8131 ミツウロコGHD 2020-08-06 16:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

 
                                                                                      
 
              2021年3月期  第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                     2020年8月6日
上場会社名     株式会社ミツウロコグループホールディングス                        上場取引所  東
コード番号     8131  URL  http://www.mitsuuroko.com/
代表者       (役職名) 代表取締役社長グループCEO               (氏名)田島 晃平
                取締役グループCFO兼グループC
問合せ先責任者 (役職名)                                (氏名)児島 和洋 TEL  03-3275-6300
                AO
四半期報告書提出予定日     2020年8月11日                   配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無  
四半期決算説明会開催の有無      :無  
 
                                                               (百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
  (1)連結経営成績(累計)                                      (%表示は、対前年同四半期増減率)
 
                    売上高               営業利益          経常利益      親会社株主に帰属する
                                                                  四半期純利益
                      百万円        %       百万円         %         百万円           %           百万円         %
  2021年3月期第1四半期      45,751   △20.8      2,241    36.3      2,928  45.2      1,933  54.2
  2020年3月期第1四半期      57,788    18.0      1,643   571.6      2,016 244.2      1,253 271.8
 
(注)包括利益   2021年3月期第1四半期        3,594百万円 (-%)        2020年3月期第1四半期       △802百万円 (-%)
 
                     1株当たり              潜在株式調整後
                    四半期純利益               1株当たり
                                        四半期純利益
                                円 銭                  円 銭
  2021年3月期第1四半期                31.21                  -
  2020年3月期第1四半期                20.24                  -
 
   (2)連結財政状態
                       総資産                純資産                自己資本比率              1株当たり純資産
                          百万円                    百万円                         %                    円 銭
  2021年3月期第1四半期         123,628                  80,477                 64.8                   1,292.39
  2020年3月期              125,568                  78,317                 62.1                   1,257.61
 
(参考)自己資本      2021年3月期第1四半期            80,088百万円      2020年3月期           77,932百万円
 
2.配当の状況
                                                  年間配当金
 
               第1四半期末    第2四半期末                  第3四半期末
                                                期末        合計
                     円 銭        円 銭       円 銭       円 銭       円 銭
  2020年3月期             -          -         -      23.00     23.00
  2021年3月期             -                                    
  2021年3月期(予想)                    -         -      23.00     23.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
 
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
                                (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
 
               売上高        営業利益        経常利益    親会社株主に帰属   1株当たり
                                              する当期純利益    当期純利益
              百万円     %  百万円      %               百万円         %      百万円         %                円 銭
  第2四半期(累計) 114,000 △0.7 1,200 △50.1              1,800    △39.4     1,200   △32.5               19.37
     通期     240,000 △0.1 6,000 △16.8              6,400    △22.5     3,700     4.3               59.71
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
 
 
※  注記事項
  (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
     新規  -社  (社名)、除外  -社  (社名)
 
  (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
 
  (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
    ①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更        :無
    ②  ①以外の会計方針の変更                      :無
    ③  会計上の見積りの変更                        :無
    ④  修正再表示                                  :無
 
  (4)発行済株式数(普通株式)
     ①  期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q             62,332,388株   2020年3月期     62,332,388株
     ②  期末自己株式数                   2021年3月期1Q       363,321株    2020年3月期       363,293株
     ③  期中平均株式数(四半期累計)            2021年3月期1Q     61,969,086株   2020年3月期1Q   61,946,237株
     (注)期末自己株式数には、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託E口)」が保有する当社株式(2020年3月期4Q 267,900株、2021年
     3月期1Q 267,900株)が含まれております。また、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託E口)」が保有する当社株式を、期中平均株
     式数の計算において控除する自己株式に含めております。(2020年3月期1Q 290,900株、2021年3月期1Q 267,900株)
 
※  四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
 
※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
    (将来に関する記述等についてのご注意)
    本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づ
    いており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があり
    ます。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P4「1.当四半期決算に関する定
    性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
 
                       ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

○添付資料の目次
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………      2
     (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………      2
     (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………      4
     (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………      4
    2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………      5
     (1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………      5
     (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………      7
        四半期連結損益計算書                                           
         第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………      7
        四半期連結包括利益計算書                                         
         第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………      8
     (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………      9
       (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………      9
       (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………      9
       (セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………      9
 




                              - 1 -
                    ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
   当第1四半期連結累計期間における我が国の経済情勢は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、
  経済活動の停滞や個人消費の低迷等により厳しい状況で推移しました。緊急事態宣言解除後、足下では経済活動
  が再開されつつあるものの、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。
   世界のエネルギー情勢については、新型コロナウイルス感染拡大等の影響により、不確実性を増し、国際情勢
  に左右されやすい原油などのエネルギー資源は、価格や市場の動きがより不安定になっております。低油価は、
  原油消費国にとって貿易収支の改善や燃料価格の低下が見込まれる一方で、油価の急激な下落は、エネルギー企
  業の収益や産油国経済への悪影響を及ぼし、石油やガスの中長期的な安定供給に影響する可能性も懸念されま
  す。世界経済が悪化している中、エネルギーの安定供給は、経済回復に必要不可欠であり、原油生産国・消費国
  の双方が国際原油市場の安定化に協力して取り組むことが求められております。
   当社グループを取り巻く経営環境においては、電力・ガス自由化以降、脱炭素化、分散化、デジタル化という
  流れの中で、電力・ガス・熱供給分野の一体的な改革が進み、エネルギー市場の垣根を超えた総合エネルギー市
  場が創出され、AI・IoT等の革新的な技術の導入や事業者間の活発な競争、異なるサービスの融合などのイノベ
  ーションの創発を通じ、エネルギー選択の自由度拡大や料金の最大限の抑制、安定供給や保安の確保など、消費
  者の利便性の向上が進展しております。
   また、昨今の自然災害の激甚化・被災範囲の広域化を踏まえた災害への対応とレジリエンス強化に向けて、自
  衛能力も含めた供給インフラの強靭化や、早期復旧のための事業者との連携強化、分散型電力システムなど、災
  害時のエネルギー安定供給を確保するため、更なる体制構築が必要とされています。
   このような状況下、当社は、堅実な事業基盤のもと、地域に根差したグループの総合力を活かし、セット販売
  や子ども見守りサービスなど、お客様のニーズの多様化、選択志向に合わせた様々な取り組みを行っておりま
  す。また、地域の安定供給を担う主体として、有事にも対応可能な供給インフラの維持と整備を図り、過疎化・
  人手不足などの社会構造の変化へ対応すべく、AI・IoT等を活用した需給予測の高度化、配送効率の最適化、保
  安管理の強化など、平時有事を問わず、あらゆる状況変化の中でも持続可能なエネルギーサプライチェーンの構
  築と地域に密着した安全で安心なサービスの拡充に努め、お客様に新たな価値を提供してまいります。
   新型コロナウイルス感染症が拡大する中、当社は、本社を基点に全国各地域において、お客様、お取引先、従
  業員とその家族の安全・健康を第一に、全従業員が感染予防と感染拡大の防止の共通認識のもと、お客様に対す
  るサービスの継続や保安の確保、地域のエネルギーライフラインの維持に最大限に努めております。
   グループ全体の業務効率化としては、グループのシェアードセンターであるミツウロコ事務センターにおい
  て、予てよりDX(デジタルトランスフォーメーション)の概念の下、積極的にRPA(Robotic Process
  Automation)やAI-OCRを活用し、業務のデジタル化をベースに間接業務コストの削減に取組んでおります。特に
  エネルギー事業の受発注業務では、受託を開始した2014年以降、業務プロセス短縮や帳票のデジタル化、フォー
  ム統合等を行いながら、RPAによる業務自動化を継続的に推進しており、2020年3月期では入力業務の82.4%が
  自動化されたことで、一人あたりが処理した業務データの数は2015年3月期比で2.7倍となり、単位コストは
  60%超削減、業務コスト削減額は1億9百万円となりました。
    RPA活用範囲を広げるため、現在は紙や画像の活字を読み取りデジタルデータに変換が可能なAI-OCRの積極活
  用に注力しておりますが、受発注業務においては紙を一枚も排出することなく全ての業務を完結させていること
  から、一般的に難しいと言われるシェアードセンターのリモートワーク移行についても比較的スムーズに実施す
  ることができました。ミツウロコ事務センターでは今後も最先端技術を取り入れた業務効率化ツールの利用を進
  め、グループの生産性向上に貢献してまいります。
   さらに、2017年5月に業界に先駆けて発表した、日本電気株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式
  会社との協業によるAI・IoTを活用したLPガス業務効率化ソリューション「SmartOWL(スマートオウル)」への
  取り組みでは、遠隔でLPガスメーターの情報を取得・提供するサービスを2019年4月より全国のLPガス販売事業
  者に向け開始しておりますが、検針を担う人材が不足する中、低コストで自動的に検針データを取得できること
  から様々なLPガス販売事業者より引き合いをいただき、既に64社(当社グループを除く)で採用されておりま
  す。また、株式会社ミツウロコクリエイティブソリューションズが特許登録し、実証実験では配送回数を29.1%
  削減、配送業務時間は30.9%を削減した“日次指針情報を活用したLPガス配送計画システム”については2021年
  春に商用開始を予定しており、LPWA等を利用して日次指針を取得している全ての事業者を対象に利用を促進して
  いく予定です。




                            - 2 -
                   ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

    当第1四半期連結累計期間は、エネルギー事業における燃料価格の下落等により、売上高は前年同期比20.8%
減の457億51百万円となる一方で、電力事業における仕入調達価格の安定等により、営業利益は前年同期比
36.3%増の22億41百万円、経常利益は前年同期比45.2%増の29億28百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益
は前年同期比54.2%増の19億33百万円となりました。なお、新型コロナウイルス感染症に対する政府・自治体か
らの各種要請等により、フーズ事業の店舗やリビング&ウェルネス事業の施設において実施した臨時休業期間中
に発生した固定費(人件費・減価償却費・賃借料等)を、新型コロナウイルス感染症による損失として特別損失
に1億76百万円計上しております。
 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前年同期を上回る実績となり、第1四半
期連結累計期間の過去最高益を更新しております。
 
    セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
 
(エネルギー事業)
 LPガス事業におきましては、新型コロナウイルス蔓延等により産業用、業務用の稼働率の大幅な低下を招いたも
のの、逆に在宅勤務による家庭用需要の増進につながり、LPガス小売販売量は前年同期比94.5%という実績となり
ました。第2四半期以降も同様の傾向が続くと思われますが、引き続き「豊かなくらしのにないて」として、LPガ
ス・でんき・光・都市ガス販売の増加につなげてまいります。また、住設機器販売においては、営業活動自粛の影
響もあり売上高は前年同期比93.6%という結果となりました。
 また、2019年10月から株式会社ミツウロコヴェッセル各社にて本格的に使用を開始したLPガス業務効率化ソリュ
ーション「SmartOWL」の設置が実現しております。日次情報をLPWAネットワークを利用して取得することにより、
自動検針化のみならず配送効率の向上につなげ、労働力不足の課題にも対応してまいります。
 その結果、売上高は前年同期比30.8%減の226億48百万円となる一方で、燃料価格の下落による売上原価の減少
や経費の削減により、営業利益は前年同期比3.7%増の7億75百万円となりました。
 
(電力事業)
 小売電気事業におきましては、新型コロナウイルス感染症による電力需要へのマイナス影響などから、売上高は
前年同期比4.2%減の192億52百万円となりました。一方で、経済活動全体が停滞した影響下、コスト削減の希求か
ら「ミツウロコでんき」をご選択くださるお客さまは増加し、電力の単位使用料は低減したものの電力契約数が増
加したことで、電源ポートフォリオによる需給調整がコスト低減に寄与し、営業利益は前年同期比80.7%増の15億
96百万円となりました。
  この低成長下においては、他業界から電力市場に参入する企業とのアライアンスを強化することに加え、Web環
境から需要を遡求するネット販売を活用し、電力販売量の拡大を図ってまいります。
 
(フーズ事業)
 全国に店舗を展開しているベーカリーの「麻布十番モンタボー」は、「ひとしずくの銘水からあふれる笑顔、そ
して福の訪れ」をコンセプトに、水にこだわり抜いた職人の技術が詰まったこだわりの食パン専門店「麻布十番モ
ンタボー 銘水食パン専門店」を、6月10日にアルーク阿佐ヶ谷内にオープンいたしました。また、6月27日に
は、nonowa国立店の中に「麻布十番モンタボー 国立店」がグランドオープンいたしました。新型コロナウイルス
の影響で販促等は見送りとなりましたが、良質のパンを気軽にお試しいただける店舗として、好評をいただいてお
ります。
 ハンバーガーチェーンのカールスジュニアジャパン株式会社は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により来
店客数の減少にみまわれておりましたが、テイクアウト・デリバリーの拡充などの対策を施し、徐々に売上が回復
し始めております。各店舗内におきましては新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に、お客様の安全を最優先事
項とし通常の店舗内衛生管理強化に加え、ソーシャルディスタンスの確保措置・レジカーテンの設置・従業員の健
康管理を徹底しております。
 飲料事業の株式会社ミツウロコビバレッジは、前年に引き続き山中湖工場及び岐阜養老工場が共にフル稼働とな
っており、協力工場への製造委託を含め販売数量は前年同期比133%と堅調に推移しており、安定した事業基盤を
築いております。また、山中湖工場・鳴沢工場は日本発の食品安全管理規格であるJFSM-E-B規格の適合証明を取得
しました。2008年よりISO22000:2005を認証取得し運用してまいりましたが、今回の適合証明の取得は、より食品
安全の強化を図る取組みとなります。今後は、常時フル稼働となっている既存工場の生産性改善等に取り組み、
「美味しい」「安全な」飲料を皆様にご提供できるよう事業の強化・拡大を行ってまいります。
 フーズ事業全体の業績といたしましては、飲料水事業が販路拡大により好調に推移しておりますが、新型コロナ
ウイルス感染拡大による外出自粛や経済活動の停滞により、売上高は前年同期比23.9%減の26億86百万円、営業損
失は41百万円(前年同期は19百万円の営業利益)となりました。



                          - 3 -
                      ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

      
     (リビング&ウェルネス事業)
      ウェルネス事業では、スパ イアス・ハマボール共に新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2020年3月27
     日から営業を自粛しておりましたが、6月より時間を短縮し営業を再開いたしました。ソーシャルディスタン
     ス、除菌、換気におけるロードマップを作成し、神奈川県が提供する「LINEコロナお知らせシステム」を導入い
     たしました。さらにスパ イアスではIoTシステムによって、利用客が施設内の混雑・過密を避け安心してご利用
     いただけるよう、withコロナにおける「安心感」という新たな価値を提供しております。
      また休業期間の取り組みとして、スパ イアス内直営のEASカフェのリニューアルを実施いたしました。「館内
     にいながら緑に囲まれた癒しの空間で寛ぎたい」というお客様の声を反映し、社員の発案によって、東京都内・
     横浜エリアでも注目度の高い温浴施設初の「ボタニカルカフェ」としてイメージを刷新いたしました。館内にい
     ながら緑に囲まれた癒しの空間と、従来のEASカフェには無かった種類豊富な野菜や「食べられる花」(エディ
     ブルフラワー)を使用した彩り豊かなメニューは、女性客から絶大な支持を得ており、女性の利用率の向上に貢
     献しております。
      不動産事業では、マンションやオフィスビルの入居率向上のため、マーケット調査に基づき適宜賃料改定を行
     い売上増を図るとともに、PMBMフィーのコスト削減、賃貸方式の変更により、収益力の向上を図っております。
     ラベイユ麻布十番においては、賃貸方式をサブリース方式からマスターリース方式に変更したことにより、売上
     が増加しました。また、ハマボールイアスビルにおいて、1階に新規テナントが入居し、売上及びビルの来館者
     増に寄与しております。
      その結果、リビング&ウェルネス事業全体として、売上高は前年同期比35.7%減の4億64百万円、営業利益は
     前年同期比39.9%減の1億9百万円となりました。
      
     (その他事業)
      情報システム開発・販売事業においては、エネルギー自由化時代の中で、信頼性の更なる向上や顧客密着度の
     高さ等を意識したLPガス販売管理システムである「COSMOSシリーズ」の拡販を行っております。また、リース事
     業における取扱高の増加等により、売上高は前年同期比1.7%増の6億99百万円、営業利益は前年同期比114.8%
     増の21百万円となりました。
      
 
    (2)財政状態に関する説明
      (資産)
      当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して19億39百万円減少の1,236億28百万円と
     なりました。主な要因としては、受取手形及び売掛金の減少43億33百万円、投資有価証券の増加28億59百万円等に
     よるものです。
     (負債)
      負債は、前連結会計年度末と比較して40億99百万円減少の431億51百万円となりました。主な要因としては、支
     払手形及び買掛金の減少29億78百万円、未払法人税等の減少11億39百万円等によるものです。
     (純資産)
      純資産は、前連結会計年度末と比較して21億60百万円増加の804億77百万円となりました。主な要因としては、
     その他有価証券評価差額金の増加16億47百万円等によるものです。
      以上により、自己資本比率は前連結会計年度末と比較して2.7ポイント増加して64.8%となりました。
       
    (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
      業績予想につきましては、今後の燃料価格や気温の動向等により不確定な要因もあることから、2020年5月15
     日の決算発表時に公表した数値を修正しておりません。
      新型コロナウイルス感染拡大の影響につきましては、リビング&ウェルネス事業及びフーズ事業において、あ
     る一定の業績への影響が及ぶものの、グループ全体としてはその影響は限定的で、業績及び資金繰り、財政状態
     への大きな影響は受けないものと見込んでおります。
      




                               - 4 -
                         ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

2.四半期連結財務諸表及び主な注記
    (1)四半期連結貸借対照表
                                                            (単位:百万円)
                                    前連結会計年度            当第1四半期連結会計期間
                                   (2020年3月31日)          (2020年6月30日)
    資産の部                                                                
     流動資産                                                               
       現金及び預金                                 28,504              28,337
       受取手形及び売掛金                              16,653              12,319
       商品及び製品                                  4,358               3,829
       原材料及び貯蔵品                                  409                 357
       その他                                     7,147               7,656
       貸倒引当金                                    △42                 △36
       流動資産合計                                 57,029              52,463
     固定資産                                                               
       有形固定資産                                                           
         建物及び構築物(純額)                          10,543              10,490
         機械装置及び運搬具(純額)                         4,678               4,582
         土地                                   13,597              13,587
         建設仮勘定                                    18                  52
         その他(純額)                               1,574               1,573
         有形固定資産合計                             30,411              30,286
       無形固定資産                                                           
         のれん                                   1,002               1,024
         その他                                     649                 608
         無形固定資産合計                              1,652               1,633
       投資その他の資産                                                         
         投資有価証券                               27,292              30,152
         繰延税金資産                                1,446               1,335
         その他                                   8,019               8,043
         貸倒引当金                                 △291                △291
         投資その他の資産合計                           36,467              39,240
       固定資産合計                                 68,532              71,160
     繰延資産                                                               
       開業費                                         6                   4
       繰延資産合計                                      6                   4
     資産合計                                    125,568             123,628
 




                                - 5 -
                       ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

 
                                                          (単位:百万円)
                                  前連結会計年度            当第1四半期連結会計期間
                                 (2020年3月31日)          (2020年6月30日)
    負債の部                                                              
     流動負債                                                             
       支払手形及び買掛金                            16,111              13,133
       短期借入金                                 5,062               4,765
       未払法人税等                                1,791                 652
       引当金                                     832                 466
       その他                                   4,356               4,847
       流動負債合計                               28,154              23,865
     固定負債                                                             
       長期借入金                                 7,213               6,761
       繰延税金負債                                3,408               4,054
       引当金                                     396                 412
       退職給付に係る負債                             2,066               2,066
       資産除去債務                                1,174               1,178
       その他                                   4,837               4,812
       固定負債合計                               19,096              19,285
     負債合計                                   47,250              43,151
    純資産の部                                                             
     株主資本                                                             
       資本金                                   7,077               7,077
       資本剰余金                                 2,275               2,275
       利益剰余金                                64,535              65,035
       自己株式                                  △219                △219
       株主資本合計                               73,668              74,168
     その他の包括利益累計額                                                      
       その他有価証券評価差額金                          4,584               6,231
       繰延ヘッジ損益                               △253                △249
       退職給付に係る調整累計額                           △66                 △63
       その他の包括利益累計額合計                         4,263               5,919
     非支配株主持分                                   384                 389
     純資産合計                                  78,317              80,477
    負債純資産合計                                125,568             123,628
 




                              - 6 -
                      ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

    (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
     (四半期連結損益計算書)
      (第1四半期連結累計期間)
                                                         (単位:百万円)
                             前第1四半期連結累計期間          当第1四半期連結累計期間
                              (自 2019年4月1日          (自 2020年4月1日
                               至 2019年6月30日)         至 2020年6月30日)
    売上高                                  57,788                45,751
    売上原価                                 49,008                37,015
    売上総利益                                 8,779                 8,736
    販売費及び一般管理費                            7,136                 6,495
    営業利益                                  1,643                 2,241
    営業外収益                                                            
     受取利息                                     0                     0
     受取配当金                                  214                   416
     持分法による投資利益                             134                   171
     受取補償金                                   26                    40
     デリバティブ利益                                 9                   114
     その他                                     91                    57
     営業外収益合計                                477                   801
    営業外費用                                                            
     支払利息                                    59                    59
     支払手数料                                   37                    40
     その他                                      7                    14
     営業外費用合計                                104                   115
    経常利益                                  2,016                 2,928
    特別利益                                                             
     固定資産売却益                                 87                     0
     収用補償金                                   -                     87
     特別利益合計                                  87                    87
    特別損失                                                             
     固定資産売却損                                 68                    -
     固定資産除却損                                 29                    19
     投資有価証券評価損                              118                    -
     減損損失                                    -                     10
     店舗閉鎖損失                                   8                    13
     新型コロナウイルス感染症による損失                       -                    176
     特別損失合計                                 224                   220
    税金等調整前四半期純利益                          1,878                 2,794
    法人税、住民税及び事業税                            517                   784
    法人税等調整額                                 106                    71
    法人税等合計                                  623                   855
    四半期純利益                                1,255                 1,938
    非支配株主に帰属する四半期純利益                          1                     4
    親会社株主に帰属する四半期純利益                      1,253                 1,933
 




                             - 7 -
                        ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

     (四半期連結包括利益計算書)
      (第1四半期連結累計期間)
                                                           (単位:百万円)
                               前第1四半期連結累計期間          当第1四半期連結累計期間
                                (自 2019年4月1日          (自 2020年4月1日
                                 至 2019年6月30日)         至 2020年6月30日)
    四半期純利益                                 1,255                 1,938
    その他の包括利益                                                          
     その他有価証券評価差額金                         △2,056                 1,648
     繰延ヘッジ損益                                   3                     2
     退職給付に係る調整額                               13                     3
     持分法適用会社に対する持分相当額                       △18                      1
     その他の包括利益合計                           △2,057                 1,655
    四半期包括利益                                △802                  3,594
    (内訳)                                                              
     親会社株主に係る四半期包括利益                       △803                  3,589
     非支配株主に係る四半期包括利益                           1                     4
 




                               - 8 -
                                      ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

    (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
        (継続企業の前提に関する注記)
          該当事項はありません。
 
        (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
          該当事項はありません。
 
        (セグメント情報等)
          【セグメント情報】
    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                                                   (単位:百万円)
                                         報告セグメント
                                                                                                                        四半期連
                                                                                           その他                          結損益計
                                                       リビン                                                         調整額
                        エネル                                                                事業         合計                算書計上
                                                  フーズ事 グ&ウ                                                         (注)2
                        ギー事          電力事業                                     計            (注)1                         額
                                                  業    ェルネス
                        業                                                                                               (注)3
                                                       事業

        売上高                                                                                                                      
        外部顧客への売上高       32,749       20,099        3,530           721       57,100         687       57,788          -    57,788
        セグメント間の内部
                           18            56            0             2            77         41          119        △119       -
        売上高又は振替高
              計         32,768       20,155        3,530           724       57,178         729       57,907        △119   57,788

        セグメント利益           747           883           19           181        1,831           9        1,841        △197    1,643
        (注)1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業、煉炭・豆炭等
             の販売、リース業、保険代理店業及び他サービスの販売を含んでおります。
           2.セグメント利益の調整額△197百万円には、セグメント間取引消去△3百万円、各報告セグメントに配分
             していない全社費用△193百万円及びその他調整額△0百万円が含まれております。全社費用は、主に報
             告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
           3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
     
    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
          該当事項はありません。
     




                                                           - 9 -
                                  ㈱ミツウロコグループホールディングス(8131)2021年3月期 第1四半期決算短信

 
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                                            (単位:百万円)
                                     報告セグメント
                                                                                                                 四半期連
                                                                                    その他                          結損益計
                                                   リビン                                                      調整額
                    エネル                                                             事業         合計                算書計上
                                              フーズ事 グ&ウ                                                      (注)2
                    ギー事          電力事業                                  計            (注)1                         額
                                              業    ェルネス
                    業                                                                                            (注)3
                                                   事業

    売上高                                                                                                                   
    外部顧客への売上高       22,648       19,252        2,686        464       45,051         699       45,751          -    45,751
    セグメント間の内部
                       33            40            0          2            76         48          125        △125       -
    売上高又は振替高
          計         22,682       19,292        2,686        466       45,128         748       45,876        △125   45,751
    セグメント利益又は
                      775         1,596         △41         109        2,439          21        2,460        △219    2,241
    損失(△)
    (注)1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業、煉炭・豆炭等
         の販売、リース業、保険代理店業及び他サービスの販売を含んでおります。
       2.セグメント利益又は損失の調整額△219百万円には、セグメント間取引消去△5百万円、各報告セグメン
         トに配分していない全社費用△213百万円及びその他調整額△0百万円が含まれております。全社費用
         は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
       3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
 
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
      該当事項はありません。
 




                                                   - 10 -