8096 兼松エレク 2020-10-30 12:30:00
連結業績予想ならびに剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想に関するお知らせ [pdf]
2020 年 10 月 30 日
各 位
会 社 名 兼松エレクトロニクス株式会社
代表者名 代表取締役社長執行役員 渡辺 亮
(コード番号:8096 東証第1部)
問合せ先 執行役員経営企画室長 岡崎恭弘
(TEL:03−5250−6821)
連結業績予想ならびに剰余金の配当(中間配当)
および期末配当予想に関するお知らせ
2020 年7月 31 日に公表した「2021 年3月期 第2四半期連結業績予想および配当予想に関するお知らせ」
において未定としておりました 2021 年3月期通期連結業績予想および期末配当予想について、 以下の通りお
知らせいたします。
また、当社は、2020 年 10 月 30 日開催の取締役会において、下記のとおり、2020 年9月 30 日を基準日と
する剰余金の配当を行うことを決議いたしましたので、合わせてお知らせいたします。
記
1. 業績予想
(1) 2021 年3月期通期連結業績予想(2020 年4月1日∼2021 年3月 31 日)
親会社株主
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 に帰属する
当期純利益
(百万円) (百万円) (百万円) 当期純利益
( 円 銭 )
(百万円)
前回発表予想(A) − − − − −
今回発表予想(B) 65,000 10,900 11,000 7,400 258.73
増 減 額(B−A) − − − −
増 減 率(%) − − − −
(ご参考)前期実績
71,961 10,933 10,999 7,387 258.33
(2020 年 3 月期通期)
(2) 公表の理由
2021 年 3 月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により計数的
な予測が困難なことから未定としておりましたが、当第2四半期連結累計期間の業績動向等を踏まえ、
現時点で入手可能な情報に基づき業績予想を算定しましたので公表いたします。
国内IT業界におきましては、企業のIT投資需要は引き続き旺盛であるものの、当第2四半期連結
累計期間における新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う営業活動の制限による商談スピードの低下な
どを鑑み、売上高は前連結会計年度を下回る見通しです。一方、利益面につきましては、引続き活動自
粛による経費抑制を想定し、前連結会計年度を若干上回る見通しです。
なお、上記予想は、現時点で入手可能な情報および一定の前提に基づくものであり、実際の業績は今
後の新型コロナウイルス感染症の収束時期など様々な要因により変動する可能性があります。
2. 剰余金の配当(中間配当)
(1) 配当の内容
直近の配当予想 前期実績
決定額
(2020 年7月 31 日公表) (2020 年3月期)
基 準 日 2020 年9月 30 日 同左 2019 年9月 30 日
1 株当たり配当金 65 円 65 円 65 円
配 当 金 の 総 額 1,859 百万円 − 1,858 百万円
効 力 発 生 日 2020 年 12 月1日 − 2019 年 12 月2日
配 当 原 資 利益剰余金 − 利益剰余金
(2) 理由
株主の皆様への利益還元につきましては、中長期的な企業成長の基盤強化に努め、安定的かつ継続的
な配当をしていくことを基本方針とし、現行中期経営計画の数値目標の一つとしても「配当性向 50%以
上」を掲げております。
中間配当金につきましては、 上記方針および当第2四半期連結累計期間の業績等を総合的に勘案し、1
株当たり 65 円とすることといたしました。
3. 期末配当予想
(1) 2021 年3月期期末配当予想
1株当たり配当金(円)
基 準 日 第2四半期末 期末 年間
前 回 予 想
65 - -
(2020 年 7 月 31 日公表)
配 当 予 想 70 135
当期実績(2021 年3月期) 65
前期実績(2020 年3月期) 65 70 135
(2) 理由
未定としておりました期末配当金につきましては、上記方針および通期連結業績予想等を総合的に勘
案し、1株当たり 70 円(年間配当金 135 円)を予定しております。
以 上