Machine to Machine)等に関連する市場の成長が続きました。また、国内のI
CT業界におきましては、「働き方改革」といった企業の労働生産性向上を目的とした投資を含む、クラウドやセ
キュリティ関連の需要が増加し、その他ビッグデータ関連の投資も堅調に推移しました。
このようななか、当社グループでは2021年3月期を最終年度とするV70中期経営計画のもと、自己資本当期純利
益率(ROE)5%及び経常利益30億円の達成に向け、デバイス事業では高付加価値化が可能なコアデバイス事業
と、新規海外商材の取扱いやIoT関連ビジネスを中心とした戦略デバイス事業の売上高拡大に努めた一方、総じ
て収益率の低いボリュームビジネスについてはリスクと採算性を見極めながら最適化を進めるなど、高収益体質へ
の転換に注力しました。また、ソリューション事業では将来に向けた収益基盤の確立を目指し、三信データセンタ
ーを軸にクラウド事業の強化に注力するとともに、顧客数の拡大に向けた取り組みの強化にも努めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は963億62百万円(前年同期比16.3%減)となった
ものの、売上高総利益率の改善や販管費の削減により、営業利益は13億90百万円(前年同期比10.1%増)となりま
した。経常利益も自己株式取得費用等を計上した前年同期と比べ、営業外損益が改善したことにより12億70百万円
(前年同期比15.3%増)となりました。これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億59百万円(前年
同期比14.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
(デバイス事業)
デバイス事業におきましては、主にエレクトロニクスメーカー向けに半導体(システムLSI、マイコン、液
晶ディスプレイドライバIC、メモリ等)や電子部品(コネクタ、コンデンサ等)の販売に加え、ソフト開発や
モジュール開発等の技術サポートを行っております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、前年同期に比べボリュームビジネスが減少したことに加え、コア
デバイス事業における一部取扱い製品の生産終了や家庭用ゲーム機向けの減少等もあり、売上高は868億67百万
円(前年同期比17.8%減)となりました。損益面につきましても、事業ポートフォリオ改革の推進による売上高
総利益率の向上や販管費の減少に努めたものの、売上高の減少を補うには至らず、セグメント利益は5億71百万
円(前年同期比7.5%減)となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業におきましては、情報通信ネットワーク事業を核に主に民間企業や官公庁、自治体向けに
インフラ設計や構築、その運用保守を行っております。特に基幹業務系のシステムにつきましてはパッケージソ
フトの提供から個別開発によるカスタマイズなど派生するサービスも提供しております。また、放送局やプロダ
クション向けに海外の仕入先製品を中心とした映像コンテンツの編集や送出、配信システムの構築も行っており
ます。
当第3四半期連結累計期間におきましては、前年同期に大型案件のあった公共分野の販売が減少に転じたもの
の、その他の分野の販売が総じて好調に推移したことから、売上高は94億95百万円(前年同期比0.2%減)とな
りました。一方、損益面につきましては、売上高総利益率が向上したことから、セグメント利益は6億99百万円
(前年同期比44.3%増)となりました。
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三信電気㈱(8150)2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて89億47百万円減少し、793億14百万
円となりました。これは主に売上債権の減少72億66百万円、現金及び預金の減少24億82百万円、未収消費税等の増
加6億67百万円等によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて82億82百万円減少し、372億67百万円
となりました。これは主に仕入債務の減少56億66百万円、短期借入金の減少22億98百万円、未払法人税等の減少3
億85百万円等によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて6億64百万円減少し、420億47百万円
となりました。これは主に利益剰余金の減少4億92百万円、為替換算調整勘定の減少1億84百万円等によるもので
す。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想につきましては、2019年3月期決算短信(2019年5月13日発表)に記載した予想数値から変
更しておりません。
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三信電気㈱(8150)2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 17,064 14,581
受取手形及び売掛金 41,780 32,394
電子記録債権 5,605 7,724
商品 14,580 14,588
半成工事 139 302
その他 3,070 3,654
貸倒引当金 △7 △6
流動資産合計 82,234 73,240
固定資産
有形固定資産 2,490 2,553
無形固定資産 322 384
投資その他の資産
その他 3,254 3,171
貸倒引当金 △39 △35
投資その他の資産合計 3,215 3,135
固定資産合計 6,027 6,074
資産合計 88,261 79,314
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 18,462 12,796
短期借入金 24,066 21,768
1年内返済予定の長期借入金 6 2
未払法人税等 463 78
引当金 509 254
その他 1,652 1,955
流動負債合計 45,161 36,855
固定負債
退職給付に係る負債 224 175
その他 163 236
固定負債合計 388 412
負債合計 45,549 37,267
純資産の部
株主資本
資本金 14,811 14,811
資本剰余金 5,329 5,329
利益剰余金 32,578 32,085
自己株式 △10,356 △10,353
株主資本合計 42,363 41,873
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 574 596
繰延ヘッジ損益 △4 △10
為替換算調整勘定 △294 △479
退職給付に係る調整累計額 22 19
その他の包括利益累計額合計 298 125
非支配株主持分 50 48
純資産合計 42,711 42,047
負債純資産合計 88,261 79,314
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 115,139 96,362
売上原価 106,831 88,030
売上総利益 8,308 8,332
販売費及び一般管理費 7,045 6,942
営業利益 1,263 1,390
営業外収益
受取利息 10 16
受取配当金 34 32
為替差益 87 55
その他 52 62
営業外収益合計 185 166
営業外費用
支払利息 260 228
売上割引 11 7
自己株式取得費用 55 -
その他 18 50
営業外費用合計 346 286
経常利益 1,101 1,270
特別利益
固定資産売却益 0 0
投資有価証券売却益 0 40
特別利益合計 0 40
特別損失
固定資産除却損 0 0
投資有価証券売却損 0 -
投資有価証券評価損 5 -
会員権評価損 - 2
特別退職金 38 -
事業所移転費用 22 -
特別損失合計 67 3
税金等調整前四半期純利益 1,034 1,308
法人税、住民税及び事業税 233 212
法人税等調整額 43 237
法人税等合計 277 450
四半期純利益 757 857
非支配株主に帰属する四半期純利益又は
9 △1
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 747 859
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三信電気㈱(8150)2020年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 757 857
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △157 21
繰延ヘッジ損益 △48 △6
為替換算調整勘定 365 △184
退職給付に係る調整額 33 △3
その他の包括利益合計 193 △172
四半期包括利益 950 684
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 941 686
非支配株主に係る四半期包括利益 9 △1
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三信電気㈱(8150)2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(IFRS第16号「リース」の適用)
第1四半期連結会計期間の期首より、一部の在外連結子会社において、IFRS第16号「リース」を適用しておりま
す。本会計基準は、借手に原則として全てのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することを要求するも
のであります。
なお、この適用による当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える影響額については、軽微であり
ます。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
デバイス事業 ソリューション事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 105,622 9,517 115,139
セグメント間の内部売上高
- - -
又は振替高
計 105,622 9,517 115,139
セグメント利益 617 484 1,101
(注) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
デバイス事業 ソリューション事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 86,867 9,495 96,362
セグメント間の内部売上高
- - -
又は振替高
計 86,867 9,495 96,362
セグメント利益 571 699 1,270
(注) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。
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