8143 ラピーヌ 2021-02-05 15:00:00
2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

                     2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                                                  2021年2月5日

上場会社名 株式会社 ラピーヌ                                                                                      上場取引所                    東
コード番号 8143    URL http://www.lapine.co.jp/
代表者      (役職名) 代表取締役社長                                       (氏名) 青井 康弘
問合せ先責任者 (役職名) 取締役常務執行役員経営統括本部長                               (氏名) 尾崎 史照                              TEL 06-6946-3600
四半期報告書提出予定日       2021年2月5日
配当支払開始予定日         ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :           無
四半期決算説明会開催の有無            :   無

                                                                                                                 (百万円未満切捨て)

1. 2021年2月期第3四半期の連結業績(2020年3月1日∼2020年11月30日)
(1) 連結経営成績(累計)                                                                                   (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                                     親会社株主に帰属する四
                             売上高                      営業利益                      経常利益
                                                                                                        半期純利益
                             百万円         %             百万円         %            百万円              %            百万円              %
2021年2月期第3四半期                3,964   △41.8        △1,787       ―            △1,606           ―               △2,112      ―
2020年2月期第3四半期                6,816    △4.8         △160        ―             △128            ―                △273       ―
(注)包括利益 2021年2月期第3四半期  △2,129百万円 (―%) 2020年2月期第3四半期  △275百万円 (―%)
                                                       潜在株式調整後1株当たり四半期
                         1株当たり四半期純利益
                                                             純利益
                                                円銭                                   円銭
2021年2月期第3四半期                                △898.28                   ―
2020年2月期第3四半期                                △116.30                   ―

(2) 連結財政状態
                                 総資産                               純資産                                自己資本比率
                                                百万円                                 百万円                                        %
2021年2月期第3四半期                    3,902                                                705                                    17.7
2020年2月期                         5,023                                              2,835                                    56.1
(参考)自己資本     2021年2月期第3四半期 692百万円                       2020年2月期 2,815百万円


2. 配当の状況
                                                              年間配当金
                 第1四半期末                第2四半期末                 第3四半期末                    期末                        合計
                                円銭                 円銭                      円銭                        円銭                      円銭
2020年2月期                 ―                         0.00            ―                                 0.00                    0.00
2021年2月期                 ―                         0.00            ―
2021年2月期(予想)                                                                                         0.00                    0.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無



3. 2021年 2月期の連結業績予想(2020年3月1日∼2021年2月28日)
                                                                                                            (%表示は、対前期増減率)
                                                                                                                 1株当たり当期
                 売上高                    営業利益                    経常利益                        当期純利益
                                                                                                                   純利益
                 百万円             %      百万円             %       百万円             %            百万円             %               円銭
    通期           5,000       △42.2     △2,100     ―            △1,900      ―                △2,450      ―             △1,042.01
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
     ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更  : 無
     ② ①以外の会計方針の変更         : 無
     ③ 会計上の見積りの変更          : 無
     ④ 修正再表示               : 無

(4) 発行済株式数(普通株式)
     ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)   2021年2月期3Q      2,567,064 株 2020年2月期     2,567,064 株
     ② 期末自己株式数             2021年2月期3Q        210,248 株 2020年2月期       217,578 株
     ③ 期中平均株式数(四半期累計)      2021年2月期3Q      2,351,225 株 2020年2月期3Q   2,349,815 株

※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の実績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1. 当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
また、1株当たり情報の端数処理方法につきましては、有価証券報告書、四半期報告書に合わせて、切捨てとしております。
                                    株式会社ラピーヌ(8143)2021年2月期第3四半期決算短信

○添付資料の目次
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………        2
     (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………        2
     (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………        2
     (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………        2
    2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………        3
     (1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………        3
     (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………        5
        四半期連結損益計算書                                             
         第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………        5
        四半期連結包括利益計算書                                           
         第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………        6
     (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………        7
       (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………        7
       (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………        7
       (追加情報) …………………………………………………………………………………………………………        8
       (セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………        8
    3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………        9
     継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………………        9
 




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                                       株式会社ラピーヌ(8143)2021年2月期第3四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
    (1)経営成績に関する説明
        当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、緊急事態宣言の発
      出、外出自粛要請や雇用所得環境の悪化などにより、極めて厳しい状況が続く中、景気の先行きは不透明感を増し
      ている状況にあります。
        当社グループが主力事業とするアパレル業界におきましても、コロナ禍の収束が見通せない中、個人消費活動の
      低迷が続き、また天候不順の影響も加わり依然として厳しい状況が続いております。
        このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画「NL2023」に掲げる「ファッションとデジタルで顧客接
      点の拡大」をビジョンに掲げ、百貨店売場や自社直営店などのリアル店舗とWEBチャネルの両面からお客様との絆
      を深め、接点を広げて販売に努めるとともに、感染予防の徹底や製造・仕入の抑制、固定経費及び変動経費の削減
      に努めるなど、厳しい状況に対処してまいりました。
        しかしながら、卸売販路、小売販路ともに売上の低下が大きく、当第3四半期連結累計期間の売上高は39億64百
      万円(前年同期比41.8%減)となり、損益面におきましては、販売費及び一般管理費を前年同期に比べ6億69百万
      円節減いたしましたものの、売上高の減少に加え、棚卸資産評価損を計上したことなどから、営業損益は17億87百
      万円の損失(前年同期は1億60百万円の損失)、経常損益は16億6百万円の損失(前年同期は1億28百万円の損
      失)となりました。また、当社は収益に見合ったコスト構造を目指す取り組みを推進しており、その取り組みに伴
      い発生する費用及び損失を合理的に見積り、当第3四半期連結累計期間において事業構造改善費用3億31百万円を
      特別損失として計上したことから、親会社株主に帰属する四半期純損益は21億12百万円の損失(前年同期は2億73
      百万円の損失)となりました。
       
        セグメント別の業績の概要は次のとおりであります。
      <卸売事業>
        お得意先・売場毎の損益改善のため、取引条件の改善、不採算取引の整理など、効率を重視した営業活動に継続
      して努めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う店舗の臨時休業や営業時間の短縮、外出
      自粛による消費マインドの低下の影響が大きく、また、不採算取引の整理に伴う販売高の減少もあり、当事業の当
      第3四半期連結累計期間の売上高は22億45百万円(前年同期比48.9%減)となり、営業損益は14億28百万円の損失
      (前年同期は79百万円の損失)となりました。
      <小売事業>
        既存店舗毎の損益改善、新店舗開発に努めるとともに、オリジナル新商品開発などにより店頭活性化を図るほ
      か、EC事業については、まだ規模は小さいものの戦略事業として注力いたしました。しかしながら、卸売事業と同
      様、リアル店舗の休業や来店客数の減少に伴う店頭販売の落ち込みが大きく、当事業の当第3四半期連結累計期間
      の売上高は17億9百万円(前年同期比29.1%減)となり、営業損益は3億34百万円の損失(前年同期は56百万円の
      損失)となりました。
        直営店数につきましては、当第3四半期連結累計期間中に、子会社の株式会社ベルラピカの直営小売店3店を出
      店、不採算店5店を退店し、同期間末の運営店舗数は当社グループ合計で53店となりました。
      <福祉事業>
        当社グループの社会福祉への取組みとして、障害者総合支援法に基づく「障害者福祉サービス事業」と農地法に
      基づく農業委員会の認可を受けた「野菜の生産及び販売事業」を両立させる事業を行う会社として2012年にラピー
      ヌ夢ファーム株式会社を設立し事業を開始して9年目となります。事業規模としては、連結売上高に占める割合は
      小さいものの、水耕栽培に加えて土耕栽培にも注力し、採算性改善に努めております。
        当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は9百万円(前年同期比2.7%減)となり、営業損益は24百万円の
      損失(前年同期は25百万円の損失)となりました。
 
    (2)財政状態に関する説明
        当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて11億20百万円減少し、39億2百万
      円となりました。これは主に、たな卸資産評価損計上に伴う商品及び製品の減少4億38百万円、差入保証金の減少
      3億71百万円、仕掛品の減少1億62百万円などがあったことによるものです。
        負債合計は、前連結会計年度末に比べて10億9百万円増加し、31億97百万円となりました。これは主に、長期借
      入金の増加3億90百万円、短期借入金の増加6億円などがあったことによるものです。
        また、純資産合計は、前連結会計年度末に比べて21億29百万円減少し、7億5百万円となりました。
        なお、当社は2020年5月28日開催の定時株主総会決議により、資本金及び資本準備金の額の減少、剰余金の処分
      による欠損填補を行っております。これらの結果を含め、前連結会計年度末に比べて、資本金が9億円減少、資本
      剰余金が6億17百万円減少、利益剰余金が5億97百万円減少しております。
 
    (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
        2021年2月期の通期連結業績予想につきましては、本日公表しました「業績予想、棚卸資産評価損及び特別損失
      に関するお知らせ」をご覧ください。売上高は50億円(前年同期比42.2%減)、営業損益は21億円の損失(前年同
      期は13億72百万円の損失)、経常損益は19億円の損失(前年同期は13億33百万円の損失)、親会社株主に帰属する
      当期純損益は24億50百万円の損失(前年同期は15億12百万円の損失)を予測しております。
       



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                                 株式会社ラピーヌ(8143)2021年2月期第3四半期決算短信

2.四半期連結財務諸表及び主な注記
    (1)四半期連結貸借対照表
                                                        (単位:千円)
                             前連結会計年度             当第3四半期連結会計期間
                            (2020年2月29日)           (2020年11月30日)
    資産の部                                                            
     流動資産                                                           
       現金及び預金                          839,793               957,819
       受取手形及び売掛金                       801,187               773,509
       商品及び製品                        1,005,246               566,585
       仕掛品                             202,965                40,095
       原材料及び貯蔵品                         18,083                21,732
       その他                             198,267               104,564
       貸倒引当金                           △3,443                △4,020
       流動資産合計                        3,062,100             2,460,287
     固定資産                                                           
       有形固定資産                                                       
         建物及び構築物(純額)                    62,305                   395
         機械装置及び運搬具(純額)                     126                    31
         土地                            941,058               941,058
         その他(純額)                        50,070                15,354
         有形固定資産合計                    1,053,560               956,839
       無形固定資産                                                       
         その他                             4,911                    -
         無形固定資産合計                        4,911                    -
       投資その他の資産                                                     
         投資有価証券                        226,851               202,548
         差入保証金                         643,519               272,314
         その他                            38,468                16,839
         貸倒引当金                         △6,147                △6,052
         投資その他の資産合計                    902,691               485,650
       固定資産合計                        1,961,164             1,442,489
     資産合計                            5,023,264             3,902,776
 




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                               株式会社ラピーヌ(8143)2021年2月期第3四半期決算短信

 
                                                     (単位:千円)
                           前連結会計年度            当第3四半期連結会計期間
                          (2020年2月29日)          (2020年11月30日)
    負債の部                                                        
     流動負債                                                       
       買掛金                          415,120              159,350
       電子記録債務                       275,420              257,762
       短期借入金                             -               600,000
       1年内返済予定の長期借入金                366,944              437,020
       未払金                          405,438              651,552
       未払費用                          19,485               47,624
       未払法人税等                        31,549               12,399
       返品調整引当金                       28,600               45,300
       ポイント引当金                       45,401               40,749
       資産除去債務                         1,616               18,539
       その他                           95,982              134,973
       流動負債合計                     1,685,557            2,405,273
     固定負債                                                       
       長期借入金                        282,718              603,336
       退職給付に係る負債                     39,035               32,630
       資産除去債務                       143,525              120,504
       その他                           37,237               35,651
       固定負債合計                       502,516              792,122
     負債合計                         2,188,074            3,197,395
    純資産の部                                                       
     株主資本                                                       
       資本金                        1,000,000              100,000
       資本剰余金                      3,534,274            2,917,109
       利益剰余金                     △1,510,608           △2,108,293
       自己株式                       △264,698             △255,747
       株主資本合計                     2,758,967              653,068
     その他の包括利益累計額                                                
       その他有価証券評価差額金                  32,639               25,293
       繰延ヘッジ損益                         △76                 △118
       退職給付に係る調整累計額                  24,345               14,030
       その他の包括利益累計額合計                 56,908               39,205
     新株予約権                           19,314               13,107
     純資産合計                        2,835,189              705,381
    負債純資産合計                       5,023,264            3,902,776
 




                       - 4 -
                                    株式会社ラピーヌ(8143)2021年2月期第3四半期決算短信

    (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
     (四半期連結損益計算書)
      (第3四半期連結累計期間)
                                                          (単位:千円)
                            前第3四半期連結累計期間           当第3四半期連結累計期間
                             (自 2019年3月1日           (自 2020年3月1日
                              至 2019年11月30日)         至 2020年11月30日)
    売上高                                6,816,253             3,964,268
    売上原価                               3,652,811             3,097,340
    売上総利益                              3,163,442               866,927
    販売費及び一般管理費                         3,323,793             2,654,149
    営業損失(△)                            △160,351             △1,787,221
    営業外収益                                                             
     受取利息                                  2,557                    28
     受取配当金                                 4,226                 4,637
     投資有価証券評価益                             6,370                    -
     助成金収入                                15,283               175,694
     生命保険配当金                               7,160                 6,766
     その他                                   7,081                 5,770
     営業外収益合計                              42,680               192,896
    営業外費用                                                             
     支払利息                                  3,609                 9,217
     支払手数料                                 4,217                   751
     為替差損                                  1,892                 1,245
     その他                                     896                   615
     営業外費用合計                              10,616                11,829
    経常損失(△)                            △128,287             △1,606,154
    特別利益                                                              
     固定資産売却益                                  -                    912
     事業所閉鎖損失戻入額                            1,037                    -
     特別利益合計                                1,037                   912
    特別損失                                                              
     固定資産除売却損                              5,577                 1,854
     減損損失                                  1,663               136,148
     事業所閉鎖損失                               7,802                 9,964
     投資有価証券評価損                                -                 18,348
     退職加算金                               122,217                    -
     事業構造改善費用                                 -                331,828
     特別損失合計                              137,260               498,145
    税金等調整前四半期純損失(△)                    △264,510             △2,103,387
    法人税、住民税及び事業税                           9,385                 9,989
    法人税等調整額                                △611                △1,314
    法人税等合計                                 8,773                 8,675
    四半期純損失(△)                          △273,284             △2,112,062
    親会社株主に帰属する四半期純損失(△)                △273,284             △2,112,062
 




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                               株式会社ラピーヌ(8143)2021年2月期第3四半期決算短信

     (四半期連結包括利益計算書)
      (第3四半期連結累計期間)
                                                     (単位:千円)
                       前第3四半期連結累計期間           当第3四半期連結累計期間
                        (自 2019年3月1日           (自 2020年3月1日
                         至 2019年11月30日)         至 2020年11月30日)
    四半期純損失(△)                     △273,284             △2,112,062
    その他の包括利益                                                     
     その他有価証券評価差額金                    4,949                △7,346
     繰延ヘッジ損益                            55                   △41
     退職給付に係る調整額                    △7,602                △10,315
     その他の包括利益合計                    △2,596                △17,702
    四半期包括利益                       △275,881             △2,129,765
    (内訳)                                                         
     親会社株主に係る四半期包括利益              △275,881             △2,129,765
     非支配株主に係る四半期包括利益                    -                      -
 




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                                     株式会社ラピーヌ(8143)2021年2月期第3四半期決算短信

    (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
      当社グループは、第70期(2018年2月期)においては営業利益を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローも
     プラスとなりましたものの、第71期(2019年2月期)においては婦人衣料品の消費が力強さを欠く中、夏場の記録
     的な猛暑や集中豪雨、台風、地震などの自然災害多発や、冬場の暖冬傾向などの影響から、売上高が前年同期に比
     べ5.2%減少し、営業損失、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスを計上いたしました。
      前連結会計年度(2020年2月期)におきましても、引き続きファッション関連消費全般で消費者の節約意識が根
     強い中、消費増税や暖冬、期末直前の新型コロナウイルス感染症拡大防止策による外出自粛等の影響もあり、売上
     高が前年同期に比べ7.7%減少し、営業損失、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスを計上いたしまし
     た。
      当第3四半期連結累計期間におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発出を受けた
     各商業施設や直営店舗の営業自粛や外出自粛等の影響が大きく、緊急事態宣言の解除後も新型コロナウイルス感染
     症の第二波、第三波到来と依然として予断を許さない状況が続いており、売上高が前年同期に比べ41.8%減少し、
     営業損失17億87百万円を計上いたしました。
      また、取引金融機関からは借入金元本の返済猶予を受けており、継続して借入金弁済条件の変更交渉を行ってお
     ります。
      これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりま
     す。
      当社グループは、当該状況を解消すべく、以下の対応策を実行してまいります。
      ①徹底的な固定費削減
         新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、当第3四半期連結累計期間におきまして、役員報酬減額や従
       業員の昇給停止及び賞与支給停止、従業員の休業対応、直営店舗の家賃減額、出張費及び交際費の大幅な削減
       など徹底的なコスト削減を行うことで、前年比で6億69百万円のコスト圧縮を行っております。引き続き、事
       業所スペースの圧縮並びに移転による事業所家賃の削減に取り組むなど、営業収益に見合ったコスト構造にな
       るよう追加的なコスト削減を実施してまいります。
      ②原材料費及び外注工賃の削減
         現在のマーケット状況を仕入先と共有し、その協力のもと仕入価格の引き下げに取り組みます。また、直営
       の縫製工場である富士服飾研究所において、品質を落とさず縫製仕様を工程分析により見直すことにより生産
       性向上を図ります。以上の取り組みにより、原材料費及び外注工賃の削減を実施してまいります。
      ③販売強化策の実施
         原材料費及び外注工賃の削減成果をもとに、製品価格を消費者によりお求めやすい価格に引き下げて、プロ
       パー販売比率改善、販売点数の増加を図るとともに、販売員・売場単位の競争を促進し、販売員のモチベーシ
       ョンを引き上げ、販売強化に努めてまいります。また、EC販路の更なる拡大に引き続き取り組んでまいりま
       す。
      ④資金の確保
         取引金融機関への支払猶予の依頼、政府による緊急経済対策に基づく各種税金及び社会保険料の納付猶予制
       度の利用、雇用調整助成金をはじめとする各種助成金の利用、固定費並びに変動費の削減などの取り組みによ
       り、当第3四半期連結会計期間における現預金は9億57百万円と、当面の事業継続するための十分な資金を有
       しております。今後も同様の取り組みを継続するとともに、取引金融機関との関係を維持しつつ、継続的に支
        援いただくための協議を行ってまいります。
       以上の対応策の実施により、事業面及び財務面での安定化を図り、当該状況の解消、改善に努めてまいります。
     しかしながら、これらの対策は実施途上であり、今後の営業収益及び財務面に及ぼす影響の程度や期間について不
     確実性があることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
       なお、四半期連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影
     響を、四半期連結財務諸表に反映しておりません。
 
    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
       当社は、2020年5月28日開催の第72回定時株主総会の決議に基づき、資本金の額の減少及び資本準備金の額の減
     少、剰余金の処分を行いました。
       これらの結果を含め、当第3四半期連結累計期間において、資本金が9億円減少、資本剰余金が6億17百万円減
     少、利益剰余金が5億97百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において、資本金が1億円、資本剰余金が29
     億17百万円、利益剰余金が△21億8百万円となっております。
 




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    (追加情報)
      (会計上の見積りにおける一定の仮定)
       当社グループは、新型コロナウイルス感染症の影響について、今後の広がり方や収束時期に関して不確実性が
      高いと考えております。
       当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症の影響の不確実性を考慮し、翌連結会計年度以降も一定
      期間にわたり継続するものと仮定して、固定資産の減損などの会計上の見積りを行っております。
 
    (セグメント情報等)
      【セグメント情報】
      Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
       1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
                                                                                                         (単位:千円)
                                                                                                           四半期連結
                                                        報告セグメント                                            損益計算書
                                                                                                     調整額
                                                                                                            計上額
                                     卸売事業            小売事業            福祉事業                計                   (注)
      売上高                                                                                                         
          外部顧客への売上高                  4,393,947       2,412,944          9,361          6,816,253              -    6,816,253
          セグメント間の内部売上高
                                            -                -               -                  -             -           -
          又は振替高
                     計               4,393,947       2,412,944          9,361          6,816,253              -    6,816,253
      セグメント損失(△)                      △79,016        △56,213          △25,121          △160,351               -    △160,351
          (注)       セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
        
       2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
           (固定資産に係る重要な減損損失)
            重要性が乏しいため記載を省略しております。
 
      Ⅱ   当第3四半期連結累計期間(自              2020年3月1日              至       2020年11月30日)
       1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
                                                                                                          (単位:千円)
                                                                                                            四半期連結
                                                        報告セグメント                                             損益計算書
                                                                                                      調整額
                                                                                                             計上額
                                     卸売事業             小売事業            福祉事業                計                   (注)
      売上高                                                                                                          
          外部顧客への売上高                  2,245,352       1,709,807             9,107       3,964,268              -    3,964,268
          セグメント間の内部売上高
                                            -                -               -                  -             -           -
          又は振替高
                     計               2,245,352       1,709,807             9,107       3,964,268              -    3,964,268
      セグメント損失(△)                    △1,428,379       △334,196         △24,645 △1,787,221                      -   △1,787,221
          (注)       セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
 
       2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
         (固定資産に係る重要な減損損失)
                                                                                              (単位:千円)
                                       報告セグメント                                         調整額
                                                                                                        合計額
                          卸売事業      小売事業             福祉事業              計               (注)

                減損損失       26,707      86,129                -        112,837          23,311           136,148
            (注)       調整額の金額は、すべて共用資産に係る金額であります。
 




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                                  株式会社ラピーヌ(8143)2021年2月期第3四半期決算短信

3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
  当社グループは、第70期(2018年2月期)においては営業利益を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローもプ
 ラスとなりましたものの、第71期(2019年2月期)においては婦人衣料品の消費が力強さを欠く中、夏場の記録的な
 猛暑や集中豪雨、台風、地震などの自然災害多発や、冬場の暖冬傾向などの影響から、売上高が前年同期に比べ5.2%
 減少し、営業損失、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスを計上いたしました。
  前連結会計年度(2020年2月期)におきましても、引き続きファッション関連消費全般で消費者の節約意識が根強
 い中、消費増税や暖冬、期末直前の新型コロナウイルス感染症拡大防止策による外出自粛等の影響もあり、売上高が
 前年同期に比べ7.7%減少し、営業損失、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスを計上いたしました。
  当第3四半期連結累計期間におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発出を受けた各
 商業施設や直営店舗の営業自粛や外出自粛等の影響が大きく、緊急事態宣言の解除後も新型コロナウイルス感染症の
 第二波、第三波到来と依然として予断を許さない状況が続いており、売上高が前年同期に比べ41.8%減少し、営業損
 失17億87百万円を計上いたしました。
  また、取引金融機関からは借入金元本の返済猶予を受けており、継続して借入金弁済条件の変更交渉を行っており
 ます。
  これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
  当社グループは、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企
 業の前提に関する注記)」に記載の対応策の実施により、事業面及び財務面での安定化を図り、当該状況の解消、改
 善に努めてまいります。しかしながら、これらの対策は実施途上であり、また現時点においては新型コロナウイルス
 感染症の収束時期は不透明であり、今後の営業収益及び財務面に及ぼす影響の程度や期間について不確実性があるこ
 とから、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
  




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