8114 デサント 2019-05-10 15:00:00
特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                    2019 年5月 10 日
各     位
                              会社名       株 式 会 社 デ サ ン ト
                              代表者名      代表取締役社長      石 本 雅 敏
                                       (コード番号:8114    東証第一部     )
                              問合せ先      取締役   常務執行役員    辻 本 謙 一
                                               (TEL:06-6774-0365 )



              特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ


    当社は、2019 年3月期(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)の連結決算及び個別決算におい
て、それぞれ特別損失を計上する見込みとなりました。これらを受けて、2018 年5月 14 日に公表
した 2019 年 3 月期の連結業績予想及び 2019 年 3 月 25 日に公表した 2019 年 3 月期の個別業績予想
を下記のとおり修正いたしますのでお知らせいたします。


                              記
1. 特別損失の計上について


(1)連結決算におけるのれんを含む無形固定資産の減損損失
     当社連結子会社であるイノヴェイトグループ(PEDES INVESTMENTS LTD.他、同グループ
    子会社4社)の株式取得時にのれんを含む無形固定資産を計上いたしましたが、業績低迷により
    前連結会計年度にのれんの一部について減損損失を計上しました。但し、当連結会計年度も継続
    して業績が低迷していることに鑑み、今後の事業計画を大幅に見直すことといたしました。
     これに伴い、回収可能価額について慎重に検討した結果、2019 年 3 月期第4四半期において
    当該のれんを含む無形固定資産の帳簿価額の全額約 1,817 百万円を減損損失として特別損失を計
    上する見込みとなりました。


(2)連結決算及び個別決算における債務保証損失引当金繰入額及びブランド整理損失
     当社は、債務保証等による損失に備えるため、被保証先である Jamach Investments AG の財
    務状態等を勘案して、前連結会計年度において 413 百万円を債務保証損失引当金繰入額として損
    失負担見込額を特別損失に計上しておりました。
     2019 年 3 月期第4四半期に同社が破産手続きを開始することとなったため、当該債務保証残
 高の全額約 471 百万円を債務保証損失引当金繰入額として特別損失を計上する見込みとなりま
 した。
     なお、これに関連して当社が保有するスキンズブランド商標権等のブランド整理損失について
 も慎重に検討した結果、約 131 百万円の特別損失を計上する見込みとなりました。


                             - 1-
(3)個別決算における関係会社株式評価損
     「(1)連結決算におけるのれんを含む無形固定資産の減損損失」と同様の理由により、当社連
    結子会社であるイノヴェイトグループの株式にかかる関係会社株式評価損約 855 百万円及び債
    務保証損失引当金繰入額約 2,366 百万円を特別損失として計上する見込みとなりました。
     なお、本特別損失は、連結決算において消去されるため、連結業績に与える影響はありません。


(4)個別決算における関係会社株式評価損
     当社連結子会社である DESCENTE NORTH AMERICA INC.の株式について「金融商品に関
    する会計基準」にもとづき同社の当面の収益性を保守的に見積もった結果、実質価額が著しく低
    下したと判断したため、関係会社株式評価損約 121 百万円を特別損失として計上する見込みとな
    りました。
     なお、本特別損失は、連結決算において消去されるため、連結業績に与える影響はありません。




2.連結業績予想との差異及び連結業績予想の修正について


2019 年 3 月期通期連結業績予想値の修正(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
                                                親会社株主
                                                            1株当たり
                   売上高   営業利益        経常利益       に帰属する
                                                            当期純利益
                                                当期純利益
                       百万円       百万円       百万円      百万円        円 銭
前回発表予想(A)
                      148,000     9,600   10,000    6,500      86.24
(2018 年5月 14 日時点)
今回修正予想(B)
                      142,443     7,935    8,458    3,944      52.31
(2019 年5月 10 日時点)
増    減   額(B-A)       △5,556    △1,665    △1,542   △2,556
増 減 率(%)                △3.8     △17.3    △15.4    △39.3
(ご参考)前期実績
(2018 年3月期)           141,124     9,596    9,698    5,771      76.59




●連結業績予想修正の理由
    売上高の主な減額要因といたしましては、主にデサントジャパン株式会社及びデサントコリア株式会社の
売上高未達によって当初予想を下回る見込みです。また、営業利益及び経常利益につきましても、デサン
トジャパン株式会社及びデサントコリア株式会社の、売上高未達による売上総利益額の減少額が大きく、
当初予想を下回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の要因に
加え、冒頭に記載ののれん及び無形固定資産の減損処理による特別損失などを計上することにより、前回
発表予想を下回る見込みとなりました。




                                - 2-
3.個別業績予想との差異及び個別業績予想の修正について


2019 年 3 月期通期個別業績予想値の修正(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
                                                                1株当たり
                      売上高       営業利益       経常利益      当期純利益
                                                                当期純利益
                       百万円        百万円       百万円         百万円          円 銭
前回発表予想(A)
                       10,988      1,886     5,665      4,051        53.73
(2019 年 3 月 25 日時点)
今回修正予想(B)
                       10,990      1,754     5,529        955        12.68
(2019 年 5 月 10 日時点)
増 減 額(B-A)                  2     △132       △136      △3,096
増 減 率(%)                  0.0      △7.0      △2.4      △76.4
(ご参考)前期実績
(2018 年3月期)            11,046      2,299     4,143      1,062        14.10




  ●個別業績予想修正の理由
  売上高は、概ね前回予想どおりに推移する見込みですが、営業利益、経常利益に関しては、売上総利
益の減少により、前回予想を若干下回る見込みです。当期純利益は、それらに加え、冒頭に記載のイノヴ
ェイトグループの株式に対して関係会社株式評価損及び債務保証損失引当金繰入額などを特別損失とし
て計上することにより、当初計画を下回る見込みとなりました。


(注)上記予想は、現時点で得られた情報に基づいて算出しております。したがって実際の業績は今後さま
   ざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。


                                                                 以     上




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