8131 ミツウロコGHD 2021-02-05 16:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月5日
上場会社名 株式会社ミツウロコグループホールディングス 上場取引所 東
コード番号 8131 URL https://www.mitsuuroko.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長グループCEO (氏名)田島 晃平
取締役グループCFO兼グループC
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)児島 和洋 TEL 03-3275-6300
AO
四半期報告書提出予定日 2021年2月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 150,575 △14.1 4,793 14.6 5,784 17.1 3,635 26.7
2020年3月期第3四半期 175,378 7.7 4,181 344.1 4,941 195.1 2,868 117.3
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 15,820百万円 (406.8%) 2020年3月期第3四半期 3,121百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 58.75 -
2020年3月期第3四半期 46.30 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 145,097 92,538 63.5 1,491.24
2020年3月期 125,568 78,317 62.1 1,257.61
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 92,176百万円 2020年3月期 77,932百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - - - 23.00 23.00
2021年3月期 - - -
2021年3月期(予想) 23.00 23.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 220,000 △8.4 4,300 △40.4 5,400 △34.6 2,700 △23.9 43.63
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 62,332,388株 2020年3月期 62,332,388株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 520,441株 2020年3月期 363,293株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 61,881,700株 2020年3月期3Q 61,958,996株
(注)期末自己株式数には、「(株)日本カストディ銀行(信託E口)」が保有する当社株式(2020年3月期4Q 267,900株、2021年3月期
3Q 267,900株)が含まれております。また、「(株)日本カストディ銀行(信託E口)」が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算に
おいて控除する自己株式に含めております。(2020年3月期3Q 278,104株、2021年3月期3Q 267,900株)
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づ
いており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があり
ます。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P4「1.当四半期決算に関する定性
的情報(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済情勢は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、
経済活動の停滞や個人消費の低迷等の厳しい状況で推移しました。足下では、欧米諸国でのワクチン普及による
経済再開の動きや正常化への期待、各国の積極的な財政・金融政策などから、緩やかな回復の兆しがあるもの
の、一方で感染再拡大が続いており、国内では再び緊急事態宣言が発出される等、先行きについては依然として
不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く経営環境においては、電力・ガス自由化以降、脱炭素化、分散化、デジタル化という
流れの中で、電力・ガス・熱供給分野の一体的な改革が進み、エネルギー市場の垣根を超えた総合エネルギー市
場が創出され、AI・IoT等の革新的な技術の導入や事業者間の活発な競争、異なるサービスの融合などのイノベ
ーションの創発を通じ、エネルギー選択の自由度拡大や料金の最大限の抑制、安定供給や保安の確保など、消費
者の利便性の向上が進展しております。
また、昨今の自然災害の激甚化・被災範囲の広域化を踏まえた災害や電力需給逼迫への対応とレジリエンス強
化に向けて、自衛能力も含めた供給インフラの強靭化や、早期復旧のための事業者との連携強化、分散型電力シ
ステムなど、災害時のエネルギー安定供給を確保するため、更なる体制構築と需給調整機能の強化が必要とされ
ております。今後、脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーを最大限導入するとともに、レジリエンスを
抜本的に強化した次世代型ネットワークに転換していくことが重要となります。
このような状況下、当社は、堅実な事業基盤のもと、地域に根差したグループの総合力を活かし、異なる商
品・サービスのセット販売や子ども見守りサービスなど、お客様のニーズの多様化、選択志向に合わせた様々な
取り組みを行っております。また、地域の安定供給を担う主体として、有事にも対応可能な供給インフラの維持
と整備を図り、過疎化・人手不足などの社会構造の変化へ対応すべく、AI・IoT等を活用した需給予測の高度
化、配送効率の最適化、保安管理の強化など、平時有事を問わず、あらゆる状況変化の中でも持続可能なエネル
ギーサプライチェーンの構築と地域に密着した安全で安心なサービスの拡充に努め、お客様に新たな価値を提供
してまいります。
新型コロナウイルス環境下において、当社は、本社を基点に全国各地域において、お客様、お取引先、従業員
とその家族の安全・健康を第一に、全従業員が感染予防と感染拡大の防止を共通認識とし、お客様に対するサー
ビスの継続や保安の確保、地域のエネルギーライフラインの維持に最大限に努めております。
グループ全体の業務効率化としては、グループのシェアードセンターであるミツウロコ事務センターにおい
て、予てよりDX( デジタルトランスフォーメーション) の概念の下、積極的にRPA(Robotic Process
Automation)やAI-OCRを活用し、業務のデジタル化をベースに間接業務コストの削減に取り組んでおります。特
にエネルギー事業の受発注業務では、受託を開始した2014年以降、業務プロセス短縮や帳票のデジタル化、フォ
ーム統合等を行いながら、RPAによる業務自動化を継続的に推進しており、2020年3月期では入力業務の82.4%
が自動化されたことで、一人あたりが処理した業務データの数は2015年3月期比で2.7倍となり、単位コストは
60%超削減、業務コスト削減額は1億9百万円となりました。
RPA活用範囲を広げるため、現在は紙や画像の活字を読み取りデジタルデータに変換が可能なAI-OCRの積極活
用に注力しておりますが、受発注業務においては紙を一枚も排出することなく全ての業務を完結させていること
から、一般的に難しいと言われるシェアードセンターのリモートワーク移行についても比較的スムーズに実施す
ることができました。ミツウロコ事務センターでは今後も最先端技術を取り入れた業務効率化ツールの利用を進
め、グループの生産性向上に貢献してまいります。
更に、2017年5月に業界に先駆けて発表した、日本電気株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式
会社との協業によるAI・IoTを活用したLPガス業務効率化ソリューション「SmartOWL(スマートオウル)」への
取り組みでは、遠隔でLPガスメーターの情報を取得・提供するサービスを2019年4月より全国のLPガス販売事業
者に向け開始しておりますが、検針を担う人材が不足する中、低コストで自動的に検針データを取得できること
から様々なLPガス販売事業者より引き合いをいただき、既に88社(当社グループを除く)で採用されておりま
す。また、株式会社ミツウロコクリエイティブソリューションズが特許登録し、実証実験では配送回数を29.1%
削減、配送業務時間は30.9%を削減した“日次指針情報を活用したLPガス配送計画システム”については2021年
秋に商用開始を予定しており、LPWA等を利用して日次指針を取得している全ての事業者を対象に利用を促進して
いく予定です。
当第3四半期連結累計期間は、エネルギー事業における燃料価格の下落等により、売上高は前年同期比14.1%
減の1,505億75百万円となる一方で、電力事業における仕入調達価格の安定等により、営業利益は前年同期比
14.6%増の47億93百万円、経常利益は前年同期比17.1%増の57億84百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益
は前年同期比26.7%増の36億35百万円となりました。なお、新型コロナウイルス感染症に対する政府・自治体か
らの各種要請等により、フーズ事業の店舗やリビング&ウェルネス事業の施設において実施した臨時休業期間中
に発生した固定費(人件費・減価償却費・賃借料等)を、新型コロナウイルス感染症による損失として特別損失
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㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第3四半期決算短信
に1億97百万円計上しております。
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前年同期を上回る実績となり、第3四半
期連結累計期間の過去最高益を更新しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(エネルギー事業)
LPガス事業におきましては、新型コロナウイルスの影響が継続し、事業全体として販売量は減少しているもの
の、2020年10月以降の全国的な気温低下及び経済活動が戻りつつあることを主因として、10~12月期の小売販売
量は前年同期比101.2%に増加しました。業務用販売量は、7~9月期の前年同期比92.4%から10~12月期の同97.5%
となり、回復基調にあります。2021年1月7日発出の緊急事態宣言に則り、新型コロナウイルス感染予防をより一
層万全に行い、インフラ事業を絶えることなく継続してまいります。住設機器販売においては、2019年10月の消
費税率引き上げ後の買い控えの反動を主因に、10~12月期の売上高は前年同期比109%と上昇に転じております
(7~9月期同88%)。オンライン展示会を12月から開催し、巣籠もり需要にも対応したサービスを提供してまい
ります。
その結果、売上高は前年同期比21.3%減の746億54百万円となる一方で、燃料価格の下落による売上原価の減
少や経費の削減により、営業利益は前年同期比15.2%増の20億12百万円となりました。
(電力事業)
小売電気事業におきましては、新型コロナウイルス感染症による電力需要へのマイナス影響などから、売上高
は前年同期比3.0%減の634億41百万円となりました。一方で、経済活動全体が停滞した影響下、コスト削減の希
求から「ミツウロコでんき」を選んでいただけるお客様は増加し、電力の単位使用料は低減したものの電力契約
数が増加したことで、電源ポートフォリオによる需給調整がコスト低減に寄与し、営業利益は前年同期比25.0%
増の30億77百万円となりました。
昨今の気候変動がもたらす影響が深刻さを増す中、CO₂削減が大きな課題となっておりますが、太陽光や風力
などの「自然由来の電気」を利用したいと考えるご家庭や個人事業者の方を対象とした、東京都、神奈川県、横
浜市、川崎市、相模原市の5都県市にお住いの需要家様に向けた「みんなでいっしょに自然の電気」キャンペー
ンにおける小売電気事業者の選定も受けました。また、2021年2月より東京エリア(群馬県、茨城県、埼玉県、
東京都、千葉県、神奈川県、山梨県及び静岡県の富士川以東)、関西エリア(京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県
(一部を除く)、奈良県、和歌山県、福井県の一部、岐阜県の一部及び三重県の一部)を対象に、電気自動車
(以下、EV)を利用または購入されるお客様向けの料金プラン「EVプラン(再エネ由来100%)」のご提供
も開始いたします。EVと再生可能エネルギー(以下、再エネ)を組み合わせたメニューを通じて、モビリティ
業界での再エネ普及にも貢献してまいります。
この低成長下においては、他業界から電力市場に参入する企業とのアライアンスを強化することに加え、Web
環境から需要を遡求するネット販売を活用するなど、多様なニーズに応え、電力販売量の拡大を図ってまいりま
す。
(フーズ事業)
飲料事業の株式会社ミツウロコビバレッジは、新型コロナウイルスの感染拡大による影響はあるものの、外部
協力工場への製造委託を含め販売数量は堅調に推移しております。また品質面に関しましては、山中湖工場・鳴
沢工場に続き岐阜養老工場含む全ての工場において、JFS-B規格適合証明を取得しました。これにより厳格な製
造の管理及び適正な製造規範の確立が評価された形となりました。今後も、高度な品質基準に基づいた製造によ
り「安全」「安心」な商品の供給を行ってまいります。
全国に店舗を展開しているベーカリーの「麻布十番モンタボー」は、新たな食パンブランドの「いちふく」の
水へのこだわりが好評を得ており、食パンの存在を強調する試みとして既存店舗施設を改装、新たに食パンスペ
ースを設置することで、新規顧客の獲得を進めております。また長年にわたる技術の蓄積を商品開発に投入する
ことで、魅力ある商品構成を更に押し広げてまいります。
ハンバーガーチェーンのカールスジュニアジャパン株式会社は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響に
より既存店舗の来店客数が停滞している中、2020年12月に麻布十番レストランを新規にオープンいたしました。
同レストランがコロナ禍の需要変化に応じてテイクアウト・デリバリーに注力し、売上向上に貢献いたしまし
た。沈滞気味な景気の中で、積極展開が功を奏した結果となっております。今後も適切な用地が確保でき次第、
新たな出店を計画しております。
フーズ事業全体の業績といたしましては、飲料水事業が販路拡大により好調に推移しておりますが、新型コロ
ナウイルスの感染拡大による外出自粛や経済活動の停滞により、売上高は前年同期比15.5%減の86億70百万円、
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営業損失は前年同期比1億37百万円悪化の73百万円となりました。
(リビング&ウェルネス事業)
ウェルネス事業では、スパ イアス・ハマボール共に2020年5月の緊急事態宣言の解除を機に来館者数は緩や
かな回復傾向にありましたが、11月に再び新型コロナウイルス感染者が増加したことに伴い来館者数が減少しま
した。スパ イアスでは在宅ワーカーの需要に対応し、コワーキングスペースを拡充するとともに、新型コロナ
ウイルス感染拡大防止策の一つとして、温泉IoT(施設混雑可視化サービス)を活用し、お客様が混雑・過密を
避けて施設をご利用いただけるような工夫をしております。このような取り組みが評価され、温泉・温浴施設情
報専門サービス「@nifty温泉」が発表した「ニフティ温泉年間ランキング2020」(2020年12月発表・登録施設
数15,000以上)にて、全国総合ランキング3位を受賞いたしました。引き続きお客様に「安心感」という新たな
価値を提供するとともに、時代のニーズを反映した新たな集客に努めてまいります。
不動産事業では、賃貸方式の変更並びにPMBMフィーのコスト削減等により賃貸収入増と賃貸費用の削減を行
い、収益力の向上を実現しております。また、ポートフォリオに基づき、築古となった物件の売却活動を行い、
更なる収益力の向上を目指してまいります。
ハマボールイアスビルにおいては、5月の緊急事態宣言の解除後、来館者数は順調に回復しております。11月
以降、新型コロナウイルスの感染者数の増加に伴い、一部の飲食系店舗において来店客数の伸び悩みが見られる
ものの、ハマボールイアスビル全体としては回復基調にあります。今後もお客様が快適に安心してビルをご利用
いただけるよう、ビルの魅力づくりに留意したビルマネジメントを行うとともにリニューアル工事を適宜実施す
る等、ビル機能の維持向上に努めてまいります。
その結果、リビング&ウェルネス事業全体として、売上高は前年同期比25.1%減の16億39百万円、営業利益は
前年同期比29.8%減の3億71百万円となりました。
(その他事業)
情報システム開発・販売事業においては、エネルギー自由化時代の中で、信頼性の更なる向上や顧客密着度の
高さ等を意識したLPガス販売管理システムである「COSMOSシリーズ」の拡販を行っております。また、昨年度の
石炭の前倒し販売による減少等により売上高は前年同期比16.6%減の21億69百万円となる一方、リース事業にお
ける取扱高の増加等により営業利益は前年同期比78.9%増の50百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して195億28百万円増加の1,450億97百万円
となりました。主な要因としては、投資有価証券の増加188億51百万円、受取手形及び売掛金の増加16億12百万
円等によるものです。
(負債)
負債は、前連結会計年度末と比較して53億8百万円増加の525億58百万円となりました。主な要因としては、
短期借入金の減少13億5百万円、長期借入金の減少9億34百万円、未払法人税等の減少10億60百万円、支払手形
及び買掛金の増加33億56百万円、繰延税金負債の増加52億94百万円等によるものです。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末と比較して142億20百万円増加の925億38百万円となりました。主な要因として
は、利益剰余金の増加22億1百万円、その他有価証券評価差額金の増加121億87百万円等によるものです。
以上により、自己資本比率は前連結会計年度末と比較して1.4ポイント増加して63.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月下旬以降、寒波に伴う電力需給の逼迫等を要因とした電力市場の価格高騰に伴い、電力仕入調達価
格が高騰した結果、電力事業の売上原価が増加する見通しであるため、通期連結業績予想は前回発表予想を下回
る見込みです。
このような状況下で、2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、第4四半期累計期間の見通し等を考
慮して、2020年11月5日の決算発表時に公表した数値を下方修正しております。詳細につきましては、本日
(2021年2月5日)公表いたしました「2021年3月期第3四半期累計期間の通期連結業績予想の修正に関するお
知らせ」をご覧ください。
また、新型コロナウイルス感染拡大の影響につきましては、リビング&ウェルネス事業及びフーズ事業におい
て、ある一定の業績への影響が及ぶものの、グループ全体としてはその影響は限定的で、業績及び資金繰り、財
政状態への大きな影響は受けないものと見込んでおります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 28,504 28,180
受取手形及び売掛金 16,653 18,266
商品及び製品 4,358 4,292
原材料及び貯蔵品 409 363
その他 7,147 7,190
貸倒引当金 △42 △32
流動資産合計 57,029 58,260
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 10,543 10,435
機械装置及び運搬具(純額) 4,678 4,295
土地 13,597 13,587
建設仮勘定 18 23
その他(純額) 1,574 1,592
有形固定資産合計 30,411 29,934
無形固定資産
のれん 1,002 1,165
その他 649 558
無形固定資産合計 1,652 1,723
投資その他の資産
投資有価証券 27,292 46,144
繰延税金資産 1,446 1,413
その他 8,019 7,905
貸倒引当金 △291 △286
投資その他の資産合計 36,467 55,176
固定資産合計 68,532 86,835
繰延資産
開業費 6 1
繰延資産合計 6 1
資産合計 125,568 145,097
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 16,111 19,468
短期借入金 5,062 3,757
未払法人税等 1,791 730
引当金 832 426
その他 4,356 4,736
流動負債合計 28,154 29,119
固定負債
長期借入金 7,213 6,278
繰延税金負債 3,408 8,702
引当金 396 425
退職給付に係る負債 2,066 2,076
資産除去債務 1,174 1,209
その他 4,837 4,746
固定負債合計 19,096 23,439
負債合計 47,250 52,558
純資産の部
株主資本
資本金 7,077 7,077
資本剰余金 2,275 2,275
利益剰余金 64,535 66,737
自己株式 △219 △386
株主資本合計 73,668 75,704
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,584 16,771
繰延ヘッジ損益 △253 △241
退職給付に係る調整累計額 △66 △57
その他の包括利益累計額合計 4,263 16,472
非支配株主持分 384 361
純資産合計 78,317 92,538
負債純資産合計 125,568 145,097
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㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 175,378 150,575
売上原価 150,149 125,939
売上総利益 25,228 24,635
販売費及び一般管理費 21,047 19,842
営業利益 4,181 4,793
営業外収益
受取利息 17 18
受取配当金 418 665
持分法による投資利益 205 298
受取補償金 113 113
デリバティブ利益 70 -
その他 255 265
営業外収益合計 1,080 1,360
営業外費用
支払利息 173 146
支払手数料 107 122
デリバティブ損失 - 53
その他 39 46
営業外費用合計 320 369
経常利益 4,941 5,784
特別利益
固定資産売却益 93 1
収用補償金 - 87
特別利益合計 93 88
特別損失
固定資産売却損 75 -
固定資産除却損 101 165
投資有価証券評価損 118 20
投資有価証券売却損 - 1
減損損失 201 10
店舗閉鎖損失 17 41
土壌汚染処理対策費 - 28
新型コロナウイルス感染症による損失 - 197
特別損失合計 513 466
税金等調整前四半期純利益 4,521 5,406
法人税、住民税及び事業税 1,597 1,797
法人税等調整額 19 △3
法人税等合計 1,617 1,794
四半期純利益 2,903 3,612
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
35 △22
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,868 3,635
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㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 2,903 3,612
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 150 12,188
繰延ヘッジ損益 11 7
退職給付に係る調整額 22 8
持分法適用会社に対する持分相当額 33 4
その他の包括利益合計 218 12,208
四半期包括利益 3,121 15,820
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,086 15,843
非支配株主に係る四半期包括利益 35 △22
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㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連
その他 結損益計
調整額
リビング 事業 合計 算書計上
エネルギ フーズ事 (注)2
電力事業 &ウェル 計 (注)1 額
ー事業 業
ネス事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 94,901 65,426 10,259 2,188 172,776 2,601 175,378 - 175,378
セグメント間の内部
119 170 1 8 301 123 424 △424 -
売上高又は振替高
計 95,021 65,597 10,260 2,197 173,077 2,725 175,802 △424 175,378
セグメント利益 1,746 2,461 63 528 4,800 28 4,828 △647 4,181
(注)1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業、煉炭・豆炭等の
販売、リース業、保険代理店業及び他サービスの販売を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△647百万円には、セグメント間取引消去△13百万円、各報告セグメントには配分
していない全社費用△633百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般
管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連
その他 結損益計
調整額
リビング 事業 合計 算書計上
エネルギ フーズ事 (注)2
電力事業 &ウェル 計 (注)1 額
ー事業 業
ネス事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 74,654 63,441 8,670 1,639 148,405 2,169 150,575 - 150,575
セグメント間の内部
113 132 8 7 262 126 388 △388 -
売上高又は振替高
計 74,767 63,573 8,679 1,647 148,667 2,295 150,963 △388 150,575
セグメント利益又は
2,012 3,077 △73 371 5,387 50 5,438 △645 4,793
損失(△)
(注)1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業、煉炭・豆炭等の
販売、リース業、保険代理店業及び他サービスの販売を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△645百万円には、セグメント間取引消去△15百万円、各報告セグ
メントには配分していない全社費用△630百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに
帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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