2021年12月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年8月4日
上場会社名 ユニ・チャーム株式会社 上場取引所 東
コード番号 8113 URL https://www.unicharm.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 社長執行役員 (氏名)高原 豪久
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員 経理財務本部長(氏名)島田 弘達 TEL 03-3451-5111
四半期報告書提出予定日 2021年8月5日 配当支払開始予定日 2021年9月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満四捨五入)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
売上高 コア営業利益 税引前四半期利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第2四半期 376,960 5.7 61,783 11.7 64,756 65.6 45,706 89.3 39,963 107.3 65,783 699.9
2020年12月期第2四半期 356,553 4.1 55,327 41.1 39,093 0.2 24,140 △17.0 19,278 △23.8 8,224 △67.1
(注)コア営業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除して算出しております。
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第2四半期 66.77 66.71
2020年12月期第2四半期 32.30 32.24
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2021年12月期第2四半期 940,833 594,903 524,536 55.8
2020年12月期 893,413 562,653 493,002 55.2
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 16.00 - 16.00 32.00
2021年12月期 - 18.00
2021年12月期(予想) - 18.00 36.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上高 コア営業利益 税引前当期利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 770,000 5.8 119,000 3.7 117,000 22.1 75,000 43.3 125.90
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期2Q 620,834,319株 2020年12月期 620,834,319株
② 期末自己株式数 2021年12月期2Q 25,122,669株 2020年12月期 21,742,676株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期2Q 598,524,974株 2020年12月期2Q 596,763,858株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(1)当社が公表するコア営業利益はIFRSで定義されている指標ではありませんが、当社グループの経常的な事業業績
を測る指標として有用な情報であると考えられるため、開示しております。
(2)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に
あたっての注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想な
どの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 5
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 5
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 7
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 9
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………… 11
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 13
1.継続企業の前提に関する注記 ………………………………………………………………………………… 13
2.重要な会計方針 ………………………………………………………………………………………………… 13
3.セグメント情報 ………………………………………………………………………………………………… 13
4.販売費及び一般管理費 ………………………………………………………………………………………… 14
5.Unicharm India Private Ltd. アーメダバード工場における火災事故 ………………………………… 14
- 1 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年6月30日)における当社グループをとりまく経営環境は、海外
においては、主要参入国である中国で新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)による景気悪化からの回復が
続いています。一方、インドやインドネシア、ベトナム、ブラジルなどといった地域ではCOVID-19が深刻化し、依
然として不透明な状況が続くなか、当社商品は生活必需品であることから安定供給に向けて取り組んでまいりまし
た。
国内においては、COVID-19の新規感染者数の拡大から1月に続いて4月に3度目となる緊急事態宣言の発出もあり、
個人消費を中心に景気は依然として厳しい状況となりました。一方、マスクなどの感染症対策商品やペット関連商
品の需要が安定的に推移するなか、高付加価値商品の需要を喚起するための新価値提案を継続的に実施し、市場シ
ェアの拡大に努めてまいりました。
このような経営環境のなか、当社グループは、“世界中の全ての人々のために、快適と感動と喜びを与えるよう
な、世界初・世界No.1の商品とサービスを提供しつづけます”の基本方針に基づき、独自の不織布加工・成形技術
と消費者ニーズを捉えた商品の開発に努め、世界中の人々が平等で不自由なく、その人らしさを尊重し、やさしさ
で包み支え合う、心つながる豊かな社会である「共生社会」=Social Inclusionの実現に向けて取り組んでまいり
ました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高376,960百万円(前年同四半期比5.7%増)、コア営業利益
61,783百万円(前年同四半期比11.7%増)、税引前四半期利益64,756百万円(前年同四半期比65.6%増)、四半期
利益45,706百万円(前年同四半期比89.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益39,963百万円(前年同四半
期比107.3%増)となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
①パーソナルケア
●ウェルネスケア関連商品
海外においては、日本以上のスピードで高齢化が進む中国をはじめ、タイ、インドネシア、ベトナムといったア
ジア地域でも、大人用排泄ケア用品の本格的な需要が見込まれることから、日本で確立したケアモデルの普及促進
に向けて、新たに海外ブランドマネジメント部を組成し取り組んだ結果、高い成長を実現いたしました。
高齢者人口の増加により拡大が続く国内市場においては、感染予防意識の高まりから外出が抑制されるなか、健
康寿命の延伸に繋がる軽度・中度商品を中心に幅広い商品ラインアップの拡充により、安定的な成長を実現いたし
ました。
また、COVID-19発生後、消費者の感染予防意識の高まりに加え、安心・安全の面から日本メーカー製の需要が高
まるなか、マスクの『超快適』、『超立体』両ブランドとウェットティッシュ『シルコット』ブランドの供給と販
売活動を強化し、市場シェアの拡大に努めてまいりましたが、昨年のCOVID-19関連による特需の反動で、ウェット
ティッシュ『シルコット』ブランドについては売上高が伸び悩みました。
感染対策としてマスクが欠かせなくなった一方、口元や表情がみえず、コミュニケーションに不安を抱えている
方に向けては、ウイルス飛沫の感染を対策しながら、口元や顔の表情が視認できる『unicharm 顔がみえマスク』
を新発売し、全ての人々が平等で不自由なく暮らせる「共生社会」=Social Inclusionの実現に向けて取り組んで
まいりました。
今後は日本だけではなく世界的にも同様に衛生意識や感染予防意識の高まりが見込まれることから、マスクの海
外展開の強化も視野に入れ、さらなる成長に向けて取り組んでまいります。
●フェミニンケア関連商品
中国においては、若年層から品質の高さとデザインのかわいらしさに対して引き続き高いご支持を頂いているな
か、継続的な新価値提案を実施した結果、ショーツ型生理用ナプキンや、オーガニックコットン素材の生理用ナプ
キンなどを中心に引き続き高い成長を実現いたしました。また、販売エリアや、取り扱い店舗数の拡大、eコマース
チャネルの販売強化などにも努めた結果、中国のeコマース商戦「618」では前年を上回る売上高を達成いたしまし
た。その他のアジア地域においても、清涼感のある付け心地を実現したクールナプキンなどが好調に推移し、安定
的な成長を実現いたしました。
国内においては、対象人口の減少で市場が縮小するなか、健康意識と安心志向の高まりに応えた商品や、女性の
ライフスタイルに合わせた高付加価値商品などの展開で市場の活性化に努めてまいりました。
- 2 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
●ベビーケア関連商品
COVID-19の影響で市場の二極化が進むタイやインドネシアにおいては、2018年に買収したDSG (Cayman) Ltd.との
シナジーを活かし、幅広いお客様のニーズに応え、安定的な成長を実現いたしました。新興国のなかでも紙おむつ
の普及率が未だ低いインドにおいては、昨年のインド西部の工場火災により供給不足が発生したことから、近隣諸
国からの輸入と既存工場の生産増強を進め、パンツ型紙おむつで普及促進を図りながら販売エリアと市場シェアの
回復に努めてまいりました。また、日本製需要の減退がみられる中国では、eコマースチャネルやベビー専門店を中
心に高付加価値商品である中国製『ムーニー』ブランドの販売強化に取り組み、多様化する消費者ニーズに応えて
まいりました。
国内においては、少子化が進み、市場が縮小するなか、『ムーニー』や『ナチュラル ムーニー』ブランドなど
の高付加価値商品を含めた幅広い商品ラインアップで笑顔あふれる育児生活の実現に取り組み、ブランド価値の向
上に努めてまいりました。
この結果、パーソナルケアの売上高は325,364百万円(前年同四半期比5.4%増)、セグメント利益(コア営業利
益)は54,514百万円(前年同四半期比11.6%増)となりました。
②ペットケア
国内では、昨年からのCOVID-19の拡大により在宅時間が増えたことでのペット飼育頭数の増加に加え、ペットと
の接触機会が増えております。そのようななか、ペットフードにおいては、犬用では犬種ごとの身体の特徴や年齢
に合わせた商品や、猫用では健康志向の高まりに応えた商品などで、消費者の満足度向上に努めてまいりました。
また、ペットトイレタリーにおいては、犬用ペットシートや猫用システムトイレなどが堅調に推移した結果、高い
成長を実現いたしました。
北米市場においても、COVID-19の影響でペットの飼育頭数と、ペットとの接触機会が増えるなか、日本の技術を
搭載した犬用シートや、これまで市場になかった新たなコンセプトの猫用ウェットタイプ副食などの販売が堅調に
推移しました。また、さらなる成長に向け、近年台頭が著しいeコマースチャネルやペット専門店、米国特有のダラ
ーストア(均一価格店)業態などへの取り組みを強化し販売チャネルを拡大した結果、国内と同様に北米市場にお
いても高い成長を実現いたしました。
この結果、ペットケアの売上高は48,587百万円(前年同四半期比9.5%増)、セグメント利益(コア営業利益)は
6,949百万円(前年同四半期比12.4%増)となりました。
③その他
不織布・吸収体の加工・成形技術を活かした業務用商品分野において、産業用資材を中心に販売を進めてまいり
ました。
この結果、その他の売上高は3,009百万円(前年同四半期比14.0%減)、セグメント利益(コア営業利益)は320
百万円(前年同四半期比11.1%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び資本の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は940,833百万円(前連結会計年度比5.3%増)となりました。主な
増加は、現金及び現金同等物16,011百万円、投資有価証券等のその他の金融資産14,304百万円、棚卸資産11,442百
万円によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は345,929百万円(前連結会計年度比4.6%増)となりました。主な
増加は、仕入債務及びその他の債務17,108百万円、借入金7,425百万円、主な減少は、未払消費税等のその他の流動
負債6,139百万円、未払法人所得税3,164百万円によるものです。
(資本)
当第2四半期連結会計期間末における資本合計は594,903百万円(前連結会計年度比5.7%増)となりました。主な
増加は、親会社の所有者に帰属する四半期利益39,963百万円、在外営業活動体の為替換算差額等のその他の資本の
構成要素15,908百万円、主な減少は、自己株式の増加15,383百万円、親会社の所有者への配当金の支払い9,585百万
円によるものです。
- 3 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(親会社所有者帰属持分比率)
当第2四半期連結会計期間末における親会社所有者帰属持分比率は55.8%となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は215,534百万円となり、前連結会計年度末に比
べ16,011百万円増加しております。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりで
す。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られたキャッシュ・フローは、61,581百万円の収入(前年同四半期は、74,826百万円の収入)
となりました。主な収入は、税引前四半期利益、減価償却費及び償却費、主な支出は、法人所得税の支払によるも
のです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用したキャッシュ・フローは、26,144百万円の支出(前年同四半期は、20,370百万円の支出)
となりました。主な支出は、有形固定資産及び無形資産の取得による支出、その他の包括利益を通じて公正価値で
測定する資本性金融資産の取得による支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用したキャッシュ・フローは、23,703百万円の支出(前年同四半期は、16,708百万円の支出)
となりました。主な支出は、自己株式の取得による支出によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績見通しについては、2021年2月15日発表と変更ありません。
- 4 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
注記
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 199,522 215,534
売上債権及びその他の債権 112,698 109,146
棚卸資産 61,617 73,060
その他の金融資産 97,588 100,529
その他の流動資産 19,536 19,449
流動資産合計 490,962 517,717
非流動資産
有形固定資産 258,814 266,873
無形資産 90,006 90,397
繰延税金資産 13,078 13,729
持分法で会計処理されている投資 1,262 1,395
その他の金融資産 37,372 48,736
その他の非流動資産 1,920 1,985
非流動資産合計 402,451 423,116
資産合計 893,413 940,833
- 5 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
注記
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
仕入債務及びその他の債務 145,316 162,424
借入金 8,975 16,206
未払法人所得税 16,183 13,019
その他の金融負債 5,765 5,346
その他の流動負債 56,976 50,838
流動負債合計 233,215 247,833
非流動負債
借入金 24,202 24,395
繰延税金負債 21,116 22,304
退職給付に係る負債 11,483 12,252
その他の金融負債 36,743 35,103
その他の非流動負債 4,001 4,043
非流動負債合計 97,545 98,097
負債合計 330,760 345,929
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 15,993 15,993
資本剰余金 13,208 13,820
利益剰余金 547,259 577,656
自己株式 △54,572 △69,955
その他の資本の構成要素 △28,886 △12,977
親会社の所有者に帰属する持分合計 493,002 524,536
非支配持分 69,651 70,367
資本合計 562,653 594,903
負債及び資本合計 893,413 940,833
- 6 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
(要約四半期連結損益計算書)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
注記 (自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 3 356,553 376,960
売上原価 △214,092 △221,885
売上総利益 142,461 155,075
販売費及び一般管理費 4 △87,133 △93,293
その他の収益 1,931 1,980
その他の費用 5 △17,692 △1,279
金融収益 1,908 2,957
金融費用 △2,380 △684
税引前四半期利益 39,093 64,756
法人所得税費用 △14,953 △19,050
四半期利益 24,140 45,706
四半期利益の帰属
親会社の所有者 19,278 39,963
非支配持分 4,862 5,744
四半期利益 24,140 45,706
親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期
利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 32.30 66.77
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 32.24 66.71
売上総利益からコア営業利益への調整表
(単位:百万円)
売上総利益 142,461 155,075
販売費及び一般管理費 △87,133 △93,293
コア営業利益(※) 55,327 61,783
(※) コア営業利益は売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、IFRSで定義されている指標では
ありませんが、当社の取締役会はコア営業利益に基づいて事業セグメントの実績を評価しており、当社グルー
プの経常的な事業業績を測る指標として有用な情報であると考えられるため、要約四半期連結損益計算書及び
注記「3.セグメント情報」に自主的に開示しております。
- 7 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(要約四半期連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
注記 (自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期利益 24,140 45,706
その他の包括利益(税引後)
純損益に組み替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測
△502 △1,297
定する資本性金融資産の純変動
退職給付に係る負債(資産)の純額に係
△85 19
る再測定
小計 △587 △1,279
純損益に組み替えられる可能性のある項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測
- 1
定する負債性金融資産の純変動
キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値
32 14
変動
在外営業活動体の為替換算差額 △15,460 21,335
持分法によるその他の包括利益 99 6
小計 △15,329 21,355
その他の包括利益(税引後)合計額 △15,916 20,077
四半期包括利益合計額 8,224 65,783
四半期包括利益合計額の帰属
親会社の所有者 5,777 55,952
非支配持分 2,447 9,831
四半期包括利益合計額 8,224 65,783
- 8 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
非支配
注記 その他の 資本合計
資本 利益 持分
資本金 自己株式 資本の 合計
剰余金 剰余金
構成要素
2020年1月1日残高 15,993 14,960 513,066 △58,769 △12,177 473,073 69,827 542,900
四半期利益 - - 19,278 - - 19,278 4,862 24,140
その他の包括利益 - - - - △13,501 △13,501 △2,415 △15,916
四半期包括利益合計 - - 19,278 - △13,501 5,777 2,447 8,224
自己株式の取得 - - - △7,192 - △7,192 - △7,192
自己株式の処分 - 813 - 2,381 △397 2,797 - 2,797
転換社債型新株予約権
- 278 - 3,448 △281 3,444 - 3,444
付社債の転換
配当金 - - △8,347 - - △8,347 △7,628 △15,975
連結範囲の変動 - - - - - - 7 7
非支配持分との資本取
- △13 - - - △13 40 27
引
株式報酬取引 - 151 - 198 - 349 - 349
その他の資本の構成要
素から利益剰余金への - - 79 - △79 - - -
振替
所有者との取引額等
- 1,228 △8,268 △1,166 △758 △8,963 △7,581 △16,544
合計
2020年6月30日残高 15,993 16,189 524,076 △59,934 △26,436 469,888 64,693 534,581
- 9 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
非支配
注記 その他の 資本合計
資本 利益 持分
資本金 自己株式 資本の 合計
剰余金 剰余金
構成要素
2021年1月1日残高 15,993 13,208 547,259 △54,572 △28,886 493,002 69,651 562,653
四半期利益 - - 39,963 - - 39,963 5,744 45,706
その他の包括利益 - - - - 15,990 15,990 4,087 20,077
四半期包括利益合計 - - 39,963 - 15,990 55,952 9,831 65,783
自己株式の取得 - - - △16,001 - △16,001 - △16,001
自己株式の処分 - 121 - 422 △62 481 - 481
配当金 - - △9,585 - - △9,585 △9,038 △18,623
連結範囲の変動 - - - - - - 48 48
株式報酬取引 - 490 - 196 - 687 - 687
その他の資本の構成要
素から利益剰余金への - - 20 - △20 - - -
振替
その他 - - - - - - △125 △125
所有者との取引額等
- 612 △9,566 △15,383 △81 △24,418 △9,114 △33,533
合計
2021年6月30日残高 15,993 13,820 577,656 △69,955 △12,977 524,536 70,367 594,903
- 10 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
注記 (自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 39,093 64,756
減価償却費及び償却費 18,160 18,789
火災損失 16,148 -
受取利息及び受取配当金 △1,908 △1,740
支払利息 668 575
為替差損益(△は益) 768 674
固定資産除売却損益(△は益) 82 123
売上債権及びその他の債権の増減額(△は
18,901 6,832
増加)
棚卸資産の増減額(△は増加) △3,349 △8,769
仕入債務及びその他の債務の増減額(△は
△5,839 5,534
減少)
その他の流動負債の増減額(△は減少) △2,390 △7,251
その他 3,718 △228
小計 84,052 79,296
利息及び配当金の受取額 1,712 2,071
利息の支払額 △696 △622
法人所得税の還付額 - 1,644
法人所得税の支払額 △10,243 △20,807
営業活動によるキャッシュ・フロー 74,826 61,581
- 11 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
注記 (自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △19,940 △22,804
定期預金の払戻による収入 14,215 31,185
有形固定資産及び無形資産の取得による支
△15,723 △15,883
出
有形固定資産及び無形資産の売却による収
1,333 58
入
償却原価で測定する金融資産の取得による
- △4,313
支出
純損益を通じて公正価値で測定する金融資
△2,600 △7,000
産の取得による支出
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
△3,005 △11,080
する資本性金融資産の取得による支出
純損益を通じて公正価値で測定する金融資
3,000 3,600
産の売却及び償還による収入
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
する資本性金融資産の売却及び償還による 2,339 -
収入
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
する負債性金融資産の売却及び償還による - 400
収入
関係会社株式の取得による支出 △16 △318
その他 28 11
投資活動によるキャッシュ・フロー △20,370 △26,144
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 342 6,808
長期借入れによる収入 735 -
長期借入金の返済による支出 △257 -
リース負債の返済による支出 △2,503 △2,664
自己株式の取得による支出 △7,192 △16,001
親会社の所有者への配当金支払額 △8,346 △9,581
非支配持分への配当金支払額 △2,211 △2,745
ストック・オプションの行使による収入 2,797 481
その他 △72 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △16,708 △23,703
現金及び現金同等物に係る換算差額 2,675 4,278
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 40,424 16,011
現金及び現金同等物の期首残高 128,787 199,522
現金及び現金同等物の四半期末残高 169,211 215,534
- 12 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1.継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
2.重要な会計方針
本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適
用した会計方針と同一であります。
3.セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、
当社グループの最高経営意思決定機関である取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、
定期的に検討を行う対象として決定しております。
当社グループは、パーソナルケア、ペットケア、その他の3つの事業単位を基本に組織が構成されており、
各事業単位で日本及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは「パーソナルケア」「ペットケア」「その他」の3つを報告セグメントとして
おります。
「パーソナルケア」は、ウェルネスケア関連商品、フェミニンケア関連商品及びベビーケア関連商品等の製
造・販売をしております。「ペットケア」は、ペットフード関連商品及びペットトイレタリー関連商品等の製
造・販売をしております。「その他」は、産業用資材関連商品等の製造・販売をしております。
なお、報告セグメントの会計方針は要約四半期連結財務諸表と同一であります。また、セグメント利益はコ
ア営業利益(売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益)であり、取締役会はコア営業利益に基づ
いて事業セグメントの実績を評価しております。
(2)報告セグメントごとの売上高及び業績
報告セグメントごとの売上高及び業績は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメント
要約四半期
調整額 連結財務諸表
パーソナル
ペットケア その他 計 計上額
ケア
外部顧客への売上高 308,698 44,354 3,500 356,553 - 356,553
セグメント間の売上高(注) - - 26 26 △26 -
セグメント売上高合計 308,698 44,354 3,526 356,578 △26 356,553
セグメント利益(コア営業利益) 48,858 6,182 288 55,327 - 55,327
その他の収益 1,931
その他の費用 △17,692
金融収益 1,908
金融費用 △2,380
税引前四半期利益 39,093
- 13 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
報告セグメント
要約四半期
調整額 連結財務諸表
パーソナル
ペットケア その他 計 計上額
ケア
外部顧客への売上高 325,364 48,587 3,009 376,960 - 376,960
セグメント間の売上高(注) - - 21 21 △21 -
セグメント売上高合計 325,364 48,587 3,030 376,981 △21 376,960
セグメント利益(コア営業利益) 54,514 6,949 320 61,783 - 61,783
その他の収益 1,980
その他の費用 △1,279
金融収益 2,957
金融費用 △684
税引前四半期利益 64,756
(注)セグメント間の売上高は、市場実勢価格を参考にしております。
4.販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
販売運賃諸掛 23,248 25,457
販売促進費 11,606 12,015
広告宣伝費 12,078 14,374
従業員給付費用 19,299 20,411
減価償却費及び償却費 5,226 5,366
研究開発費 3,730 3,932
その他 11,946 11,739
合計 87,133 93,293
5.Unicharm India Private Ltd. アーメダバード工場における火災事故
前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
2020年6月24日に当社子会社である、Unicharm India Private Ltd. アーメダバード工場にて火災事故が発生しま
した。当第2四半期連結累計期間における被害額は、同工場の建物、設備等の有形固定資産13,252百万円、棚卸資産
1,932百万円、その他関連費用964百万円の合計16,148百万円であり、要約四半期連結損益計算書の「その他の費
用」に含まれております。
なお、被害を受けた資産には火災保険を付しておりますが、当第2四半期連結会計期間末時点で保険金の受取は未
確定でありますため、保険金収入は計上しておりません。
当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
該当事項はありません。
- 14 -