2020年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年11月6日
上場会社名 ユニ・チャーム株式会社 上場取引所 東
コード番号 8113 URL http://www.unicharm.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 社長執行役員 (氏名)高原 豪久
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 経理財務本部長 (氏名)島田 弘達 TEL 03-3451-5111
四半期報告書提出予定日 2020年11月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満四捨五入)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
売上高 コア営業利益 税引前四半期利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 534,474 1.9 89,150 30.4 72,671 7.5 48,017 △7.4 40,073 △11.9 25,001 △42.7
2019年12月期第3四半期 524,741 5.3 68,360 △9.8 67,597 △8.5 51,834 △1.2 45,496 △3.4 43,596 △2.7
(注)コア営業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除して算出しております。
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 67.12 67.00
2019年12月期第3四半期 76.49 75.96
(2)連結財政状態
資産合計 資本合計 親会社の所有者に 親会社所有者
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 849,414 542,850 476,270 56.1
2019年12月期 864,003 542,900 473,073 54.8
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 14.00 - 14.00 28.00
2020年12月期 - 16.00 -
2020年12月期(予想) 16.00 32.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上高 コア営業利益 税引前当期利益 帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 760,000 6.4 100,000 11.4 98,000 40.9 63,000 36.6 105.20
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 620,834,319株 2019年12月期 620,834,319株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 21,989,486株 2019年12月期 24,604,939株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 597,055,185株 2019年12月期3Q 594,767,734株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(1)当社が公表するコア営業利益はIFRSで定義されている指標ではありませんが、当社グループの経常的な事業業績
を測る指標として有用な情報であると考えられるため、開示しております。
(2)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に
あたっての注意事項等につきましては、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予
想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 5
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 5
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 7
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 9
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 11
1.継続企業の前提に関する注記 ………………………………………………………………………………… 11
2.重要な会計方針 ………………………………………………………………………………………………… 11
3.セグメント情報 ………………………………………………………………………………………………… 11
4.販売費及び一般管理費 ………………………………………………………………………………………… 12
5.Unicharm India Private Ltd. アーメダバード工場における火災事故 ………………………………… 12
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ユニ・チャーム㈱ (8113) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年9月30日)における当社グループをとりまく経営環境は、海外
におきましては、主要参入国である中国やインドネシア、インドなどで新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-
19)の拡大により、一時ロックダウンによる物流や消費が制限されていたものの、その後徐々に活動制限が緩和さ
れ、世界的には景気の持ち直しの動きが見られるなか、当社商品は日常必需品であることから、消費者ニーズに合
わせたパーソナルケア関連商品の販売活動を強化した結果、持続的な成長を実現いたしました。
国内におきましては、景気は依然として厳しいものの、マスクやウェットティッシュなどの感染症対策商品の需
要拡大や、消費者の備蓄意識の高まり、日本製商品へのニーズの拡大により、2019年10月の消費税増税前の駆け込
み需要の影響分を全体的には吸収し、継続的に成長いたしました。
このような経営環境のなか、当社グループは、“世界中の全ての人々のために、快適と感動と喜びを与えるよう
な、世界初・世界No.1の商品とサービスを提供しつづけます”の基本方針に基づき、独自の不織布加工・成形技術
と消費者ニーズを捉えた商品の開発に努め、あらゆる世代の人々がお互いに負担を感じることなく、その人らしさ
を尊重し合いながら暮らせる「共生社会」の実現に向けて取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高534,474百万円(前年同四半期比1.9%増)、コア営業利益
89,150百万円(前年同四半期比30.4%増)、税引前四半期利益72,671百万円(前年同四半期比7.5%増)、四半期利
益48,017百万円(前年同四半期比7.4%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益40,073百万円(前年同四半期比
11.9%減)となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
①パーソナルケア
●ウェルネスケア関連商品
アジアを中心に高齢化のスピードが加速するなか、従来の高齢者という観点だけでなく、より幸福で充実した人
生を送るために、豊かで健康的な生活を志向する社会=共生社会の実現に向けて、2020年4月1日より、ヘルスケア
関連商品とクリーン&フレッシュ関連商品を「ウェルネスケア関連商品」として統合いたしました。
海外におきましては、タイ、インドネシア、ベトナムといったアジア地域でも、大人用排泄ケア用品の本格的な
需要が見込まれることから、日本で確立したケアモデルで普及拡大により成長したほか、日本以上のスピードで高
齢化が進む中国におきましても、普及に向けた準備を進めてまいりました。また、2018年に買収した『Certainty』
ブランドを展開するタイ及びマレーシアにおきましても、優位なポジションを築き、普及加速に向けた取り組みを
進めてまいりました。
高齢者人口の増加により拡大が続く国内市場におきましては、感染予防意識の高まりから外出が抑制されるな
か、健康寿命を延伸する軽度・中度商品を中心に日常生活動作に合わせた新たなコンセプトの商品を新発売するな
ど、幅広い商品ラインアップの拡充により、安定的な成長を実現しました。
また、COVID-19発生後からの消費者の感染予防意識と備蓄意識の高まりに加え、安心・安全の面から日本製商品
へのニーズが高まったことから、マスクの『超快適』、『超立体』両ブランドと、ウェットティッシュの『シルコ
ット』ブランドの供給強化に努め、売上拡大を実現いたしました。
今後、日本だけではなく世界的にも衛生意識や感染予防意識の高まりが見込まれることから、マスクにおきまし
ては、海外展開の強化も視野に入れながら、さらなる供給体制の強化に努めてまいります。
●フェミニンケア関連商品
中国におきましては、若年層から品質の高さとデザインのかわいらしさに対して引き続き高いご支持を頂いてい
るなか、販売エリアや取り扱い店舗数の拡大とeコマースチャネルの強化に取り組み、高い成長を実現いたしまし
た。
国内におきましては、女性のライフスタイルに合わせた商品として、健康意識と安心志向の高まりに応えた、オ
ーガニックコットンを配合した『ソフィ ORGANIC オーガニックコットン』シリーズに加え、『ソフィ SPORTS』
シリーズを新発売するなど、高付加価値商品の展開に努めてまいりましたが、前年の消費税増税前の駆け込み需要
の影響や、COVID-19の影響で外出等でのタンポンの使用機会が減少し、売上は伸び悩みました。
●ベビーケア関連商品
COVID-19の影響で市場が二極化傾向にあるタイやインドネシアにおきましては、2018年に買収したDSG (Cayman)
Ltd.とのシナジーを活かし、幅広いお客様のニーズに応えてまいりました。また、新興国のなかでも紙おむつの普
及率が未だ低いインドにおきましては、パンツ型紙おむつで普及促進を図りながら販売エリアと市場シェアの拡大
に努めていたなか、西部の工場火災により供給不足が発生したことから、既存工場の生産増強と近隣諸国からの輸
入の準備を進めました。
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ユニ・チャーム㈱ (8113) 2020年12月期 第3四半期決算短信
政情不安が続く中東では、サウジアラビア国内におきましては、市場シェアNo.1※を継続するとともに、サウジ
アラビアから近隣中東諸国への輸出も安定的に推移しております。
一方、eコマースチャネルを中心に高付加価値商品である『ムーニー』ブランドの販売を進める中国では、「パー
ルエキス添加シート」と「金色箔押」を施した、希少性が高く、高品質で高単価な新商品を発売するなど、多様化
する消費者ニーズに応えてまいりました。
国内におきましては、『ムーニー』『ナチュラル ムーニー』など高付加価値商品を含めた幅広い商品ラインア
ップで、笑顔あふれる育児生活の実現に取り組み、ブランド価値の向上に努めた一方、前年の消費税増税前の駆け
込み需要の影響で売上が伸び悩みました。
※ サウジアラビア市場シェアNo.1 2019年9月~2020年8月 幼児用紙おむつ市場 ユニ・チャーム㈱調べ
この結果、パーソナルケアの売上高は460,375百万円(前年同四半期比0.7%増)、セグメント利益(コア営業利
益)は78,224百万円(前年同四半期比28.9%増)となりました。
②ペットケア
国内ペットフードにおきましては、犬用では犬種ごとの身体の特徴や年齢に合わせた商品を新発売したほか、飼
育頭数の増加により成長傾向の猫用フード市場では、健康志向の高まりに応えた商品を発売するなど、消費者の満
足度向上に努めてまいりました。
国内ペットトイレタリーにおきましては、犬用ペットシートや猫用システムトイレなどが堅調に推移したほか、
ペット用紙おむつ『マナーウェア』ブランドから猫用を新発売し、新市場創造に努めてまいりました。
北米市場におきましては、日本の技術を搭載した猫用ウェットタイプ副食や、犬用シートなどの販売が引き続き
堅調に推移したほか、さらなる成長に向け、近年台頭が著しいeコマースチャネルやペット専門店、米国特有の
Dollar store(均一価格店)業態への取り組みを強化するなど販売チャネルを拡大し、高い成長を実現いたしまし
た。
この結果、ペットケアの売上高は68,933百万円(前年同四半期比9.9%増)、セグメント利益(コア営業利益)は
10,489百万円(前年同四半期比38.4%増)となりました。
③その他
不織布・吸収体の加工・成形技術を活かした業務用商品分野におきまして、産業用資材を中心に販売を進めてま
いりました。
この結果、その他の売上高は5,166百万円(前年同四半期比9.0%増)、セグメント利益(コア営業利益)は437
百万円(前年同四半期比349.1%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は849,414百万円(前連結会計年度比1.7%減)となりました。主な
増加は、現金及び現金同等物54,237百万円、主な減少は、有形固定資産26,143百万円、売上債権及びその他の債権
21,260百万円、預入期間が3ヶ月を超える定期預金等のその他の金融資産11,399百万円、前払消費税等のその他の流
動資産6,314百万円によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は306,564百万円(前連結会計年度比4.5%減)となりました。主な
増加は、未払法人所得税3,939百万円、主な減少は、仕入債務及びその他の債務16,401百万円によるものです。
(資本)
当第3四半期連結会計期間末における資本合計は542,850百万円(前連結会計年度比0.0%減)となりました。主な
増加は、親会社の所有者に帰属する四半期利益40,073百万円、主な減少は、在外営業活動体の為替換算差額等のそ
の他の資本の構成要素21,179百万円、親会社の所有者への配当金の支払い17,898百万円によるものです。
(親会社所有者帰属持分比率)
当第3四半期連結会計期間末における親会社所有者帰属持分比率は56.1%となりました。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績見通しにつきましては、2020年2月13日発表と変更ありません。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
注記
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 128,787 183,024
売上債権及びその他の債権 121,784 100,524
棚卸資産 65,240 66,396
その他の金融資産 86,418 80,898
その他の流動資産 24,891 18,577
流動資産合計 427,120 449,419
非流動資産
有形固定資産 284,105 257,963
無形資産 94,162 89,397
繰延税金資産 13,141 12,762
持分法で会計処理されている投資 939 1,386
その他の金融資産 42,342 36,462
その他の非流動資産 2,193 2,023
非流動資産合計 436,882 399,995
資産合計 864,003 849,414
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
注記
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
仕入債務及びその他の債務 150,007 133,606
社債及び借入金 10,264 10,476
未払法人所得税 7,041 10,980
その他の金融負債 5,998 6,830
その他の流動負債 43,557 45,663
流動負債合計 216,868 207,555
非流動負債
社債及び借入金 27,601 25,264
繰延税金負債 20,682 21,103
退職給付に係る負債 10,173 10,302
その他の金融負債 40,500 37,538
その他の非流動負債 5,279 4,802
非流動負債合計 104,234 99,009
負債合計 321,102 306,564
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 15,993 15,993
資本剰余金 14,960 12,958
利益剰余金 513,066 535,868
自己株式 △58,769 △55,192
その他の資本の構成要素 △12,177 △33,356
親会社の所有者に帰属する持分合計 473,073 476,270
非支配持分 69,827 66,580
資本合計 542,900 542,850
負債及び資本合計 864,003 849,414
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
(要約四半期連結損益計算書)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
注記 (自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 3 524,741 534,474
売上原価 △328,724 △318,466
売上総利益 196,017 216,008
販売費及び一般管理費 4 △127,657 △126,858
その他の収益 1,996 2,356
その他の費用 5 △1,198 △17,979
金融収益 2,354 2,672
金融費用 △3,914 △3,528
税引前四半期利益 67,597 72,671
法人所得税費用 △15,763 △24,654
四半期利益 51,834 48,017
四半期利益の帰属
親会社の所有者 45,496 40,073
非支配持分 6,338 7,945
四半期利益 51,834 48,017
親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期
利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 76.49 67.12
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 75.96 67.00
売上総利益からコア営業利益への調整表
(単位:百万円)
売上総利益 196,017 216,008
販売費及び一般管理費 △127,657 △126,858
コア営業利益(※) 68,360 89,150
(※) コア営業利益は売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、IFRSで定義されている指標では
ありませんが、当社の取締役会はコア営業利益に基づいて事業セグメントの実績を評価しており、当社グルー
プの経常的な事業業績を測る指標として有用な情報であると考えられるため、要約四半期連結損益計算書及び
注記「3.セグメント情報」に自主的に開示しております。
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ユニ・チャーム㈱ (8113) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(要約四半期連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
注記 (自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期利益 51,834 48,017
その他の包括利益(税引後)
純損益に組み替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測
△205 △654
定する資本性金融資産の純変動
退職給付に係る負債(資産)の純額に係
△56 △115
る再測定
小計 △260 △769
純損益に組み替えられる可能性のある項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測
- △0
定する負債性金融資産の純変動
キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値
△30 7
変動
在外営業活動体の為替換算差額 △7,948 △22,342
持分法によるその他の包括利益 - 88
小計 △7,978 △22,247
その他の包括利益(税引後)合計額 △8,238 △23,016
四半期包括利益合計額 43,596 25,001
四半期包括利益合計額の帰属
親会社の所有者 40,061 20,307
非支配持分 3,536 4,694
四半期包括利益合計額 43,596 25,001
- 8 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
非支配
注記 その他の 資本合計
資本 利益 持分
資本金 自己株式 資本の 合計
剰余金 剰余金
構成要素
2019年1月1日残高 15,993 13,058 480,457 △52,776 △15,276 441,456 62,214 503,670
会計方針の変更によ
- - △530 - - △530 △23 △554
る累積的影響額
会計方針の変更を反映
15,993 13,058 479,927 △52,776 △15,276 440,926 62,190 503,116
した2019年1月1日残高
四半期利益 - - 45,496 - - 45,496 6,338 51,834
その他の包括利益 - - - - △5,435 △5,435 △2,803 △8,238
四半期包括利益合計 - - 45,496 - △5,435 40,061 3,536 43,596
自己株式の取得 - - - △15,001 - △15,001 - △15,001
転換社債型新株予約権
- 364 - 3,584 △298 3,650 - 3,650
付社債の転換
配当金 - - △15,475 - - △15,475 △2,061 △17,536
非支配持分との資本取
- - - - - - 253 253
引
その他の資本の構成要
素から利益剰余金への - - 1,467 - △1,467 - - -
振替
所有者との取引額等
- 364 △14,008 △11,416 △1,765 △26,825 △1,808 △28,633
合計
2019年9月30日残高 15,993 13,422 511,415 △64,192 △22,476 454,161 63,918 518,079
- 9 -
ユニ・チャーム㈱ (8113) 2020年12月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
非支配
注記 その他の 資本合計
資本 利益 持分
資本金 自己株式 資本の 合計
剰余金 剰余金
構成要素
2020年1月1日残高 15,993 14,960 513,066 △58,769 △12,177 473,073 69,827 542,900
四半期利益 - - 40,073 - - 40,073 7,945 48,017
その他の包括利益 - - - - △19,766 △19,766 △3,250 △23,016
四半期包括利益合計 - - 40,073 - △19,766 20,307 4,694 25,001
自己株式の取得 - - - △7,192 - △7,192 - △7,192
自己株式の処分 - 1,051 - 3,239 △500 3,790 - 3,790
転換社債型新株予約権
- 280 - 3,510 △286 3,504 - 3,504
付社債の転換
配当金 - - △17,898 - - △17,898 △7,966 △25,863
連結範囲の変動 - - - - - - 7 7
非支配持分との資本取
- △21 - - - △21 17 △5
引
株式報酬取引 - △3,312 - 4,019 - 708 - 708
その他の資本の構成要
素から利益剰余金への - - 627 - △627 - - -
振替
所有者との取引額等
- △2,002 △17,271 3,577 △1,413 △17,109 △7,942 △25,051
合計
2020年9月30日残高 15,993 12,958 535,868 △55,192 △33,356 476,270 66,580 542,850
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ユニ・チャーム㈱ (8113) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1.継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
2.重要な会計方針
本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適
用した会計方針と同一であります。
なお、各四半期における法人所得税は、見積年次平均実効税率に基づいて算定しております。
3.セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当
社グループの最高経営意思決定機関である取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期
的に検討を行う対象として決定しております。
当社グループは、パーソナルケア、ペットケア、その他の3つの事業単位を基本に組織が構成されており、各
事業単位で日本及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは「パーソナルケア」「ペットケア」「その他」の3つを報告セグメントとしてお
ります。
「パーソナルケア」は、ウェルネスケア関連商品、フェミニンケア関連商品及びベビーケア関連商品等の製
造・販売をしております。「ペットケア」は、ペットフード関連商品及びペットトイレタリー関連商品等の製
造・販売をしております。「その他」は、産業用資材関連商品等の製造・販売をしております。
なお、報告セグメントの会計方針は要約四半期連結財務諸表と同一であります。また、セグメント利益はコア
営業利益(売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益)であり、取締役会はコア営業利益に基づいて
事業セグメントの実績を評価しております。
(2)報告セグメントごとの売上高及び業績
報告セグメントごとの売上高及び業績は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメント
要約四半期
調整額 連結財務諸表
パーソナル
ペットケア その他 計 計上額
ケア
外部顧客への売上高 457,298 62,703 4,740 524,741 - 524,741
セグメント間の売上高(注) - - 28 28 △28 -
セグメント売上高合計 457,298 62,703 4,768 524,769 △28 524,741
セグメント利益(コア営業利益) 60,687 7,576 97 68,360 - 68,360
その他の収益 1,996
その他の費用 △1,198
金融収益 2,354
金融費用 △3,914
税引前四半期利益 67,597
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ユニ・チャーム㈱ (8113) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメント
要約四半期
調整額 連結財務諸表
パーソナル
ペットケア その他 計 計上額
ケア
外部顧客への売上高 460,375 68,933 5,166 534,474 - 534,474
セグメント間の売上高(注) - - 35 35 △35 -
セグメント売上高合計 460,375 68,933 5,201 534,509 △35 534,474
セグメント利益(コア営業利益) 78,224 10,489 437 89,150 - 89,150
その他の収益 2,356
その他の費用 △17,979
金融収益 2,672
金融費用 △3,528
税引前四半期利益 72,671
(注)セグメント間の売上高は、市場実勢価格を参考にしております。
4.販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
販売運賃諸掛 35,803 34,877
販売促進費 15,512 15,852
広告宣伝費 15,825 16,712
従業員給付費用 27,178 28,609
減価償却費及び償却費 6,990 7,840
研究開発費 5,405 5,595
その他 20,945 17,372
合計 127,657 126,858
5.Unicharm India Private Ltd. アーメダバード工場における火災事故
2020年6月24日に当社子会社である、Unicharm India Private Ltd. アーメダバード工場にて火災事故が発生しま
した。当第3四半期連結累計期間における被害額は、同工場の建物、設備等の有形固定資産13,162百万円、棚卸資産
1,919百万円、その他関連費用957百万円の合計16,038百万円であり、要約四半期連結損益計算書の「その他の費
用」に含まれております。
なお、被害を受けた資産には火災保険を付しておりますが、当第3四半期連結会計期間末時点で保険金の受取は未
確定でありますため、保険金収入は計上しておりません。
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