8107 キムラタン 2021-11-10 15:40:00
2022年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月 10 日
各 位
会社名 株式会社キムラタン
代表者名 代表取締役 清川 浩志
(コード番号 8107 東証第 1 部)
問合せ先 常務取締役 木村 裕輔
(電話 078-806-8234)
2022年 月 通 連 業 予 の 正 関 る 知 せ
3 期 期 結 績 想 修 に す お ら
当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年5月 13 日に公表いたしました 2022 年 3 月期(2021 年
4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)の通期連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいた
します。
1.2022 年 3 月期通期連結業績予想の修正(2021 年4月 1 日~2022 年 3 月 31 日)
親会社株主
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
4,750 20 10 5 0.03
今回修正予想(B) 4,500 △210 △220 △230 △1.57
増減額(B-A) △250 △230 △230 △235 -
増 減 率 ( % ) △5.3 - - - -
(ご参考)前期実績(2021
4,708 △437 △434 △416 △3.15
年 3 月期)
2.通期連結業績予想の修正の理由
当第2四半期連結累計期間の売上高は、主にアパレル事業において、新型コロナウイルス感染症の変
異株の急拡大と2度にわたる緊急事態宣言の発出に加え、7月から8月にかけての天候不順により消費
マインドの低迷が想定以上に長期化したことが影響し、第2四半期会計期間の店舗売上は、低調な推移
となりました。また、ネット通販につきましては、前年同期における店舗の休業、外出自粛の影響に加
え、送料無料キャンペーンを実施した効果による売上高の大幅増の反動減が大きく、計画を下回る推移
となりました。
損益面では、製造原価の低減と格下げ率の抑制による粗利益率の改善や不採算店舗の閉鎖による店舗
経費の減少等、収益構造改革の成果が見られたものの、売上高の計画未達の影響により、各段階損益は
計画値を下回る結果となりました。
下期につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染者数の大幅な減少、緊急事態宣言の解除等に
より、市況は着実に回復しつつあることに加え、固定費削減を主軸にしたさらなる損益分岐点の引下げ
への取り組みを推進しており、業績の回復に鋭意取り組んでまいりますが、当第2四半期の落ち込みを
もカバーすることは厳しい見通しであり、通期の連結業績予想を修正いたします。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、
実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以上