8105 堀田丸正 2021-11-15 12:30:00
2022年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月15日
上場会社名 堀田丸正株式会社 上場取引所 東
コード番号 8105 URL https://www.hotta-marusho.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 平岩 誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役常務執行役員管理本部長 (氏名) 矢部 和秀 TEL 03-3548-8139
四半期報告書提出予定日 2021年11月15日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 1,801 3.1 △97 ― △95 ― △109 ―
2021年3月期第2四半期 1,747 △39.8 △264 ― △266 ― △281 ―
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 △97百万円 (―%) 2021年3月期第2四半期 △283百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年3月期第2四半期 △1.95 ―
2021年3月期第2四半期 △5.00 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2022年3月期第2四半期 3,894 3,179 81.7 56.53
2021年3月期 4,040 3,276 81.1 58.26
(参考)自己資本 2022年3月期第2四半期 3,179百万円 2021年3月期 3,276百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2022年3月期 ― 0.00
2022年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 5,200 37.6 20 ― 19 ― 3 ― 0.05
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 59,640,348 株 2021年3月期 59,640,348 株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 3,395,953 株 2021年3月期 3,395,953 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 56,244,395 株 2021年3月期2Q 56,244,347 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績
予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P3 「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
堀田丸正㈱ (8105) 2022年3月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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堀田丸正㈱ (8105) 2022年3月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、昨年度から続く新型コロナウイルス感染症の影響により依然と
して不透明な状況が続いております。日本経済も同様に個人消費や経済活動の停滞が続くなど厳しい状況となりま
した。
このような環境の中、当社では、第1四半期に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、断続的に緊急
事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されたことにより、得意先における営業縮小や来店客数の減少、催事販売
会の縮小・中止など、多大な影響を受けることとなりましたが、事業部統廃合に伴う機能の統廃合、経費の見直し
ならびに業務効率化、生産性向上による固定費の逓減に取り組むとともに、新たな収益構築に向けた基盤づくりを
行ってまいりました。
その結果、新型コロナウイルス感染症の影響をさらに大きく受けた前年に比べ売上高及び営業損失は改善し、売
上高18億1百万円(前年同四半期比3.1%増)、営業損失は97百万円(前年同四半期は営業損失2億64百万円)、
経常損失は95百万円(前年同四半期は経常損失2億66百万円)、また、助成金収入を特別利益へ、新型コロナウイ
ルス感染症の影響により発生した固定費(休業中の人件費等)を「感染症関連損失」として「特別損失」に計上し
たことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億9百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期
純損失2億81百万円)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、組織力の強化及び生産性の向上、組織を横断した商品開発、営業力強化を
実現することを目的とした会社組織の変更に伴い、報告セグメントを従来の「和装事業」「寝装事業」「洋装事
業」「意匠撚糸事業」から「きもの事業」「ライフスタイル事業」「ファッション事業」「マテリアル事業」に名
称変更しております。
(きもの事業)
きもの事業は、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、第1四半期に引き続き、得意先における催事販売会の中
止、消費者の外出自粛などの影響を受けることとなりましたが、前年同四半期と比較し、消費の回復がみられ、ま
た業務効率化、経費削減の進捗もあり売上・営業損失は改善しております。連結子会社の(株)吉利におきまして
も同影響を受けることとなりましたが、継続した得意先への新たな商品提案、新規取引先の開拓による受注獲得が
進みました。この結果、売上高3億59百万円(前年同四半期比18.1%増)、営業損失は20百万円(前年同四半期は
営業損失85百万円)となりました。
(ライフスタイル事業)
ライフスタイル事業は、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、第1四半期に引き続き、消費者の外出自粛、消
費者マインド悪化の影響を受けることとなり、マットレスや寝装品が低調となりました。営業所の統廃合等により
経費削減が進捗しましたが、売上・営業利益ともに前年同四半期比で減少となりました。また、東北地区における
ギフト事業は、第1四半期に引き続き、受注は堅調に推移いたしましたが葬儀参加人数の抑制による影響を受け、
前年同四半期比の売上は微減となりました。この結果、売上高2億11百万円(前年同四半期比4.0%減)、営業利
益は2百万円(前年同四半期67.3%減)となりました。
(ファッション事業)
ファッション事業は、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、第1四半期に引き続き、得意先における催事販売
会の縮小や中止、消費者の外出自粛、天候不順に伴う販売減などの影響を受けましたが、前年同四半期比では売上
は回復傾向となりました。九州を拠点とする西日本事業は、婦人洋品事業は堅調に推移いたしましたが、ホーム
ファッション事業、ベビー・子供服事業は大手量販店からの受注減の影響で低調となりました。前年に事業撤退し
た馬里邑事業の売上(1億29百万円)の減少もあり、前年同四半期比では売上高は減少となり、業務の効率化、生
産性の向上を図るとともに、販売費・一般管理費の見直しにより経費の削減を図りました。この結果、売上高6億
7百万円(前年同四半期比11.2%減)、営業損失は8百万円(前年同四半期は営業損失83百万円)となりました。
(マテリアル事業)
マテリアル事業は、OEM事業おける国内アパレル各社からの受注は減少となりましたが、国内の糸卸事業におい
ては堅調に推移し、前年同四半期比で売上高は増加いたしました。海外事業においても新規取引先の開拓、受注が
進み、堅調に推移いたしました。この結果、売上高6億22百万円(前年同四半期比15.7%増)、営業利益は9百万
円(前年同四半期は営業損失13百万円)となりました。
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堀田丸正㈱ (8105) 2022年3月期第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は37億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億32百万円減
少いたしました。これは主に、短期貸付金が10億円増加し、現金及び預金が11億88百万円減少したことによるもの
であります。固定資産は1億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ14百万円減少いたしました。これは主に、
投資その他の資産「その他」が14百万円減少したことによるものであります。この結果、総資産は38億94百万円と
なり、前連結会計年度末に比べ1億46百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は6億81百万円となり、前連結会計年度末に比べ48百万円減少い
たしました。これは主に、賞与引当金が16百万円、未払法人税等が10百万円減少したことによるものであります。
固定負債は33百万円となり、前連結会計年度末に比べ1百万円減少いたしました。この結果、負債合計は7億14百
万円となり、前連結会計年度末に比べ49百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は31億79百万円となり、前連結会計年度末に比べ97百万円減少
いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失計上による利益剰余金1億9百万円の減少による
ものであります。この結果、自己資本比率は81.7%(前連結会計年度末は81.1%)となりました。
②キャッシュフローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、資金という)は、前連結会計年度末に比べ11億
88百万円減少し、10億41百万円となっております。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、減少した資金は、2億12百万円(前年同四半期は2億22百万円の減少)となりました。これは
主に、税金等調整前四半期純損失1億2百万円、棚卸資産の増加39百万円、売上債権の増加12百万円、賞与引当金
の減少16百万円、法人税等の支払額10百万円等の減少要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は、9億92百万円(前年同四半期は2百万円の減少)となりました。これは主
に、貸付による支出10億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は、0百万円(前年同四半期は0百万円の減少)となりました。これは主に、配
当金の支払いによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年3月期の業績予想につきましては、2021年5月14日公表の業績予想から変更はありません。
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堀田丸正㈱ (8105) 2022年3月期第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,229,942 1,041,198
受取手形及び売掛金 739,687 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 756,045
電子記録債権 112,759 113,419
商品及び製品 677,669 711,881
仕掛品 1,070 -
原材料及び貯蔵品 28,575 43,630
短期貸付金 - 1,000,000
その他 59,927 50,510
貸倒引当金 △14,141 △13,310
流動資産合計 3,835,491 3,703,376
固定資産
有形固定資産 82,833 82,153
無形固定資産 620 517
投資その他の資産
その他 149,405 135,248
貸倒引当金 △27,483 △27,204
投資その他の資産合計 121,921 108,043
固定資産合計 205,374 190,714
資産合計 4,040,866 3,894,091
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 365,797 384,161
電子記録債務 172,256 165,948
未払法人税等 17,846 7,436
賞与引当金 16,020 -
返品調整引当金 7,312 -
その他 149,999 123,567
流動負債合計 729,232 681,114
固定負債
その他 34,714 33,287
固定負債合計 34,714 33,287
負債合計 763,946 714,402
純資産の部
株主資本
資本金 2,937,570 100,000
資本剰余金 1,236,150 3,236,693
利益剰余金 △522,581 204,536
自己株式 △389,581 △389,581
株主資本合計 3,261,557 3,151,648
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 13,205 9,173
為替換算調整勘定 2,157 18,867
その他の包括利益累計額合計 15,362 28,040
純資産合計 3,276,919 3,179,688
負債純資産合計 4,040,866 3,894,091
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 1,747,378 1,801,416
売上原価 1,261,365 1,251,087
売上総利益 486,012 550,328
販売費及び一般管理費 750,768 647,715
営業損失(△) △264,756 △97,386
営業外収益
受取利息 139 326
受取配当金 700 3,087
還付金収入 1,822 2,165
未払配当金除斥益 786 -
その他 474 920
営業外収益合計 3,923 6,500
営業外費用
支払利息 141 177
為替差損 1,642 1,714
株主優待関連費用 4,000 2,909
その他 156 57
営業外費用合計 5,940 4,858
経常損失(△) △266,773 △95,745
特別利益
助成金収入 15,431 6,296
特別利益合計 15,431 6,296
特別損失
感染症関連損失 25,187 13,068
特別損失合計 25,187 13,068
税金等調整前四半期純損失(△) △276,528 △102,517
法人税、住民税及び事業税 4,472 7,391
法人税等合計 4,472 7,391
四半期純損失(△) △281,001 △109,909
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △281,001 △109,909
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純損失(△) △281,001 △109,909
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,987 △4,032
為替換算調整勘定 △6,095 16,710
その他の包括利益合計 △2,108 12,678
四半期包括利益 △283,109 △97,230
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △283,109 △97,230
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △276,528 △102,517
減価償却費 9,402 873
為替差損益(△は益) 1,785 △4,560
貸倒引当金の増減額(△は減少) △9,570 △1,110
賞与引当金の増減額(△は減少) △17,476 △16,020
返品調整引当金の増減額(△は減少) △7,099 △7,312
受取利息及び受取配当金 △839 △3,414
支払利息 141 177
助成金収入 △15,431 △6,296
売上債権の増減額(△は増加) 207,349 △12,804
棚卸資産の増減額(△は増加) 140,680 △39,973
仕入債務の増減額(△は減少) △284,968 6,244
その他 28,202 △21,922
小計 △224,351 △208,638
利息及び配当金の受取額 839 3,249
利息の支払額 △141 △177
助成金の受取額 10,371 3,669
法人税等の支払額 △8,796 △10,359
営業活動によるキャッシュ・フロー △222,078 △212,255
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △2,038 -
投資有価証券の取得による支出 △446 △489
敷金の差入による支出 △68 -
敷金の回収による収入 - 8,455
貸付けによる支出 - △1,000,000
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,552 △992,034
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △0 -
配当金の支払額 △5 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー △6 △0
現金及び現金同等物に係る換算差額 △5,349 15,545
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △229,986 △1,188,744
現金及び現金同等物の期首残高 2,350,477 2,229,942
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,120,491 1,041,198
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堀田丸正㈱ (8105) 2022年3月期第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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堀田丸正㈱ (8105) 2022年3月期第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
ライフスタイル ファッション マテリアル (注)1 計上額
きもの事業 計
事業 事業 事業 (注)2
売上高
(1)外部顧客に対する売上高 304,446 220,077 684,427 538,426 1,747,378 - 1,747,378
(2)セグメント間の内部売上
- - - - - - -
高又は振替高
計 304,446 220,077 684,427 538,426 1,747,378 - 1,747,378
セグメント利益(又はセグメ
△85,513 8,967 △83,338 △13,945 △173,829 △90,926 △264,756
ント損失(△))
(注)1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△90,926千円には、セグメント間取引消去15,285千円、各報告
セグメントに配分していない全社費用△106,212千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない一般管理部門経費であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
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堀田丸正㈱ (8105) 2022年3月期第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
ライフスタイル ファッション マテリアル (注)1 計上額
きもの事業 計
事業 事業 事業 (注)2
売上高
(1)外部顧客に対する売上高 359,625 211,328 607,681 622,781 1,801,416 - 1,801,416
(2)セグメント間の内部売上
- - - - - - -
高又は振替高
計 359,625 211,328 607,681 622,781 1,801,416 - 1,801,416
セグメント利益(又はセグメ
△20,706 2,930 △8,259 9,433 △16,601 △80,785 △97,386
ント損失(△))
(注)1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△80,785千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用
であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門経費であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、組織力の強化及び生産性の向上、組織を横断した商品開発、営業力強化を実現する
ことを目的とした会社組織の変更に伴い、報告セグメントを従来の「和装事業」「寝装事業」「洋装事業」「意匠撚
糸事業」から「きもの事業」「ライフスタイル事業」「ファッション事業」「マテリアル事業」に名称変更しており
ます。なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、会社組織変更後の報告セグメントに変更しておりま
す。
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関
する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。当該変更
により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の「きもの事業」の売上高が3,273千円、「マテリアル事
業」の売上高が28千円、「ファッション事業」の売上高が478千円それぞれ増加し、全社で売上高が3,780千円増加し
ております。なお、セグメント利益への影響はありません。
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