8129 東邦HD 2019-11-07 15:30:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月7日
上 場 会 社 名 東邦ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8129 URL https://www.tohohd.co.jp/
代 表 者 (役職名)代表取締役会長 CEO (氏名)濱田 矩男
問合せ先責任者 (役職名)取締役 広報・IR室長 (氏名)河村 真 (TEL)03(6838)2803
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 2019年12月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有(機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 634,050 6.8 7,920 64.9 10,951 42.9 7,121 44.1
2019年3月期第2四半期 593,635 △0.4 4,804 △12.0 7,664 △8.8 4,943 △3.7
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 4,650 百万円 ( △68.5%) 2019年3月期第2四半期 14,765 百万円 (137.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 104.37 91.28
2019年3月期第2四半期 73.34 63.68
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 649,443 222,132 34.2
2019年3月期 663,727 213,848 32.2
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 221,963 百万円 2019年3月期 213,680 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 15.00 ― 15.00 30.00
2020年3月期 ― 20.00
2020年3月期(予想) ― 20.00 40.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2020年3月期第2四半期配当金の内訳 記念配当 5円00銭 普通配当 15円00銭
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,267,000 3.7 17,100 8.3 24,000 11.9 15,200 9.6 219.49
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ― 社 (社名) 、除外 ― 社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 78,270,142株 2019年3月期 78,270,142株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 8,008,134株 2019年3月期 10,120,311株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 68,237,987株 2019年3月期2Q 67,406,951株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、添付資料3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
東邦ホールディングス株式会社(8129)
2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 11
(セグメント情報) …………………………………………………………………………………… 12
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東邦ホールディングス株式会社(8129)
2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期における医療用医薬品市場は、ジェネリック医薬品の使用促進をはじめとする医療費抑制策の影響は
あったものの、新薬の伸長に加え、2019年10月1日に施行されました消費税率引き上げに伴う薬価改定による駆け込
み需要の影響もありプラス成長となりました。当社においても、がん治療薬などの新薬、スペシャリティ医薬品、稀
少疾病用医薬品の売上の伸長や顧客支援システムの拡大等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属
する四半期純利益のいずれも期初計画を大きく上回る結果となりました。
当社グループは、医療・健康・介護に携わる企業集団として、患者様や医療機関が抱える課題を解決する顧客支援
システムの開発・提案や地域包括ケアシステム構築への貢献など幅広い分野で存在価値を発揮する付加価値サービス
型ビジネスモデルへの変革をグループ一体となって推進しております。また、物流の高機能化、配送回数の最適化、
共創未来ファーマ製品によるジェネリック医薬品の集約化など収益性の向上のための施策にも取り組んでおります。
共創未来ファーマ製品については、今年6月に1成分4品目、9月に1成分2品目を新たに発売するなど、引き続
き、高品質・高付加価値のジェネリック医薬品の安定供給とともに製品ラインナップの拡充につとめ、2019年9月末
時点での販売製品は75成分162品目となっております。
当第2四半期の連結業績は、売上高634,050百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益7,920百万円(前年同期比
64.9%増)、経常利益10,951百万円(前年同期比42.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益7,121百万円(前
年同期比44.1%増)となりました。通期業績予想に対する進捗率は、売上高51.8%、営業利益52.8%、経常利益50.2
%、親会社株主に帰属する四半期純利益52.4%となりました。
セグメントの業績の概略は以下のとおりです。
医薬品卸売事業においては、引き続き、個々の製品価値に見合った単品単価交渉に努めるとともに、初診受付サー
ビスや、ENIF本部、ENIFvoice Core、Core-POSをはじめとする当社独自の顧客支援システムの普及促進に取り組みま
した。また、最適配送回数の実現に向けた施策の推進や薬局共創未来の会員との関係強化に取り組むなど事業基盤の
強化にも努めました。加えて、消費税率引き上げに伴う薬価改定による駆け込み需要の影響等もあり、当第2四半期
の医薬品卸売事業の売上高は609,955百万円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益(営業利益)は8,115百万円
(前年同期比47.6%増)となりました。
調剤薬局事業においては、調剤報酬改定への対応を引き続き進めるとともに、ENIFvoice SP+AやENIFvoice Core、
ENIF本部などの顧客支援システムの活用による店舗業務の効率化や標準化による収益性の改善に取り組みました。ま
た、薬局の機能変化に向けた施策として研修制度のさらなる充実も図っております。その結果、売上高は47,714百万
円(前年同期比5.0%増)、セグメント利益(営業利益)は1,358百万円(前年同期比573.5%増)となりました。
治験施設支援事業においては、売上高は129百万円(前年同期比13.8%減)、セグメント利益(営業利益)は19百
万円(前年同期比43.3%減)、情報機器販売事業においては、売上高は535百万円(前年同期比7.2%減)、セグメン
ト損失(営業損失)は77百万円となりました。
(注)セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて3.3%減少し、463,731百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金
が11,662百万円増加し、現金及び預金が18,226百万円、商品及び製品が6,247百万円それぞれ減少したこと等によりま
す。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.8%増加し、185,712百万円となりました。これは、有形固定資産が5,172
百万円増加し、投資有価証券が3,589百万円減少したこと等によります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.2%減少し、649,443百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて5.2%減少し、379,338百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金
が16,595百万円、1年内償還予定の社債が4,615百万円それぞれ減少したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて3.3%減少し、47,972百万円となりました。これは、繰延税金負債が1,100
百万円減少したこと等によります。
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2020年3月期 第2四半期決算短信
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて5.0%減少し、427,310百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3.9%増加し、222,132百万円となりました。これは、利益剰余金が6,099
百万円増加し、自己株式が4,242百万円減少した一方、その他有価証券評価差額金が2,471百万円減少したこと等によ
ります。
(キャッシュ・フローの状況の分析)
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較
し18,189百万円減少しました。その結果、当第2四半期連結累計期間末の資金残高は57,192百万円(前年同期比
26,469百万円減少)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因
は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、8,326百万円(営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期比19,971百万円減
少)となりました。これは、資金増加要因として、税金等調整前四半期純利益10,808百万円を計上、減価償却費2,711
百万円、たな卸資産の減少額6,247百万円がありましたが、資金減少要因として、売上債権の増加額11,644百万円、仕
入債務の減少額16,602百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、7,892百万円(投資活動によるキャッシュ・フローが前年同期比5,540百万円減
少)となりました。これは、資金減少要因として、有形固定資産の取得による支出7,810百万円があったこと等による
ものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、1,969百万円(財務活動によるキャッシュ・フローが前年同期比12,093百万円減
少)となりました。これは、資金減少要因として、ファイナンス・リース債務の返済による支出810百万円、配当金の
支払額1,022百万円があったこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
最近の業績動向および今後の見通し等を勘案し、2019年5月9日に公表しました2020年3月期(2019年4月1日~
2020年3月31日)の通期連結業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日(2019年11月7日)公表して
おります「2020年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 79,607 61,381
受取手形及び売掛金 287,205 298,868
商品及び製品 78,590 72,343
その他 34,233 31,351
貸倒引当金 △209 △213
流動資産合計 479,427 463,731
固定資産
有形固定資産 89,095 94,267
無形固定資産
のれん 1,360 1,061
その他 2,620 2,540
無形固定資産合計 3,981 3,601
投資その他の資産
投資有価証券 80,676 77,087
その他 13,080 13,245
貸倒引当金 △2,533 △2,489
投資その他の資産合計 91,222 87,843
固定資産合計 184,299 185,712
資産合計 663,727 649,443
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 374,322 357,727
短期借入金 586 561
1年内償還予定の社債 7,955 3,340
未払法人税等 4,204 3,953
賞与引当金 3,428 3,535
役員賞与引当金 71 35
返品調整引当金 349 357
資産除去債務 25 55
その他 9,321 9,771
流動負債合計 400,265 379,338
固定負債
社債 20,083 20,073
長期借入金 5,594 5,483
退職給付に係る負債 1,986 2,012
資産除去債務 1,094 1,128
負ののれん 7 2
その他 20,845 19,272
固定負債合計 49,612 47,972
負債合計 449,878 427,310
純資産の部
株主資本
資本金 10,649 10,649
資本剰余金 48,566 48,978
利益剰余金 151,943 158,042
自己株式 △20,257 △16,014
株主資本合計 190,902 201,656
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 27,285 24,814
土地再評価差額金 △4,507 △4,507
その他の包括利益累計額合計 22,777 20,306
新株予約権 168 168
純資産合計 213,848 222,132
負債純資産合計 663,727 649,443
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 593,635 634,050
売上原価 541,252 577,290
売上総利益 52,383 56,760
販売費及び一般管理費
役員報酬及び給料手当 20,723 20,992
賞与引当金繰入額 3,594 3,514
役員賞与引当金繰入額 34 35
退職給付費用 116 119
福利厚生費 3,957 4,038
車両費 598 554
貸倒引当金繰入額 △58 △10
減価償却費 2,077 2,711
のれん償却額 827 328
賃借料 3,551 3,749
租税公課 869 1,145
仮払消費税の未控除費用 2,553 2,606
その他 8,733 9,052
販売費及び一般管理費合計 47,578 48,839
営業利益 4,804 7,920
営業外収益
受取利息 40 40
受取配当金 765 760
受取手数料 1,549 1,636
負ののれん償却額 10 4
持分法による投資利益 22 29
その他 755 735
営業外収益合計 3,144 3,207
営業外費用
支払利息 15 15
不動産賃貸費用 136 131
その他 132 30
営業外費用合計 283 177
経常利益 7,664 10,951
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2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
特別利益
固定資産売却益 16 12
投資有価証券売却益 0 63
その他 1 14
特別利益合計 18 89
特別損失
固定資産処分損 33 42
減損損失 35 107
関係会社株式評価損 - 53
その他 0 29
特別損失合計 69 232
税金等調整前四半期純利益 7,613 10,808
法人税、住民税及び事業税 2,968 3,943
法人税等調整額 △298 △256
法人税等合計 2,669 3,686
四半期純利益 4,943 7,121
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,943 7,121
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2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 4,943 7,121
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 9,739 △2,458
持分法適用会社に対する持分相当額 81 △12
その他の包括利益合計 9,821 △2,471
四半期包括利益 14,765 4,650
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 14,765 4,650
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 7,613 10,808
減価償却費 2,077 2,711
減損損失 35 107
のれん償却額 827 328
負ののれん償却額 △10 △4
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 49 25
返品調整引当金の増減額(△は減少) △27 8
賞与引当金の増減額(△は減少) 74 106
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △34 △35
貸倒引当金の増減額(△は減少) △70 △40
受取利息及び受取配当金 △806 △800
支払利息 15 15
固定資産除売却損益(△は益) 17 30
投資有価証券売却及び評価損益(△は益) △0 △47
売上債権の増減額(△は増加) 11,911 △11,644
たな卸資産の増減額(△は増加) 502 6,247
その他の資産の増減額(△は増加) 3,900 1,493
仕入債務の増減額(△は減少) △9,783 △16,602
その他の負債の増減額(△は減少) △357 △1,129
未払消費税等の増減額(△は減少) △128 1,454
その他の損益(△は益) △1,913 △2,013
小計 13,891 △8,980
利息及び配当金の受取額 795 790
利息の支払額 △39 △29
法人税等の支払額 △5,228 △2,272
その他 2,225 2,164
営業活動によるキャッシュ・フロー 11,644 △8,326
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2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △642 △696
定期預金の払戻による収入 641 733
有形固定資産の取得による支出 △746 △7,810
有形固定資産の売却による収入 117 184
無形固定資産の取得による支出 △523 △285
投資有価証券の取得による支出 △356 △157
投資有価証券の売却及び償還による収入 1 213
関係会社株式の取得による支出 △431 △5
関係会社株式の売却による収入 - 46
資産除去債務の履行による支出 - △2
貸付けによる支出 △186 △188
貸付金の回収による収入 51 60
その他 △275 16
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,351 △7,892
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △139 36
長期借入金の返済による支出 △484 △172
社債の発行による収入 20,100 -
自己株式の取得による支出 △7,377 △1
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △946 △810
配当金の支払額 △1,027 △1,022
財務活動によるキャッシュ・フロー 10,123 △1,969
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 19,416 △18,189
現金及び現金同等物の期首残高 63,671 75,382
合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 573 -
現金及び現金同等物の四半期末残高 83,662 57,192
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東邦ホールディングス株式会社(8129)
2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。
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東邦ホールディングス株式会社(8129)
2020年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
医薬品 調剤薬局 治験施設 情報機器 (百万円) 計上額
計
卸売事業 事業 支援事業 販売事業 (注1) (百万円)
(百万円)
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (注2)
売上高
(1) 外部顧客に対する
547,794 45,252 150 438 593,635 ― 593,635
売上高
(2) セグメント間の
23,448 175 ― 138 23,762 △23,762 ―
内部売上高又は振替高
計 571,243 45,427 150 577 617,398 △23,762 593,635
セグメント利益又は損失(△) 5,498 201 33 △46 5,686 △882 4,804
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間の内部取引の消去、未実現利益の消去及び全社費用に
よるものであります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
医薬品 調剤薬局 治験施設 情報機器 (百万円) 計上額
計
卸売事業 事業 支援事業 販売事業 (注1) (百万円)
(百万円)
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (注2)
売上高
(1) 外部顧客に対する
585,968 47,567 129 385 634,050 ― 634,050
売上高
(2) セグメント間の
23,986 146 ― 150 24,283 △24,283 ―
内部売上高又は振替高
計 609,955 47,714 129 535 658,334 △24,283 634,050
セグメント利益又は損失(△) 8,115 1,358 19 △77 9,415 △1,494 7,920
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間の内部取引の消去、未実現利益の消去及び全社費用に
よるものであります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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