8130 サンゲツ 2020-05-26 10:28:00
2020年3月期 決算説明資料 [pdf]
2020年3月期 決算説明
代表取締役 社⻑執⾏役員 安田 正介
証券コード︓8130
(東証一部、名証一部)
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目次
■2020年3月期 決算の状況 p.3 ■2021年3月期 通期⾒通し p.18
■ 決算のPOINT p.4-6 ■ 連結業績 ⾒通し(概要) p.19
■ 連結損益計算書 p.7 ■ セグメント別売上⾼計画 p.20
■ 連結売上総利益・販管費・営業利益の推移 p.8 ■ 連結業績 ⾒通し(参考情報) p.21-22
■ 連結税⾦等調整前純利益の増減 p.9
■ セグメント別売上⾼と営業利益 p.10
■ 将来⾒通しに関する注意事項 p.23
■ インテリアセグメント 関連市場の状況(壁装材) p.11
■ インテリアセグメント 関連市場の状況(床材) p.12
■ インテリアセグメント ファブリックの状況 p.13
■ 海外セグメント 減損損失について p.14-15
■ 連結貸借対照表 p.16
■ 連結キャッシュ・フロー計算書 p.17
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2020年3月期 決算の状況
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決算のPOINT
1 売上高 1,612.6億円︓前期比+8.4億円(+0.5%)、計画比▲17.3億円(▲1.1%)
・インテリアセグメント ︓前期⽐+61.8億円 (+5.2%)
・エクステリアセグメント︓前期⽐▲0.3億円(▲0.2%)
・海外セグメント ︓前期⽐▲11.1億円(▲5.3%)
・山田照明㈱売却 ︓前期⽐▲42.2億円
2 売上総利益 529.2億円︓前期比+22.0億円(+4.3%) 、計画比+4.2億円(+0.8%)
・インテリアセグメント ︓前期⽐+36.4億円(+9.3%)
・山田照明㈱売却 ︓前期⽐▲12.7億円
3 販売費及び⼀般管理費 436.5億円︓前期比▲11.6億円(▲2.6%)
計画比▲8.4億円(▲1.9%)
・インテリアセグメント ︓前期⽐+3.0億円(+0.9%)
・海外セグメント ︓前期⽐▲2.2億円(▲2.5%)
・山田照明㈱売却 ︓前期⽐▲12.0億円
4 営業利益 92.6億円︓前期比+33.7億円(+57.2%)、計画比+12.6億円(+15.9%)
・インテリアセグメント ︓前期⽐+33.4億円(+54.2%)
5 当期純利益 14.3億円︓前期比▲21.4億円(▲60.0%)、計画比▲42.6億円(▲74.9%)
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決算のPOINT
売上高は1,612.6億円と過去最高、営業利益は92.6億円 前期比+57.2%と大幅増。
⼀⽅、海外事業での減損により連結純利益は14.3億円。
インテリアセグメント
■仕入れコスト・輸送費の上昇・物流設備更新等に係るコストの転嫁のため
実⾏した値上げが市場に更に浸透
■壁装事業においては、量産(廉価)壁紙 の品数の拡充が市場の評価を得て、
シェア挽回、売上増
■床材はタイル類の売上好調によるシェア拡大とともに、
値上げの浸透もあり10期連続売上増
■ファブリックでは消費増税後の需要減の影響⾒られるも、売上微増
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決算のPOINT
エクステリアセグメント
■サングリーン︓
上期は、⾃然災害復旧⼯事や防災対策⼯事の増加、消費増税前の需要増により
好調に推移。下期は需要の⼀巡により売上低迷も、高付加価値商品の販促や
収益率の高い施⼯受注への注⼒により、減収増益
海外セグメント
■Koroseal社(米国・カナダ)︓
・北米ホテル市場の低迷による売上減
・想定した計画を下回って推移していることから、株式取得時に発生した
のれん及び無形資産につき、減損損失59.4億円を計上
■山月堂(上海)/Goodrich社(中国/東南アジア)︓
・前年度に納品した大型物件からの反動減や低価格指向による価格競争激化
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連結損益計算書
(億円、%)
2019年3月期 2020年3月期
実績 計画 実績
前期比(%) 前期比(%) 計画比(%)
売上高 1,604.2 1,630.0 25.7(1.6%) 1,612.6 8.4(0.5%) ▲17.3(▲1.1%)
売上総利益 507.2 525.0 17.8(3.5%) 529.2 22.0(4.3%) 4.2(0.8%)
販売費及び
448.2 445.0 ▲3.2(▲0.7%) 436.5 ▲11.6(▲2.6%) ▲8.4(▲1.9%)
⼀般管理費
営業利益 58.9 80.0 21.0(35.7%) 92.6 33.7(57.2%) 12.6(15.9%)
経常利益 66.9 83.0 16.0(23.9%) 98.4 31.4(46.9%) 15.4(18.6%)
親会社株主に帰属する
当期純利益
35.7 57.0 21.2(59.2%) 14.3 ▲21.4(▲60.0%) ▲42.6(▲74.9%)
EPS(円) ※ 57.16 92.72 35.56(62.2%) 23.52 ▲33.64(▲58.9%) ▲69.20(▲74.6%)
EBITDA 97.0 - - 134.9 37.9(39.1%) -
EBITDA=税引前利益+受取利息・⽀払利息+減価償却費+のれん償却額+減損損失
※EPSは潜在株式調整後の株式数にて算出
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連結売上総利益・販管費・営業利益の推移
(億円)
売上総利益 販売費及び⼀般管理費 営業利益
529.2
507.2
475.7
395.2 401.0
375.1
448.2
●売上総利益 425.3 436.5
■販売費及び
325.3
⼀般管理費 294.7 304.1
92.6
80.3 91.1
75.7
50.3 58.9
●営業利益
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
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連結税⾦等調整前純利益の増減
(億円)
+7.1
+0.3 +0.4
+0.8 +1.9 セ エ
+29.4 +0.1 +2.0 ▲5.0 セ エ グ ク ▲2.3
+0.1 ( イ ( イ グ ク メ ス
営 そ ン メ ス 営
施 そ ン ン テ
▲3.0 プ I 設
業 の テ の テ ン テ 業
ロ T 費 ト リ 外
ジ ロ 設 他 リ 他 リ ト リ
人 関 他 ) ア 外 ア
外 ア 損
ス モ 備 ) ア 取
件 ー 連 減 総 セ 取 益
テ 費 販 セ 引
費 シ 費 減 利 グ 管 グ 引
ィ 調
52.9 +2.3 増
ク ョ 減 益 メ 費 メ 調
整
ス ン 増 ン 増 ン 整
費 費 ト ト 総 販
▲2.0 海 ( イ 利 管
サ ン 減 減
海 外 ン テ
益 費 39.7
外 セ 増 減
ゲ リ
セ グ ツ ア ▲44.6 ▲0.7
グ メ 単 セ セ 照
ン インテリアセグメント 特 グ 明
メ 体 グ
ト ) メ (サンゲツ単体)販管費減+1.9 別 メ 器 税引前
ン ン 具
ト 販 総 ン 損 純利益
利 ト 益 ト
総 管 連
利 費 益 結
減 増
益 解
減 消
2019年 インテリア エクステリア
セグメント 営業外 特別 連結 2020年
海外セグメント インテリアセグメント(サンゲツ単体) セグメント外
3月期 (その他) 取引調整
損益 損益 解消
3月期
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セグメント別売上⾼と営業利益 (億円、%)
2019年3月期 2020年3月期
事業セグメント
通期実績 計画 実績
構成比 前期比(%) 計画比(%)
インテリアセグメント 売上高 1,195.0 1,265.0 1,256.8 77.9% 61.8(5.2%) ▲8.1(▲0.6%)
壁装材 571.5 - 601.9 47.9% 30.3(5.3%) -
床 材 431.1 - 446.9 35.6% 15.7(3.7%) -
ファブリック 83.1 - 84.6 6.7% 1.5(1.8%) -
そ の 他(インテリア子会社含) 109.2 - 123.3 9.8% 14.1(12.9%) -
営業利益 61.7 85.0 95.1 102.7% 33.4(54.2%) 10.1(12.0%)
エクステリアセグメント 売上高 161.2 155.0 160.8 10.0% ▲0.3(▲0.2%) 5.8(3.8%)
営業利益 5.9 4.0 6.4 6.9% 0.4(8.2%) 2.4(60.5%)
照明器具セグメント 売上高 42.2
営業利益 0.6
海外セグメント 売上高 209.2 215.0 198.0 12.3% ▲11.1(▲5.3%) ▲16.9(▲7.9%)
営業利益 ▲9.6 ▲7.2 ▲9.3 ▲10.1% 0.2(-) ▲2.1(-)
営業利益(のれん等償却前) ▲2.8 ▲0.3 ▲0.9 ▲1.1% 1.9(-) ▲0.6(-)
セグメント間取引調整(売上⾼) ▲3.5 ▲5.0 ▲3.1 ▲0.2% 0.4(-) 1.8(-)
セグメント間取引調整(営業利益) 0.2 ▲1.8 0.4 0.4% 0.1(-) 2.2(-)
連結売上高 1,604.2 1,630.0 1,612.6 100% 8.4(0.5%) ▲17.3(▲1.1%)
連結営業利益 58.9 80.0 92.6 100% 33.7(57.2%) 12.6(15.9%)
※営業利益(のれん等償却前)=子会社取得に伴うのれん・無形資産・有形固定資産償却費を除いた営業利益 ©Copyright Sangetsu Corporation 10
インテリアセグメント 関連市場の状況(壁装材)
(億円)
壁装材 関連市場の状況 (カッコ内は業績に影響を与える対象期間)
新築住宅市場 前期比 601.9
(2019年1月〜12月)
新設住宅着⼯⼾数 持家 +1.9% 575.8
571.5
▲4.0% 賃貸 ▲13.7%
564.2
壁装事業 売上実績
新設住宅着⼯床⾯積
前期比
▲0.6%
+5.3%
住宅リフォーム市場 前期比(※当社推定)
(2019年4月〜2020年3月)
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
+4.9%
■値上げ浸透による総利益増
業界全体の壁装材出荷数量 前期比
(2019年4月〜2020年3月)
■量産壁紙(廉価品)の拡充によるシェア挽回
と中級品の伸⻑
▲1.7% ■⾮住宅向け不燃認定壁紙⾒本帳「FAITH」の好調
※ 新型コロナウイルス感染症の影響を除く。
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インテリアセグメント 関連市場の状況(床材)
床材 関連市場の状況 (億円)
⺠間⾮居住建築物着⼯床⾯積 前期比
(使途別,倉庫・⼯場を除く) 446.9
2018年度 2019年度
431.1
▲3.3% ▲7.4% 428.7
413.7
⺠間⾮居住建築物着⼯床⾯積(用途別) 前期比
2018年度 2019年度 床材事業 売上実績
卸売業、
▲4.0% ▲19.7% 前期比
小売業用
宿泊業、飲食・
サービス業用 ▲1.5% ▲9.7% +3.7%
医療・福祉用 ▲12.9% +5.6% 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
その他の
サービス業用 +11.5% ▲5.7% ■オフィスリニューアルやホテル・宿泊施設
業界全体の商材別出荷数量 前期比 にて「DT」「NT700」シリーズを中心に
(2019年4月〜2020年3月) カーペットタイルが売上伸⻑
タフテッドカーペット ▲10.1%(4-2月)
■2019年10⽉新⾒本帳発売のフロアタイルは、
カーペットタイル +2.5%(4-2月) 主に商業施設、賃貸住宅にて堅調に増加
⻑尺シート ▲1.8%(4-3月)
■ホテル市場でのカーペット伸⻑
フロアタイル +1.6%(4-3月)
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インテリアセグメント ファブリックの状況
(億円)
84.6
83.1
79.0
ファブリック事業
77.0
売上実績 前期比
+1.8%
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
椅子⽣地⾒本帳「2020-2023 UP」UP108・UP393
■商品⼒強化 カーテン⾒本帳「AC」︓トレンドをおさえた商品ラインアップが奏功
椅子⽣地⾒本帳「UP」︓メンテナンス性⾼い機能性商品の拡充
■販売⼒強化 カーテン専門販売会社「サンゲツヴォーヌ」において、積極的なマンション
オプション会の開催、大手ハウスメーカーへの営業強化、賃貸不動産管理会
社向けカーテン販売注⼒
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海外セグメント 減損について
Koroseal社 会社概要 (2016年11月買収)
所在地︓アメリカ合衆国オハイオ州 創業︓1956年
事業内容︓米国における壁装材の製造、販売、その他取次品の販売
従業員数︓約560名 ※2019年12⽉時点
減損要因
・米国におけるホスピタリティマーケットの減速
・新商品新デザイン投入遅れによる販売減
・デザイン⼒の不⾜・⾼デザイン⽣産⼒⽋除
・⽼朽設備による⾼スクラップ率 Louisville工場の新壁紙⽣産設備
ターンアラウンドプラン
・CEO・その他マネジメントの交代による経営基盤の強化
・新規設備(従来の5色印刷から7色印刷への改善)の導入による⽣産性の改善と
商品クオリティの向上
・新規デザイナーの登用によるデザイン性の向上
・ホスピタリティーマーケット集中からの転換
・ブランディングとプロダクトポートフォリオの強化
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海外セグメント 減損について
Koroseal社 減損計上内訳 (単位︓億円)
前年度 当連結会計年度
連結貸借対照表
償却年数
科目 連結貸借対照表 連結貸借対照表 残存
償却額 減損計上額
計上額 計上額 償却年数
のれん 10年 46.2 5.6 39.7 ー 償却済
無形固定資産 その他
(顧客関連資産)
21年 21.0 1.0 19.6 ー 償却済
無形固定資産 その他
(技術資産)
13年 7.2 0.6 0.1 6.3 10年
商標権 ⾮償却 58.7 ー ー 57.9 ⾮償却
合計 ー 133.2 7.4 59.4 64.2 ー
(参考)
当連結会計年度
連結貸借対照表科目 残存償却年数
連結貸借対照表計上額
Goodrich社 のれん 0.4 億円 8年
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連結貸借対照表
(億円)
資産合計
資産合計
現⾦預⾦ 272.2 1,708.7
1,641.0 現⾦預⾦ 307.5 ■2019年3⽉末⽐+35.3億円
営業キャッシュ・フローの増加
その他 704.5 その他 698.3
流動資産 流動資産
976.7 1,005.9
有形固定資産 356.8 有形固定資産 356.7
■2019年3⽉末⽐▲74.5億円
無形固定資産 166.8 無形固定資産 92.3 Koroseal社のれん・無形資産の償却及び
投資その他の資産 固定資産 固定資産 投資その他の資産 減損
208.2 732.0 635.0 186.0
2019年3月末 2020年3月末
負債・純資産合計
負債・純資産合計
1,708.7 1,641.0 流動負債 507.0
■2019年3⽉末⽐+113.1億円
流動負債 393.8 ⻑期借入⾦の1年内返済予定による固定
負債からの区分変更
固定負債 313.4 負債 固定負債 191.8
負債
707.3 698.8
株主資本 940.2 ■2019年3⽉末⽐▲38.6億円
株主資本 978.9 株主還元政策(⾃⼰株買付、配当⾦支払)
その他の包括利益 その他の包括利益 による減少
累計額 12.4 純資産 純資産 累計額 ▲7.8
新株予約権 0.8 1,001.4 942.1 新株予約権 0.8
⾮支配株主持分 9.1 ⾮支配株主持分 8.8
2019年3月末 2020年3月末
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連結キャッシュ・フロー計算書
現⾦及び現⾦同等物 33.0億円増加 ■投資キャッシュ・フロー ▲50.1 (億円)
有価証券・投資有価証券増減 ▲37.5
■営業キャッシュ・フロー +138.0 有形・無形固定資産取得 ▲21.5
税⾦等調整前当期純利益 +39.7
減価償却費・のれん償却費 +36.5 ■財務キャッシュ・フロー ▲54.7
減損損失 +59.4 ⾃⼰株式取得 ▲19.8
配当⾦支払 ▲34.8
現⾦及び
現⾦同等物に
▲50.1 係る換算差額
138.0 ▲54.7
投資活動
による 財務活動 ▲0.0 ⑤現⾦及び
キャッシュ・による NetCash
①現⾦及び 167.6NetCash 現⾦同等物 167.6 163.4
営業活動 フロー
現⾦同等物 87.2 キャッシュ・ の期末残高 368.1
による
294.4 の期末残高 フロー 299.2 億円
キャッシュ・
億円 266.1 フロー (借入残)
(借入残)
204.7
②〜④28.3 207.2 ⑥〜⑧68.9
2019年3月末 2020年3月末
①キャッシュ・フロー計算書記載の現⾦及び現⾦同等物 ⑤キャッシュ・フロー計算書記載の現⾦及び現⾦同等物
266.1億円 299.2億円
②預入期間が3ヶ⽉を超える定期預⾦ 6.1億円 ⑥預入期間が3ヶ⽉を超える定期預⾦ 8.3億円
③有価証券 3.0億円 ⑦有価証券 41.2億円
④投資有価証券(株式除く) 19.2億円 ⑧投資有価証券(株式除く) 19.3億円
①〜④ 294.4億円 ⑤〜⑧ 368.1億円
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2021年3月期 通期⾒通し
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連結業績 ⾒通し (概要)
2021年3月期業績予想
1 売上高 1,350億円 前期比 ▲262.6億円 (▲16.3%)
2 営業利益 42億円 前期比 ▲50.6億円 (▲54.7%)
3 経常利益 45億円 前期比 ▲53.4億円 (▲54.3%)
4 当期純利益 23億円 前期比 +8.6億円 (+60.6%)
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セグメント別売上⾼計画
(億円、%)
2020年3月期 2021年3月期
通期実績 上期計画 下期計画 通期計画
前期比 前期比 前期比
インテリア 1,221.0 500 ▲17.0% 530 ▲13.5% 1,030 ▲15.6%
エクステリア 160.8 70 ▲15.7% 70 ▲10.0% 140 ▲13.0%
海外 198.1 75 ▲25.3% 80 ▲18.1% 155 ▲21.7%
スペース 41.5 35
クリエーション
15 ▲9.6% 20 ▲19.8% ▲15.7%
セグメント ▲8.8 ▲10
間取引調整
▲5 ー ▲5 ー ー
合計 1,612.6 655 ▲18.2% 695 ▲14.4% 1,350 ▲16.3%
※2021年3⽉期よりインテリアセグメントをインテリアセグメントとスペースクリエーションセグメントに区分し、
従来3区分としていた報告セグメントを4区分に変更しております。
20
連結業績 ⾒通し (参考情報)
Q. 2020年 4-6月 予定していた仕事の状況について
全国 緊急事態宣⾔ 当初対象地域
(東京・埼⽟・千葉・神奈川・大阪・兵庫・福岡)
延期
21.3% 延期
31.7%
中⽌
継続 継続
70.8%
7.9% 58.3%
中⽌
10.0%
日本室内装飾事業協同組合連合会(壁紙・床材等内装材料の施工事業者を中心とする業界団体)
会員約5,400社の内主要373社を対象とした「新型コロナウイルス感染拡大における業績等へのアンケート調査」より
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連結業績 ⾒通し (参考情報)
新設住宅着⼯⼾数の推移 当社関連⾮住宅市場の推移
前年同月比 着⼯床⾯積
⼾数(⼾)
(%) (千㎡)
90,000 15.0 28,000
26,355
80,000 76,558 26,000 24,898 24,955
71,966 70,729 10.0 24,074
70,000 67,087 24,000
63,105 22,601
60,341
60,000 5.0 22,000
50,000 20,000
0.0
40,000 1-3月合計 18,000
前年比
30,000 -5.0
▲9.9% 16,000
20,000 14,000
-10.0
10,000 12,000
0 -15.0 10,000
2019年1月
2019年2月
2019年3月
2019年4月
2019年5月
2019年6月
2019年7月
2019年8月
2019年9月
2019年10月
2019年11月
2019年12月
2020年1月
2020年2月
2020年3月
2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
出典︓国⼟交通省「建築着工統計調査報告」より 2020年度 国⼟交通省「建築着工統計調査」を基にした当社推定
4〜6月の内装施⼯に該当
22
将来⾒通しに関する注意事項
本資料には当社の「将来に関する記述に該当する情報」が
記載されています。本資料における記述のうち、過去また
は現在の事実に関するもの以外は、将来予測に関する記述
に該当します。
これら将来予測に関する記述は、現在入手可能な情報に鑑
みてなされた当社の仮定および判断に基づくものであり、
これには既知または未知のリスクおよび不確実性ならびに
その他の要因が内在しており、それらの要因による影響を
受ける恐れがあります。
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