8130 サンゲツ 2019-11-01 13:40:00
2020年3月期 第2四半期決算[日本基準](連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月1日
上場会社名 株式会社 サンゲツ 上場取引所 東 名
コード番号 8130 URL https://www.sangetsu.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 社長執行役員 (氏名)安田 正介
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部長 (氏名)助川 達夫 TEL 052-564-3333
四半期報告書提出予定日 2019年11月11日 配当支払開始予定日 2019年12月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 80,064 5.4 4,545 107.7 4,895 84.1 3,635 97.7
2019年3月期第2四半期 75,963 0.6 2,188 △9.7 2,658 △5.2 1,839 1.6
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 3,056百万円 (132.7%) 019年3月期第2四半期 1,313百万円(△62.9%)
2
潜在株式調整後
1株当たり 1株当たり
四半期純利益 四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 59.57 59.47
2019年3月期第2四半期 29.15 29.09
(注)2019年3月期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2019年3月期第2四半期に係る各数
値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 167,511 99,915 59.1
2019年3月期 170,875 100,143 58.0
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 98,945百万円 2019年3月期 99,139百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 28.00 - 28.50 56.50
2020年3月期 - 28.50
2020年3月期(予想) - 28.50 57.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 163,000 1.6 8,000 35.7 8,300 23.9 5,700 59.2 92.72
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 62,250,000株 2019年3月期 62,850,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 1,543,854株 2019年3月期 1,371,532株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 61,033,947株 2019年3月期2Q 63,085,281株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成が当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(四半期決算説明会内容の入手方法)
当社は、2019年11月20日(水)にアナリスト・機関投資家向け説明会を開催する予定です。この説明会の資料につい
ては、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載する予定です。
㈱サンゲツ(8130)2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………… 8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………… 8
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㈱サンゲツ(8130)2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~9月30日)におけるわが国経済は、雇用情勢・
所得環境の改善が継続する中、個人消費に力強さは見られず、企業における輸出や生産の弱さが
続いております。一方、米中貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱問題など、日本経済に与える影響
は依然不透明な状況です。当社事業に関連の深い建設市場においては、非住宅分野では堅調であ
った宿泊・小売関連の需要が低下し、住宅分野では貸家の減少が影響し、新設住宅着工戸数全体
として前年比減少で推移しております。
このような状況のもと、当社グループは中期経営計画(2017-2019)「PLG 2019」の最終年度を
迎え、グループ全体の連結経営体制強化に向けた施策を実行してまいりました。国内インテリア
セグメントにおいては、原材料費・物流費の高騰で圧迫されていた収益は自社の収益改善努力に
加え、2018年10月から実施した商品卸売価格の改定によって改善したほか、2019年5月から6月
にかけて発売した壁紙、カーテンの各種新見本帳の市場浸透に努めました。一方、海外セグメン
トにおいては、新規生産設備の導入や経営体制の強化を進めました。その結果、当第2四半期連
結累計期間の業績は、売上高80,064百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益4,545百万円(同
107.7%増)、経常利益4,895百万円(同84.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,635
百万円(同97.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間期首をみなし売却日として、当社の連結子会社である山田照明
株式会社の全株式を譲渡し、照明器具セグメントを担っていた同社を連結の範囲から除外したこ
とに伴い、第1四半期連結会計期間より照明器具セグメントを報告セグメントから除外しており
ます。
(インテリアセグメント)
壁装事業では、住宅向け見本帳として、5月に「ファイン1000」を発売したほか、6月に商品
ラインアップを拡充した量産壁紙「SP」の発売を機に、全国で展示会を開催し市場への早期浸透
と拡販に努めました。また、不燃認定壁紙「FAITH」は、首都圏を中心とした都市再開発及びイン
バウンド需要の底堅さを背景に非住宅分野において売上が堅調に伸長しました。この結果、壁装
材の売上高は29,880百万円(前年同期比9.5%増)となりました。
床材事業では、首都圏における都市再開発や働き方改革の一環としてオフィスの新築やリニュ
ーアル工事が活況を見せ、繊維系床材「カーペットタイルDT/NT」が売上を牽引したほか、住宅市
場、商業施設における床用塩ビタイルの売上が堅調に推移した結果、床材の売上高は21,907百万
円(同8.8%増)となりました。
ファブリック事業では、住宅向けカーテン見本帳として、5月に「AC」を発売し、同時期に発
売した壁紙見本帳「ファイン1000」との連動企画を実施するなど、トータルインテリアの強みを
活かして拡販に努めました。また、廉価なワンプライス設定による選びやすさを追求した
「Simple Order」が売上を牽引しました。これらの結果、カーテンと椅子生地をあわせたファブ
リックの売上高は4,126百万円(同5.0%増)となりました。
これらのほか、施工費や接着剤などを含むその他の売上5,984百万円(同13.3%増)を加え、イ
ンテリアセグメントにおける売上高は61,898百万円(同9.3%増)、営業利益は4,570百万円(同
92.6%増)となりました。
(エクステリアセグメント)
エクステリアセグメントを担う株式会社サングリーンにおいては、前期に発生した自然災害に
伴う補修・復旧工事の継続と防災対策を目的とした改修工事や遅延していた新設工事が進捗し、
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「フェンス」「カーポート」が売上を牽引したほか、大型物件の獲得や施工付き物件の受注強化
などにより好調に推移しました。この結果、エクステリアセグメントの売上高は8,308百万円(前
年同期比13.7%増)、営業利益は382百万円(同111.8%増)となりました。
(海外セグメント)
北米市場を担うKoroseal Interior Products Holdings,Inc.においては、2018年9月に販売権
を取得した欧州壁紙メーカー「VESCOM」製品の売上が貢献しました。また、米国内で好調なデジ
タルプリント分野への強化策として新設備を2019年5月に導入し稼働を開始したほか、7月には
壁紙の製造ラインを新設し、本格稼働に向けて準備を進めるなど、生産性と収益力の強化に向け
た施策を実施しております。
中国市場を担う山月堂(上海)装飾有限公司においては、マンションのインフィル化(内装付
き住宅)への転換、高齢化社会を背景とした医療施設の増加に伴い、壁装材及び床材が売上を牽
引しました。
東南アジア市場を担うGoodrich Global Holdings Pte., Ltd.は、山月堂上海との中国市場にお
ける営業施策やサンゲツとの商品開発におけるグループシナジー創出に向けた協業体制構築を進
めました。
一方、米国でのホテル改装市場を中心とした非住宅市場の減退及び中国・東南アジアにおける
競合他社との競争激化の影響もあり、海外セグメントにおける売上高は10,036百万円(前年同期
比3.0%減)、営業損失は404百万円(前年同期は営業損失378百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前期末に比べて3,364百万円減少し、167,511
百万円となりました。また純資産は、前期末に比べて227百万円減少して99,915百万円となり、自
己資本比率は59.1%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期通期の連結業績予想につきましては、2019年5月13日発表のとおりで変更はあり
ません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 27,220 28,373
受取手形及び売掛金 37,927 33,542
電子記録債権 12,577 11,336
有価証券 300 3,378
商品及び製品 14,597 15,062
仕掛品 377 299
原材料及び貯蔵品 2,357 2,430
その他 2,820 1,919
貸倒引当金 △503 △472
流動資産合計 97,674 95,869
固定資産
有形固定資産
土地 19,313 19,232
その他(純額) 16,375 16,890
有形固定資産合計 35,688 36,123
無形固定資産
のれん 4,680 4,265
商標権 5,873 5,703
その他 6,131 5,707
無形固定資産合計 16,686 15,677
投資その他の資産
投資有価証券 12,237 12,065
長期貸付金 10 10
繰延税金資産 4,185 4,293
その他 4,499 3,527
貸倒引当金 △106 △55
投資その他の資産合計 20,825 19,841
固定資産合計 73,200 71,641
資産合計 170,875 167,511
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 13,978 13,064
電子記録債務 12,544 12,132
短期借入金 1,298 1,325
1年内返済予定の長期借入金 500 500
リース債務 87 178
未払法人税等 1,632 1,563
賞与引当金 1,313 1,692
役員賞与引当金 7 20
製品保証引当金 1,041 934
その他 6,984 5,451
流動負債合計 39,389 36,863
固定負債
長期借入金 18,925 18,301
リース債務 103 193
繰延税金負債 2,492 2,385
役員退職慰労引当金 116 25
退職給付に係る負債 8,108 7,886
資産除去債務 665 655
長期未払金 2 2
その他 928 1,281
固定負債合計 31,342 30,732
負債合計 70,732 67,595
純資産の部
株主資本
資本金 13,616 13,616
資本剰余金 20,000 20,000
利益剰余金 67,171 67,822
自己株式 △2,889 △3,187
株主資本合計 97,897 98,251
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,303 2,087
繰延ヘッジ損益 103 56
為替換算調整勘定 416 △6
退職給付に係る調整累計額 △1,582 △1,443
その他の包括利益累計額合計 1,241 694
新株予約権 84 84
非支配株主持分 919 886
純資産合計 100,143 99,915
負債純資産合計 170,875 167,511
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 75,963 80,064
売上原価 52,424 53,660
売上総利益 23,538 26,403
販売費及び一般管理費 21,350 21,858
営業利益 2,188 4,545
営業外収益
受取利息 23 17
受取配当金 67 70
不動産賃貸料 2 3
持分法による投資利益 194 189
その他 246 172
営業外収益合計 534 454
営業外費用
支払利息 44 59
自己株式取得費用 5 3
為替差損 6 6
その他 7 35
営業外費用合計 64 104
経常利益 2,658 4,895
特別利益
固定資産売却益 11 0
投資有価証券売却益 - 2
関係会社株式売却益 - 162
その他 - 0
特別利益合計 11 166
特別損失
固定資産売却損 13 2
固定資産除却損 24 12
減損損失 35 -
その他 26 2
特別損失合計 100 17
税金等調整前四半期純利益 2,569 5,043
法人税、住民税及び事業税 996 1,523
法人税等調整額 △185 △102
法人税等合計 811 1,420
四半期純利益 1,757 3,623
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △81 △12
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,839 3,635
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㈱サンゲツ(8130)2020年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 1,757 3,623
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △107 △206
繰延ヘッジ損益 24 △46
為替換算調整勘定 △479 △440
退職給付に係る調整額 127 134
持分法適用会社に対する持分相当額 △9 △7
その他の包括利益合計 △444 △566
四半期包括利益 1,313 3,056
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,343 3,089
非支配株主に係る四半期包括利益 △30 △33
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㈱サンゲツ(8130)2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更)
Goodrich Global Holdings Pte., Ltd.は、第1四半期連結会計期間より、IFRS第16号「リー
ス」(2016年1月公表。以下、「IFRS第16号」という。)を適用しております。IFRS第16号の適
用に当たっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日
に認識する方法を採用しています。
過去にIAS第17号を適用してオペレーティング・リースに分類した借手としてのリースについて
は、適用開始日に使用権資産及びリース負債を認識しております。
本基準の適用に伴い、連結貸借対照表は、有形固定資産のその他188百万円、流動負債のリース
債務95百万円及び固定負債のリース債務100百万円が増加しております。なお、当該会計方針の変
更による当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結損益
調整額
インテリア エクステリア 照明器具 海外 計算書計上額
(注)1
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 56,413 7,304 1,902 10,342 - 75,963
セグメント間の内部
207 3 - - △211 -
売上高又は振替高
計 56,621 7,307 1,902 10,342 △211 75,963
セグメント利益又は
2,372 180 2 △378 11 2,188
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全てセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の
重要な見直しが反映された後の金額により開示しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結損益
調整額
インテリア エクステリア 海外 計算書計上額
(注)1
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 61,718 8,308 10,036 - 80,064
セグメント間の内部
179 - - △179 -
売上高又は振替高
計 61,898 8,308 10,036 △179 80,064
セグメント利益又は
4,570 382 △404 △2 4,545
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全てセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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㈱サンゲツ(8130)2020年3月期 第2四半期決算短信
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、照明器具事業を担っていた山田照明株式会社の全株式譲
渡に伴い、報告セグメントを従来の「インテリア」、「エクステリア」、「照明器具」及
び「海外」の4区分から、「インテリア」、「エクステリア」及び「海外」の3区分に変
更しております。なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、株式譲渡前の報
告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
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